ひこばえのタグまとめ

ひこばえ」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログにはひこばえに関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「ひこばえ」タグの記事(482)

  1. 難波山に雪が積もる、そろそろ積雪か。まだ、積もる気配はないようですが。 - 百笑通信 ブログ版

    難波山に雪が積もる、そろそろ積雪か。まだ、積もる気配は...

    ひこばえの黄色く枯れて山に雪田の土は今、休んでいたりアフコ・秋山農場:http://www.afco.jp/ 低農薬・自然栽培:Riki-Saku

  2. 新聞小説を読む「きらきら星」終章471回最終回 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章471回最終回

    最終回作重松清【羊の要約】浮桟橋で帰りの船を待っているとき、真知子さんから電話で小雪さんがシェアハウスで若者たちに看取られながら息を引き取ったことを知らされた。真知子さんは悲しいけど、苦しまずに旅だったことがうれしい、と言い、「悲しいけど、うれし泣きってありですよね?」と聞かれたので、ある、と答えた。泣き止んだあとに、すっきりしているのなら、それは幸せな泣き方なのだ。私も大切な人を見送るとき...

  3. 新聞小説を読む「きらきら星」終章470 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章470

    470回作重松清【羊の要約】ツタ島に舟をつけられる港はないので、春と秋、散骨で訪れる人は、その日のために取り付けられた浮桟橋から上陸する。国立公園のため、建造物も一切作れないので、将来にわたって今の環境が荒らされない。うっそうとした森を切り拓いた一角が散骨場で、パンダー状にした遺骨は、埋めるのではなく、地面に撒く。一年もすれば遺骨は土に還り、森の木々の命に溶けていく。日本海の強い北風に巻き上...

  4. 新聞小説を読む「きらきら星」終章469回作重松清 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章469回作重松清

    469回作重松清【羊の要約】ツタ島へ渡る釣船を待つ。葬祭会社のスタッフから、一人でいいですね?と念を押されて少し後悔した。他の二組は身内がたくさん島に渡るのだが、私は父の息子という立場だけで行く、というワガママを通している。航太は来たがっていた。ここまでは遠かった。大阪からの空路もあるが、母が来たがるのなら一度来てやる墓参りが最初で最後になるだろう。千の風になるのもいいが、父が眠っている場所...

  5. 新聞小説を読む「きらきら星」終章468 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章468

    468回作重松清【羊の要約】 夏子は、父親の威厳を守るべく、外に連れ出してくれたのだ。日本庭園を歩きながら、夏子が言う。あのまま部屋にいたら、私は泣きだしたのだろう?気恥ずかしさとうれしさが交じった気持ちになって、「助かったよ」と言いながら、夏子との長い付き合いを噛み締めると今度は100パーセント照れくさくなった。縁台に二人で腰かけ、父のバイバイの話をすると、夏子は、私がこの『バイバイ』を...

  6. 新聞小説を読む「きらきら星」終章467 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章467

    467回作重松清【羊の要約】 美菜が部屋を出たあとも、胸の高鳴りは消えなかった。間違いない。「きらきらひかる」の手遊びは、父の「バイバイ」と同じだ。今まで何十年も記憶の奥底にしまわれていた。もう忘れない。データの上書きのように「バイバイ」が父の最新の思い出となり、我が家の「きらきら星」は夏子が子どもたちに歌ったものから、美菜が遼星に歌う物へ代替わりした。それを誰よりも喜んでいるのはーーと骨...

  7. 新聞小説を読む「きらきら星」終章466 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章466

    466回作重松清【羊の要約】部屋に戻ると、美菜と夏子のおしゃべりは続いていて、ゴキゲンな二人は男子部屋を作れば?などと言い出す。夏子は新米ママの美菜に伝えたいことがたくさんあるのだろう。母と姉もそうだった。長年わからなかった母親と娘の関係が今さらながらわかってきた。男には届かない絆があるのだ。ならば父と息子の関係はどうだろう。私の眼に航太と骨箱が目に入る。私は父の息子であり、航太の父親なのだ...

  8. 新聞小説を読む「きらきら星」終章464回 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章464回

    464回作重松清【羊の要約】【羊のひとこと】

  9. 新聞小説を読む「きらきら星」終章463 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章463

    463回作重松清【羊の要約】トラックが停まった駅前広場は、殺風景な空き地のようだった。神田さんはそれでも鶴山駅まで行くとは言ってくれない。かまわず降りると体を動かして伸びをした。ベタベタした人付き合いが好きじゃない、という神田さんが私に言う。「用もないに電話してくるんじゃねえぞ。そもそも、俺たちは、ノブさんがいないとまるっきりの赤の他人なんだからな」そして、遺骨の入ったスポーツバッグを一発叩...

  10. 新聞小説を読む「きらきら星」終章462回 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章462回

    462回作重松清【羊の要約】 朝になり、秋の田園風景が車窓に広がった頃、あと5分ほどで私を降ろす作楽駅だと神田さんが口を開いた。鶴山駅なら都合がいいが、その一駅手前で降ろされるのは、鶴山駅まではインターから15分ほどかかるためだ。作楽駅は無人駅で、列車の発着は1時間に1本あるかどうか。近くに暇をつぶせる店もないのだが、自分で何とかしろ、と神田さんは言う。仕事中なので、ほんのわずかな遠回りが...

  11. 新聞小説を読む「きらきら星」終章461 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章461

    461回作重松清【羊の要約】後藤さんが『ハーヴェスト多摩』に戻ったことで、父の部屋を引き払う踏ん切りをつけた。家財道具などは処分し、印のついたカレンダーはお焚き上げしてもらい、形見は誰も欲しがらなかったので遺さなかった。モノじゃない、と神田さんは言う。本は和泉台文庫へ寄贈したが、田辺さんの娘さんが読書感想文に「原爆句抄」を選んで、コンクールで入選。長崎で句碑に手を合わせたい、とも言ってくれた...

  12. 新聞小説を読む「きらきら星」終章460 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章460

    460回作重松清【羊の要約】十月に入り、小雪さんは昏々と眠るだけになった。夕べ、真知子さんからあと一晩か二晩、というメールがあったが、父の散骨に合わせて旅立つのなら、二人の間には終生の絆があったのかもしれない。六月から小雪さんの元に通い詰めてきた真知子さんからの昨日のメールの続きには、「シェアハウスこなゆき」で人生の幕を閉じられそうで、孫よりも若い世代とそういう関係を作れていたことが、マジす...

  13. 新聞小説を読む「きらきら星」終章459 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章459

    459回作重松清【羊の要約】小雪さんは長い時間、父の遺骨に合掌したが、何も語らなかった。神田さんはそんな小雪さんの姿を見て「迷惑をかけ通しで追い出されても、あれだけじっくりと手を合わせてもらえりゃ本望」と言うが、真知子さんは小雪さんの自分史の、ヤマ場であるはずのその場面が盛り上がらなかったことをボヤく。しゃべってくれなきゃ意味がない、というのだ。そのボヤきに怒る神田さんだが、後藤さんが真知子...

  14. 新聞小説を読む「きらきら星」終章458 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章458

    458回作重松清【羊の要約】 人生が、出会ってきた人の連なりでできていることを教えてくれたのは、小雪さんだ。7月8日、遺骨を持って、真知子さんや神田さん、後藤さんと「シェアハウスこなゆき」を訪ねた。後藤さんを、強引に連れて行ったのは真知子さんだ。小雪さんはリビングの介護用ベッドで日中過ごしていた。衰えていたが、まなざしにはしっかりした生気がある。神田さんと後藤さんを紹介すると、ガンになった...

  15. 新聞小説を読む「きらきら星」終章457 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章457

    457回作重松清【羊の要約】 後藤さんのもう一つ楽しみが、隔週の「ハーヴェスト多摩」での真知子さんによる自分史教室だと話すと、神田さんは、おおげさに嫌な顔をし、あの姉ちゃんに何ができる、タダほど高いものはない、と嘆きつつも、評判はどうだ?と聞く声に親心がにじむ。根が明るく、言い過ぎる所も新鮮にうつるようで、大人気だと話した。ほとんどボランティア的な講座だが、自分史の出版を手掛ける出版社のパ...

  16. 新聞小説を読む「きらきら星」終章456 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章456

    456回作重松清【羊の要約】神田さんの「別れの挨拶」は続く。後藤のおっさんのこと、よろしく頼む。あのおっさんにはまだ危なっかしいところがある。神田さんは、これまでも、いつも後藤さんの様子を聞いてきていた。どうだ?元気にしてるのか?そんな後藤さんの近況だが、将也さんとも話し『ハーヴェスト多摩』に戻ることになっていた。その際、私の前で誓ったことがある。ゴミ出しや洗濯をきちんとし、お酒も、少なくと...

  17. 新聞小説を読む「きらきら星」終章455 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章455

    455回作重松清【羊の要約】「息子と初めて会ったのは五月だったな」運転席の神田さんは今までの5か月間を振り返り、「会えて良かった」と別れの挨拶のようなことを言う。実際、神田さんとの旅も、あと1時間半ほどだ。「なあ息子、田舎のおふくろさんを大事にしろよ。ノブさんがやりたくてもできなかったこと、してやってくれ」という神田さんに、「はい」と言いつつ最後まで私の名前を覚えなかったことを皮肉ると、意外...

  18. 新聞小説を読む「きらきら星」終章454 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章454

    454回作重松清【羊の要約】骨箱を入れたスポーツバッグを胸に抱いて上体を倒し、運転席のほうに目をやると、太陽の塔が見えた。思っていたよりくすんで寂しそうだったが、私は「おおーっ」と快哉を叫び、太陽の塔は大きく堂々と鮮やかなオレンジ色の朝日を浴びて見えたことにした。思い出は身勝手でいいのだから。48年前、父は万博へ一緒に行く、という約束を守ってくれなかったが、いまやっと私をここへ連れてきてくれ...

  19. 新聞小説を読む「きらきら星」終章453 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章453

    453回作重松清【羊の要約】神田さんは運転しながら、父との思い出を話してくれた。魚の食べ方が下手、定食屋の新聞をバラバラにして読む。目玉焼きはソース派。電車の切符の保存は、煙草のフィルムの中。焼き鳥の串はずしが得意で、こだわりの焼き鳥店で叱られる。野良猫になけなしの金でキャットフードを買って与える。葬儀や面接でするネクタイ締めに時間がかかる。ジグソーパズルのピースをいくつか渡された感じだが、...

  20. 新聞小説を読む「きらきら星」終章452 - 羊と猫と私

    新聞小説を読む「きらきら星」終章452

    452回作重松清【羊の要約】 父の散骨場所をツタ島に決めたことを神田さんに報告したのは、8月の終わりごろ。対岸にツタ島を見渡せる参拝所があるので、遠くからでも手を合わせられる。『いつか母や自分がお参りできる』とツタ島にすることを主張したのは実は姉宏子だった。金を出すのは母なのだから、文句言うな、と姉が私に言う。神田さんはその散骨の日に合わせて仕事を作って、父との最後の時間を作りつつ、配送して...

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