カトリックのタグまとめ

カトリック」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログにはカトリックに関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「カトリック」タグの記事(288)

  1. バロックバレーでサレットの聖母と出会う - L'art de croire             竹下節子ブログ

    バロックバレーでサレットの聖母と出会う

    9/13、ちょうど3ヶ月ぶりにバロック・バレエのレッスンに行く。この前は6月で去年の10月以来なんと8ヶ月ぶりだった。去年9月の新学期に半年ぶりで復帰してからわずか数回でスポーツ関係施設が全て閉鎖されたので、そのトラウマが残っていて、今年の新学年度の始まり、これから先またどうなるかと思って落ち着かない。去年の初夏にコロナにかかってずっと後遺症を抱えていたフォト・ジャーナリストでもある私のパー...

  2. 次のローマ法王はローマ人? - L'art de croire             竹下節子ブログ

    次のローマ法王はローマ人?

    ローマ出身のローマ法王はピウス第二次世界大戦の激動期を生きたピウス12世(1939-58)の後は出ていないようだ(ローマは長く、共産党が優勢な町でもあった)。特に最近は、ポーランド人のヨハネ=パウロ二世、ドイツ人のベネディクト十六世、アルゼンチン人のフランシスコと、「外国人」法王が続いている。で、「ローマ司教」でもあるローマ法王には次は「ローマ人」? と期待されている人がボローニャ大司教のマ...

  3. 私にとって貴重でタイムリーな本2冊 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    私にとって貴重でタイムリーな本2冊

    最近読んでいる本で、とても読みやすく、私にとってとてもタイムリーなものが2 冊ある。一つは、フランスにおける信仰の歴史と現在の状況を時系列的に、哲学的に分析したカミーユ・リキエの本『我々はもう信じられない』で、実によく分類し、整理し、まとまっている。最高の「参考書」だ。もう一つはあのベルナノスの書いた『聖ドミニク』でドミニコ会創設者のドミニク(ドミニコ)について書いたものだけれど、宗教的な意...

  4. パラリンピックとルルド - L'art de croire             竹下節子ブログ

    パラリンピックとルルド

    先日、パラリンピックの開会式の中継をTVで観た。昼のニュースの話題を見ておこうと思ったら、ちょうどパラリンピックの開会式だったのだ。考えてみたら、これまでパラリンピックの開会式というものを視聴したことがない。はじめてだった。 オリンピックの開会式も少し見たけれど、長すぎて途中をとばしたし、最後までも見なかった。今回のオリパラ、せっかく東京開催なのだから、日本語のナレーターのものも視聴したいと...

  5. チェスタートンとトマス・アクィナス - L'art de croire             竹下節子ブログ

    チェスタートンとトマス・アクィナス

    トマス・アクィナスと言えば、スコラ神学の巨人で、神学大全によって、アリストテレスの光とともに知性と統合した聖人だけれど、彼の遺骨がフランスにあるとは知らなかった。シシリアで死んだのに、100年後に、当時のドミニコ会教会で最も美しいといわれていたトゥールーズのジャコバン教会に納められた。今も、毎年一度頭蓋骨の聖遺物行列があるそうだ。フランス革命で一度失われたものが1974年に戻ってきて、その特...

  6. 聖母被昇天教会で聖母被昇天祭のミサ - L'art de croire             竹下節子ブログ

    聖母被昇天教会で聖母被昇天祭のミサ

    久しぶりに聖母被昇天祭の祝日が日曜と重なる。思えば、聖母被昇天はカトリックではずっと祝われていたものの、普遍教会の公的な祝日として認定されたのは1950年でまだ100年も経っていない。フランスはもともとマリア=ノートルダム崇敬が国家と結びついていたし、ナポレオンの誕生日までこの真夏の日と重なっていたから、バカンス時期とも重なって、巡礼などがにぎわう。去年は9区のノートルダム・ド・ロレット教会...

  7. アメル神父の「シンプルの力」 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    アメル神父の「シンプルの力」

    7/26は、ノルマンディの小さな教会で84歳のアメル神父が喉を掻き切られて殉教してからちょうど5年目だった。アメル神父は「殉教者」として、ヴァティカンへの列福申請がなされている最中だ。列福とか列聖とかいえば、特別な聖性を強調しなくてはならないような印象を与えるかもしれないけれど、アメル神父については「シンプル(単純)の持つ力」が語られている。ミサの途中でテロリストに三殺されるという最期を除い...

  8. ノール地方小旅行記その8    ギヨーム・ド・リュブルック - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ノール地方小旅行記その8 ギヨーム・ド・リュブルック

    専任司祭がいなくなってから司祭館は「市役所」(村役場という規模だけど。)になっていた。なつかしい司祭館。池に囲まれているアクセス。そしてこの村のハイライトは何と言っても、ギヨーム・ド・リュブルック館だ。この資料館の立ち上げの時代からずっと見てきた。前回の記事で教会に飾られていた巨大な修道僧(フランシスコ会士)の人物だ。実は、「アジアに初めて足を踏み入れたヨーロッパ人」として世界史に名を残す。...

  9. ノール地方小旅行記その7   もう一つの故郷 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ノール地方小旅行記その7 もう一つの故郷

    リールを後にしてダンケルクに向かう途中で、私にとって第二の故郷ともいうべきフランドルの村に立ち寄る。なつかしい教会の塔が見えてくる。主祭壇両脇のチャペル。今回初めて見たのが、ギヨーム・ド・リュブリュックの巨大な人形。ダンケルクのカーニヴァルなどで練り歩く巨大像の一つに加えられたらしい。4mもある。説明書きもフランス語とフラマン語の2つ。19世紀半ばまではここは完全にフランドルだった。20世紀...

  10. ノール地方小旅行記その5   サン・タマン・デ・ゾーの鐘楼 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ノール地方小旅行記その5 サン・タマン・デ・ゾーの鐘楼

    次の目的地は、ヴァランシエンヌからリールに向かう途中にあるSaint-Amand-les-Eaux。町の名は聖者アマンと水場を組み合わせたものだ。ここの鉱水は紀元前から有名で、リューマチなどに効く硫黄を含んだ水浴場も早くからあって、「奇跡の水」「奇跡の泉」と呼ばれたこともあった。今もスパがあるし、サン・アマンという名のミネラルウォーターも売られている。聖アマンは七世紀にフランドルのこの辺り(...

  11. ノール地方小旅行記その4   廃墟のようなバジリカ - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ノール地方小旅行記その4 廃墟のようなバジリカ

    サン・ジェリィ教会で感じた違和感は、その近くに1923 年に建造された聖紐のノートルダム・バジリカ聖堂を訪れてますます強くなった。実はもうずいぶん前に修復が終わっているはずなのに、まるで時が泊まったように一時停止している。コロナ禍のせいだけではない。「政教分離」の後で建てられたこの聖堂の維持費は本来自治体が出すものでもなく、カトリック教会が出すものだろうが、この信心にまつわるヴァランシエンヌ...

  12. ノール地方小旅行記その3  サン・ジェリイ教会 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ノール地方小旅行記その3 サン・ジェリイ教会

    この聖なる赤い紐のノートルダム像は本来なら、そのために創られたバジリカ聖堂に納められていた。そのバジリカ聖堂が修復工事のために閉鎖されていて、聖母像は13世紀のサン・ジェリィ(Saint-Gery)教会に納められている。もちろん信徒や巡礼者のために開放されている。教会の前にワットー・スクエアがある。この記念碑を見て、彼が亡くなったのが1721/7/18だと知る。ちょうど300年前だ。ワットー...

  13. ノール地方小旅行記その2  聖なる赤い紐のノートルダム - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ノール地方小旅行記その2 聖なる赤い紐のノートルダム

    ヴァランシエンヌの「聖なる赤い紐」も、ポンマンと同じく「聖母御出現」と関係している。とはいっても、19世紀のポンマンと違って、中世の話だ。1008年の9月にそれは起こった。「聖母出現」の話は中世には5000件くらい伝わっている。だから「伝説」の類だと片づけられるかもしれないけれど、ここの御出現はそれを記念する行列の行事が毎年、なんともう1000年以上も続いているのがすごい。(ヨーロッパで一番...

  14. バイデン、アウグスティヌス、ガエル・ジロー - L'art de croire             竹下節子ブログ

    バイデン、アウグスティヌス、ガエル・ジロー

    バイデン大統領が就任演説でアウグスティヌスの言葉を引いて「人々は愛を注ぐ共通の対象によって特徴づけられる」と言ったことはよく知られている。このブログでも前に触れた。アウグスティヌスは、「神の国」の著者として、20世紀の半ばごろまで、教会の中に国歌を吸収してしまう神権政治風の源流と解釈されていた時代があった。でも、神学の新トマス主義の台頭によって、13-14世紀のテオクラシー(神権政治)とは逆...

  15. イヴォンヌ=エメ生誕120年、没後70年 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    イヴォンヌ=エメ生誕120年、没後70年

    今年はマレトロワのアウグスティヌス会ホスピタリエ修道会の院長だったイヴォンヌ=エメの没後70年、生誕120年ということで、新たに話題になっているけれど、彼女の列福認定はまだなされていない。認定など待たずとも、実際に彼女にイエスへのとりなしを祈って奇跡を得ている人などいくらでもいるのだから、実質的には列福列聖もあまり意味がないともいえるし、すでに公に表彰された「共和国の英雄」なのだから、世俗...

  16. 少年十字軍メモ - L'art de croire             竹下節子ブログ

    少年十字軍メモ

    いろいろなメディアで雑多なテーマについて見聞した折り、その都度、近くにある紙にアナログにメモすることが多い。以前は、雑誌など切り抜いてスクラップしたり、その後は、写真に撮ってデジタルのアルバムに資料として保存したりもしていたけれど、結局読み返すことなくそのまま忘れ去られる、というものが何年にもわたって溜まっている。このブログへの覚書は、検索しやすいので助かっている方だ。で、ペン書きのメモが溜...

  17. ポンマンの御出現がなぜすごいか - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ポンマンの御出現がなぜすごいか

    ポンマンについては 奇跡認定1年。記録的速さ。ポンマンについては、いずれ一冊にまとめるつもりこのブログであまりにもその本質について書かなかったので、少し紹介。まずその認定の速さ。1 月に御出現、1回きりで、長さとシンプルさ、一過性、「秘密」も「約束」もない。子供たちの恍惚もない。みんな上機嫌で笑ったり手をたたいたり。それが「終わった」ら、「もう終わった」とあっさり。その夜はどの子もぐっすり眠...

  18. ポンマンの墓地(ポンマン巡礼) - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ポンマンの墓地(ポンマン巡礼)

    (続きです)上り坂を歩いて、高台の墓地に着いた。広々として気持ちがいい。端に行くと眺めもいい。向かいが高齢者施設で、そこから散歩にきているご老人もいた。向こうの方にバジリカ聖堂が見える。これはバルブデット家の墓。「ヴィクトワール・バルブデットを記念して」とあるヴィクトワールとは聖母目撃した兄弟の母。これはバジリカ聖堂代々の司祭の墓。これが列福申請中のゲラン神父の墓。御出現が翌年2 月に認定さ...

  19. 見神者資料館(ポンマン) - L'art de croire             竹下節子ブログ

    見神者資料館(ポンマン)

    見神者資料館が公開されていた。見神者と書いたけれど、いわゆる「御出現」を目撃した人という意味だ。「父なる神」はこの世では目に見えないので普通はイエスや聖母や各種聖人の御出現となる。ここでは「Voyant」という言葉が使われていて、「見える人」「視力のある人」あるいは、予言者のように「未来が見える人」のようにも使われる単語なので、少し驚く。一瞬、占いの館かと思ってしまう。アレクサンドル神父も、...

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