ヤブコウジのタグまとめ
「ヤブコウジ」タグの記事(37)
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冬来たりなば
2020.12.19 散歩道でキクザキリュウキンカ菊咲立金花早春の花ですが野菜畑の隅に一輪咲いていました。ジャノヒゲ蛇の鬚ヤブコウジ藪柑子ヤブラン藪蘭スイカズラ忍冬寒さにあうと葉を丸めてしのぎます。”忍冬”の名前を彷彿させられます。ヒヨドリジョウゴ鵯上戸実がしおれてしまいました。野鳥に食べられないで地面に落ちてしまうのでしょうか。ガマズミ甘くておいしくなりました。落ち葉の道
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薮柑子(十両)赤い実
ジュウリョウ(十両)裏庭を見たら、かわいい赤い実が付いていました。縁起ものなので、抜かずにそのままにしています。ところが、増える増える・・・通路までぎっしりです。人気ブログランキング↑クリック、ありがとう~💗
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11月26日の三瓶山②
三瓶山・・昨日の続きです。・1000mくらいかな寒に向け蕾を付けし蔓樒歩地爺・色あらばレンズを向ける枯野かな歩地爺・標は「男三瓶山5分」「1」を書き足した犯人は鳥・クロモジ・健気にも早や活動の冬芽かな歩地爺・やっとこさ頂上8名の青年・一口齧った後ですが・・・・頂いた吊るし柿が美味しかったから・山頂で貰ひ干柿齧りけり歩地爺・右の赤いおじさんが僕が作ったからと・・吊るし柿をくれたのです安来からだ...
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生態園の秋色(果実編)
撮影:11月27日(千葉市・県立生態園)晴れることを期待して出かけてみたものの、やっぱり天気予報通りずっと薄暗い空模様でした。隣接した青葉の森公園も散策するつもりでしたが、暗くて撮り難かったので、早々に引き上げてしまった。空気が冷たいうえにそこそこ風があり、、うすら寒い散策でした。トベラ(扉、海桐花)本来は暖かい海岸に分布する常緑低木で樹高は数メートルになります。果実は秋に黒褐色に熟し、直径...
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冬の気配
先週のサトウカエデやブナの黄葉から、景色がずいぶんと変わりましたよ。今日のお天気がどんよりとした曇りだったこともあって、冬の気配を感じる寂しい風景です。サトウカエデはほとんど葉っぱを落としてしまいましたしブナも茶色くなりました。庭仕事は落ち葉掃きからのスタートです!石の庭の寒河江も透きとおってきましたよ。もう少しこの枯れた感じを楽しみたいところですが、豪雪地帯の冬は駆け足でやってくるのでボヤ...
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実物5つ
今日は立冬(暦としては、つぎの小雪の前日まで)ですね。当地の今日の最低気温10℃、最高気温18℃です。日増しに冷え込んでゆきそうです。いま庭で色づいている実物を5つ掲載します。これは、ヤブコウジ。別名、十両。もっと実がつくかと期待していましたが、たったふたつだけ。(苦笑)庭の隅で、息絶え絶えでも生き延びていたのを鉢上げしたものです。草ではなく、高さがせいぜい30cmほどの常緑木本の植物ですね...
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紅葉の大万木山③
今日はハロウィン僕らが子供の頃にはなかったのですが・・10月も終わり早いものです10月24日の大万木山続きです紅葉のさっと引くやう下山道歩地爺・ツルリンドウ・ペチャンコになったホコリタケ・動ないと判らないヤマアカガエル擬態ですかね?・渓谷コースの避難小屋(位出谷)・横手コースで門坂駐車場へムラサキニガナ・キバナアキギリ・アキチョウジ・ツルシキミの蕾赤い実があったり、つぼみがあったり・サラシナ...
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コマツナギ・万両・十両
コマツナギ駒繋ぎマメ科コマツナギ属何度も下草刈りに会いながらやっと花をつけることができました。ゴルフ場のフェンスです。マメ科の蝶形花です。可愛いです。マンリョウ万両サクラソウ科ヤブコウジ属庭ではなくて藪のなかで咲いていました。2020.7.20ヤブコウジ藪柑子サクラソウ科ヤブコウジ属同じ仲間の”十両”は1ヶ月前に開花していました。2020.6.28
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ヤブコウジ
今年のお正月に買った苔玉のヤブコウジ小さな花が咲いて来ました。ヤブコウジは10両とも言われて縁起が良い木です。江戸時代のソバの代金からすると1両は今の時代の13万円位だとか。とすると単純に130万円位そう思うと神々しく見えて来ますね。カメラ女子ランキング今日のインスタ写真こちらは塗り絵
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コロナを避けて生態園を散策
撮影:6月17日(千葉市・県立生態園)例年ですとこの時期にはいろいろな蛾の姿を見られるのですが、全く姿がありません。マヤランは未だ少し時期が早くて影も形もありませんでした。一年に2度咲くのですが、春は7月(初夏?)、秋は9月頃でしょうか。園は広くないので、一巡して2000歩でした。ウメガサソウ(梅笠草)・花後の若い果実花は松等の林の中で、春に咲きますが、若い実になっていました。常緑多年草で、...
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氷!
昨日は1日中寒く、今朝も寒いそれにしても・・・火鉢の底に溜まった雨水が凍るほど寒い?ちょっとビックリフッキソウの花が咲きそうです。もう10年以上ここに生えていますが全然増えません・・・グラウンドカバーになりませんね。しめて十両也斑入りヤブコウジの実を1個発見タネから育って2年目のミニシクラメン今年は咲くかな?(昨年はつぼみ1個で結局咲かず)正体不明のものがアオキの植木鉢にいつの頃からかずっと...
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大万木山②*霜柱*
①からの続きセリバオウレンに行く手を阻まれまだ横手コース春の土持ち上げてをり霜柱霜柱踏んでさくさく春の山歩地爺・リールーの双子は遠し薮柑子歩地爺・源流の雪解の水やきらきらと歩地爺・沢音に小哨吶草揺れにけり春の沢哨吶草の耀けり歩地爺・コチャルメルソウ・黄連の渡渉の岸に止まりけり歩地爺・セリバオウレン再び^^・まだ硬い蕾のツルシキミ・岩砕く音の激しき雪解川歩地爺・渓流コースへ続きはあした・おまけ...
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5ヶ月ぶりの大万木山①*セリバオウレン*
3月12日晴れマークに狙いを定め5ヶ月ぶりに大万木山横手コースから渓谷コースいきなりこれなんだろか?葉っぱもないけど・・・なんとなくバイカオウレン?の蕾でも、あとにもさきにもこれひとつ・と・・・・いきなりお目当てのセリバオーレンの行列・谷筋にふわふわ浮きさう花黄連登山道に芹葉黄連列を成す歩地爺・角のごと芹葉黄連太き蕊歩地爺・谷川にきちんと並び花黄連谷昇る春風に浮く軽き花歩地爺・今生まれ芹葉黄...
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3月森の観察会 Ⅱ
花粉さえ飛んでいなければ森は最高の場所。シュンラン。テングチョウ。ヤブコウジ。
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薮柑子
ジュウリョウ(十両)ナンテン(南天)の下で赤い実をつけています。いよいよ、今年も終わりです。いつもお立ち寄りいただきありがとうございます。来年もよろしくお願いいたします。佳いお正月をお迎えくださいね。ヽ(*^^*)ノ人気ブログランキング↑クリック、ありがとう~💗
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赤い実は縁起物
江戸時代の庶民は赤い実をお金にたとえて楽しんだそうです。お正月の縁起物です。あわせて一万一千百十両!十両ヤブコウジ藪柑子百両カラタチバナ唐橘千両センリョウクモヘリカメムシが潜んでいました。イネ科の害虫ですが冬はスギ林などに成虫のまま越冬するそうです。万両マンリョウ※残念ながら一両~ツルアリドオシ~は我が散歩道には自生していません。
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見向きもされない目立たない花々
撮影:7月2日(成田市・坂田ヶ池総合公園)梅雨はさすがに雨がうっとうしいですね。散策に行きたくても、傘を差していては写真も撮れないし、だいいち肝心の虫たちは隠れてしまっています。こういうときは、どこに避難しているのでしょうね。ただ単に、葉っぱの裏に止まって、じっと息をひそめて、ただひたすら雨が上がるのを待っているのでしょうか。ごく小さな花ですが、初めて見たような気がして、撮ってみました。息を...
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コクラン(黒蘭)なのかな?
撮影:6月26日(成田市・坂田ヶ池総合公園)ランのような葉っぱを見つけました。他の山林で見たことのあるコクランに似ている。隣りの一株は蕾を付けていた。ここには毎年四季折々来ていますが、この花を見たことがありません。花が咲けば一目瞭然ですが、、、どうなんでしょうか。花が咲くころに見に行ければよいのですが・・・コクラン(黒蘭)?ラン科クモキリソウ属低山の常緑樹林内に生え、ある程度以上茂った薄暗い...
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庭作業で発見
バケツや鉢をひっくり返されたのに腹を立てたものの、70代は機嫌良く過ごさねば・・・70才になるまでに練風練習(^_^;)ゞで、バケツや鉢などの中の汚れをタワシ(お墓用の)できれいにし、捨てても良いかなと思える古いプラ湯桶などは捨てま、息子達が怒るのもしゃあないし・・・などと思いながら植木鉢の場所なども整理しているとあら、発見小さな小さな花です。斑入りのヤブコウジに花がついています。買った時の...
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夏至の朝
今日は夏至の日。夏至の節気は、これから半月ほど。朝から出かけるつもりでいましたが、降り出してしまい、様子見の間、記事を書いています。鉢植えのヤブコウジ(万両、千両に対して、これは十両という別名あり)も濡れています。草状の小低木(高さ:2、30cm)で、この一鉢に、若葉が開いた新芽も含めて、この初夏に、4倍にも殖えて50本ほどにもなりました。大きいものには、すぐにも開きそうな小さな蕾がたくさん...