故郷のタグまとめ

故郷」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには故郷に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「故郷」タグの記事(20)

  1. 茅葺き屋根の家(8) - A primrose by the river’s brim

    茅葺き屋根の家(8)

    写真は、妻有新聞「津南新聞トピックス」より「セブンイレブン移動販売車、新潟県初で松代・松之山へ  3月22日号」(2013年)http://www.t-shinbun.com/cgi_news/bn2013_03.html山の上にあった祖父の家の周辺には、スーパーも学校もなかった。自販機やコンビニは、大都市にしかなかった時代である。食料はほぼ自給自足ですませ、たまに生活必需品を買うために下山...

  2. 裏と表 - A primrose by the river’s brim

    裏と表

    「日本海側を『裏日本』と呼ぶのはおかしい」とヒステリックに論争された時期があったという。以来、「裏日本」は侮蔑的な差別用語と認識され公に使われることはなくなったようだがかつては、天下の国営放送でも普通に使われていたらしい。日本海の荒波を見て育ったわたし。唱歌「海」で、「海は広いな大きいな」と歌うたびに「ん?そうかな?」と微妙な違和感を覚えたのは、確かだ。「海」では、「月が昇るし、日が沈む」と...

  3. 茅葺き屋根の家(7) - A primrose by the river’s brim

    茅葺き屋根の家(7)

    (写真は「美人林」 十日町市観光サイト「とおかまち日和」より)http://www.city.tokamachi.lg.jp/kanko/K007/K014/1454068601861.html終戦の数年前に召集解除となり、軍隊を離れた祖父は、戦死した兄の代わりに家を継ぐべく自宅に戻った。元来頭の良かった祖父は、厳しい試験をくぐり抜けて第二師団司令部の暗号班で班長として活躍していたが、武昌で...

  4. 皐月3 - 螺子花便り

    皐月3

     20日は 石見銀山ガイドの会イベント「鞆ヶ浦コース」を歩いて来ました、大森銀山から鞆ヶ浦までの銀を運んだ一番最初の道です。日本に銀精錬の技術が無い為、銀鉱石を朝鮮半島に運ぶ為の港までの道です。初めてですので愉しんで来ました。暑い中でしたが木陰が多く快適でした。                  「えんとつに ゆめをもやして なつのくさ」     永久精錬所の煙突跡 周りには沢山の家と人がい...

  5. 茅葺き屋根の家(6) - A primrose by the river’s brim

    茅葺き屋根の家(6)

    (写真は儀明地区の桜と棚田)http://www.tokamachishikankou.jp/natural/tanada/gimyo/祖父は後年、町の町史編纂室長として、故郷の記録を後世に残す重要な仕事を手がけた。そしてその代償として、大事な家族を失った。およそ、その10年後、町が消滅してしまうとも知らずに。戦争がなかったら。跡取りの兄が戦死しなければ。いくつもの「たら・れば」が実現してい...

  6. 茅葺き屋根の家(5) - A primrose by the river’s brim

    茅葺き屋根の家(5)

    母が生まれた時にはすでに他界していた曾祖父は、村役場に勤めていた。そのため、農作業は主に曾祖母の坂詰フキの役目だった。曾祖母は、家のこともすべて一人でこなしながら、苦労して祖父らを育てた。祖父の家に行くと、戦死したという大伯父らに混じって、曾祖母の写真も飾られていたが、意志の強さが顔に表れた曾祖母の遺影は、子どものわたしをいつも怖がらせた。「おっかない(怖い)人だった」と誰もが教えてくれたが...

  7. 茅葺き屋根の家(4) - A primrose by the river’s brim

    茅葺き屋根の家(4)

    祖父の家の間取りは変わっていて、不思議な場所に扉や部屋があった。「変わっている」というのは、あくまで、一般の建売住宅を基準にした場合の話である。ひと昔前の豪農の家は、概ね祖父宅のような造りだったのかもしれない。囲炉裏のある土間は、四方が厚い一枚板の引き戸で間仕切られ、それぞれ玄関や別の部屋につながっていた。ある間仕切りの奥には、さらに隠し扉のような引き戸があって、そこを開けると突如階段が現れ...

  8. 茅葺き屋根の家(3) - A primrose by the river’s brim

    茅葺き屋根の家(3)

    (写真は 座間味村「高良家」のおじい)大正4年7月6日、祖父は「村の生き字引」と言われていた曾祖父・坂詰多作の六男として誕生した。当時の栄養状態の悪さと重労働のせいか、出産後まもなく子どもが他界してしまうことが続き、4、6、7、8番目に生まれた祖父らだけが無事に成長した。4番目に生まれた子どもは、貴一と名付けられ無事に育ったので、貴一の次に生まれた祖父には「生存してほしい」との願いを込めて、...

  9. 茅葺き屋根の家(2) - A primrose by the river’s brim

    茅葺き屋根の家(2)

    祖父の葬儀は、自宅で行われた。1907年に建てられた祖父の家は、歴史の教科書に載っている「江戸時代の豪農」の家のように立派で大きかった。象徴ともいえる茅葺き屋根は往年の威光を示し、わたしはそれを見る度、不思議な安堵感に包まれるのを感じていた。けれど、ある日突然、その「象徴」は消えてなくなった。「ある日突然」ではなかったのかもしれない。毎年、冬が近付くたびに「今年の雪下ろしはどうする」と大人た...

  10. 茅葺き屋根の家(1) - A primrose by the river’s brim

    茅葺き屋根の家(1)

    (写真は旧白州次郎邸「武相荘」)祖父の家は明治時代の建物で、築百十年近く経っているらしい。今は合併して「市」になったが、かつて町役場だった時代のお偉いさんから「あまりにも立派な建物なので、町の文化遺産にしてはどうか」と何度も打診があったという。「維持費と管理の手間を子や孫に押しつけるわけにはいかない」と、祖父が頑なに登録を拒んだそうだが、「いつも静かに笑っている人だったよね。そんな頑固に反対...

  11. 五月1 - 螺子花便り

    五月1

     皐月田舎をウロウロしながら、写真を撮っております。山藤がきれいなのですが、絵に成るかが心配ですパソコンに溜まっていくばかりなのですが。                              「こいがまう かぜがにおうて かわかおる」江津市桜江町にて「やまふじも かわももゆらり ゆらゆらと」「やまふじも おちるあまおと みずしずく」鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐上橋 菜穂子 /KA...

  12. 冬の終わり - A primrose by the river’s brim

    冬の終わり

    故郷の山では、ゴールデンウイークに灯油ストーブをしまう。一年の半分が雪に埋もれる豪雪地帯。多い年は、3メートル以上の雪壁に閉じ込められる。冬晴れ、という言葉を実感したのは東京に出てきてからだ。故郷では、冬は天気が悪いのが日常だ。ごくたまに、奇跡的に晴れるとどの家も一斉に洗濯物を外に出し、布団を干す。冬の太陽は宝物。「冬は晴れるのが日常」という地域があることをわたしは なにも 知らなかった。朝...

  13. 同級生 - 老いの小文

    同級生

     過日生まれ故郷地元(紀州)に住んでいる高校の同級生から電話があった。一緒に軟式野球クラブ活動で汗を流した友人です。何でも同クラブに所属した歴代部員の名簿を作る話が出ているらしい。部員に誰が居たかの確認問い合わせの電話です。何とも懐かしい話です。 さぁ、数えれば60年も前のこと。同級生は思い出せるが、学年が違うと二三人は記憶から飛んでしまっている。 齢を重ねるに“最近のことは忘れても、昔のこ...

  14. 甥っ子と遊んだ日。 - ゴローザ通信

    甥っ子と遊んだ日。

    3年前の4月、当時5歳だった甥っ子とおもちゃで遊んだときのこと。大人の中でひとり遊びにも飽きてしまい、間が持たなくなっていた。「ちょっとかして!」恐竜のおもちゃを積み重ねてみると…するとどうだろう。甥っ子の顔がにんまりとほころんだ。どうやら退屈から抜け出せたようだ。好奇心旺盛なこどもには、ちょっとした「ヒント」が遊びを広げる要素になる。目がらんらんとして、それからしばらくは、恐竜遊びに夢中に...

  15. 「国」か「結晶」 - 夏からはじめた・青い翼はきらい

    「国」か「結晶」

    「国」か「結晶」が入った歌を、5分以内に詠んで国帰りたく帰れない演歌など この歳にして父と同じく

  16. あんこときなこ。 - ゴローザ通信

    あんこときなこ。

    京都「仙太郎」の青じそ入りぼた餅。これ美味しい。洋菓子は好きですが、実は『あんこ』を使った和菓子も大好き。たい焼き、茶饅頭、草餅、かしわ餅、おしるこ、ぼた餅…中高生の頃、冬になると屋台の「たい焼き屋さん」が、バス停のそばに店開きしていて通学帰りに買って、かじりながら家まで帰ったものです。実家は田舎にあったし、しかもバスの終点たっだので、誰にも見られずに↑これができました。『きなこ』を使った和...

  17. 故郷が沸く。 - ゴローザ通信

    故郷が沸く。

    3ヶ月ぶりに、故郷、静岡県浜松市にある父のお墓参りに行ってきました。新幹線で品川から浜松まで一時間半、わりと近いです。今年のNHK大河ドラマ『おんな城主・直虎』(2017年1月8日放送開始)の舞台が浜松(浜名湖)ということで、想像はしていたのですが、浜松駅を降りてびっくり!あっちもこっちも『井伊直虎 いいなおとら』一色、すごい!特に、駅構内は、歩く先々にポスターをはじめ広告がいっぱい。ホテル...

  18. ある日の記憶 - ギャラリー同仁斎      Gallery  Dojinsai

    ある日の記憶

    都をば霞とともに立ちしかど秋風ぞ吹く白河の関                  …能因法師

  19. 故郷の海 - つれづれ日記

    故郷の海

    実家近くの海ですちょっと上った所から眺めると、こんな感じ。私が子供の頃は島でしたが・・・今は道路で市と繋がっています。周りは海です住宅街からちょっと離れると・・・山と海しかありません(笑)海に沈む夕日はとても綺麗です

  20. おひなさま。 - ゴローザ通信

    おひなさま。

    今日は桃の節句「ひなまつり」ですね。我が家は飾りもないですし、特別なことはしませんが母は小さな「おひなさま」を飾っています。四季折々のことを大切にするのっていいですね。実家があった頃は、毎年「七段飾り」を飾ってくれていました。昨年が最後になりました。とても美しい「おひなさま」でした。

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