批評のタグまとめ

批評」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには批評に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「批評」タグの記事(70)

  1. 『カメラマン・サワダの戦争』(ドキュメンタリー) - 竹林軒出張所

    『カメラマン・サワダの戦争』(ドキュメンタリー)

    カメラマン・サワダの戦争 〜5万カットのネガは何を語るか〜(1982年・NHK)NHK総合 NHK特集人生を駆け抜けた一人の男の軌跡 ベトナム戦争の報道写真で有名になったカメラマン、沢田教一のドキュメンタリー。1982年にNHK特集で放送されたもの。 学生時代、個人的に報道カメラマンに興味を持ったことから、ロバート・キャパや一ノ瀬泰造などの本を読んでおり、沢田教一についても写真集(『泥まみれ...

  2. 『中国映画を支えた日本人』(ドキュメンタリー) - 竹林軒出張所

    『中国映画を支えた日本人』(ドキュメンタリー)

    中国映画を支えた日本人 〜 “満映”映画人 秘められた戦後(2006年・NHK)NHK-BS1 BSプレミアム プレミアムカフェ中国映画のもう一つの歴史 太平洋戦争中、中国大陸に建国された満州国は、日本の傀儡国家であったことから日本人が大勢入植し、その日本人向けに満州映画協会という映画会社(いわゆる「満映」)まで設立された。この映画会社、満州人の美人が日本人に恋するという、日本人にとって非常...

  3. 『ブレードランナー ファイナル・カット』(映画) - 竹林軒出張所

    『ブレードランナー ファイナル・カット』(映画)

    ブレードランナー ファイナル・カット(1982年・米)監督:リドリー・スコット原作:フィリップ・K・ディック脚本:ハンプトン・ファンチャー、デヴィッド・ピープルズデザイン:シド・ミード音楽:ヴァンゲリス出演:ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモス、ダリル・ハンナ、ブライオン・ジェームズブレードランナーは一角獣の夢を見た フィリップ・K・ディ...

  4. 『陸軍中野学校』(映画) - 竹林軒出張所

    『陸軍中野学校』(映画)

    陸軍中野学校(1966年・大映)監督:増村保造脚本:星川清司出演:市川雷蔵、小川真由美、待田京介、E・H・エリック、加東大介、村瀬幸子、早川雄三暗くて暗くてとてもやりきれない 太平洋戦争中に実在した「陸軍中野学校」を舞台にしたスパイ映画。 陸軍中野学校というのは、諜報活動のプロを養成すべく陸軍内に作られた機関で、この映画でその名が世間に知られるようになったのではないかと推測される。 内容は陸...

  5. 毎年恒例のこの時期の日本の原爆報道(市民運動やネットも含む)を見て思ったこと① - 毎日がワイン日和

    毎年恒例のこの時期の日本の原爆報道(市民運動やネットも...

     確かに原爆は悲惨で絶対繰り返してはならない。そして原爆のどうしょうもない悲惨さを報道することももちろん大切なことだ。 し、しかしですね、 原爆はダメでクラスター爆弾がいいわけではないし、原爆とウランとクラスター爆弾は悲惨すぎるのでダメで、地雷とカラシニコフがいいわけでもないでしょう。 原爆は絶対ダメで廃絶しなくちゃならないというのはそうだが、死者数だけでいったら世界でいちばん人を殺してきた...

  6. 『兵隊やくざ』(映画) - 竹林軒出張所

    『兵隊やくざ』(映画)

    兵隊やくざ(1965年・大映)監督:増村保造原作:有馬頼義脚本:菊島隆三撮影:小林節雄出演:田村高廣、勝新太郎、淡路恵子、北城寿太郎、早川雄三人間的な魅力に富む二人の超人の話 『兵隊やくざ』はシリーズになっていて、途中の作品はたびたび見る機会があったものの、シリーズ第1作目、つまり本作についてはなかなか見る機会がなく、今回とうとう見ることができたということになる。シリーズの途中から見るという...

  7. 『季節が変わる日』(ドラマ) - 竹林軒出張所

    『季節が変わる日』(ドラマ)

    季節が変わる日(1982年・日本テレビ)演出:久野浩平脚本:山田太一出演:八千草薫、岡田真澄、小池朝雄、早川勝也、キャロライン、ハナ肇教育についていろいろ考えるドラマなかなかの力作 不登校の息子をある山間の寄宿学校に入れることにした女性(八千草薫)と、非行の娘を同じ学校に入れることにした男性(岡田真澄)が恋愛関係に陥っていくというストーリー。この学校というのが軍隊式で、子ども達のヤワな根性を...

  8. 『ちょっと愛して…』(ドラマ) - 竹林軒出張所

    『ちょっと愛して…』(ドラマ)

    ちょっと愛して…(1985年・日本テレビ)演出:せんぼんよしこ脚本:山田太一出演:樹木希林、川谷拓三、和田アキ子、河内桃子、篠田三郎、沢田雅美、小倉一郎冴えない男女のドラマ……だがやっぱり冴えてる方が良いような 山田太一脚本の1985年のドラマ。製作は山田ドラマとしては珍しい日本テレビだが、山田ドラマの味は損なわれていない。このドラマは放送時見ておらず、存在すら知らなかった。日テレ放送だった...

  9. 『いちばん綺麗なとき』(ドラマ) - 竹林軒出張所

    『いちばん綺麗なとき』(ドラマ)

    いちばん綺麗なとき(1999年・NHK)演出:伊豫田静弘脚本:山田太一出演:八千草薫、加藤治子、夏八木勲、多田木亮佑、中嶋ゆかり短時間、少製作費でもこれだけのドラマができる 茨木のり子の詩「私が一番きれいだったとき」を思い出させるようなタイトルだが、内容もあの詩と共通する要素がある。また、あの詩と同様、反戦テーマも入っていて、うまいこと練り上げられたストーリーである。 夫に先立たれた女性(八...

  10. 『富士ファミリー』(ドラマ) - 竹林軒出張所

    『富士ファミリー』(ドラマ)

    富士ファミリー(2015年・NHK)演出:吉田照幸脚本:木皿泉出演:薬師丸ひろ子、小泉今日子、吉岡秀隆、高橋克実、ミムラ、片桐はいり、中村ゆりか、マキタスポーツ、小倉一郎、仲里依紗取って付けたようなエピソードがどうもね 昨年の正月に放送されたドラマだが、今の今まで見ていなかった。つまりハードディスクの肥やし状態。 木皿泉の脚本で、木皿泉ドラマの常連が登場するドラマ。あまり起伏のない癒やし系の...

  11. 『英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史』(本) - 竹林軒出張所

    『英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史』(本)

    英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史堀田隆一著研究社素朴な疑問を手始めに言語の歴史に足を踏み出す 英語学の本だが、英語についての素朴な疑問に答えていくというアプローチで英語の本質に迫ろうという一風変わった趣向の本。 こういう切り口だと、テーマとして立てられている素朴な疑問がどの程度興味深いかで面白さが決まると言えるが、この本についてはなかなか面白いテーマが取り上げられている。たとえば「...

  12. 『古典和歌入門』(本) - 竹林軒出張所

    『古典和歌入門』(本)

    古典和歌入門渡部泰明著岩波ジュニア新書匂ひ立つ いにしへびとの雅にも今に連なる愛欲を見る 奈良時代から鎌倉時代に詠まれた和歌を48首取り上げ、どういう風に詠まれたか、どういう味があるかなどを解説した和歌入門者向けの本。和歌をはさんで話が語られるなど、どこか「歌物語」を思わせるような構成である。取り上げられた1首あたり4ページずつ割り当てられ、それが「四季」、「恋」、「雑(ぞう)」、プラス「祈...

  13. 『東大VS京大 入試文芸頂上決戦』(本) - 竹林軒出張所

    『東大VS京大 入試文芸頂上決戦』(本)

    東大VS京大 入試文芸頂上決戦永江朗著原書房後半は長々と与太話を聞かされた ときどき大学入試の国語の問題を解いてみたりするんだが、当然ながら良い問題もあればひどい問題もある。どちらかというとひどい問題の方が多いかもしれない。まず問題文の悪さが目に付く。基本的に現代文の大学入試で取り上げられる文章は読みづらい悪文が多いなどという話を聞いたことがあるが、それにしてもあまりにひどいものがある。内容...

  14. 『更級日記 平安時代の元祖文系オタク女子の日記』(本) - 竹林軒出張所

    『更級日記 平安時代の元祖文系オタク女子の日記』(本)

    更級日記 平安時代の元祖文系オタク女子の日記菅原孝標女原作、清水康代著、川村裕子監修双葉社更級日記ダイジェスト 『更級日記』のマンガ版。『更級日記・蜻蛉日記 ― NHKまんがで読む古典2』でも『日本人なら知っておきたい日本文学』でも『更級日記』をマンガ化していたが、どちらも中途半端で、ほとんど物語オタクだった若い頃の話で終わっていた。一方でこの清水康代版は、菅原孝標女が『更級日記』を書くよう...

  15. 『トッド 自身を語る』(本) - 竹林軒出張所

    『トッド 自身を語る』(本)

    トッド 自身を語るエマニュエル・トッド著、石崎晴己編・訳藤原書店これまでの著書の解説をまとめてみました……という本 エマニュエル・トッドのインタビュー集。それぞれ、トッドの著書『家族システムの起源』、『不均衡という病』、『最後の転落』、『アラブ革命はなぜ起きたか』、『文明の接近』に関連して行われたインタビューで、すべて元々『環』という雑誌に掲載されたものである。著書のテーマについてトッドが語...

  16. 『グローバリズム以後 アメリカ帝国の失墜と日本の運命』(本) - 竹林軒出張所

    『グローバリズム以後 アメリカ帝国の失墜と日本の運命』(本)

    グローバリズム以後 アメリカ帝国の失墜と日本の運命エマニュエル・トッド著朝日新書恰好のトッド入門書 エマニュエル・トッドのインタビュー集。 エマニュエル・トッドの著作はこれまで数冊紹介しているが、内容は非常に興味深いにもかかわらず、どれも翻訳がことごとくひどい。この本は、これまで朝日新聞がトッドに試みたインタビューをまとめただけの割合安直な編集本ではあるが、元が話し言葉であることから、翻訳文...

  17. 『“黒幕”バノンの戦い』(ドキュメンタリー) - 竹林軒出張所

    『“黒幕”バノンの戦い』(ドキュメンタリー)

    “黒幕”バノンの戦い(2017年・米WGBH)NHK-BS1トランプ政権のダースベイダーという見方もある トランプ政権の影の大統領とまで言われている黒幕、スティーブン・バノン。そのバノンの経歴と野望に迫るドキュメンタリー。 ブライトバートという右翼系新聞の経営、編集に乗り出し、自分の右翼的指向を表現する手段を得たバノンは、やがて政界への野望を持つようになる。自らが直接表に出るのではなく、政界...

  18. 『“強欲時代”のスーパースター D・トランプ』(ドキュメンタリー) - 竹林軒出張所

    『“強欲時代”のスーパースター D・トランプ』(ドキュ...

    “強欲時代”のスーパースター 〜ドナルド・トランプ 1980s-1990s〜(1991年・米The Press and the Public Project)NHK-BS1 BS世界のドキュメンタリー史上最悪の大統領の行状 アメリカ大統領にまで上り詰めたドナルド・トランプが、若い頃、どのようにしてのし上がったかを描いた1990年のドキュメンタリー。 80年代は、その毒舌と自信でマスコミから盛...

  19. 『“フェイクニュース”を阻止せよ』(ドキュメンタリー) - 竹林軒出張所

    『“フェイクニュース”を阻止せよ』(ドキュメンタリー)

    “フェイクニュース”を阻止せよ(2017年・NHK)NHK-BS1 BS1スペシャルネットが人の思考力を削いでいる現状 昨年のアメリカ大統領選挙で、ライバル候補者を攻撃する「フェイクニュース」(ほとんどはクリントン候補に対するものだが)が出回り、トランプ候補の躍進に拍車をかけたらしい。実際のところ、インターネットが重要なメディアになっている今、真偽が怪しいニュースは多い。中でも「フェイクニュ...

  20. 『コン・ティキ』(映画) - 竹林軒出張所

    『コン・ティキ』(映画)

    コン・ティキ(2012年・英/スウェーデン/デンマーク/独)監督:ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ脚本:ペッテル・スカヴラン出演:ポール・スヴェーレ・ヴァルハイム・ハーゲン、アンドレス・バースモ・クリスティアンセン、ヤーコブ・オフテブロ、トビアス・ザンテルマン教養バラエティの延長みたいな映画 1947年に南米ペルーからポリネシアまで筏(コン・ティキ号)で航海し、過去に南米からポリネ...

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