スタイリングのヒントのタグまとめ
「スタイリングのヒント」タグの記事(22)
-
バレンタインディ~♪
甘いスタイリングはあんまり作らないのですが。。。せっかくのバレンタインなのでチョコレートではないバレンタインのスタイリングの主役はハートのパズルパズルのピースが揃ってもうすぐハートが完成します。ということは。。。この恋も実るのです~というストーリーだいぶ前のウェブマガジンで脇役として作ったパズルはIKEAのペーパーナプキンと無印良品の”らくがきパズル”を使って作りました。チョコレートがなくて...
-
もうすぐバレンタインデイ♪
節分がすぎ次のイベントはバレンタインデイ♪みなさん、今年のチョコレートはどうなさるのでしょうか。先日、デパートの催事場で行われているショコライベントに行ってみましたがどこのお店も、なんとな~く同じような感じでどれを買っていいのか迷う迷う。結局、またにしましょう~と帰ってきてしまいました。最近ではインスタ映えを狙ったチョコレートのデコレーションがあったりでそれもなんだかな~と思っています。そう...
-
スタイリングのヒント♪ボケ感のコントロール
写真で何かを伝えようとしているなら闇雲にぼかさない。ということを前回お伝えしました。今、ボケ感の強い写真がまたまた流行しています。カメラで撮影したときピントがあっている距離が短い写真がボケ感の強い写真です。このボケ感の強い写真を撮影するためには明るいレンズが適しているためズームレンズよりも単焦点レンズのほうがF値が低いものが多く撮りやすいです。カメラ教室によってはこのレンズを必ず使用してほし...
-
スタイリングのヒント♪ボケ感の強い写真がお好きですか?
ところで「良い写真」とはなんでしょうか?自分が写したい、伝えたいということがきっちりと写っているもの、かな?つまり、きれいにはっきりと、わかりやすい物がある意味、「良い写真」なのかもしれません。お友達との旅行先での記念写真どなたかお一人だけにピントがあっていて他がボケていたらどうでしょう。また、人物だけにピントがあっていて背景のボケが強かったらどこで撮影したかの情報もなし。数年後に写真を見た...
-
スタイリングのヒント♪カトラリーは控えめに
意外とやっかいなカトラリーの位置前回の続きです。びよ~~んと長く見えてしまうのは特に斜め上からの撮影のときです。カトラリーの柄の部分のラインが強調されて主役よりも目だってしまうのもどうかな~と思うところです。そんな時私は、お皿の後ろ側においてみています。主役はあくまでもお料理ですからカトラリーはなるべく控えめにが鉄則です。カフェレストランだと出された物を取り替えることはできないけれどご自宅で...
-
スタイリングのヒント♪意外とやっかいなカトラリー
一からスタイリングをする時だけでなくカフェやレストランで撮影する際意外と難しいな~と思うのがカトラリーの位置です。ある先生はスイーツなどを撮影する際かならずフォークを一緒に撮影されるといわれています。それは”いただきます”を表現されたいからだとか。これは何度も書いている道具の力を借りて動きやストーリーを作るということです。インスタグラムなどに投稿するためにカフェなどで撮影する時一緒に運ばれて...
-
スタイリングのヒント♪意味のある脇役
先日テーブルフォトのスタイリングで一からストーリーを作るのに道具がとても威力を発揮する事をお伝えしました。写真を見てくださる方にどうしてそれがそこにあるのかを想像してもらえることができたらスタイリングとして成功です。この水栽培の写真水栽培って球根を育ていく様を毎日楽しみに観察していくことができるのが楽しいですよね。そこが生花を活けて楽しむ事とはちょっと違う点です。ここで注目したのが"...
-
スタイリングのヒント♪共通点を見つけることから生まれる...
大好きなパン屋さんのバゲットフランセーズフランス製のお粉を使って作られているそうです。パンのスタイリングって難しいと感じています。なぜかというとパンの色が決まっていたりパンの表情がにかよっているから。それをどう克服するか考えた時下地をどうしようか悩みました。ストーリーを作るときに共通点を見つけると良いと前に書きました。今回もそのことに忠実にフランスパンなんだからフランスを現すものと組み合わせ...
-
スタイリングのヒント♪ハナミズキと可愛い器の共通点
すでに季節は通り過ぎてしまったけれど大好きなハナミズキをスタイリングしたときのお話を。ハナミズキって日米国交のお花だとご存知でしたでしょうか?ハナミズキは和のお花っぽいですが実はアメリカのお花なのです!明治時代に当時の東京市長がワシントンにソメイヨシノを贈ったそのお返しに大正4年に日本に贈られたそうなのです。平成27年はハナミズキ寄贈100周年ということで記念切手も発売されていました。スタイ...
-
スタイリングのヒント♪一番簡単なストーリーの作り方
先日お会いした方に”cheemamaさんのお写真からはストーリーを感じます。”とお言葉を頂戴いただきました。常に意識している事なので私にとって最大のお褒めの言葉!ありがとうございます。そのストーリー一から作り上げるのって本当に難しい。どうしたらいいの?と多くの方から質問を受けます。ストーリーを作るとき誰でも簡単に作る方法のひとつは動きを感じるスタイリングをするということです。静止画像なのに動...
-
スタイリングのヒント♪ 何色でまとめる?
スタイリングのヒント♪今回はロンハーマンのレモンケーキのスタイリングから。今、いろんなお菓子屋さんで販売されている”レモンケーキ”人気ありますよね。ロンハーマンのレモンケーキはお味も美味しいけれどこのパッケージもめちゃくちゃ可愛い♪そして袋をとじるシールもレモンなの。今回の主役はケーキよりもパッケージの方かな。パッケージデザインを生かすために今回はシンプルにまとめようかな~と思いました。パッ...
-
スタイリングのヒント♪について
最近はじめた"スタイリングのヒント♪”について特にスタイリングを実際に経験されている方からの反響も多くてびっくり。私としては初級者さんから上級者さんまでどんな方にもヒントになるような事だったら嬉しいな~と思っています。内容は漠然とした事からこまか~いこだわりの事をいわゆるテキストのように順序だててということはしないでごちゃ混ぜで行きたいと思っています。大切な事は入門も上級も基本的に...
-
スタイリングのヒント♪イメージを形にすること
一から物をセレクトしてストーリを作ることそれができるのがスタイリングの醍醐味難しく思うけどまずイメージしたシーンを形にしていけばよいわけでなにかヒントがあれば組み立てやすくなります。この時は”フランスクッキー”のスタイリングスイーツのスタイリングでストーリーを作るとしたら一番イメージしやすいのはお茶を飲みながらスイーツを食べているというストーリーそれだけでももちろん立派なストーリーだけどそこ...
-
スタイリングのヒント♪ストーリーってどういうこと?
写真について学び始めカメラの使い方を教えていただいたあと必ずといって言われること”ストーリーを感じるものを撮りましょう”"物語性のある写真がすばらしい”などなど。言葉にすると簡単だけどストーリーとか物語とかいったいなに?って壁にぶち当たりませんか?写真は人それぞれ受け止め方が違うし特にデジタルの時代になってなんでもかんでもシャッターを押してその中から良いと思うものを選ぶのが普通にな...
-
スタイリングのヒント♪世界観を崩さないということ
昨年の春に軽井沢”絵本の森美術館”で買った可愛い絵葉書この絵葉書を撮影しようと考えたとき一番に大切にしたかったのは絵葉書の作品の持つイメージを壊さないこと。特に作家さんの物は、気をつけています。パステルで可愛い不思議の国のアリスこれは無理にモダンなテイストなど違った雰囲気に組み立てるよりもふんわりと可愛く仕上げたほうが絶対に○だと思いました。今回大切にしたいイメージは”不思議の国のアリス”不...
-
スタイリングのヒントイメージが大切♪
スタイリストと聞くとモデルや芸能人の方々が雑誌やテレビなどに出演のときのお洋服や小物を選んでくれる方と思われるでしょう。そのスタイリストの腕しだいでその方の印象が、色々と変化していくもの。同じように写真のスタイリストは写真を撮影する際被写体を色々と選んだり構成したりする人。主役の印象はそのスタイリストがセレクトしてくる物で全く違ってくるのです。それだけテーブルフォトのスタイリングにおいて物を...
-
スタイリングのヒント♪思いを伝えるということその3
「スタイリングのヒント思いを伝えるということその2」はどんな風に撮影したいかの”イメージという思い”。その3では、違った"思いを伝える”ことについてです。思いがイメージではなく"願い”ということでしょうか。スタイリングは物をセレクトすることがとても重要とされています。撮影したい物をそのまま撮影するだけではいわゆる"物撮り”"物撮り”であっても、商品紹介...
-
スタイリングのヒント♪思いを伝えるということその2
カフェに行ったとき注文したフレンチトーストがテーブルに運ばれてきました。さて、どう撮りますか?こちらは旧軽井沢にある人気カフェ"涼の音”の数量限定のフレンチトースト。軽井沢一美しいフレンチトーストといわれています。カラフルな色合いはまさにインスタ映えしますよね。どんなフルーツが乗っているかどんな形をしているかをはっきりさせるために真上から撮影してみました。スマートフォンは被写体に対...
-
スタイリングのヒント♪思いを伝えるということ。
私の”スタイリングのヒント”今回は思いを伝えるということを考えてみます。何かを撮影する時単純にその被写体をパチリと撮影すればいい。それでも記録写真であるならば、まったく問題なしですよ。ですから人からどういわれようと、自分の記録なのだから後から見返してわかればよいので自由に撮影すればよいですよ。上から、横から、斜めから・・・カフェで美味しかったお料理をお家で再現するための記録であるならば使用さ...
-
私のスタイリングのヒント♪春の訪れのスタイリングその3
春の訪れを楽しむティータイムのスタイリングについての私のスタイリングのヒント第三回目はこのスタイリングで使用した物について少しお話します。すっきりと明るい春のイメージではなくまだ冬の部分も残しておきたかったためテーマカラーはグレーと黄色黄色のメインはミモザこちらは青山フラワーマーケットにて小さなブーケを購入しました。青山フラワーマーケットはピンポイントにその時にぴったりなお花が揃うのでありが...