ミステリのタグまとめ

ミステリ」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログにはミステリに関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「ミステリ」タグの記事(9)

  1. 原尞作「それまでの明日」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    原尞作「それまでの明日」を読みました。

    原尞先生は数あるミステリ作家の中でも特異な作家さんです。1988年に名作、「そして夜は甦る」でミステリ界に鮮烈なデビューを果たし、次作品「私が殺した少女」で第102回直木賞を受賞されています。更に三作品を経て、14年ぶりに本作が上梓されました。異様な寡作ぶりです。小説の冒頭はよくある話です。探偵沢崎のもとにとある紳士が依頼に訪れます。ミレニアム・ファイナンスの新宿支店長望月皓一と名のる彼の会...

  2. 櫛木理宇作「死刑にいたる病」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    櫛木理宇作「死刑にいたる病」を読みました。

    ホラーサスペンスの名手櫛木先生の作品です。これはおっそろしい小説を書かれたものだと思いました。本当に怖い小説でした。主人公、筧井雅也は、元優等生ながら、進学高に入学して落ちこぼれ、今は偏差値の低い大学に辛うじて入学し、そこでの卒業を前に行き場を失っています。そんな彼の元に一通の手紙が届きます。差出人は、逮捕されて今は死刑を待つ身の稀代のシリアルキラー榛村大和でした。元は人気のパン屋の店主であ...

  3. 黒川博行作「迅雷」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    黒川博行作「迅雷」を読みました。

    黒川博行作「迅雷」を読みました。小説の冒頭は、主人公の稲垣と友永が、ケンという男とともに緋野というヤクザの組長を誘拐するところから始まります。三千万円が身代金です。ところが緋野もさるもの。頑として身代金の銀行振り込みを拒否します。現金取引だけだ、というのです。緋野の持ち物の中に、大阪情報大学理事会の委任状があったのですが、これについて緋野は単なる仕事の一部だ、と言い張ります。友永は、もともと...

  4. 中山七里作「護られなかった者たちへ」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    中山七里作「護られなかった者たちへ」を読みました。

    中山七里作「護られなかった者たちへ」を読みました。いや驚く面白さでした。さすがにどんでん返しの中山先生。転んでもただでは起きませんね。値段の分はきっちりもとを取らしてくれる良著でありました。小説の冒頭は、仙台市青葉区の福祉保険事務所から始まります。課長の三雲はいつものように仕事を終え、帰宅するのですが、そのまま失踪してしまいます。半月経って彼は変わり果てた姿でとあるぼろアパートの一室で発見さ...

  5. ユッシ・エーズラ・オールソン作「特捜部Q・自撮りする女たち」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    ユッシ・エーズラ・オールソン作「特捜部Q・自撮りする女...

    ユッシ・エーズラ・オールソン作「特捜部Q・自撮りする女たち」を読みました。久々の最新作です。シリーズ七作目。既にDVD化もされており、堂々の北欧ミステリの代表作の一つです。小説の冒頭は懐古シーンから始まります。少女ドリト(後のデニス)は父母と祖父母の家を訪問しています。父母は離婚し、祖父はナチスの一員として凶行に関わっていましたが逃げ延びています。次の場面は現代です。デニス(ドリト)は売春を...

  6. 佐藤正午作「身の上話」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    佐藤正午作「身の上話」を読みました。

    佐藤正午作「身の上話」を読みました。小説の冒頭は、ある男の妻の身の上話から始ります。彼の後の妻であるミチルは、幼い頃母と死に別れ、地方の小都市で地味に暮していました。書店に勤め、ごく普通に暮しており、一応彼氏らしきものもできていましたミチルでありましたが、いつの間にかその書店に東京から営業で来ていた豊増一樹と不倫関係に陥ります。ある時、他の社員にお使いのついでに宝くじの購入を頼まれますが、丁...

  7. 島耕作の事件簿 - 二丁目の鉄人29号

    島耕作の事件簿

    もう立春です。バタバタとあわただしい毎日が続いていると、こういう定番で、安定感のあるミステリーを読むひとときがとても愛おしい。マンガだからサラッと読めるし、グレちゃんも登場してるし。しかし島耕作すごいな。国民的スーパーキャラクター。

  8. 『ダーク・ジェントリー全体論的探偵事務所』ダグラス・アダムス著/安原和見訳(河出文庫)河出書房新社 - *さいはての西*

    『ダーク・ジェントリー全体論的探偵事務所』ダグラス・ア...

    お待たせしました! 伝説の英国コメディSF「銀河ヒッチハイク・ガイド」の故ダグラス・アダムスが遺した、もうひとつの傑作シリーズがついに邦訳。前代未聞のコミック・ミステリー。(出版社HPより・書影も)現在Netflixでドラマが配信されている『ダーク・ジェントリー』の原作。こちらもまさかダグラス・アダムスの新刊が、しかもわたくしの大好きな安原和見さんの訳で読めるなんて! 幸せ。先にドラマを少し...

  9. 『雪と毒杯』エリス・ピーターズ著/猪俣美江子訳(創元推理文庫)東京創元社 - *さいはての西*

    『雪と毒杯』エリス・ピーターズ著/猪俣美江子訳(創元推...

    クリスマス直前のウィーンで、オペラの歌姫の最期を看取った人々。帰途にチャーター機が悪天候で北チロルの雪山に不時着してしまう。彼ら八人がたどり着いたのは、雪で外部と隔絶された小さな村のホテル。歌姫の遺産をめぐり緊張が増すなか、弁護士によって衝撃的な遺言書が読みあげられる。そしてついに事件が──。修道士カドフェル・シリーズの巨匠による、本邦初訳の傑作本格。解説=三橋暁(出版社HPより・書影も)映...

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