いのちのタグまとめ
「いのち」タグの記事(60)
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絵本のご感想
ふるさとやまが大使でもあった元東大阪市長の松見正宣さん(鹿本町出身)の出版祝賀会の司会者として、以前二回程携わらせて頂いた事があります。2011年 2013年ご自宅のある柳川まで招待して頂いた事も…^^その様なご縁から松見さんが執筆された本も数冊持っておりまして…なので、私もこの度、絵本を出版したもので、図々しくも送らせて頂くことに‼︎(本当は直接お会いして手渡したい気持ちは山々ですが...
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古き昭和のミュージカル♪「生きるIKIRU」11/14 芸文
11/14、兵庫県立芸術文化センターで、ミュージカル「生きるIKIRU」を観て来ました。芸文は、まだ1席空けての座席配置でしたが、オケピでのオーケストラ生演奏がありました🎶西宮では3回公演のみだったので、ほぼ満席状態でしたよ。最近、我らが県民の誇り‼️の芸文センターに行く機会が多いな😊ダブルキャストの市村正親さんと新納(にいろ)慎也さんの出演回...
2020/11/17 00:00 - ♪ミミィの毎日(-^▽^-) ♪ -
小さな世界から教えてもらったこと
おはようございます今日もblogを訪問していただきありがとうございます月曜日がはじまりましたね^^最近生き物がよく目に入りますちょうちょをいろんな所でよく見かけたりこの前は家の中に入って来たり・・・ちょうちょってラッキーサインとも言われますねなんだかうれしい^^ちょうちょ以外にも車で走っていたらカメやシャクトリムシカエルが前を横断していてゆっくりゆっくり運転したり・・・そんな小さいの気づくの...
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ライフといのち
命の回転、ちょっと苦しいか!?
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すずめ
午後からは積乱雲が発達して急に冷たい風が吹いたり驚くほど空がかき曇ったりした雲の影が地上に達するとまたたく間に大地は色を失する突然雀たちが飛び出したのは縦横無尽に麦畑を歩くハンターのためであり上空から執拗に追いかけ回すチョウゲンボウのためでありあるいはジョギングする人の足音であるそれでもそれらをうまくやりすごしては雀はずっと食べているもりもりもりもり食べ続けている
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おりにかなって
「おりにかなって語る言葉は、銀の彫り物に金のりんごをはめたようだ。」箴言 25章11節 ものごとのタイミングを計るのは難しいですが、「おりにかなって語る言葉」も得がたいものです。それだけに、ぴったりと当てはまる時期を得たことばはまさに千金の重みがあります。 普段、軽佻浮薄なことばかり語ることの多い毎日ですが、時にはこのような実のある言葉を語りたいものです。 それは人の思いをこね回して出てくる...
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二度と会えない。
「神はモーセに言われた、『わたしは自分のあわれもうとする者をあわれみ、いつくしもうとする者をいつくしむ』。」 ローマ9章15節神は、モーセを、イスラエルの指導者に選ばれました。その選びの基準は、まったくモーセに対する神のあわれみによるものでした。モーセは、この地上の中で、もっとも謙遜な者でありましたが、失敗もあり、神の前では決して正しい者として立つことはでき...
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死からいのちへ~ヨハネ20:1~10
今から後(のち)、主にあって死ぬ死者は幸いである」(ヨハネ黙示録14:13)アメリカの偉大な将軍で天才的な文学者だったルー・ウォレスという人物のことをご存知の方もあるでしょう。彼は徹底的な無神論者でした。人々を勇気ある人生から逃避させると見えキリスト信仰に対して彼は腹が立って仕方がありませんでした。ある時彼は友人に対して一つの誓いを立てます。「聖書とキリスト教会をこの世の中からすっかり無くし...
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なぜ生きるのか。
「そして、彼がすべての人のために死んだのは、生きている者がもはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえったかたのために、生きるためである。」 新約聖書Ⅱコリント 5章15節 「夫婦の問題が解決されました。親子の問題がなくなりました。よかった、よかった!」ではないのです。生きるのであれば、自分のためではなくキリストのために、...
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羊飼い。
「わたしはよい羊飼いであって、わたしの羊を知り、わたしの羊はまた、わたしを知っている。」 新約聖書ヨハネの福音書10章14節 子どもが母親の声を聞き分けられるのは、親が子どもをよく世話しているからです。子どもは、親に全面的に依存しなければ、自分の行くべき道も分からないし、生きることもできないと思っているから、声を聞くと、飛びついて従います。私たちも同じです。イエスが良い牧者であり、...
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招かれた理由。
「わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである。」新約聖書ルカの福音書5章32節イエスは罪の赦しを宣言されました、それは、人間が神と交わるためであります。罪が人を神から引き離しますが、罪が赦されて、神といっしょになることができます。その福音を今、イエスは実際に現しておられたのですが、そのことを彼らは拒否したのです。彼らは、自分が罪人から離れることに気を使いま...
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狂気を宿す−その1
狂気を宿す−その1先日、アフガニスタンで凶弾に倒れた中村哲医師はかつて自身の息子を脳腫瘍で亡くしている。その息子が危篤の途にある時にも、日本への帰国を現地の人々が勧める中でも、「ここで帰国すれば自身のこれまでの発言が嘘になる」と頑なに拒否したそうだ。しかしながら、多分、彼は息子の死に際には傍にいてくれたのだと思う。脳腫瘍の息子の死をみおくったその三カ月後、彼はある決意を宣言する。飢えと渇きで...
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赤い風船
赤い風船そう遠くない昔、日本の子どもたちは本当にたくさん亡くなっていた。昭和の戦前は日本人の平均寿命は45歳程度。これは5歳以下の子ども達がかなり死んでいたということを意味する。日本で1番大きな医療グループ徳洲会の創設者である徳田虎雄は奄美群島の徳之島で育った。三番目の幼い弟がひどい下痢と嘔吐を起こしたため、虎雄は医者を呼びに行き懇願したが、一人目の医者は貧乏な農家には来てくれず、二人目の医...
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いのちのものがたり
去年、福岡ライブでご一緒させてもらいました、ブリーザ・ド・ブラジルのボーカル鮫島さんが描いた絵本が発売されておりますので、おすすめします。タイトルは「いのちのものがたり」あの日、初めてお会いした鮫島さんでしたが、ライブ後、打ち上げでお話させてもらっていくうちに、鮫島さんと私の共通の関心を持っている話題に触れる事が出来て、そこからノンストップで気がつけば夜中の3時。宇宙や命の神秘のお話です。も...
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大阪講演会のお知らせ
大阪講演会のお知らせ6月5日 大阪で講演会を行います。普段は企業や学校法人など、とてもクローズな場で話すことがほとんどの為、一般の学生や社会人には話をする機会をなかなか持てないのが心残り。何とひょんなことから知り合いになった占い師のTeraさん(この人凄いらしい)が講演会を企画してくれました。占いなどほとんど信じない私ですが何故かこの人の言うことは良く聞くようにしてます。多くの人にはそれが意...
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キミへ。
新しい年が もうひと月過ぎようとしてる。昨年の内に書こうと思ったこといっぱいあったんだけどな(ーー;)今年の抱負も 心ん中に秘めたまま(^^;)書きそびれたあれやこれや、自分の記憶に留めるためにも 少しずつ、心を整えながら残していこうかな。心がね、なかなか時間に追いつかないでいます。今も毎日 父に会いたいと思うんだ…。そして昨年の あの極寒の日、Fujii クンが逝ってから一年が経ちました。...
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やるべきか?やらざるべきか?
ジャパンハートの事業のひとつに「smile smile project」というものがある。このプロジェクトは、小児ガンの子どもたちを、好きなときに好きな場所へ連れていく!というのがコンセプトの中心となっている。あるときはディズニーランド、あるときはキッザニア、そしてあるときはピクニック。そこに医師や看護師が同行し、安心・安全を担保していくのが特徴だ。毎年毎年、たくさんの子どもたちへたくさんの...
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熊本県立大津高等学校 芝居公演
9月28日、熊本県立大津高等学校文化祭で、劇団Theちゃぶ台二人芝居「やまとなでしこ」公演でした。約1000人の生徒さんの前で、84歳煙草屋トメばぁさん役きないさとみさんと一緒に、わたくし…幽霊の片桐夕子役を、精一杯務めさせて頂きました。人として、生きることとは…昨年の菊陽公演でのワンシーン脚本は、木内里美さん作。今の時代に必要で大切なメッセージが、沢山詰まっているこのお芝居。私も出演させて...
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海辺の本棚『エリカ 奇跡のいのち』
実話から生まれた絵本です。強制収容所行きの列車の窓から放たれた赤ちゃん。そのシーンを見るたびに心の芯がズキンとします。信じられない光景。でも、信じなければならない光景。母親の手から祈りをこめて放たれたその命は、あたたかい人たちの手に委ねられ、やがて彼女もまた母親になりました。一人の独裁者のひき起こした悲劇。600万人の人たちが失った幸せ。過ちが繰り返されないように、語り継がれてゆくべきもの。...
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死からいのちへ〜ヨハネ5:24〜30
1912年4月14日大西洋を処女航海中、氷山に激突して静かに沈没していった豪華客船タイタニック号。突然思いがけないときに死を迎えなければならなかったその乗客たち。しかし大混乱の中にあって船の音楽隊の人々は賛美歌320番「主よみもとに近づかん」を演奏し続けたといいます。彼らはイエスキリストにある輝かしい希望を持っていたからこそ沈みゆく船の上でも演奏することができたのだと思います。主よみもとに近...