フランス文学のタグまとめ

フランス文学」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログにはフランス文学に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「フランス文学」タグの記事(13)

  1. 「華麗なる饗宴」 - 気まぐれ感想文

    「華麗なる饗宴」

    ダルタニャン物語の第8巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。いや~、饗宴は華麗なんですけどねえ。ダルタニアンが活躍したのは最初だけ。アトスはほんのちょっと出ただけ。ポルトスにいたっては影も形もない。アラミスは相変わらずコソコソしてたけど。うーん、激しく四銃士不足!一体彼らを出さずに物語は何をしていたのかというと、あれですよあれ。ビバ・若者。第8巻はタイトル通り、華麗なる、ザ...

  2. 「ノートル・ダムの居酒屋」 - 気まぐれ感想文

    「ノートル・ダムの居酒屋」

    ダルタニャン物語の第7巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。若きルイ14世のご親政が始まるということは、国自体も若々しくなるということ。ブラジュロンヌ子爵ラウルと彼のお友達のエピソードも俄然増えて、雰囲気が華やかに、そして少々軽薄になりつつあります。軽薄というのは作品がというのではなく、若者だから。若者は若者というだけで危ういです。今まで読みながら映画「仮面の男」を思い浮か...

  3. 信仰心とかいうもの - 気まぐれ感想文

    信仰心とかいうもの

    「ダルタニャン物語」を読み始めてはや二か月。現在第7巻に手をつけたところですが、ここまでのアトスがとんでもなく興味深いので、今の時点で感じることを書いておきたい気分に。 私は信仰心というものがよくわかってない人間なのだけど、原作のアトスを見てたら「神を信じるとはこういうことなのかあ」と、なぜだか信仰を理解できる気になっちゃうんですね。神を信じるというのは、この世界を信頼することなのか、と。ア...

  4. 「将軍と二つの影」 - 気まぐれ感想文

    「将軍と二つの影」

    ダルタニャン物語の第6巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。いよいよ第三部「ブラジュロンヌ子爵」スタートです。「二十年後」から十年後、「三銃士」から三十年後、いよいよ五十代の彼ら登場。「三銃士」の時には影も形もなかったルイ14世が、「二十年後」ではただのお子様だったルイ14世が、ここではとうとう立派な若者になって登場。そう、「仮面の男」のディカプリオ君が出てくるのです。頭の...

  5. 読書ノート 『モーパッサン短篇集』 - Miwa Note in Thai and...

    読書ノート 『モーパッサン短篇集』

    2002年8月20日初版発行 同年9月20日第2版発行高山鉄男訳 岩波書店 ¥600+税意志薄弱で小心者なわたくし分厚い本やむずかしそうなタイトルの本はおろか小難しそうなお名前の方の作品も、きっと読み終えられないだろうと回避してしまうのが常です本書の作者、モーパッサンも然りどことなくモンテーニュとも字面が似ているし、読み切れないのではという一抹の不安はあったのですが「短篇集」という言葉におさ...

  6. 「復讐鬼」 - 気まぐれ感想文

    「復讐鬼」

    ダルタニャン物語の第5巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。第二部「二十年後」の完結編です。清教徒革命とフロンドの乱を背景に、三銃士+1+従者たちが大活躍。ホントに大活躍。イギリス脱出行なんて最高すぎる。命かかってるのに、もはやギャグ。あー、面白い。デュマは素晴らしいね!それはまあいいとして、講談社の「ダルタニャン物語」は巻頭に登場人物紹介が載ってるのですが、4巻と5巻のと...

  7. 「謎の修道僧」 - 気まぐれ感想文

    「謎の修道僧」

    ダルタニャン物語の第4巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。第二部「二十年後」の中巻です。マザランが支配する宮廷と、市民の代表のようになってる高等法院の対立が激化し、とうとうフロンドの乱が勃発します。高等法院とは法服貴族によって構成されてる機関で、ドラマ「マスケティアーズ」ではシーズン3の第2話に出てきた判事が、おそらくその法服貴族。捕らえた難民の死刑について王族のパリ総督...

  8. Adele Hugo (PART 1) - デンマンの書きたい放題

    Adele Hugo (PART 1)

     Adele Hugo (PART 1) (adele802.jpg)(adele803.jpg) (diane02.gif)Kato, who is Adele Hugo?(kato3.gif)Diane, have you ever heard of Victor Hugo?Yes, of course I have... He is one of the ...

  9. Adele Hugo (PART 2) - デンマンの書きたい放題

    Adele Hugo (PART 2)

     Adele Hugo (PART 2)【Himiko's Monologue】(himiko22.gif)Well..., have you ever watched the movie of the Jean Valjean story?If you speak Japanese, there is a Japanese version.Here it is.The follo...

  10. 「我は王軍、友は叛軍」 - 気まぐれ感想文

    「我は王軍、友は叛軍」

    ダルタニャン物語の第3巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。ここから三巻にわたって第二部の「二十年後」です。「二十年も後の話かい!」って突っ込みたくなるけど、読むとそこまでブランクを感じないというか、普通に第一部「三銃士」の後日談ぽかったりします。二十年を現代の時間で捉えたらダメですね。17世紀のお話ですから、今でいえば数年という感覚でよいかと思います。とはいえ二十年は二十...

  11. 「妖婦ミレディーの秘密」 - 気まぐれ感想文

    「妖婦ミレディーの秘密」

    ダルタニャン物語の第2巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。第一部「三銃士」はこれで完結です。最後は大団円。いろいろあるけれど、とりあえず大団円。 まずはこの巻の主役とも言えるミレディですが、いやまあ、すごいというか参ったというか、すがすがしいほどのクズ(笑)。見事な外道。アトス、ドラマとは違い未練なんぞこれっぽっちもありませんでした。イギリスで身の上話をつらつら喋ってたけ...

  12. 「友を選ばば三銃士」 - 気まぐれ感想文

    「友を選ばば三銃士」

    ダルタニャン物語の第1巻。アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。講談社文庫。デュマの「ダルタニャン物語」は三部構成で、第一部が有名な「三銃士」、第二部が「二十年後」、第三部が鉄仮面エピソードの入った「ブラジュロンヌ子爵」となっているのですが、講談社文庫では全11巻のうちの最初の2巻が「三銃士」。今回読んだのは、なので「三銃士」の前半部分ということになります。半分とはいえ結構な分量で、なかな...

  13. 読書ノート プルースト 『失われた時を求めて1 スワン家のほうへⅠ』 - Miwa Note in Thai and...

    読書ノート プルースト 『失われた時を求めて1 スワン...

    吉川一義訳 2010年11月16日第1刷発行岩波書店 ¥900+税ありがたいことに3月の末は少し長めのお休みをいただきまして、仕事の準備や片づけそっちのけで読書、美術館めぐり、お友達との食事などの日々を過ごしておりましたということでいつもよりは多くの本を読むことができたのですが、その中でも1番印象深かったのが本書もう、度肝を抜かれました小説でこれほどの衝撃を受けたのはガルシア・マルケスの『百...

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