シチリアのタグまとめ
「シチリア」タグの記事(94)
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命拾いしたアーモンド
おつまみに甘辛アーモンドを作ろうと、クリスマス前に買った小袋を開けた。産地はアヴォラ。わざわざ袋に書いてあるくらいだから有名なんだなぁ、と思いながら一粒口に放りこんでモグモグ。…クワァ〜〜!お口の中にアーモンドエッセンスの香りが広がる!シチリアで食べたアマレッティの味だ。ところでアヴォラって何処だっけ?調べてみたら、シチリア島の最南端シラクーザにありました。まさにアーモンド所で、スローフード...
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塩鯖で、なんとなくシチリア
玉ねぎのみじん切りをオリーブオイルで炒めたところに塩鯖の切り身を加えて白ワインを振ってフライパンの蓋をして蒸し焼きにします。魚に火が通ったら、弱火にして、ぬるま湯で軽く戻しておいたレーズンを少々、フェンネルシードを少々、胡椒を加え混ぜましょう。そこに茹でたパスタを加え、水分が足りないようなら麺を湯がいたお湯を加えてよくよく混ぜます。具と麺がよーく絡まったら、最後にパセリと炒りアーモンドスライ...
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タヌキじゃなくて〜赤いペスト
バジルがたっぷりのペスト・ジェノベーゼも美味しいけれど、夏に向けて赤いドライトマトを使ったシチリア風ペストが無性に食べたくなる。作り方は簡単。バジル、生アーモンド、ドライトマト各一握りオリーブオイル60-70ml胡椒適量ドライトマトを1分ほど熱湯で湯がいてから水を切る。ニンニクは湯がくと辛味が取れるのか消化しやすくなるので、トマトを湯がいた後の鍋で火が通るまで湯がく。全ての材料をフードプロセ...
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ただ今シチリア旅行中
何を食べても美味しかったシチリア。旅したのは2年前か。イワシボールのトマトソース煮、カンノーリというリコッタチーズ を詰めたお菓子、アーモンドミルクなどなど。たかだか、5日ほどいただけなのに、美味しかったものを挙げるとキリがないほど。シチリア料理の印象は、美食家のための食事ではなく、風土の息吹を吸った食材が嗅覚を圧倒するもので、それは息をつくのを忘れてしまうほどに美しい景色を見ているのに似て...
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食べ歩きの文化
桜が咲いたら花見ですよ。歩きながらでも 食べられる(笑)片手にアランチーニ片手にワイン?!明日3/26(木)は娘の卒園式のため、休みます。
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これも運動
シチリア料理の一つに、フェンネルとオレンジのサラダがある。フェンネルを薄ーく切って、オレンジの実を合わせてオリーブオイルをかけるだけで簡単に用意できることはもちろん、見た目が明るくて美しい。フェンネルもオレンジも年中出回っているとは言え、基本は冬が旬なので、春が到来している今は食べ納めの時期だ。昼ごはんに作ったパスタの色が地味だったので、今日のとびっきり良いお天気のようなサラダを作りたくなっ...
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シチリアな風景
名古屋でシチリアの思い出に浸る。Perfetto!!
2020/02/29 21:58 - ROSTICCERIA MASSI... -
シチリアの味
久しぶりの茄子のカポナータ。この味が懐かしいと思えるなんてなんと贅沢なgiaponeseなんだ。※明日(6日)、明後日(7日) 11時開店にします。
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牛すねとじゃがいものスパゲッティ GLASSA
トラットリア(食堂)の味を再現。 前菜でお腹がふくれてきた頃にやってくる パスタ。元来、少食ではないはずなのだが、イタリア人の胃袋には到底及ばない。そこがなんとも 口惜しい!
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ブッチェラート
Buccellato シチリアのクリスマス菓子です。 ようやく出番がきたので 作りましたよ~本来はリースの形に作られるのですが 食べやすいようにカットして焼いてみました。常温で日持ちもして手でつまめるフィンガーフードなのでホームパーティーにもおすすめです。シュトーレンでもパネトーネでもないナターレドルチェはいかがでしょうか
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死者の骨を食べる
前に住んでいた家の近所にあるシチリア人のお菓子屋さんは、飾り気のない店ながら焼き菓子の美味しさは抜群だった。今日、用事があって近くまで来たついでに、お菓子屋によると、11月らしくショーウィンドウに「死者の骨」と呼ばれるお菓子が無造作に盛られていた。イタリアでは、日本のお彼岸よろしく11月2日が死者の日といって、お墓参りに行ったりと亡き人たちに思いを馳せるのが伝統だ。この月になると死者にちなん...
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イタリア縦断1500キロ
テレビ朝日系の「世界の車窓から」(関西は火・水曜、東京は月・火曜、23:10~15)、来週から、「イタリア縦断1500キロの旅」が始まるそうです。夏本番を迎えたイタリア。ローマを起点に、緑豊かなトスカーナ地方と光あふれるシチリア島を目指します。 まずは特急列車で北上し、芸術の都・フィレンツェへ。さらに、中世の街並みが美しい古都・シエナへ向かいます。糸杉が連なる丘陵地を行けば、トスカーナが育...
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秋ナス
秋はなすが美味しい季節。皮がやわらか、身がつまったなすはカポナータにぴったりの食材です。いつもは冷たいまま食べてしまいますが温めて主菜の付け合わせにするのもおすすめです。
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【六本木】卒業ゴハン@リストランテダ・ニーノ
ダンナくんの卒業お祝いで、リストランテダ・ニーノへ!http://ninolentini.jp/jp/六本木から離れる前に。会社で盛大なfarewellをしていただいた後、大量のプレゼントを持って登場(笑)おつかれさま、ゆっくり5年間の話を聞こうじゃありませんか🍷右も左もシチリア!シチリア!シェフニーノさんはシチリアエリーチェご出身。最初から最後まで、お店のみなさんと...
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トリナクリア
昨日臨時休館で受け取れなかった予約本を借り出すために、今日も天気模様と相談の「雨が降り出す前に外回り」。隣市の図書館は館内の本のディスプレイが上手だといつも感心している。時季に添った話題の本を、図書館の入り口や受付カウンター周辺にテーマ別にディスプレイしてある。予約した本をカウンターで受け取る際に、そちらに目が行き、つい手に取ってページをパラパラ。そして予定外の本を借り出してしまう。。。前回...
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ドルチェ
スイカのゼリーGelo di meloneイタリアではスイカもメロンもメローネ。
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シチリアワイン
神楽坂通りにあるDolce Vita。イタリア食材のお店です。ワインはシチリア産。試飲もOKで、一杯500円ほどでグラス呑みできるのがありがたい。チーズ等も試食して買えます。GHTから徒歩10分ほど。
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観客席から見つめる〜フェンネルと鯵のパスタ
鯵(又は鰯)とフェンネルの葉のパスタ。シチリア料理で、去年、パレルモから一時間程の丘にあるアルカモの民宿で食べて、その美味しさに感動してから何度も作っている。ただ、この料理の決め手は、シチリアではあちこちに自生しているフェンネルだ。そして、ローマでフェンネルと言うと、自生でなく、株の白い部分が一般で、自生のものはなかなか手に入らない。それが、今朝、近所ながら買い物をしたことがなかった自宅のす...
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雪降るシチリア
ローマから一路ポンペイへ。突然襲った寒気団で凍るような寒い石畳の町です。発掘中のエリアは、地下の世界がまのあたりです。一般家屋の下に、古代のモザイクの美しい貴族の石造りの館があります。バスはナポリへ、夜の港に効果客船が停泊していました。わたしたちの船は中級クラス。それでも暖かいツインの船室で、ぐっすり眠りました。早朝着いたパレルモは、一面の銀世界。シチリアっ子もビックリです。アグリジェンドへ...
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【白金高輪】久しぶりにロッツォ シチリア!
いつもの女子友のお誕生日のお祝い! すっごく久しぶりに四の橋にあるロッツォ シチリア! 変わらないワイワイした雰囲気、美味しいお料理、そして阿部さんの最高のサービス! こういうお店は永遠にあって欲しいとホントに思います!ボトルで泡🍾をいただいてまずは定番のものから。 パネッレとカポナータ♡ 揚げたてパネッレ、濃厚カポナータ最高!お魚のカルパッチョには季節のキンカン!こ...