太宰治のタグまとめ

太宰治」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには太宰治に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「太宰治」タグの記事(20)

  1. 太宰治と浅虫温泉 №6 裸島 - 遠い空の向こうへ

    太宰治と浅虫温泉 №6 裸島

    『日曜毎に友人たちが遊びに来るのだ。私たちは、もう、みよの事を忘れたようにしていた。私は友人たちと必ずピクニックにでかけた。海岸のひらたい岩の上で、肉鍋をこさえ、葡萄酒をのんだ。弟は声もよくて多くのあたらしい歌を知っていたから、私たちはそれらを弟に教えてもらって、声をそろえて歌った。遊びつかれてその岩の上で眠って、眼がさめると潮が満ちて陸つづきだった筈のその岩が、いつか離れ島になっているので...

  2. 太宰治生誕108年記念祭!! 2017 - 遠い空の向こうへ

    太宰治生誕108年記念祭!! 2017

     浅虫温泉の記事がまだだらだらと終わってませんが、今月6月19日の太宰治生誕祭に参加するために青森へ2泊3日で旅行に行っていたので、先に生誕祭を書こうと思います。  今年で生誕108年を迎えますが、今回は地元から小学校、中学校、高校と多くの学生、ファン・関係者を含めて500人以上が参加した。最近ではアニメ「文豪ストレイドッグス」の影響により10代、20代の若い世代からもファンが急増している。...

  3. 2017年6月13日 太宰治・山崎富栄 命日 - 遠い空の向こうへ

    2017年6月13日 太宰治・山崎富栄 命日

     今日は6月13日。太宰治と山崎富栄の命日だ。朝から生憎の雨であったが、8時頃に止んだのを機に三鷹へ向かった。途中、吉祥寺で降りて井の頭公園をのんびり散策してから向かおうと思っていたが、また雨が降り出してきて煩わしく、ほとんど立ち止まることなく歩を進めたのだが、突然住宅地に入り込んでしまい、なんだか嫌な予感がした。私にとって住宅地は迷路同然である。迷った。案の定迷ってしまった。普通の人からし...

  4. 太宰治と浅虫温泉 №5 小舘善四郎宅 - 遠い空の向こうへ

    太宰治と浅虫温泉 №5 小舘善四郎宅

     浅虫温泉において太宰治と母、姉が宿泊した宿は『鶴の湯』であったのか『椿館』であったのか、はっきりとは分からなかった。『太宰治と青森のまち』の中に書かれている方々の証言の通りだと、『鶴の湯』ということになる。はたしてどちらだったのか。 浅虫温泉を歩くにあたって、浅虫温泉駅前の案内板を隅から隅までじーっと見ていると、見覚えのある名前を発見した。『小舘善四郎宅』と書かれていた。 駅内の観光案内所...

  5. 伊馬鵜平さんの和歌 - 憂き世忘れ

    伊馬鵜平さんの和歌

     太宰治の「畜犬談」は伊馬鵜平に捧げたものということになっています。この人は歌人らしい。 なるほどねぇ、太宰の「富嶽百景」に出てくる、びっくりすることを教えた友人は、たぶんこの人でしょう。 それはさておき、1976年(昭和51年)の宮中歌会始(お題:坂)で読んだ彼の和歌、  ふりかへり ふりかへり見る 坂のうへ     吾子はしきりに 手をふりてをり これを解体分析させていただきます。 「ふ...

  6. 太宰治と浅虫温泉 №4 太宰は『椿館』に泊ったのか? - 遠い空の向こうへ

    太宰治と浅虫温泉 №4 太宰は『椿館』に泊ったのか?

     太宰治と浅虫温泉の記事の続きになります。『つるの湯』では宿主に太宰治が家族と泊まったと聞いたがと尋ねると、『はあ、そのように聞いています』と曖昧ではっきりとした返事を聞く事ができなかった。ならば私がこの日宿泊する予定で、HPに太宰治が投宿したと記載している『椿館』はどうなのか、私は『つるの湯』を出たあと浅虫温泉の町をぶらぶらとまた散策し、『椿館』へ向かいました。 立派な正面口ですね。さっそ...

  7. 湯布院で生まれ変わった『碧雲荘』 №4 玄関の魅惑のステンドグラス - 遠い空の向こうへ

    湯布院で生まれ変わった『碧雲荘』 №4 玄関の魅惑のス...

      碧雲荘は当時、1階が母屋で2階がアパートとして使用されていた。写真の左の玄関が母屋用で、右がアパート用の玄関であった。ここを訪れた際、興奮して当時から使用されている扉や梁などをベタベタさわったりしたが、太宰治と小山初代は主に2階のアパートの一室を使っていたので、母家の方へはあまり来ることはなかったのではと思います。 こちらはアパート用の玄関です。太宰治も当然ながら、小山初代や太宰の友人、...

  8. 湯布院で生まれ変わった『碧雲荘』 №3  1階 ギャラリースペース - 遠い空の向こうへ

    湯布院で生まれ変わった『碧雲荘』 №3  1階 ギャラ...

     前回、『碧雲荘』の1階にあるグッズコーナー、輪廻転読コーナーを載せたが、他にもギャラリースペースがあり、太宰治の荻窪時代について知ることができる。 ギャラリースペースへ向かう途中の廊下から中庭を眺めると大きな岩が、3つある。この岩は荻窪に碧雲荘があった時に庭にあったもので、なんでも、ピースの又吉がこちらに贈ってくれたそうです。太っ腹ですね。苔を付け、綺麗に手入れがされています。太宰も目にし...

  9. 太宰治『人間失格』がホラー漫画家・伊藤潤二により漫画化!! - 遠い空の向こうへ

    太宰治『人間失格』がホラー漫画家・伊藤潤二により漫画化!!

     太宰治原作の『人間失格』の漫画が、今月5月2日発売のビックコミックオリジナル10号から連載がスタートしていることを最近知った。 なんでもホラー漫画を主に描く伊藤潤二という漫画家とのこと。私は普段漫画は読まないため(太宰治原作の漫画だけは読む)、知っている漫画家はあまりおらず、そのためどんな作品を描いているかも皆目わからなかったが、漫画家・伊藤潤二について、どんな漫画を描いている人物なのか調...

  10. 湯布院で生まれ変わった『碧雲荘』 №2 1階 輪廻転読とは - 遠い空の向こうへ

    湯布院で生まれ変わった『碧雲荘』 №2 1階 輪廻転読とは

    『碧雲荘』の入り口へ、ドキドキしながら足を踏み入れると、優しそうなスタッフが出迎えてくれた。料金は700円。入場券をもらうと、その券と引き換えにドリンクを飲むことができ、いつでも好きなタイミングで交換することができる。上がってすぐの部屋に入ると、太宰グッズが目に飛び込んできた。 写真の右奥が玄関口です。中央に太宰グッズ。マグカップ、ファイル、メモ帳、ボールペン、手ぬぐい、缶バッチ、筆入れ、巾...

  11. 湯布院で生まれ変わった『碧雲荘』!! №1 久しぶりの再会 - 遠い空の向こうへ

    湯布院で生まれ変わった『碧雲荘』!! №1 久しぶりの再会

     先月末、私は大分県湯布院へ旅に出た。東京・荻窪にあった『碧雲荘』が大分県湯布院町に移築されることが決まり、解体されてから早1年。先月16日に『ゆふいん文学の森』として生まれ変わった。行かないわけにはいかない。GW前に連休を取り、期待を胸に向かったのであった。実は九州を訪れるのは初めてのことだ。行く機会などないだろうなと思っていたが、まさか『碧雲荘』が縁で九州の土地を踏むことができるとは思っ...

  12. 太宰治と浅虫温泉 №3 太宰治が宿泊した『鶴の湯』 - 遠い空の向こうへ

    太宰治と浅虫温泉 №3 太宰治が宿泊した『鶴の湯』

     太宰治が投宿していた宿であるが、今回、私が宿を取ったのは椿館という旅館である。なぜ選んだかというと、HPに『棟方志功画伯も椿館を愛してやまなかったお一人ですが、実は他にも、ここ、椿館を愛していた作家はおりました。皆様もよくご存知の文豪太宰治です。太宰治はこちらに投宿しておりまして、太宰治の母親と姉が当館に湯治をしておりました。』と記載されていたからだ。しかし、書籍などをみると、どちらかとい...

  13. 太宰治と浅虫温泉 №2 太宰も来た? 八幡宮 - 遠い空の向こうへ

    太宰治と浅虫温泉 №2 太宰も来た? 八幡宮

     浅虫温泉で太宰の母親、姉が湯治しまた太宰も寝泊りした宿がどこなのか、事前に調べたところ昭和63年発行の『太宰治と青森のまち』に詳細に書かれていた。しかし、不思議なことに『太宰治と青森のまち』に記載されていた太宰治が泊まったであろう宿とは別に、私が宿をとった旅館がHPで、『太宰治はこちらに投宿しておりまして、太宰治の母親と姉が当館に湯治しておりました。』と載せていた。一体どういうことなのだろ...

  14. 銀座・ルパン - アインのしっぽ

    銀座・ルパン

    先日、銀座に打ち合せで行った帰り、久しぶりにルパンに立ち寄った。その夜、以前アインを連れて銀座を散歩したことを思い出した。あの頃なんだかんだと慌ただしくて、その日のことも、いつしか忘れていたのだが ... 。確か今年の春先だったと思う。築地の浜離宮朝日ホールで、友人のクラシックの演奏会を聴きに行き、その後にどんぐり&アインと銀座で食事をする予定になっていた。夕暮れの銀座は好きだ。陽がビルの谷...

  15. 太宰治と浅虫温泉 №1 浅虫温泉駅 - 遠い空の向こうへ

    太宰治と浅虫温泉 №1 浅虫温泉駅

     青森県近代文学館を出て急いで青森駅へ向かい、青い森鉄道に飛び乗った。平日の昼間だったため、てっきり空いているかと思いきやかなりの混みようであった。特に学生が多く、なぜこんな昼間にいるのか不思議でしょうがなかった。どうにか空いている席に腰をおろすことができ、浅虫温泉駅までのんびり向かうことができた。『秋になって、私はその都会から汽車で三十分ぐらいかかって行ける海岸の温泉地へ、弟をつれて出掛け...

  16. 世界一美味しいコーヒーの作り方 - 世界はぜーんぶ星座通りにできている♪

    世界一美味しいコーヒーの作り方

    めっきり春ですね。お疲れさまです♪一息ついて、美味しいコーヒーでもいかがですか?コーヒーでも飲もうか…という、リフレッシュや暇つぶしのためのコーヒーとは一線を画す、世界一(と言っても過言ではないはず)美味しい「まほろば珈琲店」のコーヒーです。甘くて濃いのに透き通る味。漢字一文字で表すとすると、純粋の"粋"でしょうか。錬金術の言葉で言えば"エリクシール"。今度ブログに載せてもいいですか?とお話...

  17. 太宰治の文具 - 遠い空の向こうへ

    太宰治の文具

     つい最近、会社の友人からノート、メモパッド、付箋を貰った。その友人は、私が太宰治が好きなことを知っていたため、太宰のイラストが描かれたノート、メモパッド、付箋を選んでくれたようだ。 太宰治の顔に吹き出しがついた表紙のノート。太宰治の写真の中でも特に有名な頬杖ポーズ。思わずこちらも溜息が漏れそうになり、日々の暗澹たる想いをノートにしたためたくなる。 太宰治のメモパッド。このメモパッドは表紙は...

  18. 太宰治 ゆかりの『碧雲荘』 いよいよ来月移築オープン!! - 遠い空の向こうへ

    太宰治 ゆかりの『碧雲荘』 いよいよ来月移築オープン!!

     かつて荻窪にあり、太宰治が下宿先として使用し、『人間失格』の元となった『HUMAN LOST』などを執筆した建物『碧雲荘』が、いよいよ大分県由布市湯布院町に来月4月16日オープンする。 文学に親しむ施設として建てられ、名前は『ゆふいん文学の森』とのこと。熊本地震から約1年、大変な苦難だったと思います。湯布院町『ゆふいん文学の森』に行った際に、余裕があったら熊本にも寄りたいです。東日本大震災...

  19. リテラシー - 憂き世忘れ

    リテラシー

     最近よく見かけるので調べてみたら「読み書き能力」だそうで。ふーん。  告白します。太宰の「畜犬談」という短編ですが「主人公は知らずに狼を飼っているってオチだよね」と、ほくそ笑んでいたら、誰一人そういう読み方をしていないのね。愕然としました。 多数決の世の中ですから、皆さまの方が正しいのでしょう。でもさあ、犬が生卵を食べる?

  20. イチローは太宰治好き!? - 遠い空の向こうへ

    イチローは太宰治好き!?

     ネットでたまたま発見した。イチローが太宰治の名言Tシャツなるものを着ていたとのこと。その名言は、『笑ワレテ 笑ワレテ ツヨクナル』であったそうだ。 オレンジ地に白文字で書かれていたそうだ。なぜイチローはこの台詞を選んだのか。原文は、人間失格の元となった『HUMAN LOST』の『笑われて、笑われて、つよくなる』である。 イチローについてはよく知らないが、太宰治を愛読しているのだろうか。作品...

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