コクランのタグまとめ
「コクラン」タグの記事(9)
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島に咲く花
島へ渡ったのだから、島の花も観察しなくっちゃね。ハマゴウはほとんどが実になっていた。いつものように花を探し回って撮る。道端では、コシロノセンダングサが満開。タンキリマメがあった。トキリマメとは、葉の形が違う。赤い実がきれい。以前、観察会でコクランを見たなあ、そうだ、回り道になるけれど行ってみよう。林道の奥にコクランがたくさん咲いていたのだけれど…。林道は、途中、土砂崩れで道がふさがれたまま、...
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コクラン
📳「コクランが咲きましたよう。」「ありがとうございま~す。雨が止んだら行きま~す。」2日後、雨が止んだので出かけたよ。ここは、去年、教えてもらったコクランの自生地、近くに住む仲間からの連絡がうれしい。コクラン(黒蘭)ラン科クモキリソウ属花は目立たないけれど、葉が目立つので、割と見つけやすいかな?
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コクラン
今日は少し早く森へ出かけた。晴れは嬉しいが太陽は怖い!今日の目的はコクラン。黒い蘭だ。と言っても紫色かな?あっという間に咲き終わってしまう。まだ、いくつか開花していないつぼみもありますね。アジサイの小道。
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コクラン黒蘭
ラン科クモキリソウ属日陰の林床にコクランが開花しました。黒っぽくて小さくて地味な野生の蘭です。唇弁はくさび状倒卵形で中央が凹んで反り返ります。背ガク片や側花弁、側ガク片も外側に反り返っているのがわかります。こんな地味な花では、花粉塊を運んでくれる昆虫がいるのかしら?と思ってしまいます。資料に寄れば”本種は自動自家受粉する性質がある”とのこと。開花後は多くの果実ができるらしい。
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コクラン(黒蘭)なのかな?
撮影:6月26日(成田市・坂田ヶ池総合公園)ランのような葉っぱを見つけました。他の山林で見たことのあるコクランに似ている。隣りの一株は蕾を付けていた。ここには毎年四季折々来ていますが、この花を見たことがありません。花が咲けば一目瞭然ですが、、、どうなんでしょうか。花が咲くころに見に行ければよいのですが・・・コクラン(黒蘭)?ラン科クモキリソウ属低山の常緑樹林内に生え、ある程度以上茂った薄暗い...
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蜂・蛾・蜻蛉、花後のコクラン、イチヤクソウの青い果実、...
撮影:7月14日(松戸市・21世紀の森と広場)花は全然咲いていなかった。今年は初夏が一か月も早く来てしまい、とっくに咲き終わっていた。そうかもしれないと思いつつ、出かけたのだから諦めるしかなかった。ただ黙々と歩いたが、久し振りに良い運動になった。オオモンクロクモバチ(大紋黒雲蜂)クモバチ科(旧ベッコウバチ科)別名:オオモンクロベッコウ(大紋黒鼈甲蜂)全身黒色で、腹部に太いオレンジ色の帯がある...
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キヌタソウ
7月になりました。早くも梅雨明け。晴れは嬉しいが暑さにすでに参っている。和泉川源流を楽しむ会に参加しました。キヌタソウ。コクラン(黒蘭)。初見です。ミズヒキソウにハナグモ。
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コクラン再見、芽出しマヤラン、黒いムラサキツバメ
撮影:7月3日(松戸市・千駄堀)先日撮ったコクランのところにまっしぐら、のつもりだったが、場所が分からなくなってしまった。ガイドマップを眺めても、何しろ広すぎて、今どこにいるのかさえはっきりしなかった。かなりボケてるな・・・つくづく思った。コクランは森の中、とにかく森に入り登らなければならない。取り敢えず森に沿って歩きながら遠くに見える陸橋の下へ向かった。さらに森に沿って歩き登り口を探す。丸...
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初見初撮りの黒蘭(コクラン)
撮影:6月26日(松戸市・千駄堀)コクランを投稿する準備をしていたら、突然急用が飛び込み、三日間も休んでしまいました。一か月前に見た珍しい葉を探しながら、薄暗い林内をぶらぶら歩いていたら。。。なんと、そこには初めて見る異様な花が総状になってたくさん咲いていました。コクラン(黒蘭)ラン科クモキリソウ属低山の常緑樹林内に生え、ある程度以上茂った薄暗いところで見かける。小型の地生ランのひとつで、常...