いえのえほんのタグまとめ

いえのえほん」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログにはいえのえほんに関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「いえのえほん」タグの記事(55)

  1. いえのえほん/茶室『邦月庵』 - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん/茶室『邦月庵』

    竣工から27年が経った『邦月庵』で、娘がお茶を点ててくれる。水差しやらお菓子が夏らしい初日のお菓子2日目のお菓子3日連続のわずか30分ほどの至福の時間。初日になかった床の間の花、庭から摘んできたという。西日が差し込む、そこにガラスのなつめを置いてみる。まるで照明器具のシェードのように美しく輝く。ちなみに水差しもガラス。茶道を趣味とした母の茶器のコレクションです。高齢(今年の誕生日で94才)に...

  2. いえのえほん/納骨殿『永安の舎』3 - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん/納骨殿『永安の舎』3

    黒住教納骨殿『永安の舎』(えいあんのやしろ)の引渡に、当社事務所から300mほどの距離を歩いて往復してきた。歩いて通える現場は、TKBストリートモデルを別にすれば2012年ラフ/松井邸以来かも。こんな至近の現場はまことに管理がしやすい。宗忠神社の石柱、掲示板、鳥居と続く向こうに、引渡物件の納骨殿棟の雪割りが意匠的にも活きていて、好評です。アプローチからファサードの完成形○教マーク、舎殿名の看...

  3. いえのえほん/ソファのファブリック - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん/ソファのファブリック

    1983年購入のアルフレックスのソファのカバーを、ファブリックセールだというので取り替えた。実はこのソファ(商品名は「ガット」の3人掛け、チニ・ボエリは勘違いだった)母宅のお下がりで、マレンコに代わって2015年からわが家のリビングで使い始めていたもの。セールといってもこのカバーを全て代えると、10万円を軽く超えてしまう見積。36年も使って毛玉もすごく限界だなと思っていたのが「座」の部分だっ...

  4. いえのえほん/屋根、ルーフィング葺き - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん/屋根、ルーフィング葺き

    日日庵「隠れ家」の屋根はルーフィングで葺いてある。2012年からだから、7年目に入る。そろそろかなと吹き替えることに。押さえ同縁と棟の板を撤去したところが、本来のルーフィングの色。こんなに黒く変色するんだ。軒先の収縮もあって、野地板が露出してきていた。キッチンの屋根でも採用した新しいルーフィング(ゴムアス系20m¥6,000)。悩んだ結果、押さえ同縁や棟板は再利用。今度は10年はイケルと思う...

  5. いえのえほん/納骨殿『永安の舎』2 - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん/納骨殿『永安の舎』2

    ガラスブロックと既製品樹脂窓。内にいて、軒の裏の様子がよく見えることまでは、予想していなかった。社寺建築の特徴的軒まわりが伺えるのは、大変いい。その断面、窓の高さと軒の位置関係。フローリング(秋田純白美人)貼りが終了、純白美人を汚さないようにしっかり養生。D2開口を通して玄関方向を見る。このあと納骨壇がセット(フローリング養生されてない部分)されると、窓は見えなくなるし、もうこの開放感はなく...

  6. いえのえほん/納骨殿『永安の舎』1 - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん/納骨殿『永安の舎』1

    土間コンクリートは6ミリ筋150メッシュ100ミリ厚、アプローチは櫛引。内部は合板24ミリを直貼りして、杉のフローリング貼り(西方さんご推薦、秋田純白美人)。モジュールは7尺5寸、ゆえに柱ピッチは2275ミリ。たるきピッチは7.5寸(227.5ミリ)、その上に1.5寸×1.2寸(45×36ミリ)を1尺(303ミリ)ピッチで横に流して野地合板をたるきから浮かす。(寸尺で表現するとこうなる)社寺...

  7. いえのえほん/日日庵、キッチンの増殖 - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん/日日庵、キッチンの増殖

    生存本能のと五感のおもむくままに増殖してきた日日庵、このキッチンで終わりにしたいところだけど、どうなるのかわからない。越冬で鉄板の広間の屋根テントを撤去していた状態で、既存にあわせて10センチ厚のメッシュ筋土間。(外注)ジロー工務店に渡した調書付図面今回はさすがに大工さんに応援を依頼。ぼくは有能な手元に徹する。朝方は雨降りだったけど、がんばって決行してくれた。上棟の頃にはお天道様も味方につい...

  8. 『永安の舎/えいあんのやしろ』上棟式 - 『文化』を勝手に語る

    『永安の舎/えいあんのやしろ』上棟式

    五月十八日、大安神道の本格的な上棟式祭壇、神々しい床面積は、妻面2.5間×桁行7.5間=18.75坪と小さい。黒住教岩見沢教会所納骨殿『永安の舎』建設委員長、安藤さん。かなりのご高齢だけど、スクーターを乗り回してすこぶるお元気だ。儀式が始まった。まさに神が降りてきたかのような空気感が漂い始める。宮司さん自ら記念写真のカメラをセットする。先程の神々しさから一転、お茶目に・・駐車場がいっぱいだっ...

  9. いえのえほん45-2/TKBモデルのテーブル、ドック入り - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん45-2/TKBモデルのテーブル、ドック入り

    TKBストリートモデルの食卓テーブルは、大工が造る家具というウリで無垢のサクラの板を使った。1×2メートルの7人掛けの大きさ。広さの演出に象徴的な役割を担っている。このサクラの木はお客さんのところの庭木で、もう邪魔になったから切ってくれといわれたものを、いただいてきたもの。いくら人工乾燥にかけたとはいえ、空いて隙間が出てくるのは織り込み済みで、仮貼りしてひと冬暖房された中に放置していた。案の...

  10. いえのえほん/桜の庭木がテーブルに - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん/桜の庭木がテーブルに

    2017年、JR厚別駅至近のY邸の庭に大きな桜の木、公道にはみ出してきて伐採することになった。きこりは大工の直ちゃん、愛用のチェーンソーでこの太さと苦闘する。板材で良いものがとれることを期待して、ユニックに積み込んで持ち帰る。堀川林業で賃挽きしてもらって、人工乾燥にかけておく。仕上げのイメージは、15〜20ミリ厚の板材。人乾後1年寝かせて、使うタイミングがやって来る。TKBストリートモデルの...

  11. いえのえほん/墨付け手刻み1 - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん/墨付け手刻み1

    神道の納骨殿『永安の舎』(えいあんのやしろ)の大工工事が始まった。大きさは62.11㎡/18.8坪と小さい。この建物には大工さんの手作り感覚の要素を、限りなく盛り込むように意図した。大きさといいディテールといい、まさに習作。棟梁はベテランの吉野敏夫、一緒に大工2年目の柳原が付いて学ぶ。大学院卒で女性。1年間修業して、スタイルはすでに板に付いている。線引きは棟梁に習ってボールペン。線はボールペ...

  12. いえのえほん・TKBストリート/完成写真5 - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん・TKBストリート/完成写真5

    内部の写真10脱衣スペースから洗面カウンター(TOTOマーブライトガラスカウンター)を見る。三面鏡収納、左に垣間見える壁上部ガラリは、1階床下に繋がる1種換気給気ルートとエアコンルート。内部の写真9ハーフバス(TOTO)壁ヒバ板貼り、天井メラミン貼り。天井際の明かり取りは磨りガラス、浴槽際の小窓は開けると爽やかな風を吹き入れ込む。ガラスは透明なので、湯に浸かりながら外の広場を眺められる。内部...

  13. 『ほぼむ』と『Nearly ZERO』 - 『文化』を勝手に語る

    『ほぼむ』と『Nearly ZERO』

    一時期ぼくの頭の中をいつも占有していた言葉がある。『ほぼむ』『Q1.0(キューワン)』に続くさらなるコンセプトを象徴する言葉として、2011年当時新住協の中でぼくがお奨めしていた言葉だ。逆に英語で言うと、象徴的コンセプトとしてピンとくる。『Nearly ZERO』ほぼ(む)無暖房、つまり暖房エネルギーがほぼゼロのとっても高性能な家のこと。このキーワードで検索してきた名古屋から移住のIさんは、...

  14. いえのえほん・TKBストリート/完成写真4 - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん・TKBストリート/完成写真4

    内部の写真122階メインフロアー、ダイニングから居間を見る。天井高は2.7mと高くし、合わせて16帖の広さで開放感を演出。手前ダイニング天井は、ツーバイの天井下にあえて構造梁を表しで見せる。社有林間伐丸太(2004年もの)のタイコ落とし。向こうの居間は、ヒノキ木毛板の下がり天井(吸音効果もねらう)に間接照明とちょっと贅沢感。正面の全面収納棚と右階段室を囲う障子(間伐丸太トヨエモン、吉村順三障...

  15. いえのえほん大型木造/シネジック社屋 - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん大型木造/シネジック社屋

    ねじメーカーのシネジックという会社が突然営業にやって来て、ねじの話をいろいろした後、今社屋を新築しているので完成見学会に来ませんか?と誘われた。エンジニアリングウッドの先端を行くCLTと軸組のハイブリッドで大型木造だという。すぐにその気になってしまった。場所は仙台郊外、アース21にその情報を流すとM木さん(札促社)がちょうど都合が付くといって一緒に見学することになった。仙台空港で合流し、彼の...

  16. いえのえほん・TKBストリート/完成写真3 - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん・TKBストリート/完成写真3

    内部の写真4子供室モデルハウスなので実際の住み手はいない。やはり最も標準的なパターンで、二人の子供を想定する。広さはミニマムな7尺モジュール1間(ひとま)。壁はトドマツ三層パネルとカラーパネルのパーティション。付けたりとったり可能だし、1部屋にすると2間半(にまはん)の広さになる。ドアもそれぞれのカラーパネルで演出した。内部の写真6子供室2ハイベッドタイプとローベッドタイプがあって、こちらは...

  17. いえのえほん・TKBストリート/完成写真2 - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん・TKBストリート/完成写真2

    内部の写真7このモデルは1階が寝室などプライベートスペースの階。寝室はセミダブルベッド(写真はシングルベッド)が二つ配置できる7帖ちょっとの広さ。ベッドヘッドの棚に枕元灯を絡めている。窓はAPW430の1.2メートル角正方形、ツーアクションタイプ。大きさのバランスも内観もいい。フローリング、腰板H1350ともヒノキ、腰上壁天井は塗り壁(ケンコート)。窓枠はトドマツ単層パネル11ミリ厚、窓が内...

  18. いえのえほん・TKBストリート/完成写真1 - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん・TKBストリート/完成写真1

    TKBストリートモデル、プロが完成写真を撮っていった。夕景に室内の照明が点きだす頃の、暖かい家庭の雰囲気がほの見える。やっぱり、プロだ。内部の写真3玄関を入ってすぐの様子。2階の床を支える柱と梁が、右に見える。柱はわが社有林の間伐丸太、梁はシックス×トエレブ(140×286)の集成材で柱に合わせて着色、構造をあえて見せている。梁下に家具K2の裏側が見える。裏テーマ「冷蔵庫のあまりモノで美味し...

  19. いえのえほん/セコンダ・モッキーノ - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん/セコンダ・モッキーノ

    モジュールは大きいのに、床面積を聞くとその面積は小さいので「えっ」となるけど、その空間には面積以上の広がりとピッタリ感がある。だからそれはコスパ(コストパフォーマンス)に反映される。一間1unit の用途をそれぞれに決めて、無数の組み合わせで多彩なプランを展開することが可能になる。1unit は7尺四方だから49平方尺、ちなみに1坪は6尺四方で36平方尺(1坪の1.36倍が1unit )、い...

  20. いえのえほん/屋根材アスファルトルーフィング - 『文化』を勝手に語る

    いえのえほん/屋根材アスファルトルーフィング

    戦後の住宅不燃化政策で外壁はそれまでの板貼りからモルタルに、屋根は柾葺きからトタン葺きに、北海道(建築基準法22帖地域)の住宅は急激に変容を遂げた。余談だけれどその仕事量の多さに本来の丁寧な仕事を怠り、外壁のモルタル塗り壁がひび割れる粗悪品のイメージを一般ユーザーに抱かせる結果になった。戦後1953年生まれのぼくの幼少の頃は、柾葺き板貼りの建物がたくさんあった。家業が木工場だったこともあって...

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