カトリックのタグまとめ

カトリック」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログにはカトリックに関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「カトリック」タグの記事(56)

  1. ビンゲンのヒルデガルド研究の決定版 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ビンゲンのヒルデガルド研究の決定版

    なかなかまとまった本が読みないので、できるだけ新しい本を買わないようにしているのだけれど、このヒルデガルド・フォン・ビンゲンの研究書は画期的だ。ベネディクト16世によって「教会博士」の称号を授与されたとはいえ、20世紀末以来のヒルデガルドのブームは、音楽作品などを除いては、主として、幻視にまつわる神秘主義的サブカルや、自然食や医食同源の「中世の知恵」的サブカルの二つに回収されていた。あるいは...

  2. パリ外宣と不思議のメダルの聖堂 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    パリ外宣と不思議のメダルの聖堂

    日本へのお土産用の「不思議のメダイ」を買いに久しぶりに「不思議のメダイのノートルダムのチャペル」に行った。すぐそばのパリ外国宣教会ではインドのベナレスで宣教活動をして10年になる宣教師の「絶対の探求--インドとチベットの間」という写真展をやっていた。この人は『ベナレスの司祭』という本も出している。ガンジス河が美しい。このau-dedansというタイトルは新鮮だ。「内に向かう」何か。絶対とか超...

  3. ローマ教皇と北朝鮮 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ローマ教皇と北朝鮮

    北朝鮮の金正恩がローマ法王を招待する、熱烈歓迎する、と言ったことが日本でも報道されていた。 確か日本政府も来年の教皇来日を計画していたはずだ。ひょっとして北朝鮮訪問とセットになるなら、いったいどういう反応が起きるのか見ものだ。世界的に人気のあるフランシスコ教皇は、2014年に最初のアジア訪問先として韓国を選んだ。その時期をチェックするために日本語のネットを検索したら、いわゆる「嫌韓」の記事が...

  4. ヴェズレーのマリー=マドレーヌ - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ヴェズレーのマリー=マドレーヌ

    お知らせです。10/28に、信濃町の真生会館でお話しするアートと信仰とインスピレーションについての講座に参加してくださる方に、このブログの8月末から9月にかけて書いたブルゴーニュ紀行のメインであるヴェズレー(ここから)の巡礼土産として定番のメダル(日本のカトリック風に言うと「おメダイ」)をプレゼントします。こういうの。裏表です。ヴェズレーのサント・マリー=マドレーヌと書いてあります。で、MA...

  5. 愛は掟 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    愛は掟

    先日、「今日の心の糧」というカトリック系のラジオ番組をネットでも配信しているサイトで、タイトル:「人生を変えた言葉」執筆者:末盛千枝子というのを読んでなるほどと思った。そのはじめの部分をコピー。私が大学に入学した時のこと、母が私に、「どこの大学にも、カトリックの集 まりがあるはずだから、そこに籍だけでも入れておきなさい。人生に悩んで、親 ではなく、誰かに相談したいと思うことが必ずあるはずだか...

  6. ブルゴーニュその19  サン・ペール - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ブルゴーニュその19 サン・ペール

    ヴェズレーから数キロ離れた小さな村サン・ペールは、最初にヴェズレーにやって来たベネディクト会の修道院の分院もあったところだ。もう何も残っていないけれど、ここにはゴシック大聖堂のミニチュア版のようなノートルダム教会がある。13世紀から15世紀にかけてのブルゴーニュの建築技術の粋を極めた傑作だと言われている。村の入り口に巨大樹の木陰にテラス席が広がるレストラン。村の中心に向かうと、教会の尖塔の十...

  7. ブルゴーニュその16  ヴェズレー7 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ブルゴーニュその16 ヴェズレー7

    ジュール・ロワの家から坂を下りていくと、右手にジョルジュ・バタイユの家。彼が住んだのは1942年から49年という「戦後」の時代。ヴェズレーを去ってからも何度も訪れ、1962年に死んでこの地に埋葬された。彼がヴェズレーについて書いたものには様々な「音」が喚起される。風の音、鐘の音、虫の鳴き声、鳥の鳴き声。バタイユと言えば「無神論者」と自称していたのだから、一見ヴェズレーと異質のようだが、彼の全...

  8. ブルゴーニュその15    ヴェズレー6 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ブルゴーニュその15 ヴェズレー6

    バジリカ聖堂を出てすぐ右に、ジュール・ロワの家がある。ここから見える聖堂は最高のアングルで、ヴェズレーへの「狂おしい愛」を切々と語り続けた彼の冥利に尽きる。この作家は、1907年フランス領アルジェリアに生まれ、空軍パイロットとして第二次大戦で戦い、最初はヴィシィ政権を支持したが後でドゴールの自由フランスの空軍に加わる。第二次大戦後はすぐにインドシナ戦争に従軍したが、このあたりでフランス軍も含...

  9. ブルゴーニュその14  ヴェズレー5 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ブルゴーニュその14 ヴェズレー5

    聖堂の奥の方に、昔は壮大な修道院棟が続いていた。今は残ったその一部が博物館になっていて、19世紀のヴィオレ=ル=デュックが柱頭彫刻などを修復した記録が残っている。その一部は、修復できなかったオリジナルで、新しいものと取り換えられた。個々ではオリジナルを見ることができる。たくさんの紋章がかかっていた。これは、ヴェズレーが単独で世界遺産になってから、再びサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の...

  10. ブルゴーニュその13  ヴェズレー4 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ブルゴーニュその13 ヴェズレー4

    「聖遺物」が「類推魔術」のような効果をもたらすためには「量」や「形」(聖女リタはミイラのまま飾られている)に左右されるのかもしれない。その点、リアルな姿を表現した「彫像」は人の心をインスパイアしてくれやすい。大聖堂にあるマリー・マドレーヌのチャペルにはこういう像がある。ちゃんとここにも柱のところに「聖遺物」がはめ込んである。ロウソクも供えられている。 この女性像を見上げると、地下の豪華な聖遺...

  11. ブルゴーニュその12  ヴェズレー3 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ブルゴーニュその12 ヴェズレー3

    ヴェズレーのバジリカ聖堂は、建築的に見ると、19世紀にヴィオレ=ル=デュックによって修復された本堂の柱列の柱頭彫刻群が何といってもすばらしい。最初のロマネスク様式と後ろのゴシック様式の組み合わせも天井部分ががらりと変わるのが圧巻だ。ロマネスクからゴシックを見るとこう。ゴシックからロマネスクを見るとこう。グループでやってくる巡礼仕様にできているので、本堂に入るまでに広いナルテックスがあり、そこ...

  12. ブルゴーニュその11  ヴェズレー 2 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ブルゴーニュその11 ヴェズレー 2

    ヴェズレーのバジリカ聖堂の裏手は大パノラマが広がる崖の上。この「聖霊の満ちた丘」で、1146年3月31日に、シトー会の創始者クレルヴォ―のベルナルドゥスが、第2回十字軍を呼びかけ、鼓舞する説教を行った。フランス王ルイ7世もいた。ヴェズレーはその1世紀前からマグダラのマリアの聖遺物を祀ったことで絶頂期にあった。そのことは歴史的には興味深いけれど、21世紀に入る前にヨハネ=パウロ二世が十字軍の誤...

  13. ブルゴーニュその10  ヴェズレー - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ブルゴーニュその10 ヴェズレー

    さて、いよいよ、目的地のヴェズレー、マリー=マドレーヌ・バジリカ聖堂へ。 どうしてまたヴェズレーへ行ってみたくなったのかというと、つい最近マグダラのマリアについての記事を雑誌に書いたからだ。説明代わりにそこから少し引用しよう。 フランスの「マドレーヌ」という名前はマリー(聖母マリア)やアンヌ(聖母の母アンナ)と並んで愛されたシンボリックなものだ。ネオクラシックの柱列で有名なパリのマドレーヌ寺...

  14. ブルゴーニュその8 オセール(続き) - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ブルゴーニュその8 オセール(続き)

    オセールのサン・ジェルマン修道院の聖堂。ここはその地下聖堂が何といっても圧巻だ。 地形そのものが崖のようになっているから建物の構造も複雑で、9世紀から15世紀くらいに少しずつ広がった地下墳墓がまさに地下聖堂の観を呈している。普通は代々の司教はカテドラル(司教座聖堂)に安置されるのに、オセールの司教たちはカテドラルでなくこの修道院の聖堂地下に安置された。そのせいでどんどん広げられた。しかも、2...

  15. ブルゴーニュその6  オセール - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ブルゴーニュその6 オセール

    ポンティニーからオセールに入り、ヨンヌ川を渡るとカテドラルが見えてくる。サン・エティエンヌ大聖堂。扉上の立派な彫刻群。 サン・エティエンヌはキリスト教最初の殉教者聖ステファヌスのフランス語読みだ。(リエゾンする) だからこのカテドラルにも石打刑で死んだステファヌスにまつわる図像もあるけれど、やはりオセールで一番人気なのはサン・ジェルマンだなあと思う。 サン・ジェルマンというとパリの一番古い教...

  16. ブルゴーニュその5   ポンティニー(続き) - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ブルゴーニュその5 ポンティニー(続き)

    聖堂を出ると修道院に続く長い廊下がある。修道院の生活部分が見える。全体の構造はこうなっている。右端が聖堂。修道僧の房室があった階では『地獄』展が。ジャック・カノーニチは1948年生まれのイタリア系フランス人画家で彫刻家。このピエタというタイトルのものは怖い。彼は聖書の題材やダンテの地獄編などだけではなく、戦争など現代のさまざまな「地獄」を描く。庭に出て、半地下の旧食堂に向かう。この建物は、オ...

  17. ブルゴーニュその4  ポンティニー - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ブルゴーニュその4 ポンティニー

    ポンティニー修道院クレルヴォ―のベルナルドゥスが最初に作った支部の一つであるこの修道院は、シトー会修道院の世界最大のもので、当時の建築部分も残している貴重なものだ。(あまり充実した記事ではないけれど、日本語のwikiの説明はこれ。)この地を選んだのは、戦略的なもので、ここはブルゴーニュやシャンパーニュなど、三つの地方と三つの司教区の境界にあって、そのそれぞれの権力者から十分寄進を受けることが...

  18. ブルゴーニュ その2   サンフロランタン続き - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ブルゴーニュ その2 サンフロランタン続き

    このステンドグラスは創世記の天地創造を描いたもの。左上が神がカオス(混沌)からコスモスを作るところ。神は、まず天と地を分け、その地には闇があり、神の霊が水面を動き、さらに「光」を創造し、昼と闇に分け、さらに水と水を分けて大空を作った。大空の上と下に水を分けた。大空を「天」と呼んだ。さらに天の下の水を一か所に集めて「海」とし、渇いた部分を作ってそれを「地」と呼んだ。「地」には草と果樹を芽生えさ...

  19. サン・フロランタン教会 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    サン・フロランタン教会

    ブルゴーニュに入ると、丘の上に所々にモコモコした感じの木々があって、ブルゴーニュの水彩画の記憶と重なる。ポンティニーに行く前にサン・フロランタンによる。ここの教会はもとお城のあったところでこういう感じの入り口が残っている。驚いたのは、今は教会は普通はしまっていて、観光案内のオフィスに身分証明書を預けて鍵をもらって入る。教会の扉を自分で鍵を開閉したのは初めてだ。ここのステンドグラスは素晴らしい...

  20. 教会入門講座と…。 - ハンドメイドとロザリオ

    教会入門講座と…。

    現在、教会入門講座に通っています。今年、洗礼を受けられそうなので調べてたんですが。全く相場がわからない!ミサで回る献金はいくらでも良いし、入れなくてもいい。毎回入れてますけどね!世界的な宗教だから、(カトリックのとある修道会の教会です)新興宗教とは、金額は違うだろうけど無しでは無いだろうと悩みまして。ズバリ聞きたいけど、場所を選ぶ。かといって、返済や生活で大変なので急に必要経費ができてもこま...

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