こころの時代のタグまとめ
「こころの時代」タグの記事(37)
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テレビ「こころの時代」を見て
画家で、東京芸術大学名誉教授の野見山暁治さんが紹介されていた。100歳だという。この人の描いている絵自体は、すごく迫力を持ったものだった。しかし、話を聞いていると、100歳にもなると、人生経験が豊富だからだろうか、非常に穏やかな話し方や考え方をしていた。素晴らしいなと思いながら、眺めていた。この人ほどの穏やかな目で、今のコロナで七転八倒している日本や、アメリカではトランプ大統領が共和党の人た...
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やはり、Eテレの土曜日の「こころの時代」、非常に感銘を受ける
この前の「こころの時代」は、芸術家、クマさんこと篠原 勝之さんであった。非常に感性の豊かな人だった。感心した。いろんなものを眺めて、すぐにそこに象徴的なものを見つけるらしい。あのような感性を私も持ちたいけれども、悲しいかな、そんなものは全く持っていない。そして、その前の週の「こころの時代」は、サヘル・ローザさんを取り上げていた。彼女は、イランで戦争孤児として育ち、育ての母に育てられて、日本に...
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思えば、禁煙を始めて、ちょうど4年ぐらいになる
いろいろ苦しかった。最初の頃は、本当に地獄だった。8ヶ月ぐらいの時、近くで、家を建てていて、その音がうるさいのと、禁煙の苦しさで、七転八倒した。朝の8時から工事が始まり、ガーガーっと、重機が動いて、私の家まで振動が伝わってきて、いつもその頃、家の中で一番遠い部屋に逃げていた。そのとき、心療内科に行って、安定剤をもらい、一ヶ月飲んだ。しかし、あのときの安定剤は本当によく効いた。禁煙の苦しさは全...
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明日は私にとって、テレビの日だ
土曜日は、私の楽しみの番組が二つある。あるいは、三つかもしれない。そのうち二つは、Eテレで、一つは、午前11時からの「サイエンスゼロ」。もう一つが、午後1時からの「こころの時代」だ。そして、もう一つは、NHKで、11時半からの「72時間定点カメラ」だ。先週の土曜日は、「こころの時代」では、曹洞宗の座禅のお寺の話が紹介された。そこの指導者は、ドイツ人だった。この外国人の話を聞いて、外国人の人の...
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やっと、真夏が終わりそうだ
今日初めて、それなりに涼しくなってきている。今年は暑かった。猛暑日が続いて、半端ではなかった。今日、「こころの時代」を見ていて、韓国人の父と日本人の母を持つ人が、今日は主人公だったけれども、その人が言っていた。自分はハーフではなく、ダブルだと。二つの国のアイデンティティを持っているということだろう。この言葉には、感じるものが私の中では多かった。そう、ハーフではなく、ダブルだな。二つの国を持っ...
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やはり「こころの時代」は私に生きるということを教えてくれる
この前の土曜日、Eテレの「こころの時代」。それは、左手のピアニストだった。日本の音楽大学を卒業して、ドイツに留学。そして、25歳の時に、局所性ジストニアを発症し、右手が使えなくなった。それで、左手だけでピアノを弾くようになったらしい。局所性ジストニアとは、調べてみると、書痙や斜頸がそれには入るらしい。意図しない力が入って、この人の場合、右手が動いてしまっていたらしい。特に小指に強く症状が出た...
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国から10万円もらって、もうほとんど使ってしまった
まず、20年くらい使っていたプリンターを買った。前もレーザープリンターを使っていたが、さすが20年にもなるといくら消耗品だけ変えても、白い線がいくつも入って、見づらかった。今回、10万円もらったので、新しいのを買った。今回も、レーザープリンターで、白黒を買った。カラーはほとんど使わないからということで、今回もモノクロを買った。そして、キーボードも新しいのを買った。そのほかいくつか買って、もう...
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田んぼの土を知らない、イメージだけでわかったとする危うさ。
⇧のタイトル、意味不明でしょ、考えたけれど、やっぱりこれしかない。こころの時代作家・高史明さんの対談を拝見いたしました。たまたま録画してそれを観ていたのですが、私の日ごろから考えていたことをズバリ語っていた部分がありました。それが以下⇩の部分になるのですが、こころの時代より作家・高史明さんは45年前、一人息子の真史さんが12歳で自死するという悲しみを経験した。「自分で自分が信じられない」とい...
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この前の「こころの時代」、「宇宙の音楽(ムジカ)が聴こ...
皆川達夫さんの番組を見て、以前、同じ「こころの時代」で見た、ハープを使って、死の近い人のところに行き、歌を歌っている人の番組を見た。あの人は、確かクリスチャンで、ホスピスの仕事をしていたと思う。あの人の歌と、「宇宙の音楽が聴こえる」のなかで扱われていた中世のヨーロッパの音楽。非常に共通するように感じられた。中世の音楽はまさに神のためのものだったらしい。絵画の世界も、常に神が書かれていた。そし...
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徳林寺 NHKで全国放送!
相生山緑地にある徳林寺がNHKで全国放送されました。番組名は「こころの時代/ともに生きること」です。住職の高岡秀暢さんのインタビューを中心としたドキュメンタリー番組で、人々がつながっていくことの大切さが、仏教的な視点で深く掘り下げられている内容でした。徳林寺の長男として生まれた高岡さんでしたが、若い頃は宗教とは無縁で、名大機械工学科時代には写真に打ち込んでいたそうです。当時は学生運動が盛んで...
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世界中がコロナ。いつまで続くのだろう
今は、「正しく恐れる」という言葉は吹っ飛んでしまって、誰も使わない。「外出自粛」が最も使われている言葉だろう。一週間前の土曜日、「こころの時代」をテレビ、Eテレで、見た。清水眞砂子さんが出ていた。児童文学について、語っていた。私は文学部を出ているが、文学については全くわからない。清水眞砂子さんは、「ゲド戦記」を訳した人だ。以前昔、読んだことがあるが、ほとんど忘れてしまっていた。話を聞きながら...
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Eテレ、昨日の「こころの時代」。映像作家の保山耕一さん...
がん末期と診断され、手術を受け、死の覚悟をして、毎日を精一杯生きている姿。そして、そこから出てくる写真と映像。すごいものを感じた。魂を写しているというよりも、生きている生命を写しているように感じた。生きているものの流れを感じた。それは、水らしい。ユングも、川の流れは人生だとどこかで言っていたように思い出す。そして、保山さんは色をも重視していた。鮮やかな色に焦点が当たっていた。また、写真や映像...
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まだ背中を椅子にこすりながらパソコンを打っています
なぜこするかというと、背中に痛がゆさがあるからです。帯状疱疹後神経痛、なかなかしぶとい。でもまあ、ここまで痛みが減ってきているのだから、もう少し、あるいはもうしばらく我慢しよう。ところで、この前の「こころの時代」、マンダラについての3回目だったか、なかなか良かった。同じ内容は2回目だ。2回目はわかりやすい。1回目は、なかなか難しく、わかりづらいが、2回目になると、それなりに深く理解できたよう...
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今日、瞑想に関するテレビを見られました。「こころの時代」です
瞑想に関する番組を見たい見たいと思っていました。やっと見られました。それは、今日、土曜日のEテレの「こころの時代」です。日本の瞑想は、いつもは座禅中心です。曹洞宗と臨済宗。それと、調心調息も日本の瞑想では中心に行われていると思います。今日は、日本人がタイで、お坊様をしていて、そこで教えている瞑想ということで、目も開けたままで、手を動かしながら、今ここを体験し、あるがままを体験し、そこに動く心...
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やはりEテレの「こころの時代」は面白い
昨日の、土曜日、午後1時からの「こころの時代」では、芸術家、クマさんこと篠原勝之さんが登場していた。この人の芸術的感性には、本当に感心した。いろんなものを芸術的に自然に眺める習性をもっているらしい。特に、風に関しては、関心が高いらしい。風って、非常にエネルギー的で、魂的なように思う。鉄のオブジェで、風の音を聞いたり、風に重りを吹かせてみたり。この人は大学で専門教育を受けてはいないが、感性に任...
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台風15号。風がすごかった
そして、今は非常に暑い。この夏一番の暑さらしい。今、夕食後のウォーキングを、帯状疱疹後神経痛の痛みを和らげるために、してきた。少し和らいだし、どうでもいいような内容のテレビを見なくてもすんだのも良かった。この前の「こころの時代」もやはり良かった。再放送で、以前にも見たが、二度目だったが、二度目は、一度目よりもよくわかる気がした。そこでいわれていた言葉、それは「生ききる」ということだった。亡く...
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4週間ぶりの「こころの時代」、やはり、なかなか良かった
3週間、お休みだった、「こころの時代」。まずは、高校野球で2週間、あと1回は、中学生スポーツ大会。やっと、「こころの時代」が、昼、放送された。これは、以前流された再放送だったけれども、「こころの時代」は、内容が深いため、2回ぐらい見ると、深い部分が理解されるように思う。今回も、そう感じた。やはり「こころの時代」は感動ものだ。生きるということについて、なかなか考えさせられる。今回は、長崎にある...
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この前の「こころの時代」も、中学生のスポーツ大会のため...
スポーツは強いと言ったらいいのか、若者は強いと言ったらいいのか。年寄りは、若者に押されてしまった。「こころの時代」は、年寄り向きだろう。でも、また、今度の土曜日にはあるだろうと、それを期待して、待ちたいと思う。帯状疱疹の痛みは、じっとしていると、ほとんど感じなくなってきた。でも、動くと、いろいろと痛みを感じる。やっかいなものだ。そして、十日ほど前、夜ウイスキーを飲んで、酔っ払って、倒れ、尾て...
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「こころの時代」は、どうしても高校野球に負けてしまう
高校野球があるとき、いつも高校野球は1チャンネルから2チャンネルに変わり、「こころの時代」の再放送は、お休みになる。毎週土曜日、私は、「サイエンスゼロ」と、「こころの時代」を楽しみにしている。ともに再放送だけれども、「サイエンスゼロ」は、午前11時から、「こころの時代」は、午後1時からだ。Eテレだ。昔の教育放送である。日曜日、確か朝の5時か6時から、「こころの時代」の最初の放送はある。でも、...
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今日の「こころの時代」も良かった。
やはり、私は「こころの時代」が好きらしい。今日も見た。今日は、キリスト教の神父さんの話だった。和歌山の白浜の教会の神父さんの話だった。白浜には自殺の名所があるらしい。そして、そこに、そこの教会の神父さんが、いのちの電話の看板を立てて、いのちの電話をしてきたらしい。今の神父さんはそれを引き継ぎ、自殺寸前の人たちを多く救ってきたらしい。中には失敗して、亡くなった人もいるらしいが。見ていて、キリス...