散文のタグまとめ

散文」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには散文に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「散文」タグの記事(12)

  1. 狂人 - 気まぐれごこちゃん

    狂人

    裏切って、また裏切って、またまた裏切ってそうして手に掴んだものが手放せない手放して、また手放して、またまた手放してそうして手に染み込んだものが落とせない皆はその手を見て狂人と謳う狂人の行きつく先はどこか闇だ暗闇に放り出されて叫ぶありったけの言葉を叫ぶ届かぬと知ってなお叫ぶやがて弱りきったところで聞こえてくる声声を頼りに力を振り絞り手を伸ばすやがては全身が狂人に染まる狂人として死んでいく

  2. 価値あるもの - 気まぐれごこちゃん

    価値あるもの

    今日は好きになったまたやろうって思うそれでも日が経てばまた手を放す今日は嫌いになったもうやだって思うそれでも日が経てばまた手を出すなんだかんだで続いてることいつしか自分に価値のあるものになった

  3. 狭まる心、歩く勇気 - 気まぐれごこちゃん

    狭まる心、歩く勇気

    常識で考えればこうなるはずだと頭でっかちになってしまったここから動けなくなってしまった振り向いて見た自分の足跡歩幅がどんどん狭まっている見えないほど向こうの僕は一体どこに行ってしまったのだろう今では足跡を作る勇気もない小さな誰かの足跡を見つけたが一歩一歩がとても狭く薄いこんなに弱いのは初めてだ辿ってみても辿ってみても小さな誰かを見つけられない見えない誰かを追う僕は一体どうしてしまったのだろう...

  4. いつか終わる夢 - 気まぐれごこちゃん

    いつか終わる夢

    褒められて、叱られて一緒に喜んで、一緒に笑って幼い頃からずっと過ごしてきたある日ぽっかりと空いた穴悲しいのかな辛いのかな初めてだから分からないよ想い返してみたけれど心に雨が降るばかり抱きしめられて、励まされて一緒に叫んで、一緒に泣いて何かに包まれたような気がした何日か過ぎても空いた穴塞ぐことはできなくても何故か力に勇気に変わる想い返してみるほどに心に光が差してくる

  5. Myself - 気まぐれごこちゃん

    Myself

    馬鹿で素直な人になりたかった何でもすぐに信じて、たまに騙されちゃってそうでありたかったけれども今の僕はどうだろう信じる事がしたいのに信じる事が怖いんですこんな矛盾で、いい加減で自分勝手な人間が出来上がりましたああ神様、仏様あなたたちすらも信じていいかすらも分からないもうなんでもいいや変な宗教でも勧誘されて行ってみて、そして騙されてそうでありたかったけれども今の僕はどうだろう信じる事がしたいの...

  6. 打席 - 気まぐれごこちゃん

    打席

    人生逆転ホームランなんて高望みはしない。元々、僕にはフェンスまで飛ばすだけの力がない。バントやらバスターやらそんな技巧な事もできない。ただ打席に立たせてほしい。そのあとは凡打でも三振でも構わない。そこにいたという事実がほしいんだ。

  7. 終焉 - 気まぐれごこちゃん

    終焉

    役立たずでも若いからこそ手に入るものがある。国を動かす我々はいずれ老いて死ぬ。いずれは多くの役立たずしか残らない。だからこそ我々は生き続けなければならない。自殺の多いこの国で、自殺を管理する。つまり国が死を提供すれば残りは資源として使えるのだ。死にたいものが死ねて、生きたいものが生きていける。これこそ理想の世界というものではないかね。需要に対して資源は豊富で常に湧き出てくる。可能性は常に生ま...

  8. 材料 - 気まぐれごこちゃん

    材料

    騙されたけれど、彼の言うとおりであるそうだ僕が今することは皆のためなんだそのついでに僕の大事な人が含まれているだけなんだこれは正義だ、決して犠牲ではないそうだそうだこれは仕方ない事なんだ本当はこんな事したくないそう言えば僕が危うくなるそう言えば全てが×になるそうだそうだこれは仕方ない事なんだすまない君の事は知らないなるべく君の事を忘れない君が望んだ死は叶えられそうにない君が望んだ死は叶えられ...

  9. 公言 - 気まぐれごこちゃん

    公言

    僕が思ってる事僕が言いたい事僕が伝えたい事みんながどう思ってるかみんなにどう伝わっているかそんなこと以前に本当は僕でも分からないでいるみんなが僕を選んでくれたことどうして僕を選んでくれたのか僕だって分かっていたつもりだったきっと大丈夫ときっとできると気が付けばもう止まらないずっと分からないまま

  10. 水を一杯 - 気まぐれごこちゃん

    水を一杯

    寝る前に水を一杯だけ飲む傍に置いておくだけで僕を落ち着かせてくれる夜に沸き起こる不安感を取り除いてくれる突然に目が覚めて、手を伸ばすのどを通る清涼感が余計な事を忘れさせてくれる突然に目が覚めて、手を伸ばす動悸がして冷や汗がして体が求めている残して朝を迎えれば僕の勝ち足りないと汲みに行けば僕の負けもうすぐ寝る時間だ

  11. 雨の日の誕生日 - 気まぐれごこちゃん

    雨の日の誕生日

    雨の日の誕生日独りぼっちの誕生日絶対に残すホールケーキ雨の音、その弾く音が僕を祝福してくれる一昔前の子供の頃の友人の記憶祝う人もいない、祝う人の誕生日も知らない気味が悪いので誰も来ないもう慣れました明日は誕生日だまたケーキを買わなくちゃ明日よりもずっと気分が悪くなる明日よりもずっとだるくなる明日よりもずっと歳をとる

  12. 憧憬054/散文(日記、1966年・高一) - 瞬燦-つかのまのきらめき

    憧憬054/散文(日記、1966年・高一)

     神は僕に何を求めるか。いったい、最後の目標を何におけばいいのか。 後悔なく死を迎えること、世に貢献し、有名な人物になること、いったい何だ。そしてそのために何をすればいいのだ。 -高で勉強をして、そしてよい大学にはいって――それがいったい何のためになるのだろう。よい大学を出れば、いい会社へいき、楽な生活ができるためか。僕は、安楽な生活はしたくない。緊張した、精いっぱいの、一生懸命の生活をした...

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