小林秀雄のタグまとめ

小林秀雄」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには小林秀雄に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「小林秀雄」タグの記事(7)

  1. 「美しい花がある。花の美しさというものはない」 - 憂き世忘れ

    「美しい花がある。花の美しさというものはない」

     小林秀雄のこの言葉ね、昔からいろいろに解釈されています。たいていは哲学だの美意識だの、もったいつけてエラそうに。お前なんかにゃ解るまい…的に。 この人、嫌いです。簡単なことをワザと難しく言っているとしか思えない。箔をつけている。桐箱入りの輸入チェリーみたいだ。 和歌の深読みをしていると、言葉ひとつに一時間も悩んだりします。そうしていると「甘い」「ゆるい」表現が気になる。 簡単な話、「美しい...

  2. 山本七平『小林秀雄の流儀』 - せどり氏の散歩道

    山本七平『小林秀雄の流儀』

     今まで別々に書いてきたのを面倒だからまとめてみた。ブックレビューサイトで掲載済みである。山本七平の『小林秀雄の流儀』のなかのタイトルになっている文を読み終えた。後もう少しで読みきれる。 この一文にトルストイの「家出問題」のことが書かれてある。 僕の生活はモーツアルトやゴッホと同じで、今の境遇はトルストイやソクラテスと同じだ。 そんなこと言ってももわかる筈もない者と暮らしているのだから共感な...

  3. 「わが事に於いて後悔せず」 - せどり氏の散歩道

    「わが事に於いて後悔せず」

      山本七平『小林秀雄の流儀』があともう少しだ。 章ごとにランダムに拾い読みしてきたので、ここにきて最初の章「小林秀雄の生活」を読んでいた。 彼の処女作『様々なる意匠』は雑誌「改造」の懸賞論文であった。そこでかれは二等になった。 一等は後に日本共産党の議長となった宮本顕治の「『敗北』の文学」であった。1929年のことである。 山本氏のこの一文を読んでいて、書かれてあることは小林が当時プロレタ...

  4. 実生活と思想 - せどり氏の散歩道

    実生活と思想

     山本七平の『小林秀雄の流儀』のなかのタイトルになっている文を読み終えた。後もう少しで読みきれる。 この一文にトルストイの「家出問題」のことが書かれてある。 僕の生活はモーツアルトやゴッホと同じで、今の境遇はトルストイやソクラテスと同じだ。 そんなこと言ってももわかる筈もない者と暮らしているのだから共感など得られる生活など得られる筈もない。 検閲官の目があるのでこれ以上は深入りできないので触...

  5. ドストエフスキー『罪と罰』下巻 - せどり氏の散歩道

    ドストエフスキー『罪と罰』下巻

     少なくともドストエフスキーの『罪と罰』を読むにあたって聖書は欠かせないと感じていた。  それはともかく昨日は「コリント人への手紙」15章をメインに読み、且つ解説書で調べ尚してみた。 「キリストの復活」「死者の復活」「復活の体」あたりを読む。メインは「死者の復活」である。 「12 キリストは死者の中から復活した。と宣べ伝えられているのに、あなたがたの中のある者が、死者の復活などない、と言って...

  6. ドストエフスキー『罪と罰』には聖書が欠かせない(2) - せどり氏の散歩道

    ドストエフスキー『罪と罰』には聖書が欠かせない(2)

     ラスコーリニコフはソーニャにむかって、相手の罪深い行為を咎める。ところが『きみの内部には、このけがらわしさやいやらしさが、まるで正反対の数々の感情といったいどうしていっしょに宿っていられるのだ?いきなりまっさかさまに河へ飛び込んで、ひと思いにきりをつけてしまう方が、どれほど正しいか、千倍も正しいよ、よっぽどりこうだよ、そう思わないか』だが、返事はあっけないほど簡単だった。「じゃあ、あの人た...

  7. 今、小林秀雄こそキーパーソン - せどり氏の散歩道

    今、小林秀雄こそキーパーソン

      ドストエフスキーの『罪と罰』の下巻を読み終えて、上巻を読んで拙速な断じ方をしたことの反省として他者がどう考えたかを小林秀雄の『ドストエフスキーの生活』を読んでからと思ったが、持っていたと思っていたのになくて、代わりに山本七平の『小林秀雄の流儀』というのを読んでみた。「小林秀雄とラスコーリニコフ」というのがそれで、実に卓抜な洞察にしびれた。 山本七平と小林秀雄という取り合わせがまず僕にとっ...

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