和書のタグまとめ

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「和書」タグの記事(5)

  1. 『能に生きる女たち』(大石登世子、檜書店) - 晴読雨読ときどき韓国語

    『能に生きる女たち』(大石登世子、檜書店)

    本書は能をよりよく味わうための解説書といった趣の本で、女性の生き方に焦点を合わせた27の作品を取り上げ、様々な身分や境遇に生きる女性の悲しみや怒り、喜びについて論じている。冒頭に、著名な能研究者である増田正造氏による〈『能に生きる女たち』讃〉という文が載っているので、その一部を記しておく。吉田兼好が『徒然草』に解いたのは、対象にのめり込むことのない距離の置き方である。客観的な視野を持つ位置で...

  2. 『奥の細道紀行』(大石登世子、ふらんす堂) - 晴読雨読ときどき韓国語

    『奥の細道紀行』(大石登世子、ふらんす堂)

    本書は『遊行』(こちら⇒)と同じ著者による「紀行文」であるが、驚くほど詳細かつ膨大な旅の記録が収められている。俳句はもちろん、短歌や物語、説話・伝承文学、芸能、宗教、歴史、地理、動植物などなど、著者の心と眼の及ぶ範囲は広く、ついていくだけでも一苦労である。(著者と親しいという人物から借りた書物なので、とにかく最後まで読み通すことができてほっとしましたが、一度きりの読書では消化しきれない内容な...

  3. 『遊行』(大石登世子、ふらんす堂、2010) - 晴読雨読ときどき韓国語

    『遊行』(大石登世子、ふらんす堂、2010)

    著者は1942年生まれで、NHK出版の「趣味の園芸」などにも関わった元編集者。俳句会「麻」の同人。本書は俳句歴10年を記念してまとめたものだという。「バショウより、ふつうに、ブッソンが好き」というレベルのnishinaなので、感想を述べるのは控えて心に響いた句を並べておくことにする。 手品師の大きな鞄春の闇鵙の贄どこかで子どもが攫はるる櫻冷え僧は遊行に出でしまま三椏の花この道は行き止まりどう...

  4. 『ロスト・ケア』(葉真中 顕、光文社) - 晴読雨読ときどき韓国語

    『ロスト・ケア』(葉真中 顕、光文社)

    読書会「かんあおい」2017年5月の課題図書。著者は1976年生まれ。2012年に「第16回日本ミステリー文学大賞新人賞」を受賞してデビュー。受賞第一作の『絶叫』も各種のミステリー関係のイベントにランキング入りしている。 本作は構成と人物設定が巧みで、謎解きのおもしろさが充分楽しめるミステリー作品となっているそれと同時に本作は、現代日本の様々な問題点、特に家族による介護の悲惨な実情とその行き...

  5. 恩田陸 ブラック・ベルベット 読みかけ。 - 本の棚

    恩田陸 ブラック・ベルベット 読みかけ。

    実家の海っ側の道路では、古くなった水道管の取替工事がはじまった。ドリルで穴を開け、ショベルカーが大活躍。山っ側の隣家は、住人が二階に上がれなくなったため、庭をつぶして寝室を増築中。チェーンソーやトンカチの音が鳴り響く。実家の住人は耳が遠くなって久しい。三方大円団 。※※※恩田陸氏のブラック・ベルベットを図書館で借りる。私にとっての(ほぼ)恩田氏デビュー。ふぅん、トルコ、、イスタンブール黒い苔...

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