チェコのタグまとめ
「チェコ」タグの記事(354)
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流し撮りー in Czech
チェコにはいろんな車両のトラム(路面電車)が走ってて、それを写真に撮るのが楽しい。走っているトラムを躍動感ある感じに撮るには「流し撮り」が良いよね、という話。今回の旅は、チェコ政府観光局にご招待いただき、チェコ国内各地を巡りました。流し撮りのコツは、少しシャッタースピードを落として、走ってくる電車の動きに合わせてカメラも動かしながら撮影します。タイミングがぴったり合うと、電車がくっきりと写り...
2017/01/07 13:05 - 日曜アーティストの工房 -
アドルフ・ロースが最晩年に手がけたインテリアデザイン
Klatovská 12 | Adolf Loos v Plzniアドルフ・ロース(Adolf Loos)といえば、20世紀のモダニズムを代表する建築家のひとりで、オーストリアをはじめ、スイスやパリ、そしてもちろんチェコにもたくさんのすぐれた建築を残した人物。オーストリア人ですが、もともとはチェコのブルノで生まれ、父はドイツ系の石工彫刻家でした。9歳の時に父を亡くし、その後ドレスデン大学に入...
2017/01/07 07:23 - 日曜アーティストの工房 -
プルゼニュの街を散策しつつ、チェコの言語や民族、歴史に...
生まれて初めての東欧。チェコ政府観光局にご招待いただいて、チェコを巡る旅の初日。もう何もかもが物珍しくてね。観光客丸出しな感じできょろきょろと、あちこち覗き込んだり、写真を撮ったり。この日訪れたのは、プラハの空港から車で約1時間のところにあるプルゼニュ(Plzeň)という街。チェコの西側にある都市で、ピルスナービール発祥の地としても有名です。美しいガイドさんとプルゼニュの街を散策語学が堪能な...
2017/01/07 06:43 - 日曜アーティストの工房 -
ブログ記事40本以上、Instagram写真260枚越...
チェコ政府観光局さんからご招待いただき、Link Travelersの企画で1週間かけてチェコを巡ってきました。40本以上のブログ記事を書いたけど、まだまだ足りない。書きたいことが多すぎる!とりあえず、記事のリンクをこちらにまとめておきます。絶対、またチェコに行くぞ!▼ブログ「日曜アーティストの工房」記事ターキッシュ航空 成田発イスタンブール行き機内通路を転がってくるパンイスタンブール空港チ...
2017/01/06 17:27 - 日曜アーティストの工房 -
チェコブロガーツアー:チェコのクリスマスマーケット(都...
松の内も開けお正月気分が覚めてきましたが、チェコ旅行の”クリスマス”にもう一度振り返り!!! 全体の雰囲気は「チェコのクリスマスマーケット(基本編)」に書きましたが、数都市回ってみるとだんだんと違いが分かって来て、自分がどの街のマーケットが好きか。を語れるようになったりしてきます。ww
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5万人の遺骨に囲まれて何を思う?チェコのブルノにある「...
死を意識することによって、人は生きる意味を見出すのかもしれないね。「メメント・モリ(memento mori)」って、「みんないつかは死ぬ」って頭では分かっているつもりでも、いきなりこうしてあまりにもおびただしい数の人骨を目の前にすると、改めて「死とは?そして生きるとは?」みたいなことを考えてしまう。壁一面に隙間なく並べられたおびただしい数の頭蓋骨や大腿骨。それぞれひとつひとつが過去に生きて...
2017/01/05 07:10 - 日曜アーティストの工房 -
3月8日から東京・六本木の国立新美術館で「国立新美術館...
3月8日から東京・六本木の国立新美術館で国立新美術館開館10周年記念「ミュシャ展」が開催される最大縦6メートル、横8メートルにおよぶ絵画20点から構成される「スラヴ叙事詩」の全作品をチェコ国外では世界で初めて公開。ミュシャが手掛けた「パリ万国博覧会」の下絵やプラハ市民会館の装飾など約100点を紹介される。http://www.mucha2017.jp/
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♪541 川井郁子 " 新世界 &quo...
♪203 川井郁子 " 新世界 " CD2016年1月22日;正月と云えば、RFT 8inchで聴くバックがチェコ・フィルハーモニー管弦楽団のこの1枚ですね。http://t2nn.exblog.jp/22807203/
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17世紀から続くチェコの鉄工所を通り過ぎた
プンクヴァ鍾乳洞(Punkevní jeskyně / Punkva caves)へ向かう道すがら、マイクロバスの車窓から突然巨大な廃墟のような建物が見えて、それがかなり印象に残ってたので帰ってから調べてみた。チェコ政府観光局からご招待いただき、2016年12月にチェコ共和国を旅してきました。Googleの地図で鍾乳洞へのルートを確認し、「ここらへんかな?」っていうあたりをストリートビューで...
2017/01/02 12:46 - 日曜アーティストの工房 -
チェコのビール風呂
猛暑のウィーン。今週は毎日、日中の気温が34度近くまで上がる異常な暑さが続いています。暑いと冷たいビールがおいしいですが、むしろビールの風呂に浸かった方が最高かも...と、考えた人が作ったのかどうかわかりませんが、こちら、ビールから作ったバスソルトです。チェスキー・クルムロフのコスメ店で見つけて持ち帰りました。チェコは有名なビール『バドワイザー』のオリジナルがあることでも知られるビール大国。...
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チェスキー・クルムロフの旅 #2
5月〜6月にかけての長雨で、チェコも首都プラハを始め、ヴルタヴァ(モルダウ)河の大洪水に見舞われた場所がありましたが、幸いチェスキー・クルムロフは無傷だったようです。夏の観光旅行のピークシーズンの週末とあって、小さな街は大賑わい。特に日本を含め、中国や韓国などアジア人の観光客の多さにはびっくりしました。店やレストランでは英語やドイツ語もよく通じる上、買い物もユーロでOKでした。(チェコはEU...
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伝統のジンジャー・クッキー
チェスキー・クルムロフの街を歩いていると、店先に木掘りの彫刻のようなものを飾っている可愛らしいお店が目に止まりました。彫刻に見えたのは、チェコの名物のジンジャー・クッキー。1335年に遡る長い伝統のあるお菓子だそうで、材料は小麦粉と蜂蜜、ハーブなどのスパイス類。職人さんによってそのレシピが異なるそうです。熊、王子や王女、聖人など、いろんな模様が型押しされているのですが、それぞれに当時の社会や...
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チェスキー・クルムロフの旅 #1
週末にチェコの世界遺産の街、チェスキー・クルムロフに行ってきました。ひさしぶりのチェコ。プラハには何度か旅をしているのですが、南ボヘミアの街の訪問は初めてです。ウィーンから2度電車を乗り換えて4時間半の旅。...の予定だったのが、なんと途中の乗り換え電車を逃してしまい、道中8時間もかかってしまいました!オーストリアの2階建ての国鉄車両で国境を超え、チェコの電車に乗り換えると、未だに旧式の石炭...
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お花畑
すっかり暖かくなったウィーンの街中を歩いていると、空中に無数のフワフワと漂うものが目につきます。よく見ると綿のよう。しばらく前から、市内の公園や家の庭、近所の空き地と、至るところでおびただしい数のタンポポが群生していたのを思い出しました。大量のタンポポが、綿毛に変わりあちこちを飛び回っているのです。黄色のかわいらしい花が、こんな姿に変わってしまうとは、つくづく不思議です。それにしても子孫を残...