マサコのタグまとめ

マサコ」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログにはマサコに関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「マサコ」タグの記事(393)

  1. 黒岩重吾著「短編集 終着駅の女」byマサコ - 海峡web版

    黒岩重吾著「短編集 終着駅の女」byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ集英社文庫・昭和57年2月25日第1刷読了・2019年4月30日 私はヨーロッパの国々に馴染みがないせいか何を読んでもあーあそこねとか懐かしさを感じるものは何もない。1970年代のオイルショック。父が1972年3月に亡くなったから、 オイルショック以前に契約していたセキスイハイムの家が建って本当に良かったと思う歴史しか知らない。ヨーロッパに住む日本人た...

  2. 黒岩重吾著「夜なき亀裂」byマサコ - 海峡web版

    黒岩重吾著「夜なき亀裂」byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ角川書店・昭和55年5月20日初版発行昭和63年3月20日12版発行読了・2019年4月29日主要登場人物高垣 浩二元歌手。現在は作詞家。醍醐聖子浩二がその夫高見を殺したいと思っている人妻。高浜(旧姓大川)聖子の夫。尾根(旧姓根野) 謎深き初老男性。漢方薬製造販売会社社長。真見子尾根のガールフレンドの一人。真見子を除いた上の四人は同じマンションに住んで...

  3. 黒岩重吾著「背信の炎」 byマサコ - 海峡web版

    黒岩重吾著「背信の炎」 byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ角川書店・昭和54年9月30日初版発行昭和59年7月30日11版発行読了・2019年4月27日黒岩文学の金字塔と言うべき「さらば星座」と「白鳥の王子 ヤマトタケル」シリーズ。この2つの巨編を読み終えて、いち早く手に取った「短篇集」。長篇と短篇の感想を書く時の違いは、大きい。長篇は長い時間をかけて作るスープのようだし、短篇は「丼物」と言えるだろうか。長篇...

  4. 黒岩重吾著「孤影立つ 白鳥の王子ヤマトタケル 終焉の巻」byマサコ - 海峡web版

    黒岩重吾著「孤影立つ 白鳥の王子ヤマトタケル 終焉の巻...

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ角川書店・平成12年6月30日初版発行読了・2019年4月26日・本書は平成10年6月号から平成12年2月号にかけて「本の旅人」に連載された「白鳥の王子ヤマトタケル終焉の巻」に加筆をしたものです。黒岩重吾の作品の主人公は、しばしば黒岩重吾そのものであることが多い。神に近く選ばれた者の孤独。それゆえの嫉妬。 次々に襲いかかる災難。純粋で美しい魂の人ほどこ...

  5. 黒岩重吾著「短篇集・人形の足跡」から その2 byマサコ - 海峡web版

    黒岩重吾著「短篇集・人形の足跡」から その2 byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ青樹社・昭和50年11月30日発行読了・2019年2月8日・「歯ぎしり」加野木というサラリーマンは、かつて赤松民子という女性を家のレベルが低いからと捨てて結婚しなかった。民子は花の木の会社社長の息子・太一郎をパトロンにして10年後、バーのマダムとして成功する。民子への毎月のお金を太一郎の言いつけで届けに行く加野木。そこでの会話が綿密であっけにとられて読...

  6. 黒岩重吾著「短篇集・人形の足跡」から その1 byマサコ - 海峡web版

    黒岩重吾著「短篇集・人形の足跡」から その1 byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ特選異色推理青樹社・昭和50年11月30日発行・「人形の足跡」松方洋子の短大のクラス会出席から始まる。洋子は平凡な主婦、 のはずだった。その人妻が、 うっかり、「私は才能がある」と思った。題が面白い。洋子は操り人形だったのか。だったらどんな足跡がついたのだろう。・「沼の宿」他の作家なら飽きてしまう同じような話を黒岩重吾は読ませてしまう 同じ食材のじゃが...

  7. 黒岩重吾著「青い火花」 byマサコ - 海峡web版

    黒岩重吾著「青い火花」 byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ別冊宝石・1963(昭和38)年1月表紙第16巻1号 通巻115号表紙・井上敏雄読了・2019年2月8日この作品は1960年に週刊朝日・宝石の共催の懸賞に3席佳作入選し宝石に掲載された作品。推理小説を読んでいて犯人がわかる時ほど楽しいことはない。それが当たりだったらもっと嬉しい。青い火花では、殺され方はすぐわかったけど、犯人わからなかった。引用 p24...

  8. 黒岩重吾著「東征伝」byマサコ - 海峡web版

    黒岩重吾著「東征伝」byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ角川書店・平成9年5月30日初版発行読了・2019年3月27日本書は平成5年12月から平成8年4月号にかけて「小説王」及び「野生時代」に連載された「白鳥の王子 ヤマトタケル 東征の巻」に大幅な加筆をしたもの。なお、帰国命令以降の章は書き下ろし。九州南部の熊襲征伐したヤマトタケルの、極度の緊張から解放された虚脱状態や建(たける)を取り巻く人間関係の様が克...

  9. 黒岩重吾著「白鳥の王子 ヤマトタケル 西戦の巻下」byマサコ - 海峡web版

    黒岩重吾著「白鳥の王子 ヤマトタケル 西戦の巻下」byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ角川書・平成6年5月刊 単行本角川文庫・平成13年11月25日初版発行読了・2019年3月24日黒岩重吾、ますます面白く、ヤマトタケル一行の物語を進める。一つの戦いに勝利し、熊襲征伐に向かう。《我々は「ヤマトタケル」の熊襲征伐と簡単にいっているが、その負担は巨大な狗奴(くな)国相手の戦いであったのである。げんに『日本書紀』によると、オシロワケ王の二代後...

  10. 黒岩重吾著「白鳥の王子 ヤマトタケル 西戦の巻(上)」byマサコ - 海峡web版

    黒岩重吾著「白鳥の王子 ヤマトタケル 西戦の巻(上)」...

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ角川書店・平成6年5月 単行本角川文庫・平成13年11月25日初版発行読了・2019年3月22日巫女的女性が四人登場する興味深い作品。戦いの場は九州。大分県の山での戦いで、軍事作戦の模様が面白い。羽女という霊感の強い女性が、竹林の中に仕掛けられた罠に使われた竹の鳴き声を感じてどこに何かあるか見つけるところが気に入った。シャーマニズムの王様・重吾が霊的体...

  11. 黒岩重吾著「白鳥の王子 ヤマトタケル 大和の巻」byマサコ - 海峡web版

    黒岩重吾著「白鳥の王子 ヤマトタケル 大和の巻」byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ白鳥の王子 ヤマトタケル 大和の巻角川書店・平成2年11月刊行角川文庫・平成12年8月25日初版発行 読了・2019年3月21日黒岩重吾が、 12年かけて完結した「白鳥の王子 ヤマトタケル」シリーズの「大和の巻」は、角川書店『小説 野性時代』に1989年平成元年5月号から1990年の10月号まで連載された。あまりの素晴らしさに、私にはショパンの「前奏曲...

  12. 黒岩重吾著「さらば星座 黎明の巻」 - 海峡web版

    黒岩重吾著「さらば星座 黎明の巻」

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ集英社・1989年11月25日第1刷発行読了・2019年4月20日珍しく鈍行の読書となった「さらば星座 黎明の巻」戦災孤児だった正明と悦子は今や28才。冒頭から沢田家に嫁いだ悦子が登場。シリーズ1「濁流の巻」とシリーズ2「波濤の巻」まではすっと読めたのに、シリーズ3「奔流の巻 」以降は、新たな読者に過去を知らせるかのように同じ話が何度も繰り返して出てく...

  13. 黒岩重吾著「さらば星座 彷徨の巻 下」byマサコ - 海峡web版

    黒岩重吾著「さらば星座 彷徨の巻 下」byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ初出雑誌・週刊ポスト1987年6月12日号ー1988年3月25日号集英社・1989年7月25日第1刷発行読了・2019年4月1日昭和20年8月から始まった戦災孤児・春日正明の過去を振り返りつつ時代の流れと時代の流れに逆らわない正明の生き方を微妙に織り込んだ内容。政治疎遠でいたい(恐らく著者の考え)正明。物語は悦子と将来を結婚したい正明の一途な気持ちが綴...

  14. 黒岩重吾著「さらば星座 彷徨の巻上」byマサコ - 海峡web版

    黒岩重吾著「さらば星座 彷徨の巻上」byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ 初出・週刊ポスト・1986年9月5日号ー1987年6月5日号集英社・1989年7月25日第1刷発行読了・2019年3月30日戦地に赴いた著者はその経験から「小説を書きたい」と強く思っていた。この本を書くまでに、自分の体験を小説にしていたが、戦争孤児の悲惨な体験を直接聞き、まとめたのがこの「さらば星座」である。昭和34年秋、24歳になった主人公の戦災孤...

  15. 黒岩重吾著「短篇集・夜の水藻」単行本 byマサコ - 海峡web版

    黒岩重吾著「短篇集・夜の水藻」単行本 byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ講談社・昭和44年6月14日第1刷発行読了・2019年2月27日収録作品・夜の水藻・蛇眼の煌めき・朽ちたホテル・病んだ洞白眉と思える4作品。どの名巧にも引けを取らない映画作品。2000人のコンサートホールで、聴衆が声もなく聞き惚れる楽器奏者の演奏。人々の表情、醸し出す姿の雰囲気が美術館でため息をつきながら名画を次々に鑑賞するようでもある。文学というジャ...

  16. 黒岩重吾著「夜の羽音」・短編集「真昼の闇」よりbyマサコ - 海峡web版

    黒岩重吾著「夜の羽音」・短編集「真昼の闇」よりbyマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ角川書店・昭和59年6月30日初版発行読了・2019年2月22日一気に読めた。一人称書き。パリ・モンマルトルが舞台。黒岩重吾は犬が好きと見えて、犬が2匹登場する。順調なだけの人の人生を描かず、絶えず危険な世界へ、闇に光を射すように読者を導く手腕は、並のものではない。強烈ではあるが、作家の肥大した自我がなく、暇を持て余し、書いた文章ではない。私の人生でお...

  17. 黄緑が好きbyマサコ - 海峡web版

    黄緑が好きbyマサコ

    私はかなり『黄緑』が好きだ。何故か?理由がわかったのはつい最近。蝋梅の新芽がまっすぐ天に向かって伸びる時、最初の1㎜から、かなり葉が大きくなるまで、ずっと同じ黄緑だから。身近な木を眺めているうちに黄緑のファンになってしまった。今年の車検の代車はダイハツのMIRA COCOAの黄緑。近所の人たちは「お宅の庭の緑に良くあっていていいですね」と足を止めて、眺めていた。「ココア」という、ティーカップ...

  18. 黒岩重吾著「短編集・夜の水藻」文庫本  byマサコ - 海峡web版

    黒岩重吾著「短編集・夜の水藻」文庫本 byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ 講談社文庫・昭和59年7月15日第1刷発行収録作品 昭和43年〜46年に発表・夜の水藻 ・男蔦・秘密の部屋・他人の金・涙谷の蘚苔植物 (せんたい植物) 読了・2019年3月2日・「男蔦(おとこづた)」登場人物・坂木山占い師・伊上坂木山の住むアパートの家主の亭主・園美スナック経営。伊上の女房・久美子アパートの住人。男殺しの才能あり...

  19. 梅干しとサロメとサン=サーンス byマサコ - 海峡web版

    梅干しとサロメとサン=サーンス byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へ今は亡き英文学者・福田恒存(つねあり) 氏のお庭には、数は少ないけれど、潰れやすい、そして美味しい梅の実がなる。その赤子の指先のような小さい梅のみを美味しい梅干しにするのは、お隣に住む私の叔母。この春冥土へお土産にしようと「こうそん」さんが訳した「サロメ」を読んだが、作者・ワイルドは「ワイルド」過ぎ。文庫本に収められた18枚のビアズリーの挿絵は内容に負...

  20. 「葉桜と魔笛」ー グールドと太宰治byマサコ - 海峡web版

    「葉桜と魔笛」ー グールドと太宰治byマサコ

    タグ:本の感想など←クリックで記事一覧へカナダ移民5代目のグレン・グールドは父・祖父が毛皮商人の息子だというのに、幼い時から母親の毛皮のマフラーに動物の顔がついているのを悲しがった。太宰治は、地主の子として他の級友と格段に違う生活が送れる事を恥じていた。二人共、感受性が強く、優しい、まともな魂を持った心の正しい人間だったと思う。最近初めて太宰に「葉桜と魔笛」という短篇がある事を知り、青空文庫...

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