ハーブミュージアムのタグまとめ
「ハーブミュージアム」タグの記事(21)
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ユニークな花姿のエルサレムセージ
■エルサレムセージセージという名前ですが、コモンセージ等とは同じ仲間ではありません。諸説ありますが、セージに似た銀白色の葉からこの名前がついたと言われています。 鮮やかな黄色の花が輪生状についています。乾燥しても色あせにくいため、ポプリやドライフラワーとして使用されます。 ただいまハーブミュージアムにて開花しています。星型の萼(ガク)も可愛いので、ぜひ近くでご覧ください♪
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ピンク色のチャイブの花が咲いています。
■チャイブネギの仲間。円筒状の細長い葉は魚や肉、卵料理など幅広く使われ、フランスではシブレットと呼ばれ、親しまれています。ピンク色の可愛らしい花はエディブルフラワーとしてサラダなどの飾り付けにも使えます(*^^*) ただいま、ハーブミュージアムにてご覧いただけます。
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「春を告げる花」
■スノードロップ四季の庭「いやしの庭」にて春を告げる花の一つ、スノードロップが咲き出しました。草丈が低く、雪のしずくのような可憐な花姿・色をしています。 内側にある小さな花びらの緑の斑がハート型になっているものを見つけました♡
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ハイビスカスが開花しています
■ハイビスカス・ローゼルハイビスカスといえば、常夏に咲く赤い花を想像される方が多いのではないでしょうか。じつはハイビスカスティーに使用するのは、赤みがかった白い花を咲かせる「ローゼル」と呼ばれる食用品種の赤く熟した実(総苞片)です。クエン酸を豊富に含んださわやかな酸味のある赤いティーになり、疲労回復や利尿作用が期待できます!ハーブ園オリジナルハーブティー“Beauty”にもブレンドしています...
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妖精のただずむ香りの庭
たいへん多くの種類があるタイムですが、上へ上へと育つコモンタイムとは異なり、地面を這うように生育するのがこちらのクリーピングタイムです。グランドカバーにも最適で、葉をさわったり、踏むととても爽やかな香りが楽しめます。また、その香りは古くから妖精のお気に入りの香りともいわれています。お庭にこのクリーピングタイムで香りの庭をつくってみませんか。ただいまハーブミュージアムでご覧いただけます。
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砂糖の200~300倍の甘さをもつステビア
■ステビア砂糖の200~300倍の甘さがあるといわれるステビア。しかもカロリーが少ないためダイエット用甘味料としても使用されます。乾燥させた葉を煮詰めてこすとシロップができ、ハーブティーや料理の甘み付けに利用します。生の葉も食べると甘みを感じることができるので、ハーブガイドツアーで時々お客様に試食していただくのですが、皆さん「甘い!」と大変驚かれます(*^_^*)ただいまハーブミュージアムに...
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古くから利用されてきたハーブ
■ローズマリー小さく青い花がしずくのように見えることから「海のしずく」を意味するラテン語に由来してローズマリーという名前がつけられました。古くから利用され親しまれてきたハーブで、肉や魚料理の下処理に使ったり、ハーブオイルにしたりと、用途は様々。もちろんハーブティーとして飲むこともでき、刺激的な香りは気分をスッキリさせてくれます。少しずつ花が咲きだしたローズマリーは園内各所でご覧いただけます。
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艶やかな小花が美しいパープルルースストライフ
■パープルルースストライフ茎をとりまくように赤紫の小さな花がたくさん咲き、見頃を迎えています。ハーブミュージアムを彩っているパープルルースストライフは、和名をエゾミソハギといいます。花と葉は庭の彩りや切り花など鑑賞用として、また、非常時の食料として生食も可能です。花は乾燥しても鮮やかな色が残るため、ドライフラワーやポプリに使われます。葉には強力な収れん作用があるため、スキンケアにも向いていま...
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ふわふわの葉っぱが大人気!ラムズイヤー
ハーブミュージアムなど園内各所でご覧いただけるラムズイヤーです。ベルベット調のシルバーリーフがとてもきれいです。ふわふわの触感とやさしい香りをお楽しみいただけます。ハーブガイドツアーや散策中のお客様にさわってみていただくと「きもちいい!」「おもしろい!」「癒やされる!」「育ててみたい!」という声が響き、園内でもたいへん人気のハーブです。乾燥させても、見た目も触感もこのまま残り、リースやしおり...
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宝石のような美しいブルーの花
■コーンフラワータネが穀物に紛れ込み、小麦畑やとうもろこし畑で花を咲かせることから「コーンフラワー」という名前が付きました。和名は「ヤグルマギク」といい、矢車のような形の花びらをしていることが由来です。鮮やかな色の花びらは、生花はサラダに、乾燥させた花はサシェやポプリの彩りに使えます。現在ハーブミュージアムでご覧いただけます♪
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ピリっと刺激的な味のナスタチウム
■ナスタチウム鮮やかな黄色やオレンジの花をつけるナスタチウムは、葉、花、果実、種を食べることができます。花や葉はピリッと辛味のある味をいかしてマスタードの代わりにサラダにちらしたり、サンドウィッチに挟んだりして食べると美味しく頂けます。わさびの辛味に似ているので、和食にも合います(*^_^*)鮮やかな花でお皿を彩ってみてはいかがでしょうか?現在ハーブミュージアムでご覧いただけます。
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いろいろな料理に使える万能薬味
■チャイブピンク色のコロンとした花が可愛らしいこちらのハーブは、チャイブという小型のネギです。ネギ独特の香りが弱いので、さまざまな料理にお使いいただけます。花も食べることができるので飾り付けに使うと華やかなお皿に♪風味を楽しむためサラダやスープの仕上げにお使いください。また、刻んだチャイブをバターにまぜて使ったり、和食に使っても合います(*^_^*)
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■スイートウッドラフ
ただいまハーブミュージアムで、スイートウッドラフの純白の小花をご覧いただけます(*^^*) スイートウッドラフは、和名は「クルマバソウ」。桜の葉の芳香成分として有名なクマリンを含んでいるので、全体にさくら餅のような甘い香りがあります。乾燥させると、甘い香りが強くなるので、ポプリやサシェとして利用されます。その他に、ワインやビールの香り付けにも使われます。 今しか見られないスイートウッドラフの...
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おじぎをしているような花姿
■カウスリップハーブミュージアムにあるカウスリップが開花しはじめました。うつむきかげんに黄色い花を咲かせてくれる姿がおじぎをしているようで可愛らしい印象です。春に咲いた花には香りがあり、ジャムやワインに用いられます。またこの黄色い花は乾燥させても色があせにくいため、ドライフラワーとしても利用できます。ハーブミュージアムの料理コーナーにてご覧いただけます。
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古くから親しまれてきたハーブ「ローズマリー」
育てやすく、用途も幅広いローズマリー。葉を指でこすると独特の爽快な香りがし、この香りがお肉や魚の臭みを消して風味を付けてくれます♪ちなみにローズマリーには血行促進の効果も期待できるので、寒い冬はローズマリーの枝を洗濯ネットなどに入れて入浴剤として使ってみてはいかがでしょうか?
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白くて小さな可愛らしいお花
■ステビア糖度が砂糖の200倍~300倍あり、カロリーがほとんどないステビアサイドを全体に含んでいます。乾燥した葉を数分間煮だしてからペーパーフィルターでこすとシロップを作ることができます(^-^)白く小さなお花を多数咲かせるので、とても可愛らしいです。ただいま、ハーブミュージアムでご覧いただけます🎶
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小さなワイルドストロベリーの花
園内各所にて可愛いワイルドストロベリーが咲いています。■ワイルドストロベリーバラ科甘く香りのある果実がおいしいイチゴです。かわいい白い花が各所で見られます。乾燥させた葉はハーブティーとしても利用ができ、鎮静効果が期待できると言われています。
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葉も花も根も利用価値のあるダンデライオン
ハーブミュージアムでは、ダンディライオンが次々と開花しています🌸■ダンデライオンキク科葉の形がライオンの歯に似ていることから、この名前がついたともいわれます。やわらかい若葉はサラダに、根は炒ってコーヒーに、花は入浴剤や染料にと、利用価値の高いハーブのひとつです(^^)
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開花が始まったワイルドパンジー
ハーブミュージアムにてワイルドパンジーが開花しました!■ワイルドパンジースミレ科ハーツイーズとも呼ばれ、葉や花はハーブティーに。花は砂糖漬け等にしてケーキなどの飾りつけにすると華やかになりますよ!西洋では古くから利用されてきた原種のパンジーの一つです。
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鮮やかな紅梅の花
園内の紅梅が咲き始めました(*^_^*)■コウバイバラ科白梅に続き紅梅も開花です。果実は梅干しをはじめ古くから日本で親しまれてきました。生産量は和歌山県が最も多く、県花にも指定されています。