ベストテンのタグまとめ
「ベストテン」タグの記事(6)
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2020年辛口洋画ベストテン
年末恒例の洋画ベストテンの発表です。しかし本年はコロナの影響で、洋画のビッグタイトルが軒並み公開延期で、ベストテンを選考するのに非常に難しい年となりました。私はメジャー作品や話題作を見ていません、悪しからず。それから基本的にブログにレビューを書いていない作品のオンパレードです。1位俳優エドワード・ノートン監督、主演のハードボイルドだ。ノートンがチック症という病気持ちの設定で、突然大声を出すシ...
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2020年辛口邦画ベストテン
年末恒例のベストテンの発表です。いつも通りにメジャー作品や話題作は殆ど見ていません。ブログにレビューを書いていない作品ばかりです。1位コロナ禍の閉そく感の中でハンマーで殴られた様な衝撃を覚えた作品だ。主演の仲野太賀、若葉竜也、大島優子の演技が素晴らしく、みんなに賞を上げたいくらいだ。2位未解決事件を丁寧に描いた良作だ。レビューはコチラ3位前後編合わせて276分という長尺であるが、まったくだれ...
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2019年辛口洋画ベスト10
今年エキサイトブログさんに引っ越してきて初めての年末恒例の2019年洋画ベスト10の発表です。例年通りにメジャー作品は殆ど見ていません。第一位偽りの軍服で権力を握った男の狂気に呆気にとられる一方、背筋が凍る恐怖さえ感じる作品だ。第二位宣伝文句に偽りがあるものの着眼点が抜群の作品だ。第三位ノスタルジックな時代設定が醸し出す多幸感に包まれた作品だ。第四位前半から中盤は相変わらず退屈だがタランティ...
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2019年辛口邦画ベスト10
エキサイトブログさんに引っ越してきて初めての年末恒例のベスト10の発表です。例年通りにメジャー作品は殆ど見ていません。まずは邦画ベスト10からスタートです。第一位現政権の闇に真正面から深く切り込みスリリングに描いた秀作だ。第二位男に尽くす女子の心理と行動に心が痛んだ。第三位本映画がやっと「羊たちの沈黙」に追いついた印象だ。第四位屈折した男の愛の形を描いた作品だ。第五位前半のギミックが秀逸だ。...
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読んでも忘れている 2017本のベストテン
ちょっと早いかな、ことし読んだ本のベストテン。金石範「火山島」のボリュームに影響された(と思いたいが)か老化のせいか、読書量が格段に落ちた。(老年内科なんて、はじめて見た)石牟礼道子「椿の海の記」渡辺京二「民衆という幻像」のなかでポストモダンの社会がめざすべきものはこういう社会だと言われ、石牟礼道子の奇蹟的出現についても言及されていたので図書館で借りて読んだ。すぐにアマゾンに注文した。小林由...
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アジアの観光地ベストテンはどこ?
アジアの人気観光地のベストテンはどこか?旅行サイトの「トリップアドバイザー」が今年の分を発表した。もっとも、このトリップアドバイザーというサイトは、主に欧米旅行者が書き込んでいるので、チェンマイのレストランの評価などもあまり参考にならないが・・・いわば外国からの‘お上りさん’からの評価だが、どういう所が有名なのか参考にはなる。ベストテンは以下の通りだ。1. カンボジアのアンコールワット2. ...