ヴェネツィアのタグまとめ

ヴェネツィア」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログにはヴェネツィアに関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「ヴェネツィア」タグの記事(20)

  1. マンショを訪ねて、「遥かなるルネサンス」展 - カマクラ ときどき イタリア

    マンショを訪ねて、「遥かなるルネサンス」展

    ようやく、会えた。つい3年前に発見された「伊東マンショの肖像」は、昨年、東京、宮崎で公開されたあと、神戸、青森を回っていたのだがなかなかタイミングが合わず、この八王子で今回ようやくお目にかかることができた。美しい肖像画だ。これはほんとうに、写真や画像では全くわからないけれど、とても丁寧な絵といえる。昨年のヴェネツィア大学のマリネッリ教授の講演にあったように、ドメニコ・ティントレットの肖像画は...

  2. 第57回ビエンナーレ~12・アルセナーレ、国別長屋館 - カマクラ ときどき イタリア

    第57回ビエンナーレ~12・アルセナーレ、国別長屋館

    あちらが2階建てアパート館なら、こちらは平屋の長屋館。後半のほうは、ん?テーマ別の「シャーマンのパヴィリオン」がこちらに乗り移ってきちゃったのかな?と思ったり・・・。フィリピンFILIPPINEThe Spectre of ComparisonCommissario: Virgilio S. Almario Chairman, National Commission for Culture ...

  3. ヴェネツィアのガラスのかけら、小田原城にて - カマクラ ときどき イタリア

    ヴェネツィアのガラスのかけら、小田原城にて

    1992-93年、東京都八王子城址から、16世紀のヴェネツィアのガラスの破片が見つかった。透明なガラスに乳白色のガラスを巻いて作るレース模様のガラス、フィリグラーナと呼ばれるもので、もとは1つの壺だったものと考えられている。フィリグラーナとしては日本で発見されている最古の例で、ふだんは八王子郷土資料館にあるのだが、現在、小田原城の天守閣で開催中の特別展「小田原北条氏の絆~小田原城とその支城~...

  4. 第57回ビエンナーレ~10・続・アルセナーレ会場で - カマクラ ときどき イタリア

    第57回ビエンナーレ~10・続・アルセナーレ会場で

    ディレクターが女性ということが関係あるのかどうか、あまりステレオタイプな見方はしたくないけれど、今回、「糸」、「布」、「紙」を使った、手のぬくもりを感じさせるような作品が多く、個人的にはとても好みだった。とくに「糸」「布」ものは、テキスタイルアートとして確立したジャンルがあるけれど、それは逆に、ふだん「(現代)アート」というときに、何かやや異端なもの、考えに入れないものと暗に示していることで...

  5. 第57回ビエンナーレ~9・アルセナーレ会場で - カマクラ ときどき イタリア

    第57回ビエンナーレ~9・アルセナーレ会場で

    総合ディレクター、クリスティーヌ・マセル氏の「Viva Arte Viva(アートばんざい)」の続きはアルセナーレ会場へ。9つの「パビリオン」のうち、まずは「公共空間のパビリオン(Padiglione dello Spazio Comune)」、「地のパビリオン(Padiglione della Terra)」。 4年前に日本館の展示で「特別表彰」を受けた田中功起さんの作品もここに。La 5...

  6. 「対岸のヴェネツィア」、内田洋子・著 - カマクラ ときどき イタリア

    「対岸のヴェネツィア」、内田洋子・著

    ヴェネツィアに暮らすということ。それはたとえば若いうちに、何かを学ぶために、あるいは縁があって飛び込んでくるのと、年を重ねさまざまな経験を経て、終の住処ではないけれどまあ言ってみれば定年退職後をのんびり過ごしにくる。こういう人も実は結構いる。内田さんはそのどちらでもなく、イタリア中を知り尽くして、ミラノからサルデーニャから、船上生活をも経て「今だ!」とヴェネツィアに暮らし始める。これまでに何...

  7. 第57回ビエンナーレ~8・「アートばんざい!」で考える、アートって何? - カマクラ ときどき イタリア

    第57回ビエンナーレ~8・「アートばんざい!」で考える...

    今年の総合ディレクター、クリスティーヌ・マセル(Christine Macel)の掲げたテーマは、 「Viva Arte Viva(アートばんざい)」。延々と縦に長いレンガ倉庫型のアルセナーレ会場と、いくつもの部屋が団子状に連なるジャルディーニ会場の展示館と、全く異なる2つの会場を使い、1つのテーマで統一感を持たせて展示をするのは、なかなか難しい問題だろうと思う。2つをつなぎ、また、ほかの各...

  8. 第57回ビエンナーレ〜7・ヴェネツィア館 - カマクラ ときどき イタリア

    第57回ビエンナーレ〜7・ヴェネツィア館

    確かにちょうど手の高さにあって、おそらく来る人来る人が皆、頭を撫で、立派なたてがみに触れていったのだろう。「さわらないでください」の札をおでこに貼った、なんだかマヌ・・・いや、おちゃめな有翼のライオンが出迎えるヴェネツィア館は、「工房」をテーマに、ヴェネツィアの伝統工芸を紹介している。 La 57. Esposizione Internazionale d'ArteVenezia, Giar...

  9. 第57回ビエンナーレ~6・そして東へ。 - カマクラ ときどき イタリア

    第57回ビエンナーレ~6・そして東へ。

    かつて東西貿易で鳴らしたヴェネツィアで。まだまだ行ったことのない国、ふだん見聞きすることのあまりない国、「エキゾチック」な国。そんないろいろな国がこうして毎年、やあやあこんにちは!といって一堂に会しているのが、なんといってもこのビエンナーレの魅力と言える。長い年月の間に、国が分裂し、名前が変わっている国もある。政変や経済事情で参加していない年もある。だからこそ、今年もきてますよ、というのが何...

  10. 第57回ビエンナーレ~5・北の国々 - カマクラ ときどき イタリア

    第57回ビエンナーレ~5・北の国々

    日本のお隣、ロシアは、一見すると幻想的なクリスマスのデコレーションのようなのだが・・・。 ロシアRUSSIATheatrum OrbisCommissario/Curatore: Semyon Mikhailovsky. Espositore: Grisha Bruskin, Recycle Group, Sasha Pirogova. Composers: Dmitri Kourliand...

  11. 第57回ビエンナーレ~4・大西洋の向こう - カマクラ ときどき イタリア

    第57回ビエンナーレ~4・大西洋の向こう

    もちろん、ここヴェネツィアから見て、大西洋の向こうの国々。「インスタ映え」なのは今回、アメリカかな。 5月に開幕した今年のビエンナーレも、残すはあと1カ月。写真のアップも、かけあし、かけあし・・・(えっ、去年のも一昨年のも、その前のもまだ残ってる・・・???)アメリカSTATI UNITI D’AMERICATomorrow is Another Day/Domani è un altro ...

  12. 第57回ビエンナーレ~3・日本館は、さかさまの世界 - カマクラ ときどき イタリア

    第57回ビエンナーレ~3・日本館は、さかさまの世界

    おや、今年は建築展だったかな?・・・と、日本の伝統建築の模型が、ぶらぶらと宙に浮いているのをみて、勘違いしそうになった。テーマの「逆さにすれば、森」は、ヴェネツィア出身の作家ティツィアーノ・スカルパが、ヴェネツィアそのものを表現したことばから引用したもので、水の上に浮かんでいるように見えるヴェネツィアの街は、ラグーンに打ち込まれた無数の杭の上に支えられているのであり、ひっくり返してみたらそこ...

  13. 第57回ビエンナーレ~2・金獅子のドイツ館、おとなしめな欧州各館 - カマクラ ときどき イタリア

    第57回ビエンナーレ~2・金獅子のドイツ館、おとなしめ...

    今年、国別館で金獅子を得たのはドイツ館。アン・イムホフによる作品は、展示にパフォーマンスを組み合わせたものなのだが、パフォーマンスというのは、このヴェネツィア・ビエンナーレの場合、どうなの?と常々思っていた。プレビュー、つまりプレスや関係者を対象にしたプレオープン期間にはパフォーマンスを実施していても、半年以上もある一般公開期間中ずっと同じ演出をしている館は稀で、ほとんどのビジターはその抜け...

  14. ヴェネツィアで見たかった・・・「三度目の殺人」 - カマクラ ときどき イタリア

    ヴェネツィアで見たかった・・・「三度目の殺人」

    カンヌ映画祭で柳楽優弥が最優秀男優賞を受賞した「誰も知らない」(2004年)、「そして父になる」(2013年)では同じくカンヌで審査員賞、「海街diary」(2015年)、「海よりもまだ深く」(2016年)もカンヌ出品、と、カンヌ常連の印象が強い是枝裕和監督だが、1995年に初の長編作品「幻の光」はヴェネツィア映画祭でコンペティション部門に選出、主要な賞は逃しているものの優れた脚本または技術...

  15. かけあしで回る、第57回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際現代美術展 - カマクラ ときどき イタリア

    かけあしで回る、第57回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際...

    メイン会場のうちの1つ、ジャルディーニ(庭園)会場には、おなじみいつもの国別パビリオンが並ぶ。ジャルディーニに固定館を持たない国からすると、固定館を持つ国々は「優位」だということになるし、確かにここにある館は見逃すこともないし、ここで必ず出会える安心感もある。一方で、持つ側としては、ジレンマもあるだろう。同じ場所に立つ、同じ建物で、いかに現代性と新鮮味を出すか。 敷地奥に、巨大な、だがシンプ...

  16. 夏の名残りを、島で味わう~チェルトジーノ - カマクラ ときどき イタリア

    夏の名残りを、島で味わう~チェルトジーノ

    朝晩はぐっと冷え込み、町の人々はすっかり、皮ジャケットやダウンをはおう冬支度になってきたけれど、お天気のいい休日は、どこか自然を感じられるところに行きたい!・・・と、ランチに出かけたのが、ヴェネツィア本島の東側、すぐ目と鼻の先にあるチェルトーザ島。(もともと修道院として使われていた、島の歴史はこちらご参考までに http://fumiemve.exblog.jp/8820717/) 夏期間限...

  17. ダミアン・ハーストのイリュージョンに酔う@グラッシ館 - カマクラ ときどき イタリア

    ダミアン・ハーストのイリュージョンに酔う@グラッシ館

    今年5月にヴェネツィアのビエンナーレ国際美術展がオープンしたとき、少なくともFBなどのソーシャルメディアにおいては、最も話題になっていたのが、このパラッツォ・グラッシの企画展だった。入口を入ると、いきなり目の前を塞ぐように現れるのは、3階建の高さをほぼ埋める巨大なブロンズ像。10年ほど前に、アフリカ東岸沖で大きな難破船が発見された。それはローマ時代から語り継がれてきた、伝説の難破船だった・・...

  18. 強くたくましく美しい、「ブランカとギター弾き」 - カマクラ ときどき イタリア

    強くたくましく美しい、「ブランカとギター弾き」

    美術やダンスなど、現代芸術の祭典であるヴェネツィア・ビエンナーレで導入されていた「ビエンナーレ・カレッジ」は、力のある若者たちにチャンスを与えるためのプログラム。映画部門では2012年秋より初めて導入された。長谷井宏紀監督は、2014年にこのプログラムに自身のプロジェクト「Blanka(ブランカ)」で応募。世界各国から多数集まった応募の中で、ワークショップに参加する12のうちの1つとして選出...

  19. 「クロナカ」154号で、ヴェネツィアの歴史を学ぶ島めぐり - カマクラ ときどき イタリア

    「クロナカ」154号で、ヴェネツィアの歴史を学ぶ島めぐり

    夏だ!ヴァカンスだ!海だ!というわけで、夏号恒例のイタリア島めぐり特集。ヴェネツィアのラグーナからは今回は、本島からすぐ目の前にある、元精神病棟の島サン・セルヴォロ、現役のアルメニア修道院サン・ラッザロ・デッリ・アルメーニ、そして(おそらく)本邦初公開ラッザレット・ヴェッキオ。リゾート気分とはかけはなれた、ヴェネツィアの歴史の多面性をご紹介しています。さらに深く突っ込みたい方は、ぜひ現地へど...

  20. 2人のASAKO、3人の麻子の演奏会 - カマクラ ときどき イタリア

    2人のASAKO、3人の麻子の演奏会

    もう2週間ほど前になってしまったけれど、久々にすてきなコンサートを堪能した。「渡邉麻子 デュオ リサイタル」。同性同名、それも難しい「邉」の字も全く一緒、同じ時期に東京の大学に在学し音楽を学んだ2人、1人はピアニストとしてミラノを、もう1人はソプラノとしてヴェネツィアを拠点として活躍している。そんな2人のAsakoが、夏の一時帰国に合わせてデュオ・リサイタルを開催した。日本の聴衆のみなさまを...

1 - 20 / 総件数:20 件

似ているタグ