マサコのタグまとめ

マサコ」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログにはマサコに関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「マサコ」タグの記事(318)

  1.  ウ・ミンイー連作短編集「歩道橋の魔術師」より 第2話『九十九階』感想 byマサコ  - 海峡web版

    ウ・ミンイー連作短編集「歩道橋の魔術師」より 第2話...

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ時代はガラリと変わる。今や40になった人たちのベジタリアンレストランでの再会から始まる。名前も少学校の音楽の先生がつけたという「トム」、「マーク」、そしてポーラと呼ばれている「ロス」。 「なんだこのアメリカナイズした台湾は?」と思ってしまう.子供の頃の思い出話を続け、魔術師も登場する。もちろん住まいは台北の街のスラムの一つであった中華商場だ。その後のそ...

  2.  ウ・ミンイー連作短編集「歩道橋の魔術師」より第1話『歩道橋の魔術師』感想byマサコ - 海峡web版

    ウ・ミンイー連作短編集「歩道橋の魔術師」より第1話『...

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ1996年台北駅前の歩道橋息を飲むような滑り出しに圧倒される第一話である。主人公は7歳から10歳位までの少年の様子を、「リズムやかおり」まで添えて、思う存分振りまいてくれる。少年と魔術師との関係が色濃く描かれていたこの第1話なのに、後続の短編にいろいろな年代の人物が登場し、魅力的な話ばかりが続くので、一番子供っぽい話はすっかり忘れてしまった。ここでは小...

  3. ウ・ミンイー連作短編集「歩道橋の魔術師」より第7話『鳥を飼う』&第5話『ギター弾きの恋』感想byマサコ - 海峡web版

    ウ・ミンイー連作短編集「歩道橋の魔術師」より第7話『鳥...

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ第7話『鳥を飼う』鳥は苦手である。 よりによってと思った。ミンイの小説を読んでいて、しばしば谷崎潤一郎思い出す。二人とも文字をつなげると芸術になるところが似ているからかと思う。特に7話では、谷崎潤一郎の「春琴抄」を思い出した。春琴が飼う小鳥は、うぐいすやひばりでその世話の描写をした谷崎も半端ではないが、ミンイもまたジュウシマツではあるが、半端ではない。...

  4. ウ・ミンイー連作短編集「歩道橋の魔術師」より第8話「唐さんの仕立屋」感想byマサコ - 海峡web版

    ウ・ミンイー連作短編集「歩道橋の魔術師」より第8話「唐...

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ(写真wikiから)今日もまた、ウ-ミンイと時間を過ごすことができた。10代の頃に谷崎潤一郎と佐藤春夫を両手の花に出来た時のような気持ち。敗戦後の日本の詩人を名乗る人たちも小説家も全く好きになれなかった。その穴埋めに台湾人青年たちが現れて下さった。ウ-ミンイの「唐さんの仕立屋」は、 猫ファンには欠かせない逸品。猫の持つ神秘性と服を仕立てる神秘性が 夢の...

  5. ウ・ミンイー連作短編集「歩道橋の魔術師」より第6話『金魚』」感想byマサコ - 海峡web版

    ウ・ミンイー連作短編集「歩道橋の魔術師」より第6話『金...

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ相変わらず毎日一作だけ読んでいる。今のところ、「金魚」が一番好き。文学のレストランに招かれて、 一皿一皿全く違う味の料理を食べてるような気持ちだ。時々、人さらいにどこかに連れて行かれるような気持ちにもなる。何よりこんな素敵な文学城のボーイフレンド与えられたことに、感謝の気持ちでいっぱい。この本の中で私は自分の世界を広げる。身軽なお姫様になったり、素朴な...

  6. 「台湾海峡1949」雑感byマサコ - 海峡web版

    「台湾海峡1949」雑感byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へタグ「旅・台湾」←クリックで記事一覧へこの本こそはノーベル平和文学賞にふさわしい。日本人が読める本でないことはよく分かっているがそれでも読了した方と話し合えたら楽しいなあ。村上ファンがこの本を読むことはないかも。読んでも何が書いてあるかわからない気がする。人を決めつける事が、どんな不幸を呼び寄せるのかわからないが、私自身の事から言っても、「他人を理解す...

  7. ロン・インタイさんへの手紙 byマサコ - 海峡web版

    ロン・インタイさんへの手紙 byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ初めましてマサコと申します。この度はお書きになりました「台湾海峡1949」を読ませて頂き誠にありがとうございました第5章までを読み終えたところでたまらず、お便りをすることにしました。歴史といえば何だか鬱陶しく、暗い歴史をより暗くあるいは人々の噂話程度にしか書けていないものだと思っておりました。台湾には両親が縁があったこともあって、長い間関心を持っていま...

  8. 龍 應台著「台湾海峡1949」その4 byマサコ - 海峡web版

    龍 應台著「台湾海峡1949」その4 byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ第5章 われわれは草鞋で行軍したーー1945年、台湾人が出迎えた祖国軍第5章は重要な章である。 読んでいると歴史の移り変わりが激しい。その一つ一つをロン・インタイは母親のような声を出して、教養深く絶妙に教えていく。この人はある種の龍のように頭が9つある。そのどれもが別個に機能し、合わさった時のシンフォニーのような演奏ったらない。ここで訳者の天野健太郎さ...

  9. 2.28事件に寄せてbyマサコ - 海峡web版

    2.28事件に寄せてbyマサコ

    2.28事件は、中国による台湾人虐殺の史実である。人々は、虫けらのように公式発表より、はるかに多く虐殺された。台湾人は「アジアのユダヤ人」と言われている。今尚、「いつ中国が襲ってくるか?」の恐怖で日々生きていると若い世代の人々も語る。「アメリカが守ってくれるから」と大安心している日本人との違いは何なのだろう?守る気もなく、利用だけされているのに、一向に気づこうとしない「お子ちゃま」民族が、ウ...

  10. 2.26事件に寄せてbyマサコ - 海峡web版

    2.26事件に寄せてbyマサコ

    軍隊は、何処の国のを見てもいいと思ったことがない。兵士が首を同じ角度に曲げて、整列して行進するのを見ると悲しく、決してあってはならない事だと感じる。それゆえに軍隊の話をわざわざ読む事はなかった。渡辺和子さんの父・渡辺錠太郎氏は、自宅にて兵士たちの銃弾43発を受けて、殺された。両足は骨しか見えず、あたりは肉片だらけで血の海。その光景を8才で頑丈な机の下に隠れて見ていた事。TVとネットを通して読...

  11. 龍 應台著「台湾海峡1949」その3 byマサコ - 海峡web版

    龍 應台著「台湾海峡1949」その3 byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ第4章 軍服を脱げば善良な国民包囲戦という日常著者の戦争を説明する仕事はこの章では一段と非常時の日常を伝えている。戦争になると腹が減る水も飲めない。その極限が一人一人に降りかかる様に焦点をあて綿密に伝える。カリフォルニア州のフーヴァー研究所で蒋介石日記を読んでいた著者はため息をつく。何て矛盾した考え方なの ?「戦士たちの魂を慰める」ための実践が、将兵た...

  12. 龍 應台著「台湾海峡1949」その2 byマサコ - 海峡web版

    龍 應台著「台湾海峡1949」その2 byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ著者のロン・インタイは、 撫子のような 語り口で軽妙に、やりきれない人類の戦さ生活を論証していく。第1章は両親の事。 息子フィリップへの語りかけも美しい。第2章では、忘れられない人のこと。この章で一番心に残った話は、 あるところで少年兵が「上官お話があります」と言っただけで、上官が部下に合図をし、部下が少年に近づき一気に刺し殺したということ。もうそれだ...

  13. 龍 應台著「台湾海峡1949」その1 byマサコ - 海峡web版

    龍 應台著「台湾海峡1949」その1 byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へタグ「旅・台湾」←クリックで記事一覧へ台湾海峡1949年龍 應台 (ロン・インタイ)龍應台は、1952年台湾高雄の生まれ。著作は、見開きにあるように「時代に踏みつけにされ、汚され、傷つけられたすべての人に敬意をこめて」続く詩の一部にあるように 彼らの世代が戦争という重荷と、数え切れないほどの心の傷に耐え抜いてきたから、そして、かつて自らが倒れ、血で汚...

  14. 小林多喜二忌byマサコ - 海峡web版

    小林多喜二忌byマサコ

    海峡paper版23号アーカイブ〜〜〜〜〜薔薇をつめぱ1996年2月22日陽春二三月きさらぎ弥生春のさかり草与水同色草と水との色はみどり撃条摘香花枝をたわめて薔薇をつめぱ言是軟気息うれしき人が息の香ぞする(孟 珠)私の好きな佐藤春夫の「車塵集」の中の、如月を歌った漢詩と春夫の名訳です。ハイティーンの頃「2、3月にバラの花の咲く」というのが不思議で「中国の南部にはそんな所もあるのかしら?」と中...

  15. ウ・ミンイー(呉 明益)連作短編集第3話「石獅子は覚えている」 byマサコ - 海峡web版

    ウ・ミンイー(呉 明益)連作短編集第3話「石獅子は覚え...

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へウ・ミンイーは「君に賛成してもらえるかどうかわからないけれど、人類の文明において、錠と鍵が生まれた意義はとてつもなく大きい」(p47)と短編を始めた。息を飲むような「錠」と「鍵」の歴史が、細工物が美術館に陳列されるように続く。本作品は主人公の「ホラぞう」なる従兄弟が、石獅子にいたずらをして災難を呼ぶ。ホラぞうの英雄譚の一つである「踏切ダッシュ」は後続短...

  16. パラグアイのユースオーケストラbyマサコ - 海峡web版

    パラグアイのユースオーケストラbyマサコ

    ごみをリサイクルした楽器で演奏、パラグアイのユースオーケストラ'Recycled Orchestra' turns garbage into goldアスシオン•パラグアイ人口200万。そこらか南にカテウラと呼ばれるゴミ処分場がある。ゴミの中で生まれ育ち、顧みられる事のなかった子供たちに音楽を教える男性が現れた。ファビオ・チャペスが「ダンチェラ」と呼ばれる人々の暮らしを見...

  17. 柳本通彦著「台湾・霧社に生きる」byマサコ - 海峡web版

    柳本通彦著「台湾・霧社に生きる」byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ歴史に起きる事件は、書物になると読みにくいものである。本書はそうした心配が全くなく、 心細やかな著者による行き届いたルポルタージュが、繰り広げられる。全部で4章からなるパートは、それぞれ特色を持ちつつ独立している。どの章から読み出しても、霧社事件の全容と蜂起した民族のその後の人生が目の前で繰り広げられていく。ただでさえ蔑視をしているアジアの台湾で昭和5...

  18. 私の死生観byマサコ - 海峡web版

    私の死生観byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へウ・ミンイー(呉 明益)の「九十九階」における死生観は、 ちょっと怖い。私の死生観はゆったりと横になり、土に還り木の根っこ花の匂いに近づくイメージだからだ。とかく上に上がると、皆が上に上がって天国に行こうとしているのか混雑が予想され押し合いへし合いなるのが嫌だ。また天国なるところが本当に良いところなのかも、はっきりしていない。確実に言えることは、この地...

  19. 映画「SUFFRAGETTE(邦題「未来を花束にして」)byマサコ - 海峡web版

    映画「SUFFRAGETTE(邦題「未来を花束にして」...

    「SUFFRAGETTE」この言葉は辞書を引くと1つだけ出ている。『<英> 女性の婦人参政権論者』「suffrage」は「選挙権・参政権」のこと。100年前の英国婦人参政権を主題にした映画の邦題が「花束を未来に」なので、違和感を感じる人もいる。それで、SNSではいろいろな考えが花開いている。邦題は、おそらく女性が付けたのでは?庭の花をコサージュやブーケにした事がある方なら、きっとこの邦題に賛...

  20. 西川 満 氏  byマサコ - 海峡web版

    西川 満 氏 byマサコ

    前日記の佐藤春夫「田園の憂鬱」に関連する写真がある。作者佐藤春夫と一緒にその跡を訪ねた「東大比較文学研究室」のメンバーの記念写真だ。その中に,西川満氏が写っている。西川満氏は台湾時代に記者として、恩地孝四郎の事で、台北東門町の母の実家を訪れていた。その事を母から聞いたのは、私が彼の著作である星占いの本を読み耽っていた20代の頃だった。その後、東京阿佐ヶ谷の彼のご自宅に伺って占星術の話をしてい...

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