ミステリのタグまとめ

ミステリ」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログにはミステリに関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「ミステリ」タグの記事(76)

  1. 五十嵐貴久作「炎の塔」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    五十嵐貴久作「炎の塔」を読みました。

    五十嵐貴久作「炎の塔」を読みました。後書きにある如く、かの名作「タワーリングインフェルノ」へのオマージュ作品となっています。入所六年目の消防士、神谷夏美は、上司の柳雅代に辞表を提出します。三度目の現場事故で嫌気がさしたのでした。柳は夏美を慰留します。鷹岡光二は実業家です。父親の事業を受け継ぎ、新たな銀座のランドマーク、100階建ての巨大なファルコンタワーの完成は間近に迫っていました。個人の会...

  2. 中山七里作「総理にされた男」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    中山七里作「総理にされた男」を読みました。

    中山七里作「総理にされた男」を読みました。今回の中山作品のテーマは政治でした。加納慎策は売れない舞台俳優です。最近人気の内閣総理大臣真垣統一郎にそっくりな所を生かして舞台の前説で彼の物真似をするのが最近の仕事でした。しかし芸人扱いにうんざりしています。真垣は政権担当能力の無かった元野党の民生党に代わって政権に返り咲いた国民党の党首でした。貧乏な加納は彼女の珠緒に養われていました。二人はテレビ...

  3. 新堂冬樹作「枕女王」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    新堂冬樹作「枕女王」を読みました。

    新堂冬樹作「枕女王」を読みました。未瑠は、売れない地下アイドルグループをやっています。そのグループ、ショコラは、ダンスも歌もヴィジュアルもいまいちなグループでした。支えられ系として辛うじて生き残っていた彼女らは、物販だけが生命線です。その中で唯一未瑠だけが見られるタレントでした。売れるべくブログを更新する未瑠でしたが、そのブログに執拗に中傷コメントを寄せるのが樹里亜でした。妙に内情に詳しい樹...

  4. まさきとしか作「ある女の証明」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    まさきとしか作「ある女の証明」を読みました。

    まさきとしか作「ある女の証明」を読みました。当初は「きわこのこと」という名前で出版されたものを改題されています。第一章、2015年2月、衝突事故男性の死因「窒息死」と判明。苫小牧で大龍が衝突事故を起こして亡くなりました。運転中に寿司をのどに詰まらせて死亡したのでした。大龍は行きつけの飲み屋である女に出会います。大龍はおごりますが、女は礼を言って立ち去りました。女の前で大龍は自分の終活について...

  5. 探偵は教室にいない - 二丁目の鉄人29号

    探偵は教室にいない

    川澄浩平東京創元社第28回鮎川哲也賞受賞作こういうライトノベルでも、鮎川哲也を受賞できるというのがビックリ。たしかに面白かった。読後感が断然いい。続編が読みたい。

  6. 佐藤青南作「たとえば、君という裏切り」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    佐藤青南作「たとえば、君という裏切り」を読みました。

    佐藤青南作「たとえば、君という裏切り」を読みました。第一章、最期のインタビュー。鴨志田玲は謎の有名小説家です。誰も正体を知りません。プロライター早田は、鴨志田に依頼され、鴨志田の自宅に招かれます。70歳前後の脚の悪い家政婦に迎えられました。鴨志田は50歳がらみの美貌の女性でした。自分を取材しろと言います。しかも彼女は病気のため、もうすぐ断筆すると言います。破格の原稿料を鴨志田が払い、著作権は...

  7. 中山七里作「能面検事」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    中山七里作「能面検事」を読みました。

    中山七里作「能面検事」を読みました。2018年の作品で、シリーズものではありません。第一章、表情の無い検察官。大阪地検、検察事務官、検察官補佐の新人美晴は、担当検事の不破にいきなり自分の副官には適さないので出て行け、と言われます。驚く美晴に不破は、感情が表情に出すぎる美晴は検察事務官としては不適格だ、と断定します。食い下がる美晴に、三カ月の試用期間を与える、と不破は言います。美晴は仕事で挽回...

  8. 佐藤青南作「たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    佐藤青南作「たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に...

    佐藤青南作「多分出会わなければよかった嘘つきな君に」を読みました。原案を栗俣力也先生が作り、それを元に佐藤先生が執筆する、という形を取ったいわば企画ものの小説です。第一章。親友の森尾は、主人公コーヨーに彼女を作れと盛んに勧めます。前の彼女、瑞穂と別れてから二年間彼女がいません。コーヨーは司法書士法人、スマイル法務事務所で事務員をしながら、司法書士試験を目指しています。事務所に誰か適当な女はい...

  9. だから殺せなかった - 二丁目の鉄人29号

    だから殺せなかった

    一本木透東京創元社先日読んだ「屍人荘の殺人」と第27回鮎川哲也賞を争った作品。あちらは独創的なクローズドサークルの構築が秀逸な、やや変化球タイプだったのに対して、こちらはオーソドックスな社会派もの。…なんだけど、なんだか理屈っぽくてあまり緊迫感が感じられず、引き込まれなかった。こんだけ冷静で周到な計画をたてる犯人が、この動機でこんな殺人を犯すものかな。

  10. 中山七里作「スタート!」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    中山七里作「スタート!」を読みました。

    中山七里作「スタート!」を読みました。今回の中山作品のお題は映画です。第一章、キャスティング。宮藤映一は自分が助監督をした映画を見に来ていました。隣のファンにさんざんこきおろされて憤慨しますが、彼の指摘した問題点は宮藤本人も重々自覚するところでした。宮藤は34歳、助監督5年目です。つまらない仕事ばかりで腐りかかっており、この日も昼から飲んだくれていました。そこへベテランカメラマンの小森から電...

  11. 龍の耳を君に - 二丁目の鉄人29号

    龍の耳を君に

    丸山正樹東京創元社先日読んだ「デフ・ヴォイス」の続編的作品で、3つの短中編からなる連作。主人公の荒井の生き方に微妙にシンクロできないのだが、それでもなぜか引き込まれてしまう不思議な作品。タイトルになっている第3話はミステリーとしても面白かったのだが、それよりも荒井とみゆき母娘とのギクシャクした関係がどうなるのかメチャクチャ気になって一気に読んでしまった。

  12. 屍人荘の殺人 - 二丁目の鉄人29号

    屍人荘の殺人

    今村昌弘東京創元社第27回鮎川哲也賞受賞作。この作品のユニークで面白かったところは、○○○が○○○て○○というところ。この特異な設定によって一種の○○○○○○○○○が形成され、本格○○○○○となっている。登場人物たちは、○○○と犯人の両方に脅えるというサスペンス、さらに○○○がトリックの要素にもからんでいるのも面白かった。しかし、○○○などの人物に魅力が感じられず、犯行の動機も○○○すぎる感...

  13. 葉真中顕作「絶叫」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    葉真中顕作「絶叫」を読みました。

    葉真中顕作「絶叫」を読みました。プロローグ、江戸川区鹿骨でNPO法人カインド・ネットの代表理事、神代が殺され、同居する女が失踪していました。神代は、梶原、山井、渡辺、八木、そして謎の女と同居していたのでした。カインド・ネットはいわゆる囲い屋でした。ホームレスに生活保護をつけ、大半の保護費を奪い取るのが仕事でした。次にウィルパレス国分寺で死体が発見されます。刑事奥貫綾乃が現場に向かいます。死体...

  14. 中山七里作「翼がなくても」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    中山七里作「翼がなくても」を読みました。

    中山七里作「翼がなくても」を読みました。市ノ瀬沙良は、西端化成陸上部に所属する将来有望な200m走の選手です。日本第九位のタイムをマークする彼女の視線には当然オリンピックが入っています。その彼女を不慮の事故が襲います。隣家に住むひきこもりの同級生泰輔が運転する車にはねられ、左膝下切断の事故を負います。しかも彼は無免許で、運転歴があったため、大した罪には問われず、賠償も一向にする模様がありませ...

  15. デフ・ヴォイス - 二丁目の鉄人29号

    デフ・ヴォイス

    丸山正樹文藝春秋内容を書くのが難しい(めんどくさい)ので、Amazonから引用。(Amazon「BOOK」データベースより)時を隔てた二つの殺人。謎は解け、愛だけがそこに残った―。生活のため手話通訳士になった荒井は、刑事事件に問われたろう者の法廷通訳を引き受け、そこで運命の女性・手塚瑠美に出会う。第十八回松本清張賞最終候補作に加筆修正。感動の社会派ミステリー。「一冊の本が自分の知らない世界の...

  16. アンソニー・ホロヴィッツ作「カササギ殺人事件・下巻」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    アンソニー・ホロヴィッツ作「カササギ殺人事件・下巻」を...

    アンソニー・ホロヴィッツ作「カササギ殺人事件・下巻」を読みました。上巻は、劇中小説、アラン・コンウェイ作、カササギ殺人事件の記載がほとんどでしたが、下巻はまったく異なります。上巻のはじめにちょっと登場した小説編集者、スーザン・ライランドが主人公となります。スーザンは怒り狂っています。楽しみにしていたカササギ殺人事件の終末が紛失しています。社長で上司のチャールズ・クローヴァーに連絡しますが、応...

  17. アンソニー・ホロヴィッツ作「カササギ殺人事件・上巻」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    アンソニー・ホロヴィッツ作「カササギ殺人事件・上巻」を...

    アンソニー・ホロヴィッツ作「カササギ殺人事件・上巻」を読みました。本作は2019年本屋大賞翻訳小説部門の大賞受賞作です。作者である編集者が、アラン・コンウェイ作、名探偵アティカス・ピュントシリーズ、カササギ殺人事件の原稿を、ワインとスナックとタバコを片手に読み始める所から小説は始まります。アティカス・ピュントシリーズは万人の認める人気シリーズで、関係各方面の絶賛を集めていると言う設定です。し...

  18. 中山七里作「作家刑事毒島」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    中山七里作「作家刑事毒島」を読みました。

    中山七里作「作家刑事毒島」を読みました。基本は中山作品によく登場する刑事犬養と部下の明日香が事件の捜査を担当するのですが、それに一枚噛んで来るのが、元刑事で現役作家の毒島です。犬養は元の指導官であった毒島を忌み嫌っています。刑事としてはものすごい腕利きであったのでしたが、退職し、その後再び刑事技能指導員として警察に復職していました。犬養は、毒島は性格が鬼のように悪い、と言います。第一章、ワナ...

  19. 葉真中顕作「凍てつく太陽」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    葉真中顕作「凍てつく太陽」を読みました。

    葉真中顕作「凍てつく太陽」を読みました。第二次世界大戦終了直前の室蘭が舞台です。主人公、日崎八尋は、軍需工場の飯場で働いています。周りは朝鮮人労働者ばかりです。監督は伊藤。娘の京子は飯場の賄いを自発的に引き受けています。金田少佐が統括長です、金田も伊藤も朝鮮出身の朝鮮人でした。日崎も朝鮮人の振りをしていますが、実は日崎はアイヌの流れを汲む日本人の特高警察官でした。日崎は上司の能代慎平に命じら...

  20. 帯にいつわりなし!でした。 - カメラを持って出かけよう

    帯にいつわりなし!でした。

    屍人荘の殺人--------------------------------------------------------------面白かったです。映画化もあるし内容には触れないけど。個人的に、読みながらキャラが決まっていると読みやすいタイプなので、大概は読書中の出来るだけ早い段階で、誰か役者さんを充てて読み進めます。今回は映画化が決まってから購入したので、そのキャスティングで読みました...

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