かとりっくのタグまとめ

かとりっく」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログにはかとりっくに関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「かとりっく」タグの記事(20)

  1. カトリック教会のペドフィリア・スキャンダル その2 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    カトリック教会のペドフィリア・スキャンダル その2

    (これは前の記事の続きです) ペドフィリア対策担当司教と被害者の会の代表との「対決」。 意外だった。 フランスでカトリック司教団の対策委員会がトレランス・ゼロを受けて、すべての司祭や教会内で未成年と接する人々を対象にさまざまな「防止策」を徹底して、通達していることや、チリの司教団が全員で共同責任を取って引責辞任をヴァティカンに願い出たことについて、 私がなんとなく予想していたのは、被害者側が...

  2. カトリック教会のペドフィリア・スキャンダル その1 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    カトリック教会のペドフィリア・スキャンダル その1

    6/11今発売中のリベラル・カトリック週刊誌の表紙を見て驚いた。カトリック教会のペドフィリア問題対策の責任者である司教と、リヨンの司祭を告発することで始まったペドフィリィア犠牲者の会の主催者である40代男性の二人が並んでいる。 この2人は別々にはいろいろなところでインタビューに答えてきたが、公式に同時にインタビューを受けるのは初めてだそうだ。 細かいことをいろいろ書くのはスルーするけれど、...

  3. 聖体と核分裂?  聖体の祭日の話(続き) - L'art de croire             竹下節子ブログ

    聖体と核分裂? 聖体の祭日の話(続き)

    これは「父の日」の日曜日のミサの後のアペリティフとランチの招待状。裏にはユーモラスな突っ込み(白字)入りの文が並ぶ。「教区がカナを祝う ! / (結婚式かい・・・)」(聖書に出てくるカナの婚礼にかけている) 「体を大切にしたまえ、魂がずっと住みたがるようにね ! / (そしたらもちろん体も残ることになるしさ)」 「神は料理の中にもいる ! / (料理に失敗してもね !)」 「マクロン祭り...

  4. 聖体の祭日 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    聖体の祭日

    6/3の日曜ミサは、日本のカトリックでは「キリストの聖体の祭日」というのだそうだ。 フランスでは簡単に「la Fête-Dieu」、つまり、「神祭り」などと普通に呼ばれる。もちろん聖体の祝日、 Fête du Saint-Sacrement, とかラテン語の神の体、キリストの体、Corpus Domini, Corpus Christiとも呼ばれる。本来は復活祭後60日とか、三位一体祭の後の...

  5. 夙川教会(訂正あり) - L'art de croire             竹下節子ブログ

    夙川教会(訂正あり)

    4/21日本についてからの最初の頃と違って初夏の陽気。墓園に。その後で夙川教会に寄る。前に書いたブログで話題にした中井久夫さんが2年前に洗礼を受けられたどこかで紹介されていた記事を読んでから訪れたいと思っていた教会だ。85年前にパリ外国宣教会のボスケ神父が建てた。(追記: 洗礼を受けられたのは神戸の垂水教会でした。誤りを指摘くださったT 先生、ありがとうございます。この時なんとなく勘違いして...

  6. 修道経済 その11 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    修道経済 その11

    (これは前の記事の続きです) Q 10 聖ベネディクトの戒律は現代のこの世界に何かをもたらすでしょうか? A  これらの修道院が示すことは、聖ベネディクトの戒律に従うことで、この世で幸せに生きられるということです。修道士も修道女もみな幸せです。もちろん彼らの幸福が彼らの「霊性」と無関係だとは言えません。けれども、彼らの生活の仕方が、彼らの存在を満足なものにしているのです。いくつかの、まった...

  7. 修道経済 その10 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    修道経済 その10

    (これは前の記事の続きです) Q 9 修道女や修道士自身には、自分たちが代替モデルであるという自覚があるのですか? A 彼らは、財産や世界や他者との関係性を、ホスピタリティをベースにした福音書的な一つの証しだと見ています。「私たちがどんな風に生活しているか見に来てください」という姿勢です。「代替経済」という概念は、経済学者や社会学者によるアカデミックな構築物で、典型的な修道会の言説の中に...

  8. 修道経済 その9 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    修道経済 その9

    (これは前の記事の続きです) Q 8 修道経済の研究におけるもう一つの重要なテーマはエコロジーでしたね。 A  出発点ではむしろそれが私の軸方向だったのです。でも、そのうちに、修道院においては、修道者自身によっても、深く考察されるに値するアスペクトであるとすでに自覚されていることが分かりました。だから、むしろ労働についての彼らの考えを聞く方が重要だと思うようになったのです。でも結果的には、修...

  9. 修道経済 その8 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    修道経済 その8

    (これは前の記事の続きです) Q 7 その「他者性」を認める原則に基づいて、ある修道者に仕事を任せる基準はどうなりますか? A それぞれの修道者に見合った任務を与えるのは修道院長の責任となります。同時に、修道院に必要な仕事のすべてにおいて適切な修道者を見出すという責任もあります。けれども、仕事の内容と報酬が対応しているわけではないので、ある修道士に、その仕事における利潤率によっては正当化...

  10. 修道経済 その7 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    修道経済 その7

    (これは前の記事の続きです) Q 6 「他者との関係」というのも修道経済の特色ですね。 A ええ、そのベースは「他者性」を認めることです。各人はそれぞれの価値を持つ異なる人格であり、あるがままに尊重されるべきです。基礎となるこの認識が受け入れられた時点から、「パーソナライゼーション(個性化)」の追求を避けることができます。例えば、世俗社会に置けるように、服装によって自分についての情報を発信...

  11. 修道経済 その6 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    修道経済 その6

    (これは前の記事の続きです) Q 5 あなたの研究は労働、働き方についても向かっています。修道経済は働き方に何をもたらすのでしょう? A 最も重要な要素は、労働と報酬とを分離することにあります。これはもう長い間論議されているベーシックインカムという考え方の一つの形だといえるでしょう。修道者たちの受け取るものは、それぞれの必要に応じた者であり、例えば学歴などとは関係がありません。このやり...

  12. 修道経済 その5 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    修道経済 その5

    (これは前の記事の続きです) Q 4 もう一つのアスペクトである必要経済というのは、どんなことでしょう? A それは「他者性」に基づいています。「あなた」は「私」ではない。ある領域に関しては、あなたは私よりも多くを必要としているし、別の領域においては私はあなたよりも多くを必要としている。それぞれの修道者が労働に必要とするために支給されるツールは、とてもシンプルなものから洗練されたものま...

  13. シネティ師の選択 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    シネティ師の選択

    先日の復活祭のミサで出会ったパリ総代理司教のブノワ・ド・シネティ師は、4/4に『声をあげなくてはならない』 という「難民受け入れ」についての呼びかけの本を出版した。難民の一人一人が「命」で「顔」なのに、我々は、「難民」というカテゴリーで冷たく扱っている。なぜ彼らはやってくるのか、なぜ我々は恐れるのか、について語った本だ。 この本についてのメディアからのインタビューを受けて、「またジョニー・ア...

  14. カトリックが「便利」であること - L'art de croire             竹下節子ブログ

    カトリックが「便利」であること

    前の記事で、「見ていない映画」にインスパイアされていろいろ書いた後で、「読んでいない本」についてコメントするのも気が引けるが、ある友人が、中井久夫さんの洗礼について触れられた本のことを紹介されていたので、ひとこと書きたくなった。精神医学者としても文学者としても大きな業績を残された中井先生は、2年前に神戸でカトリックの洗礼を受けられた。中井先生と同じ80代のカトリックの友人はその洗礼式に出席さ...

  15. ハンガリー選挙とカトリック - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ハンガリー選挙とカトリック

    ハンガリーの総選挙で移民拒否の右派が大勝して、オルバン首相の三期続投が決まった。なんだかポーランドと同じ雰囲気だ。難民を入れないために国境にを封鎖することを厭わない。この二つの国の共通点は、冷戦以後のEU加盟国で、西側自由主義の歴史が浅いこと、冷戦中は、もと東方正教文化圏の国からなる無神論共産国の社会主義陣営の中で、歴史的にローマ・カトリック文化圏の国だったことだ。そのことに起因して、この二...

  16. 『マグダラのマリア』その2  教皇のツイッターとカラマーゾフの兄弟 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    『マグダラのマリア』その2 教皇のツイッターとカラマ...

    (これはこの前の記事の続きです。) さて、今回の映画の『マグダラのマリア』だが、イタリアでのロケ、そしてシチリア島でのエルサレム再現の映像は美しく迫力がある。時代考証なども最新らしく、パレスティナの人々の服装や生活、シナゴーグでの祈りの様子などもリアルで興味深い。 フェミニスト神学の流れなので、マグダラのマリアはイエスに赦された罪の女(姦通の女や娼婦)などではなく、マグダラに立ち寄ったイエス...

  17. // vendredi saint - chemin de croix // - ■Tant Pis!Tant Mieux!そりゃよござんした。■

    // vendredi saint - chemin ...

    2018年の聖金曜日--- 十字架の道行第12留 イエス、十字架上で息を引き取る、引き取った。↑le 30 mars 2018, vendredi saint

  18. ブノワ ・ド ・シネティ パリ総代理司教の復活祭ミサ - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ブノワ ・ド ・シネティ パリ総代理司教の復活祭ミサ

    復活祭のミサにルヴェリエ神父の教会に。お枝の主日の棕櫚の葉が飾られている。司式をするのは、マドレーヌでのジョニー アリディの葬儀ですっかり有名になったパリ大司教区総代理のブノワ・ド ・シネティさんだ。彼はその前はサン・ジェルマン・デプレ教会の司祭で、パリ最古のこの教会の修復をするために、アメリカからも巨額の寄付を集めたやり手で、芸能人、政治家、ビジネスマンなど多くのセレブの葬儀、結婚、洗礼な...

  19. テロと英雄と復活祭 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    テロと英雄と復活祭

    (これは、前回、前々回の英雄話の続きです。) 今週の雑誌は軒並み、ベルトラム中佐の「英雄」認定の記事で埋まった。復活祭の聖週間の特集であるはずのカトリック雑誌も、この「英雄」が敬虔なカトリックだったということで盛り上がっている。中佐の夫人マリエルさんはカトリック週刊誌『La Vie』の編集長に直接電話して、中佐の犠牲の精神は、キリスト者であることと切り離せない、と証言し、復活祭を待っていると...

  20. フランスのテロの「英雄」、カトリック、死刑囚 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    フランスのテロの「英雄」、カトリック、死刑囚

    3/28、朝からアンヴァリッドでベルトラム中佐(カルカソンのテロで人質の身代わりになった)を讃えるセレモニーがあった。マクロンだけではなくナポレオンにも見守られていることになる。カトリック系のメディアも、はしゃいでいると言っては悪いがエキサイトしている。ベルトラム中佐が救おうとした命は、45分間直接拳銃を突き付けられていたレジの女性(そして伏せの姿勢で閉じ込められていた多くの人)の命だけでは...

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