タカマツペアのタグまとめ
「タカマツペア」タグの記事(44)
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王位戦はじまる、タカマツペア会見、名古屋劇的勝利
将棋の第61期王位戦七番勝負第4局がはじまった。藤井聡太棋聖が勝利して二冠に輝くか、木村一基王位が意地を魅せるか注目の一局は第2局同様に相掛りの戦型となった。一手で形勢が逆転してしまう戦型だけに両棋士とも時間を使いながらの戦いとなった。藤井棋聖が角道をあけ、木村王位が角交換をして、銀を飛車取りに動かしたところで藤井棋聖が封じ、1日目が終わった。1日目は41手が指されたほぼ消費時間を含めて互角...
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羽生九段ピンチ、高橋礼華引退、インディ500予選結果
将棋の第33期竜王戦挑戦者決定戦第1局が行われた。羽生善治九段と丸山忠久九段の間で対局が行われ、丸山九段が76手で勝利し、挑戦者決定に王手をかけた。羽生九段としてはタイトル通算100期獲得のために負けられない将棋であったが、負けてしまったことにより、第2戦、そして第3戦と連勝が必須条件となった。第2戦は25日に行われる。バドミントンのタカマツペアの愛称で親しまれてきたリオ五輪金メダリストの高...
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有原まずまず、広瀬八段好調、ラリー・メキシコデイ1、そ...
本来であれば開幕まで1週間と迫ってのオープン戦であったが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で開幕が延期された中でのDeNA戦、有原航平が先発した。ピッチングそのものの出来はそれほどよかったとは思えなかったが、そこはエースの自覚からか4回を投げ1失点におさえた。右打者へのチェンジアップも投げたそうで投球の幅を拡げることにチェレンジしていたようだ。開幕が4月になり、準備期間ができた中での新たな...
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全英オープン開始、明日からWRC第3戦ラリー・メキシコ
新型コロナウィルスの感染拡大の影響は世界中に広まり、バドミントンのワールドツアーでも大会中止が相次いでいる。その中で伝統ある全英オープンが今日からはじまる。ドロー表も発表され、初日のタイムスケジュールも公表されているので問題なくはじまるようだ。桃田賢斗が欠場するのは残念であるが、その他の日本代表は全員が参加しており、東京オリンピックへ向けての最後の大きな大会、確実にポイントを獲得しておきたい...
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タカマツペア連覇ならず、トップリーグは第2節
バドミントンのインドネシアマスターズ準決勝が行われた。日本勢で唯一準決勝に進出したのは女子ダブルスのタカマツペア、相手はデンマークのトゥーグセン/フォウガードペアであった。第1ゲームから点の取り合いとなる厳しい展開であったが、連続ポイントなどで終盤まではタカマツペアがリードしていた。しかし17-14から4連続ポイントを奪われ逆転されてしまうとデュースに持ち込むのが精いっぱいで20-22で第1...
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タカマツペアベスト4進出、来週からWRC、そしてトップリーグ
バドミントンのインドネシアマスターズ準々決勝が行われた。日本勢は女子シングルスの髙橋沙也加、女子ダブルスのタカマツペア、志田千陽/松山奈未ペアが出場した。まず志田千陽/松山奈未ペアが地元インドネシアのポリイ/ラハユペアと対戦した。ポリイの老獪さに惑わされ、またラハユの若さ溢れる攻撃に翻弄され、志田千陽/松山奈未ペアはいいところなく15-21、16-21のストレート負けを喫してしまった。東京オ...
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藤井七段の年初は白星発進、タカマツペアベスト8
藤井聡太七段の2020年の1局目は第78期順位戦C級1組の8回戦であった。小林裕士七段との対局が行われ、藤井七段が77手で快勝し、昇級まであと1勝にせまった。小林七段が一手損角換わりを採用したのに対して藤井七段は早繰り銀で先攻、序盤から駒がぶつかる将棋となった。昼食休憩明けから徐々に藤井七段が優勢な局面とあっていき終局も早いかと思われた。ただ小林七段もじりじりと追い上げていき、夕食休憩をむか...
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マレーシアマスターズ開幕、大坂ベスト8進出
バドミントンの2020年開幕戦マレーシアマスターズがはじまっている。東京オリンピック出場権をかけて最後のスパートとなる戦いの幕開けでもある。日本代表チームの中では、松本麻佑/永原和可那ペア、遠藤大由/渡辺勇大ペア、保木卓朗/小林優吾ペア、渡辺勇大/東野有紗ペアは大会を欠場し来週はじまるインドネシアマスターズからの出場を目指している。その他の日本代表は顔をみせているが、お正月ボケかベスト8に勝...
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ペイトリオッツ地区優勝、日本ユニシス2年ぶりの優勝
クリスマス目前とあってNFL第16週は3試合が先行して開催された。その中でAFC東地区で優勝を争うペイトリオッツとビルズが直接対決した。ペイトリオッツは残り2試合で1勝すれば地区優勝が決定するという有利な状況でむかえたビルズ戦であったが、地元での開催ながら苦戦してしまった。前半を10-10の同点で終えたが、第3QにFGを決めりーどしたもののビルズにTDを決められ、13-17とリードを許してし...
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常山韓国マスターズ優勝、トモさん効果
バドミントンの韓国マスターズ決勝が行われた。男子シングルスの決勝は常山幹太と中国のレジェンドの林丹であった。優勝すればツアーファイナルの出場に手が届く林丹に対して常山がどんな試合をするか注目であった。第1ゲームは8-8から常山が7連続ポイントを奪って大きくリードしこのまま1ゲームを先取すると思ったが林丹も6連続ポイントを奪って18-18と同点となってしまった。ここから両者連続ポイントが奪えず...
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慶應ピンチ、名古屋残留まで後少し、タカマツペア決勝進出
ラグビーの関東大学対抗戦、早慶戦が行われた。毎年勤労感謝の日に行われる試合である。勤労感謝の日は晴れの特異日だそうだが今年は雨の中での試合となってしまった。ここまで全勝の早稲田大学に対して2勝3敗と調子がでない慶應義塾大学であるが、2敗は3点差以内のものであり、あと少しで勝っていた試合でもあった。早慶戦は熱戦が多くシーズンの好不調も関係ないだけに今年も熱戦を期待してTV観戦した。試合は前半1...
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広瀬竜王1勝、タカマツペアベスト4、サザエさんに大谷登場
将棋の第32期竜王戦七番勝負第4局が行われた。カド番に追い込まれた広瀬章人竜王が豊島将之名人を破ってまず1勝をあげるかどうかに注目が集まっていた。今日から「将棋の日」in甲府が開催されるとあって渡辺三冠をはじめ、藤井聡太七段など数多くのトップ棋士が甲府市の対局場ホテルに来訪して対局を控室で見守っていた。その中、2日目の昼食休憩まではほぼ互角の情勢であったが徐々に先手番の広瀬竜王が指しやすい局...
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4種目で準決勝、侍ジャパンは決勝進出
バドミントンの香港オープン準々決勝が行われた。女子ダブルスのタカマツペアは韓国ペアとの対戦であった。過去に1戦してストレートで勝利しているだけに久しぶりに準決勝進出が期待できる試合であった。第1ゲームは期待通りタカマツペアが順当にリードを拡大していき20-11と大きくリードしてゲームポイントをむかえた。ただここから6連続ポイントをうばわれてしまったことが後々考えれば韓国ペアに勢いをつけてしま...
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桃田、奥原順当勝ち、侍ジャパンも勝ってスーパーラウンドへ
バドミントンの福州中国オープン2回戦がおこなわれ、ベスト8の顔ぶれがきまった。女子シングルスでは大堀彩は中国ののエース、陳雨菲と対戦した。第1ゲームは終始リードする展開であったが18-16から5連続ポイントを奪われてゲームを失うと第2ゲームはあっさり13-21で敗れてしまった。奥原希望は世界ランク1位の貫禄(?)をみせつけてタイのニチャオン・ジンタポルと対戦、第1ゲームを6連続ポイントなどで...
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桃田、大坂初優勝、日本ハムCS消滅
バドミントンの中国オープン決勝が行われた。男子シングルスの桃田賢斗はインドネシアのギンティンとの対戦であった。過去の試合でも熱戦を繰り広げてきたライバル、第1ゲームから一進一退の展開となり、17-17から抜け出され桃田が追いあげたが19-21で失ってしまった。続く第2ゲーム、コートを吹く風を味方にして14-14から5連続ポイントで一気にリードした桃田が21-17で奪い、勝負はファイナルゲーム...
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2種目で決勝進出、強豪順当に勝利、有原最多勝ほぼ手中、...
バドミントンの中国オープン準決勝が行われ、日本勢は2種目で決勝に進出した。ここまで他を圧倒する強さを魅せつけてきた桃田賢斗の相手はリオ五輪金メダリストの諶龍であった。第1ゲーム、19-15とリードしながらそこから6連続ポイントを奪われてしまった桃田賢斗は第2ゲームも7-12とリードされてしまった。しかしここから桃田賢斗は粘りのラリーを展開し6連続ポイントを奪って13-12と逆転した。その後は...
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大堀快勝で2回戦へ、いよいよ明日開幕
バドミントンの中国オープン2日目は1回戦の残り試合が行われた。女子シングルスの大堀彩の対戦相手は香港の張雁宜であった。第1ゲーム、いきなり3連続ポイントを奪ってリードするとその後も連続ポイントを奪って一気に12-2とリードした。その後は一気にリードすることはできなかったが安定した力を発揮して21-9でこのゲームを奪った。楽勝で第1ゲームを奪うと苦戦するといわれているが、第2ゲーム出だしは苦戦...
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大谷連続安打もサヨナラ負け、王位戦は五分の星勘定、タカ...
11試合連続安打を記録した大谷翔平であったが、エンゼルスはサヨナラ負けを喫してしまった。3安打を放った大谷であったが、会心の一打はひとつもなかったことが「凄い調子がいいという感じはしない」とコメントしている大谷、連続安打記録を継続しているが会心の一打と呼べるものは少ないようだ。それでも打率は3割に復帰し、シーズン100安打まで後1本と迫るなど打者一本に専念する今季、どこまで多くの経験を積み重...
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4種目でベスト4進出、日本ハム乱打戦制す
バドミントンのジャパンオープン準々決勝が行われた。混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗ペアが接戦の末、マレーシアペアにストレートで敗れ、女子ダブルスの福島由紀/廣田彩花ペアまで中国ペアにストレートでやぶれてしまうという最悪のスタートではじまった準々決勝であった。嫌な流れを断ち切ったのは桃田賢斗であった。インドネシアの同世代のライバルであるギンティンと対戦した桃田は第1ゲームを21-13で先取した...
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エンゼルス3位キープ、タカマツペアはベスト8
今季のフリーウェイシリーズ最終戦はジャパンナイトと位置づけられ、テニスの大坂なおみがゲスト出演してゲームははじまった。好調のエンゼルスは初回、フレッチャーのヒットを足掛かりに二死1塁からカルフーンにタイムリー2塁打がでて先制した。エンゼルスの先発はバリア、前回登板のマリナーズ戦は散々の結果であったが故障明けはまずまずのピッチングをしているのでこの試合も期待して観ることにした。その期待通り、1...