チャイナペインティングのタグまとめ
「チャイナペインティング」タグの記事(112)
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天使の転写紙 完成版
こちらは完成版の転写紙(お稽古用を完成させたらこうなります、というもの)です。練習する時の見本としてお使いいただいたり、お好きな器に貼ってお楽しみください🎵
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抹茶のテリーヌ用♪
カフェで使うお皿の制作を進めています。これには抹茶のテリーヌをのせます。色味が合うようにグリーン系で配色しています。赤いラインは速乾性の水性メディウムで描き、同時に他の色を油性メディウムで塗っています。水性と油性をうまく使い分けると、焼成回数を減らすことができるので便利です。これまでにもペンションやカフェの器を作らせていただきましたが、お客様が使われる光景を想像するとワクワクします。美味しい...
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カフェとコラボ!
昨年末に作品を展示させていただいたカフェギャラリー『うつわcafeハリス』さんとのコラボ企画です。ハリスさんが新メニューに使うお皿を作らせていただくことになりました。新メニューとは、和モダンなアフタヌーンティーセットで、お重に美味しいスイーツやサンドイッチがたくさん詰まるのです。何て楽しみ~😊オーナーさんのお好みに合わせ、赤絵風で作りたいと思います。まずは線描きです。...
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オリジナルの筆
オリジナルの筆が完成しました!ポートレートなどで滑らかな面を描きたい時は、白毛の筆が役に立ちます。毛が柔らかいので筆跡が目立たず、均一に絵の具を塗ることができます。これまで白毛の筆では面相筆や丸筆しか入手することができず、平筆があったら良いのになぁと思っていたのですが、オリジナルの筆を作る機会に恵まれ、試作を重ねた末に完成させることができました。お材料屋さん、職人さん方に心から感謝です。生徒...
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T powder for relief マット...
T powder for relief マットタイプでバラを描いているところです。筆使いのポイントは、ストロークの最初に盛り剤をたっぷりと置き、徐々に筆圧をかけながら引っ張ることです。ストロークの最後はすっと筆を引き上げます。マットタイプは、焼成するとこんな風に白色が強く出ます✨
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憧れのブグロー
大阪市立美術館で開催されている『フランス絵画の精華』へ。17世紀の古典主義、18世紀のロココ、19世紀の新古典主義、ロマン主義、印象派の始まりまでの作品が時代に沿って展示されています。美しくリアルに描かれた肖像画が多く、目鼻の立体感の出し方、色合い、洋服のシワや光沢の表現方法などなど、ポートレートのお勉強になる作品がたくさんありました。今回一番の楽しみは、憧れのブグローの作品が観られることで...
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T powder for reliefつやタイプ✨
こちらはつやタイプで描いています。艷やかで透明感があり、表面はツルッとしています。マットタイプとつやタイプ、それぞれの面白さを楽しんでいただきたいです♪
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盛り技法
この度、オリジナルの盛り剤【T powder for relief】を作りました!艷やかで透明感のあるつやタイプと、艶消しでしっとりしたマットタイプの二種類です。実験を繰り返し、かれこれ半年以上掛かりましたがようやく完成しました✨このエッグ型のフタモノは、マットタイプで装飾しました。大小のストローク、ドットで描いています。
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グラデーションを作る
ポットの蓋、カップ&ソーサーのソーサー、プレートの縁はスポンジングでグラデーションを作っています。あらかじめ筆で大まかに塗っておき、まずスポンジで絵の具と白磁の境目をたたきぼかします。そして外側へ向かってたたいていきます。たたく時のポイントは、(右手でたたく場合)器がぐらぐらしないように左手でしっかり固定し、スポンジを器に対して垂直に下ろします。力が強すぎると絵の具を拭ってしまったりスポンジ...
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色使いの話
一つの色目で描くとき、一色のみ使うこともあれば、同系色で何色か使うこともあります。このシリーズは、後者の方です。淡いグレーから濃いグレーまで、四色程準備して描き始めました。バックや陰葉などは淡いグレー、バラの花弁の根元には中間のグレー、花芯には一番濃いグレーといった感じです。一色で描くよりも奥行き感が出しやすいです。
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キルンアート総合カタログ
日本ヴォーグ社・キルンアート総合カタログが新しくなりました。今回私が制作した掲載見本は、こちらのポット、カップ&ソーサー、プレートです。まずモチーフをバラに決め、モダンな形に合うように色をグレーにしました。
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ミニバラのカップ&ソーサー
ミニバラのカップ&ソーサーです。黄緑色の部分は、絵の具を筆で塗ったあとラップを小さく折り畳んでたたいて地模様をつけています。ラップが器につく面は1センチ四方位です。この時、溶剤は不乾性でも遅乾性でも構いませんが、溶剤の量が多いとたたいたところがジワッと滲み模様がぼやけてしまうので、固めに塗っておくのがポイントです。
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バラ柄の器
バラの季節は特にバラ柄の器が使いたくなります✨と言っても陽気はもう初夏を思わせるので、涼やかなブルーのバラを食卓へ♪
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筆の話
動物を描くときによく使うのが銀狐の筆です。適度にコシがあるので、毛を描くにも抜くにも重宝します。その時に、毛を広げ気味にすると一度にたくさんの毛を表現することができます。↑今回ホワイトタイガーを描くのによく使った筆です。左と真ん中は銀狐ですが、左はよく使ってかなり毛が少なくなっています💦が、かえって痩せた筆が使いやすい場合もあります。右は書道の筆ですが、何の毛かわから...
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ホワイトタイガー
2回目のペイントでバックを入れました。黒は剥がれやすいので『薄めに塗って焼成』を何度か繰り返しながら進めることが多いのですが、今回は毛の流れを勢いよく表現したかったので、剥がれどめに茶色を多目に入れしっかり塗ったところを抜いていきました。
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ホワイトタイガー
STAYHOMEの間、私は受注制作のお仕事が続いています。今描いているのはホワイトタイガーです。縁起物として、お客様のお宅の玄関に飾られます。大事な場所に私の作品を飾ってくださるとは、とても光栄な事です😊生き生きと、そしてお家に良い運気が流れ込むように!と気持ちを込めながら描いてます。
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さようなら陶画舎
来月をもって原宿陶画舎が閉店します。ペインターなら殆どの人が利用したことのあるお店ですよね。もちろん私も、絵付けを始めた時からずっとお世話になってきました。東京へ行くたびに足を運び、お教室に展示されている作品を見たりお買い物するのが楽しみでした。駅からお店までの道が鮮明に思い出されます・・・貴重な絵付け材料のお店がなくなりとても残念な気持ちです。『長い間どうもありがとうございました』
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インスタグラム
インスタグラムの投稿が500回を迎えました✨三日坊主で終わるかと思いきや、コツコツ続けることができました😊10歩が50歩となり、100歩となり・・・何事も積み重ねだなぁ、としみじみ感じています。STAYHOMEが続きますが、この間にも未来に向けて今出来る『コツコツ』を続けたいと思います。https://www.instagram.com/porcelainpainte...
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横山美術館その3
続けてアップします!
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横山美術館その2
たくさん撮影したので続けてアップしていきます!