デュマのタグまとめ

デュマ」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログにはデュマに関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「デュマ」タグの記事(20)

  1. パリの学生とプレ・オ・クレールの決闘 - 気まぐれ感想文

    パリの学生とプレ・オ・クレールの決闘

    例の古地図を眺めて以来、パリの成り立ちに興味が向かっているのですが、助けになる良い本はないかと、とりあえず手持ちを探したところ、次の一冊がありました。「フランス中世歴史散歩」レジーヌ・ペルヌー、ジョルジュ・ペルヌー著。白水社。読んだのは随分昔で、内容はきれいさっぱり忘れています。ほとんど初めて読む感覚でパリに関する部分を再読してみたのだけど、ありました~、今まさに欲しかった情報が。プレ・オ・...

  2. 牢獄・刑場・墓地ツアー - 気まぐれ感想文

    牢獄・刑場・墓地ツアー

    「三銃士」でボナシューがバスティーユに投獄されて、その後わけもわからず馬車に乗せられどこかへ連れていかれるという、大変気の毒、かつ笑える場面があるのですが、そのボナシューの恐怖の道のりを、古地図を眺めながら辿ってみたいと思います。またまた前回と同様の地図を使用します。今回は川の真ん中のシテ島から地図で右に進んだところ、赤と緑の線上にある有名なバスティーユ(La Bastille)が起点になり...

  3. 三銃士が西に東に活躍したパリ - 気まぐれ感想文

    三銃士が西に東に活躍したパリ

    以前パリの古地図が欲しいと書いたことがありましたが、ネットが発達した世の中ってのはありがたいですねえ。使い勝手のよい貴重な地図がタダで見られる。なんと素晴らしいことでしょう。いろいろ探した中で一番のお役立ちはこの地図でした。→ 1716年のパリ現在のパリと重ねることができるスグレモノ。なんと右上に古地図と現在の地図を入れ替える機能がついているのです。航空写真と地図は左上で調節できます。171...

  4. 「ダルタニャン物語」の出版事情 - 気まぐれ感想文

    「ダルタニャン物語」の出版事情

    これから読んでみたいと思われた方へのアドバイスになればと思います。第一部「三銃士」だけを読むなら簡単なのですけど、第二部・第三部となると、現状途端に困難になるので。 第一部から第三部までの完全訳は鈴木力衛訳の講談社のものしかないのですが、文庫版はだいぶ前に絶版になり、現在新刊として出ているのは復刊ドットコム版のみになります。表紙絵が大変美しい単行本ですが、かなり良いお値段です。1巻2,700...

  5. 「ダルタニャン物語」と「マスケティアーズ」 - 気まぐれ感想文

    「ダルタニャン物語」と「マスケティアーズ」

    同じだけど違う、違うけど同じな、原作とドラマの愛すべき四人について。彼らは永久に不滅です!(原作とドラマ両方のネタバレありです) 第一部終了時点の巻末あとがきに、次のような記述がありました。「六尺ゆたかな大男で、腕っぷしがめっぽう強く、無類の決闘好きで、精力絶倫、一生涯いささかも疲れを知らず、つぎつぎに女をつくり、気の強い反面、情にもろく、美食家で、大食漢で、とほうもない虚栄心の持ち主で、多...

  6. 「剣よ、さらば」 その2 - 気まぐれ感想文

    「剣よ、さらば」 その2

    最終巻の感想の続きです。第三部はなぜ「ブラジュロンヌ子爵」というタイトルなのか、ということも含めた、彼らの生きた時代、彼らの生についての考察です。 第三部のタイトル「ブラジュロンヌ子爵」とは、アトスの子ラウルのことだけど、別にタイトルになっているからといってラウルが主役というわけではありません。主要人物の一人ではありますが、メインはやはりダルタニアンと三銃士の四人。なので「なぜこのタイトルな...

  7. 「剣よ、さらば」 その1 - 気まぐれ感想文

    「剣よ、さらば」 その1

    ダルタニャン物語の第11巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。最終巻です。前巻を受けての鉄仮面事件の顛末と、その後の騒動がメインで描かれています。ダルタニアンら四人もそれぞれの運命を迎え、長かった彼らの物語がとうとう終了しました。感想は最終巻はもちろんのこと、「ダルタニャン物語」全体に及びました。なので少々長いです。その1と2に分かれる予定です。 最初は鉄仮面問題。まさかフ...

  8. 「ダルタニャン物語」を読み終わって - 気まぐれ感想文

    「ダルタニャン物語」を読み終わって

    無事読了。本来なら前回までの続きで最終巻である第11巻、「剣よ、さらば」の感想を書くところなのですが、読み終わって真っ先に思ったのは四人との別れ。旅立った彼らへの思いを吐き出さずにはストーリーを振り返ることができないので、まずは最後の最後まで愛すべきヤツラだった四人+αについて書きます。 まずアトスとラウル親子。夢の中のラウルが美しすぎて泣けた。アトスの死が優しすぎて泣けた。久しぶりに本を読...

  9. 「鉄仮面」 - 気まぐれ感想文

    「鉄仮面」

    ダルタニャン物語の第10巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。有名なフーケの大園遊会がとうとう行われるのですが、デュマの緻密さに感心。史実と事件の絡ませ方が上手いなあ。史実と登場人物の感情の絡ませ方が上手いなあ。いやー、すごい話だった。こんな恐ろしい話を書くなんて、デュマ、恐ろしい人。今更ながら、ここから先はネタバレです。これまでもそうだったけど、この巻は鉄仮面関係の、とい...

  10. 「三つの恋の物語」 - 気まぐれ感想文

    「三つの恋の物語」

    ダルタニャン物語の第9巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。盛り沢山の巻でした。なんだかいろいろありました。ホントにいろいろありました。結構オールスターキャスト。あ、肝心の人物がいないか。アトスはなにやってるんだアトスは。大事な息子の危機だというのに。……うっっ(涙)……ラウルかわいそう……(涙)。なんかすごいことになっちゃったなー。……といった感じの「三つの恋の物語」の感...

  11. 「華麗なる饗宴」 - 気まぐれ感想文

    「華麗なる饗宴」

    ダルタニャン物語の第8巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。いや~、饗宴は華麗なんですけどねえ。ダルタニアンが活躍したのは最初だけ。アトスはほんのちょっと出ただけ。ポルトスにいたっては影も形もない。アラミスは相変わらずコソコソしてたけど。うーん、激しく四銃士不足!一体彼らを出さずに物語は何をしていたのかというと、あれですよあれ。ビバ・若者。第8巻はタイトル通り、華麗なる、ザ...

  12. ヴァンヌから広島へ - 気まぐれ感想文

    ヴァンヌから広島へ

    「ダルタニャン物語」の第三部「ブラジュロンヌ子爵」を読んでるところなのですが、若い頃聖職者志望だったアラミスは、第8巻現在でヴァンヌの司教を務めております。只今「地図と物語の照らし合わせ」にハマっているワタクシは、そんなわけでヴァンヌについてちょっと調べてみました。 ヴァンヌは第7巻で問題になるベル・イル・アン・メール島の近くにある街で、地域としてはブルターニュ圏。昔々ケルト系のブルトン人が...

  13. 「ノートル・ダムの居酒屋」 - 気まぐれ感想文

    「ノートル・ダムの居酒屋」

    ダルタニャン物語の第7巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。若きルイ14世のご親政が始まるということは、国自体も若々しくなるということ。ブラジュロンヌ子爵ラウルと彼のお友達のエピソードも俄然増えて、雰囲気が華やかに、そして少々軽薄になりつつあります。軽薄というのは作品がというのではなく、若者だから。若者は若者というだけで危ういです。今まで読みながら映画「仮面の男」を思い浮か...

  14. 信仰心とかいうもの - 気まぐれ感想文

    信仰心とかいうもの

    「ダルタニャン物語」を読み始めてはや二か月。現在第7巻に手をつけたところですが、ここまでのアトスがとんでもなく興味深いので、今の時点で感じることを書いておきたい気分に。 私は信仰心というものがよくわかってない人間なのだけど、原作のアトスを見てたら「神を信じるとはこういうことなのかあ」と、なぜだか信仰を理解できる気になっちゃうんですね。神を信じるというのは、この世界を信頼することなのか、と。ア...

  15. 「将軍と二つの影」 - 気まぐれ感想文

    「将軍と二つの影」

    ダルタニャン物語の第6巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。いよいよ第三部「ブラジュロンヌ子爵」スタートです。「二十年後」から十年後、「三銃士」から三十年後、いよいよ五十代の彼ら登場。「三銃士」の時には影も形もなかったルイ14世が、「二十年後」ではただのお子様だったルイ14世が、ここではとうとう立派な若者になって登場。そう、「仮面の男」のディカプリオ君が出てくるのです。頭の...

  16. 「復讐鬼」 - 気まぐれ感想文

    「復讐鬼」

    ダルタニャン物語の第5巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。第二部「二十年後」の完結編です。清教徒革命とフロンドの乱を背景に、三銃士+1+従者たちが大活躍。ホントに大活躍。イギリス脱出行なんて最高すぎる。命かかってるのに、もはやギャグ。あー、面白い。デュマは素晴らしいね!それはまあいいとして、講談社の「ダルタニャン物語」は巻頭に登場人物紹介が載ってるのですが、4巻と5巻のと...

  17. 「謎の修道僧」 - 気まぐれ感想文

    「謎の修道僧」

    ダルタニャン物語の第4巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。第二部「二十年後」の中巻です。マザランが支配する宮廷と、市民の代表のようになってる高等法院の対立が激化し、とうとうフロンドの乱が勃発します。高等法院とは法服貴族によって構成されてる機関で、ドラマ「マスケティアーズ」ではシーズン3の第2話に出てきた判事が、おそらくその法服貴族。捕らえた難民の死刑について王族のパリ総督...

  18. 「我は王軍、友は叛軍」 - 気まぐれ感想文

    「我は王軍、友は叛軍」

    ダルタニャン物語の第3巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。ここから三巻にわたって第二部の「二十年後」です。「二十年も後の話かい!」って突っ込みたくなるけど、読むとそこまでブランクを感じないというか、普通に第一部「三銃士」の後日談ぽかったりします。二十年を現代の時間で捉えたらダメですね。17世紀のお話ですから、今でいえば数年という感覚でよいかと思います。とはいえ二十年は二十...

  19. 「妖婦ミレディーの秘密」 - 気まぐれ感想文

    「妖婦ミレディーの秘密」

    ダルタニャン物語の第2巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。第一部「三銃士」はこれで完結です。最後は大団円。いろいろあるけれど、とりあえず大団円。 まずはこの巻の主役とも言えるミレディですが、いやまあ、すごいというか参ったというか、すがすがしいほどのクズ(笑)。見事な外道。アトス、ドラマとは違い未練なんぞこれっぽっちもありませんでした。イギリスで身の上話をつらつら喋ってたけ...

  20. 「友を選ばば三銃士」 - 気まぐれ感想文

    「友を選ばば三銃士」

    ダルタニャン物語の第1巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。デュマの「ダルタニャン物語」は三部構成で、第一部が有名な「三銃士」、第二部が「二十年後」、第三部が鉄仮面エピソードの入った「ブラジュロンヌ子爵」となっているのですが、講談社文庫では全11巻のうちの最初の2巻が「三銃士」。今回読んだのは、なので「三銃士」の前半部分ということになります。半分とはいえ結構な分量で、なかな...

1 - 20 / 総件数:20 件

似ているタグ