ミズイロオナガシジミのタグまとめ
「ミズイロオナガシジミ」タグの記事(119)
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6/27オオミドリシジミ、ミズイロオナガシジミ、アカシジミ他
さて、移動してきて高標高地では、先日情報をいただいた蝶友さんとバッタリ。一緒に探索することにしました。先日撮影されたというピンポイントをご教示いただき、そこで待ってみたものの一向に現れず。待ちくたびれて周辺をウロウロすると、満開の山栗の木があったのでチョウが吸蜜に来ていないかしばらく眺めていたときのこと。近くの木立の奥で緑色の光りが舞っているのに気付きました。あれに間違いないと、近くに来るの...
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6/20その3ゼフィルスを求めて
やがて少しは明るくなってきて、時折雲の切れ間から青空も見えるようになったものの、逆に雨粒が落ちてきて雨宿りを余儀なくされるという、なんとも言えない天気の中探索を続けると、ようやくゼフィルスたちが出てくれました。オオミドリシジミこれのテリ張り撮影が主目的だったのですが、出たのはこれ1頭だけで開翅もなし。まぁ、この天気じゃ仕方ないね。ミズイロオナガシジミいちばん多かったのはこれ。発生最盛期だった...
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6/7ミズイロオナガシジミ、イチモンジチョウ、ミドリシジミ他
この日は早朝から地元の里山へ行ってきました。目的は、地元周辺で見られるゼフィルス5種類のうち、ミズイロオナガシジミに出会うこと。今年はまだ出会えてなかったので…。ちなみに地元周辺のゼフィルス5種類とは…ウラゴマダラシジミ、アカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミドリシジミ、それにミズイロオナガシジミのことなんです。いつもよく見かけるポイントで、コナラやクヌギなどを叩き棒でペシペシして回りますが、今...
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ウラミスジの開翅とオナガ3兄弟
7月24日つづき2つ目のポイントに到着すると・・・なんと・・知り合いがウラミスジシジミを撮影しているではありませんか。取り敢えず撮影させてもらいました。まさにピカピカの新鮮個体です。狙っていた開翅を待ちますが・・・なかなか開かず・・・・手っとり早くLEDを試すと見事に開翅・・・・??でも写真は不自然ですね。LEDをどかすと直ぐに閉じてしまい上手く行きませんでした。途中を飛ばして・・・・2回目...
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朝食前の和多田の森
天気予報では昼から雨になるようです。八方尾根に登る(もちろんゴンドラとリフトを使ってですが)には午前中しかないようです。しかし、八方尾根は雲の中ということも考えられます。とりあえず様子見を兼ねて朝食前に和多田の森を歩いてみることにしました。下草の上で交尾していたのはミズイロオナガシジミです。雲の切れ目から数分ですが朝陽が当たりました。散歩道を少し先まで歩き、引き返すと交尾は解けていました。近...
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山奥の一本道をひとり行く
7月5日つづきトネリコの雑木林を後に何年かぶりの場所にアイノミドリシジミの様子を見に行きました。卍が始まっていましたが、この日は何故かテリ張り場所が悪く・・写真になりません。ダメダメ証拠写真を貼っておきます。運が良いと近くに静止するのですが・・・日差しが殆どないのも影響してか、遠くから眺めるだけでした。(笑)明るさも徐々になくなり9時半すぎにテリ張は終了です。こんな状況も想定内で・・・沢山卍...
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雨後の流し撮り散策
今日も雨は良く降ったけど午前11時頃には上がってその後はドン曇でした。雨が上がってから、急ぎ足でフィールドを流して、何でも撮り行脚でした。(^.^)ご近所のY邸バタフライガーデンからスジボソヤマキチョウは雌雄が飛び出してました。取り敢えず今日はオスのみUPです。ヒョウモン類はミドリヒョウモンが多く2桁は飛び交ってました。その他にはウラギンヒョウモンも沢山居ましたが割愛。ホシミスジも数頭発生し...
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唐花見湿原
大町市の唐花見湿原に立ち寄った。小さなハッチョウトンボに会うためだ。湿原内は木道が整備されてとても気持ち良い。ハッチョウトンボは日本最小のトンボなので目を凝らさないと見落としてしまう。木道のそばで♂がいた。2センチくらいなので近くに寄って撮った。♀もいたが敏感でなかなか近づけなかった。近くの雑木林からテングチョウが降りてきた。ミズイロオナガはいくつか見られたがみな新鮮な個体だった。案内看板に...
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信州の公園Ⅲ
公園内はところどころに東屋があって休むことが出来る。東屋に新鮮がヒオドシチョウが飛来した。広い公園内を歩るっていたら突然ミズイロオナガシジミが降りてきた。羽化して間もない個体のようだ。メスグロヒョウモンが見られたので撮影チャンスがないか探していた。少し暗い込み入ったところで見つけた。これは別個体の♂。裏面も写せた。今度は♀がいないか散策したら草むらの中にいるのが分かった。障害物が多くすっきり...
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雑木林
自宅から15分の雑木林は農免道路が作られゼフィルス類の観察場所になっている。多く見られるのがウラクロシジミになるが、いきなり交尾個体に出会った。左が♂です。単独の♂が下に止まっていた。ミズイロオナガシジミはイチゴの仲間に止まっている。近年非常に少なくなったウラナミアカシジミがマルバマンサクに飛来した。時間経過とともにウラクロシジミの♀が見られるようになった。栗の花から吸蜜しようとするウラクロ...
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ミズイロ&ウラジロ
ヒロオビミドリシジミを探しているときに出てきたのは、ミズイロオナガシジミ。残念ながら、表翅は撮れなかった。ウラジロミドリシジミも数頭降りてきた。ウラジロミドリシジミも、メスの方が多かったように思う。オスが翅を広げていたのに、撮る前に飛ばれてしまった。こちらはメス。さて、この子はいったいだあれ?ウラジロのメスだろうか。ヒロオビのメスだろうか。表翅の確認をしていないので、お手上げだょ。
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逢いに行ける幸せ(弐)
朝、トネリコの樹を探したときにはチョウセンアカシジミは見つかりませんでした。一回りして戻ってきたとき、僅かな数ですがチョウセンアカシジミも活動を始めたようです。少し時期が遅かったようですが贅沢は言わないことにします。ルリシジミは新鮮でした。とても小さな雌です。翅を開いてくれるのですが、留まる位置が悪くなかなか表を写せませんでした。今度は正面を向いて留まりました。本当は緑に輝く蝶を撮る予定だっ...
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オオミドリシジミ(2020/06/15)
6年ぶりにオオミドリシジミを見にとある地へやってきました。環境が少し変わっていたので、心配しましたが、時間になるとすぐ2個体現れました。ヤマボウシや下草にとまってくれましたが、傷が少し目立ちます。新鮮な個体がどんどん飛んでくることを祈っていましたが、結局最初の2個体以外は訪れませんでした。時期的には鮮度は悪くないと期待していたので少し消化不良でしたが、これまでの空振り続きのことを考えると、撮...
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ゼフィルスの下見
6月12日明るい曇りで・・典型的なゼフィルス日和となりました。雑木林の梢を叩いても飛び出す個体はなかなかいません。やっとクロミドリシジミが1頭だけ降りて来てくれました。湿気でレンズが曇っていましたが・・拭く間もなく飛んでしまいました。次はミズイロオナガシジミでした。LEDを当てると開翅してくれました。ウラゴマダラシジミも見られました。今年は蛾の幼虫が大発生していて・・・クヌギやコナラは大打撃...
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コクラン
今日は久しぶりにカメラのレンズを90ミリマクロに変えて撮りました。コクラン。アキノタムラソウにダイミョウセセリ。ミズイロオナガシジミ。終わってしまったヒマワリ畑。
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里山のゼフィルス5号、ミズイロオナガシジミ(2...
今期絶不調の里山の 'ゼフィルス達' ですが、それでも一瞬出てきて楽しませてくれた。「蝶撮り」を始める前に初めて出逢った 'ゼフィルス' でした。'ゼフィルス' が何かも知らない時に出会った。他の'白系シジミチョウ' に比べてふっくらしている蝶に出逢ったと、夢中でシャッターを切った思い出がある。........
2020/06/17 05:00 - 里山便り -
ミズイロ○○○シジミ
先日撮影したミズイロオナガシジミにちょっと変わり者がいた。ではその写真をさて、この個体のどこが変わっているか?この子を見つけた時は「おお、黒帯のやや拡大したタイプの個体だ!」と思ってレンズを向けた。しかし、そのことではない。帰宅後この写真を見て「あれっ?」と思った。それは尾状突起の長さだ。これではとてもじゃないが『尾長』とは言えない。こんな短い尾状突起の個体は初めて見た。名付けて『水色尾短小...
2020/06/13 03:24 - 風任せ自由人 -
ウラナミアカシジミ(2020/06/09)
とあるFavoniusを狙いに出かけ、見事に空振り。これで3連続空振りで空振り三振。こんなに個人的に不作な年は初めてです。(おそらくフライングしただけなんですけれども)中々苦しい日が続きますが、まだワンナウト。めげずに頑張ります。というわけで撮影したチョウをとりあえず紹介します。ここではよく見られるウラナミアカシジミ。イメージより大きいチョウで、見る度にびっくりします。朝日と共にいろんなシー...
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ミズイロオナガシジミ他
撮影日2020年06月06日ウラキンシジミ撮影の合間に撮影した平地性ゼフィルスたち。川沿いの狭い草地ですが、合計20頭程のゼフィルスたちが降りてきていました。不思議な場所です。ミズイロオナガシジミは羽化直個体が下草から這い上がってきました。ウラゴマダラシジミはいつの間にか下草で翅を開いていました。たくさん居たアカシジミ、後で確認するとほとんど撮影していませんでした。
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ゼフィルスの季節・・・③ ミズイロオナガシジミ
野鳥を撮るからといって鳥全般が好きというわけではないように、僕の場合は成蝶のシジミチョウがメイン。シジミチョウ類は、小さく眼が可愛いから自然にレンズがむいてしまう。タテハチョウ科などは目つきが怖い感じだし、幼虫などは苦手。ヒルやは虫類は大嫌いだし・・・、それだから恐る恐る草むらに入って探している。ミズイロオナガシジミには苦労した。食草は、ゼフィルス全般がそうであるクヌギやミズナラ・コナラやカ...