おすすめの本のタグまとめ
「おすすめの本」タグの記事(31)
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今どきの子どもたち
今どきの子どもたち子ども達にとってはハロウィンは、季節の行事としてすっかりと定着していますね。昨日も、ある子が、今日は、何をしますか?もしかしたら、ハロウィンの工作かなと思って。と質問がありました。時々は、仮装してハロウィンごっこをするときもありますが、それは事前に子どもたちから要望があったクラスの子ども主催の特別イベント。今年は、要望がなかったので準備してませんでした。月初めのカレンダー作...
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《おはなしの部屋》はじまりました!
《おはなしの部屋》はじまりました!新型コロナウィルスによる臨時休校中の子ども支援としてはじめた《Let’s チャレンジ!》に続くシリーズ、《おはなしの部屋》はじまりました。アメリカでベストセラーとなった『読み聞かせハンドブック』には、読み聞かせは子どもの興味、情緒的発達、想像力、言語能力を刺激するとし、人間の声は、親が子どもの精神状態を落ち着かせるための最も強力な道具である。と書かれています...
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クリスマスにぴったりのおすすめ絵本を紹介します!
クリスマスにぴったりのおすすめ絵本を紹介します!今年はウェイクのクリスマス会に参加できなくて…。ちょっぴり寂しい気持ちになっていたとき、最高に元気が出るプレゼントが届きました。元司書で、ストーリーテラーで、絵本のことならなんでも知ってる友人が私に選んでくれた一冊。じぃーんときました。ぱぁっと明るい気持ちになりました。性格はまるっきり正反対。だけど大のなかよしのトゥートとパドル。ふたりは、同じ...
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絵の美しさに魅せられる
月曜日に淡路景観園芸学校の農園グループの例会に行った折に、寄らせてもらった学校の図書室。園芸雑誌でも読もうとしていると。。。司書さんが綺麗なイラストの見開きA2判サイズの大型本を持って来られました。そうそう、以前、ご一緒した高速バスの中でお聞きしていた本だ。ボタニカム ようこそ、植物の博物館へ キャシー・ウィリス (著)、ケイティ・スコット(絵) 多田多恵子 (監修, 翻訳) あっ、あの『...
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待ちに待った出口式の幼児向け教材、届きました!
待ちに待った出口式の幼児向け教材、届きました!今まで、幼児向けの問題集も、色々使ってきましたが、これは新しい!出口式みらい学習教室の幼児向けクラスの開講は少し先になるので、ひと足先にウェイクの幼児クラスでも、取り入れたいなぁ〜。☆出口汪先生をお迎えし、2回目の講演会を開催することになりました。前回は、小学生とその保護者向けの内容でしたが、次は幼児の保護者向けの内容をたくさん盛り込んでもらう予...
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イタリア旅行中に持ち歩いて読んでいた本を紹介します。
イタリア旅行中に持ち歩いて読んでいた本を紹介します。これは、何も非行少年だけの話ではないと思うのです。"目の前のできないこと"ができるようになるために必要な認知機能が育ってないのに、がんばれ、がんばれと追い詰めては逆効果。教育関係者だけでなく、子育て中のお父さん、お母さんにも、おすすめの1冊です。☆次回のサポートクラスは、10月25日です。(キャンセル待ち)☆10月わくわ...
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その思い込みが日本の英語をダメにする!
その思い込みが日本の英語をダメにする!大学で英語を教える娘が紹介してくれた本。多くの日本人が正しいと認識している英語教育の側面10項目について、それって幻想じゃない?とカナダ・コロンビア大学の応用言語学の教授である久保田竜子さんが実際に調査したデータなども交えて非常に理論的に反証されています。少し難しいですが、とても興味深い内容でした。結構、思い込んでいる人、多いのでは?ぜひ、読んでみてくだ...
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どんな本を選んだらいいですか?
どんな本を選んだらいいですか?よく質問を受けます。夏休みは、普段あまり読書をしないお子さんが読書好きになれるチャンスです。学校があるときみたいに、時間に追い立てられなくてもいいですからね。でも、読書好きではない子にただ本を読みなさいと言っても、なかなか手にとってはくれないでしょう。そんなお子さんと一緒に楽しめるイベントを紹介します。子どもの本と関わって40年以上の友人お勧めのブックトークの会...
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新聞でも、出口先生の新しい本が紹介されていましたよ〜。
新聞でも、出口先生の新しい本が紹介されていましたよ〜。ぜひ、読んでみてくださいね。先日の先生の講演会では、時間不足で聞けなかった内容も満載です!出口式みらい学習教室・ウェイク教室への質問、お問い合わせは、wake.itoi@gmail.com09074985034糸井までどうぞ
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出口先生の新しい本が出ました!
出口先生の新しい本が出ました!いつもはアマゾンで購入するのですが、今回はくずはモールで。書店にも並んでいるかなぁと見てみたくなったからです。ありました、ありました!早速、読んでみましたよ。とてもわかりやすく書かれています。この本がたくさんの人の手に取られたらいいなぁと思いました。詰め込み型の教育の弊害に気付きながらも、それをやめる勇気を持てないでいるお父さん、お母さんに、ぜひ読んでもらいたい...
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平成最後にオススメする「そして、バトンは渡された」
平成最後に読了した本。「そして、バトンは渡された」(瀬尾まいこ著)文芸春秋本屋大賞に選ばれたという本。面白かったのですぐに娘に送りました。主人公は母親が2人父親が3人も変わってしまった高校生の女の子。一見複雑な家庭環境にありながら、そんなこともろともせず前向きに明るく成長していくというお話です。みなさんどんな小説が好きですか?言葉選びや表現の巧みさが秀逸な作品、謎解きや想定外の事件などエンタ...
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こんなパズルもありますよ。
こんなパズルもありますよ。今日の大東クラスは、ペーパーチャレランのプリントをやりました。随分古い本ですが…ときどき、この本から問題を出しています。賢くなるパズルシリーズも好きで、1人1冊ずつ持ってもらってますが、こちらもおすすめです。試行錯誤を繰り返して、高い点数を目指すのですが、正解が1つではないところがいいなぁと思うのです。新品はもう手に入らないようですが、古本で安くであるようですよ〜。...
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「龍神と巡る命と魂の長いお話」の読書感想文。
今月23日に発売された小野寺S一貴さんの新刊、「龍神と巡る命と魂の長いお話」を読了いたしました〜( ´ ▽ ` )ノ読んでるあいだ、キラキラした光がどんどん心に降り注いでいくようなイメージがずっと頭の中に浮かんでました。ああ、もう。時間はどんどん流れていくのに。自分の人生がおわるとき、「やりたいことをやった」「幸せな人生だった」といえるように、わたしもなりたい。そのために、1日1日、いや1分...
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ウェイクでは、アナログゲームも授業内によくするのですが...
ウェイクでは、アナログゲームも授業内によくするのですが、その中で育つ力は色々あります。また、学習場面で学びにくさを持つお子さんの持つ特性をゲームを通じて気づいてあげられるという側面も。この本は、療育という視点からアナログゲームについて書かれていますが、紹介されているゲームのいくつかはウェイクでもおなじみのものも。療育の場面に限った話ではなく、幼児の遊びの場面でも役立つ視点だなあと思いました。...
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ウェイクの小学生クラスでは「パンダさん」で通っていた国...
ウェイクの小学生クラスでは「パンダさん」で通っていた国語の問題集を作ったのがこの本の著者・出口汪さん。この本を読んで、大学入試のためだけでなく、生き抜くために必要な国語力をつけていかなければと切実に思いました。教育関係の仕事をしている人はもちろんですが、お父さんお母さんにもおすすめの1冊です。ウェイク教室への質問、お問い合わせは、wake.itoi@gmail.com09074985034糸...
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さよなら、田中さん
笑いあり、涙ありの良書。なんと、書いたのは現役中学生。全5編収録されてるけど、そのうちの2編は、小学生の時に書いたんやって。これ、小学生が書いたの?ってビックリするよ。主人公は、小学6年生の女の子。母子家庭で、豪快なお母さんとの日常のお話。どうしても親目線で読んでしまうけど、生きていく上で大切なことをきちんと子どもに伝えられるお母さんやから、花実ちゃん(主人公の名前)が、めっちゃええ子に育っ...
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ねことパリジェンヌに学ぶリラックスシックな生き方
土曜なので、氣楽に読める本のご紹介。イラストが多くて、出先でサラッと読めました。シックって聞くと、フランス人は10着しか服を持たないという本がとっても流行ったのを思い出したよ。ねこ好きな方、オシャレ好きな方にはもちろん、私みたいにオシャレとは無縁の方にも、「なんかええよね」って思える本です。フランス語やと、シック=上品で落ち着いているさま、やのに、英語になると、シック=病氣であること、になっ...
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2人だけの秘密をもう1つつくっておこう~罪人が祈るとき
小林由香さんの本は、ジャッジメントに続き2冊目。読んでいて苦しくなる場面がいくつもありましたが、共感した部分を3つご紹介します。深い絶望の中にいるときは、正しい言葉なんて胸に響いてこない。そんなものを偉そうに説教するより、今ある痛みに耳を傾けてほしかった。大人になると、だんだんと「次」がなくなっていく気がする。それでも「また次がんばればいい」と言ってくれる人がそばにいてくれたら、人生はそんな...
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会いたい人には必ずまた会える~かがみの孤城
「2018年本屋大賞」に選ばれたかがみの孤城。帯に、「一氣読み必至!」って書いてあるんやけど、これ、ホント!!!いつもは、何冊かの本を同時に読むんやけど、この本は、途中で本を閉じることが出来なくて。暗い車の中でも、車内灯つけて読んで、お弁当つくりながらも読んでたら、鶏の塩麹漬けを焦がしたわさ。途中で、喜多嶋先生って、アキのお母さんじゃ?って思ったけど、最後でなるほどー!ってなった。554ペー...
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キーワードは好奇心
今日の読書。今まで、子育てやら、子どもと関わる仕事をする中で、経験的に感じていたことが、脳医学から見てもそうなんだ〜と裏付けられました。キーワードは、好奇心。そう、押し付けではなく、それを持てる子どもを育てることが大事。そして、その一番の近道は、親自身も好奇心を持つこと。…瀧先生は、もともとは認知症を研究されているそうです。好奇心を持ち、いろんな趣味を持つことは、認知症予防にも役立つそうな。...