ムモンアカシジミのタグまとめ
「ムモンアカシジミ」タグの記事(30)
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2018信州遠征その8
地元の蝶友さんの案内で保全された里山で探索しました。真っ昼間という条件下で初見のムモンアカシジミと出会いました。地元蝶友さんに感謝です。そして、蝶友さんのバイタリティーには敬服です。
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ムモンアカシジミ・・・発生直後の幸運
オオシラビソの天辺コマドリが陽炎の谷に消え、ふたたび声はすれど姿は見えず・・・。やがて昼近くなると霧がわき出し、ホワイトアウト状態に。やむなく山を下り、「ムモンアカシジミが発生したよ!」という連絡を頼りに高速移動。真夏日の午後。こんな時間に、シジミチョウが木の葉の上にとまって翅をひろげていてくれるか?天辺に移動してしまっていると、夕刻まで見つけられないかも・・・と不安だったが・・・。ポイント...
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場所を替えてムモンアカ
8月13日今年は例年より遅くやっと夏季休暇に入りました。その初日は朝から霧雨でしたが・・・傘をさしながらヤマキチョウの蛹のチェックです。羽化直のぶら下りは見られず・・・狙いの山の上は雨・・・・雨を避けて移動となりました。と言うことで・・急遽ムモンアカシジミからスタートです。ここでは新鮮な個体ばかりでした。笹の葉上の水滴が綺麗・・・タラの木の上でも静止・・・・こんな朝一では吸蜜も交尾もみられま...
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舞い降りたオレンジ色の妖精、ムモンアカシジミ(長野県、...
アカセセリ、オオミスジと撮影してきたダンダラさん、虫林花山さんとご一緒しての撮影、いよいよ私が一番楽しみにしていたムモンアカシジミの撮影です。オオミスジを撮影したポイントからムモンアカシジミが秘かに暮らす谷間に移動しました。ポイントに着いてムモンアカシジミを探しましたが、まだ姿が見えません。それでもダンダラさんと虫林花山さんは落ち着いておられ、「午後に活動するので、もうすぐ降りてきますよ...
2017/08/19 16:11 - Butterfly & Drago... -
2017.8.6-7長野県・ワレモコウの山里ゴマシジミ...
2017.8.6曇り始め気温が下がってきたのでオオゴマシジミを諦め、ゴマシジミの山里に行く。標高を下げると空は晴れていた。ゴマシジミの山里はトンネルをいくつか超えた向こう。現地に着いたのは15時すぎ。カンカン照りで暑いせいかゴマシジミは飛びっぱなしだったが、ワレモコウにとまった個体を探す。青空を入れてみる。空ばかりより、ほどほどの雲を入れるほうがいいようだ。ゴマシジミはハギの花も大好きなよう...
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夏の風物詩ムモンアカシジミ
8月6日次の目的はムモンアカシジミの産卵シーンです。まずは、発生してだいぶ経過したはずのポイントに行ってみました。まだ、比較的綺麗な個体もいましたが、平均的に傷みが来ています。日向は暑すぎてしまうのか・・・暗い林内で佇んでいました。ここではコナラが産卵木ですが、林内の暗闇の高いところでチラチラ飛ぶ個体が見つかりました。その内に幹に静止して蟻の行列の方向へ歩き出しました。遠いので目を凝らして見...
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ムモンアカシジミ
お盆シーズンが始まり、高速道路の停滞情報を気にしつつ出発です。交通情報を聞くと早朝にも関わらず名神高速の下り線は渋滞が始まっているようです。上り方向はというと車は多かったものの幸い渋滞には巻き込まれず、ポイントに到着です。ポイントでは早速1頭のムモンアカシジミが待っていてくれました。栗の葉に止った写真だけでは面白くないので、周りの花にも来ていないかじっくり探してみます。探すこと30分。農道脇...
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ムモンアカシジミ8月11日中信にて
ゴマシジミの生息地内のムモンアカシジミ、今季は発生が著しく遅れているよう・・・それでも数頭の飛翔が見られなんとか、撮影できました\(^o^)/遠くでもオレンジが目立ちます少し降りてきてもらって白い花で吸蜜蟻と・・・帰り間際、栗の木の周りを忙しく飛翔する1頭を目で追いかけているとなんと急降下、ヒメジオンで吸蜜し始めました!思わず\(^o^)/
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【昨年夏分の蔵出】2016年7月10日甲州の森編
蔵出しというと聞こえもいいが、7月のハイキングシーズンになるとブログ用に写真を整理するのがとても面倒な気分になってしまうため、春までサボってしまっていた、というのが正確なところだ。全部まとめてアップと思っていたが数が思ったよりも多くそうはいかなかった。今回は2016年7月10日に森の蝶を探しに出たが、目的の蝶のいくつかにはあえず、逆に思いもしなかった出会いもあった。まずは驚きの出会いは蝶では...
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フライイング・バタフライズ 2016(18)ゴマシジ...
ゴマシジミ8月、東京は暑い日ばかりが続き、2~3日長野県に脱出したが、それほど標高は高いわけではないので、やはり暑かった。着いた日の午後、ワレコモウにやって来るゴマシジミは、吸蜜にしろ産卵にしろ、じっとしているわけではないので意外と撮りにくい。翅は開かないので、裏翅しか撮るしかないが、さすがに撮り飽きて、まとわりつく姿を狙うが不作に終わる。翌日は、ポイントを変えた。朝から、日射しが強く気温も...