イタリアのコロナのタグまとめ
「イタリアのコロナ」タグの記事(26)
-
コロナで閉店してしまったお店たち
ようやくオレンジゾーンになったフィレンツェ。今回は何故か土曜日の14時からオレンジゾーンという、不思議な時間設定がありました。今までは月曜日からとか、日にちが変わったらゾーン変更だったのに、時間設定があるというのが良く分かりませんが、規則通り、土曜日の午前中まではガラガラだった広場も、オレンジゾーンになった夕方からは若者で賑わっていました!コロナでロックダウン、セミロックダウンを繰り返すこと...
-
そろそろ観光再開なるか
イタリアの殆どの州がオレンジゾーンになったのですが、悲しい事に今週のフィレンツェはレッドゾーンでした。少し前に暖かくなったのに、最近は寒さが戻ってきて、ロックダウンに寒さで気持ち的にも沈み気味ですが、明日からはオレンジゾーンの予定。お店が開いて活気が戻ってきてくれるのを心待ちにしています。さて、5,6月からイタリアは観光シーズンに入るにあたり、野外での映画や劇場を再開など、今後の予定を発表し...
-
ワクチン接種を考える
先日、久しぶりに友人と会った際、行くところがなかったのでジェラテリアへ。今はコロナでどこのお店でも店員さんはマスク。そして、おカネを触る時にはて手袋をしたり、ビニール袋でお金を触ったりするようになったイタリア。前からもきちんとしていたお店もあったけれど、お金を触った手を洗わずにパンを触る人もいて、そういうお店は行きたくないと思っていました。でも、コロナでこの点はすっかり改善されたのではないで...
-
オンラインレッスンにはPC派それともタブレット派?
月曜日からレッドゾーンのフィレンツェ。レッドゾーンで殆どのお店は閉まっていますが、レプブリカ広場やドゥオーモ広場で子供たちが遊んでいたり、ベンチでカフェを楽しんでいたり。出歩いている人が結構いて、去年の春のロックダウンとは違い、平和な空気が流れています。去年は先が見えず不安で暗いロックダウンというイメージです。1年以上もロックダウン、セミロックダウンを繰り返すことで、日常生活がガラッと変わり...
-
夏のヴァカンスとグリーンパス
昨日、買い物へ行く途中、久しぶりにお年寄りが5,6名ベンチに座ったり、その前に立ったりしてお喋りに花を咲かせているのを見ました!こんな光景は本当に1年ぶりくらい?でしょうか。イタリアの広場や道にはベンチが設置してあり、コロナ以前はお年寄りが大勢集まってお喋りをしていたのですが、コロナでロックダウンになってからは、この光景を見かけなくなりました。最近はワクチンを接種した医療関係者の間ではほぼコ...
-
プチプラ
アストラゼネカのワクチン接種後に血栓症や他の副反応の疑いがあり、EUの他数国同様、接種の中断を決定したイタリア。バイオリンマスタークラス主催者のアメリカ人が、「私はもうワクチンを接種したから、皆も接種して夏はイタリアで集合しよう!」なんて話を聞いて、「もしかしたら今年は夏期講習へ行けるかな?」なんて少し期待をしていましたが、夏にはまだまだ難しいのかなと思い始めています。こんな一喜一憂する日々...
-
ロシア製ワクチンと少し活気が戻ってきた?
毎日晴天!というほど気持ちの良いフィレンツェ。観光客がほぼいないフィレンツェで、ジェラテリアが夕方以降一定のジェラートをお持ち帰りをすると割引になるという異例の冬でしたが、少し暖かくなり、ジェラテリアの行列を久しぶりに見て、ちょっと嬉しくなりました。このジェラテリア、オープン当初から知っていますが、オーナー夫婦がとても良い方たちでコロナで閉店して欲しくないと、セミロックダウン中にも何度か買い...
-
いい加減な国イタリア
まだ少し肌寒いけれど、本当に良いお天気ののフィレンツェ!朝から運動を兼ねて歩きに行くと、ボートの大会が開催されていて、応援の人々歩や運動をする人たちで大賑わいでした。感染力の強いコロナの変異種がちらほら見つかっていて、色々な地域でクラスターが発生していると言われていますが、去年のロックダウン、セミロックダウンでコロナ疲れか、それとも、コロナ慣れか、、、最近はマスクを顎にしていたり、手に持って...
-
コロナがもたらした習い事の変化
オレンジゾーンでなんとか持ちこたえているトスカーナ州。レッドゾーンにもうすぐなるという噂が絶えず聞こえてきて、ワクチン接種は進んでいるものの、自由な生活に戻るのはまだまだ先かなと思う毎日です。週末のフィレンツェ中心街は凄い人出です!!でも、人間はその環境に適応していくもので、様々な習慣が変わった2020,2021年。我が家の大きな変化は、習い事のグローバル化!!コロナで一気にZOOMを使った...
-
ビタミンDを求めて
穏やかな暖かい日々が続いているフィレンツェ。寒い冬が終わり、暖かくなると広場に座り日向ぼっこをする人が増えるイタリア!コロナ感染予防のため「対人距離を取ってください!」と言っているのですが、ロックダウン、セミロックダウンを繰り返しながら1年も経つと、こんなに気持ちの良い太陽があるのに、「家にいるなんて我慢できない、対人距離を取るなんてもう無理!」とばかり、若者たちや家族連れが集まり日向ぼっこ...
-
ワクチンを接種したけれど
カップルで溢れかえっていたバレンタインデーのフィレンツェ。私は娘とお茶デートをしてきました♪オレンジゾーンになってしまったので、人は少ないかなと思いきや、ドゥオーモ付近もバールも週末だからか人が多かったこと。そして、道端でバラの花を売っているので、お花を持って歩いている人も多く、コロナで大変な時だけど、平和だなと思った一日でした。さて、一方今日はなんだかモヤモヤ。その原因は、イタリア全土をロ...
-
コロナ禍でもオープンするお店
この冬は雨の多いフィレンツェですが、最近は、少し気温が温かくなってきたからか中心街は人が多い事。週末のピッティ広場は、お天気に恵まれ、こんなに人を見るのは久しぶりかもって思うほど、日向ぼっこをする人で溢れかえっていました。さて、相変わらずバイオリンコンクールのビデオ撮影の準備をしている我が家。長距離マラソンのようにまだまだ先は長いので、途中で息切れしないように先日は気分転換へ!お茶をしに行こ...
-
イタリアに明るい光?
相変わらずお天気の悪いフィレンツェ。曇りや雨だと気持ちもどんよりしがちですが、イタリアに少し希望の光が差しています(笑)!それは、欧州中央銀行(ECB)前総裁のマリオ・ドラギ氏がイタリアの首相になる可能性がある事を受け、イタリアの資産が買われているそう。ドラギ氏は、ユーロ崩壊危機の時、“ユーロを守るなら何でもする。”と言い、その言葉が世界の投資家から信用を得て、ユーロ崩壊の危機を超えられた人...
-
イタリア外出制限緩和
気が付けば1月も終わりに近付き、来週からは2月!ここ最近の話題は、「コロナワクチン接種」と「今、外出制限の色は何色だっけ?」。イタリアは、1人の感染者が何人に感染させるかの数字(RT)によってイエロー、オレンジ、レッドと色分けをしているのですが、この色がコロコロと変わるので、何か用事があり出かけるごとに、「今日はまだイエローゾーンだよね?」と、確認してしまうのです。フィレンツェのあるトスカー...
-
久しぶりの
いつものことながら、本番が終わると気が抜けてどっと疲れが出る娘。ビデオ撮影の後は学校の勉強が残っていたけれど、「今日の力は全て使い果たしたから集中できない!」ということで、美術の課題を終わらせてしまおうとボーボリ庭園へデッサンへ!何か月ぶりだろうと思うくらい、本当に久しぶりのボーボリ庭園。例年なら月に何度か行っていたのに、去年はほぼ行けなかったので、本当に嬉しいこと!観光客がいないボーボリ庭...
-
カーナビを超えたグーグルナビ
今週もイエローゾーンが続き、レストランやバールで着席しての食事が出来るフィレンツェ。いつ外出制限が厳しくなるか分からないので、今のうちのと、時間を見つけては娘とフラっとショッピングへ。イエローゾーンとはいえ、観光客がいないフィレンツェの夕方はガラガラ。いつもは写真撮影をする観光客に囲まれているイノシシの像ですが、ポツンとスポットライトを浴びていてなんだか寂しそう。フィレンツェの中心街の家賃は...
-
ちょっと嬉しいニュース
外出制限でかなり運動不足な我が家。週末は久しぶりにミケランジェロ広場まで歩いて行ってきました。フィレンツェへ来たら絶対に外せない観光スポットだけあり、眺めが最高でした!イタリアは去年からのロックダウン、今年のセミロックダウンで経済が大変なのに、こんな時期に、政権維持ができるかどうかという政治危機もあり、家でニュースを聞いていると暗ーくなってしまうので、外の美しい景色を見に行くことはとても大切...
-
美容と健康に
コロナの感染者1人が何人に感染させるかの数字の増減とともにコロコロと変わる外出規制。今週、フィレンツェはまだイエローゾーンなので、レストランやバールで着席をして食事を出来、比較的自由なのですが、今後どうなるか分からないので、先々の計画が立てられません。1月末にまたバイオリン演奏ビデオの撮影予定をしているのですが、それまでレッドゾーン(必要最低限以外の外出禁止)にならないでと願うばかり。さて、...
-
コロナでも行列の出来るお店
週末はオレンジゾーンだったフィレンツェ。自治体を超えての移動が出来ないので、人が少なく空いているはずと、ショッピングへ行ってきました♪娘の洋服選びは、大変。「これはサイズが大きいから、もう一つ小さいサイズを持ってきてーー!!とか、これの色違いがあったと思うから、持ってきて!!入り口付近に可愛いデザインのブラウスがあったから見てみて、これはいらないから、ハンガーにかけて返しておいて!!」、、等...
-
イタリア人の凄いところ
毎年、元旦はゆっくりと起き、ウイーンかヴェネツィアのコンサートをテレビで観る我が家。今年はコロナでどうなるのかなと思っていたら、イタリアはオーケストラ団員の距離を取るため、舞台の他に客席部分も使い、飛沫の恐れのある楽器は、隣の人とパネルで分け、マスク姿で開催されました。写真はこちらからお借りしました。例年なら、ウイーンのコンサートのほうが好きな私ですが、今年はヴェネツィアのコンサートのほうが...