三島由紀夫のタグまとめ

三島由紀夫」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには三島由紀夫に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「三島由紀夫」タグの記事(129)

  1. 武田邦彦さんの視点、面白い! - 憂き世忘れ

    武田邦彦さんの視点、面白い!

    最近、寝る前に、ユーツベで武田邦彦さんの話をよく聞きます。「えーっ?」ていうのも結構ある。クロスワードパズルで、地球温暖化で海面上昇とか、健康のために禁煙とか、何の疑問も持たずに書いたことを後悔しています。理系の人の視点というのは、目からウロコ。歴史やメディアや恋愛とか、感じ方が違うかなというのもありますが、エントロピーとか、わかるうー。たとえば、電化製品。ジューサーとか便利なものが一杯ある...

  2. たまには真面目に映画のお話 - Life is Soooooo Good!

    たまには真面目に映画のお話

    WHERE : カリフォルニア州サンディエゴCAMERA : 自作パノラマピンホールカメラFILM : Velvia 50 (120 film)三月も半ばとなりました。日本ではそろそろ桜も話題に上がっているようですが、こちらはまだ起床時には気温はマイナスです。それでも日中の最高気温がマイナスに止まるようなことはなくなって来ました。ーーーーーーーーーーーーー高校生から浪人時代にかけて、新潮文庫...

  3. 「北斎」と「お化け組作家」 - 憂き世忘れ

    「北斎」と「お化け組作家」

    ということで、「北斎」のやっていることは、綿々と続いている「エア作家+お化け作家」という、業界の「商法」の中に受け継がれていると思われます。「題名」の付けかたが、はるかいにしえ、万葉集から受け継がれてきた「和歌のテクニック」に基づいているのだから。で、私にとっての、最大のエア作家は、何といっても三島由紀夫。昨日、全集7をパラパラしておりましたが、この一冊は、ちょっと三島を読んでいる人なら、全...

  4. 平野啓一郎さんの「キーン氏追悼文」に悩む。 - 憂き世忘れ

    平野啓一郎さんの「キーン氏追悼文」に悩む。

    数日前の新聞に、ドナルド・キーン氏への追悼文が載っていて、誰が書いたかと思えば、平野啓一郎さん。「日蝕」と「一月物語」しか読んでいないけれど、そのうち他の作品も読もうと、気になっていた作家さんでした。だってね、「日蝕」「一月物語」に関しては、もろ、メタファー文学じゃん!平野啓一郎さん「日蝕」落語が見えた!2018.7.20https://tamegoro.exblog.jp/28481267...

  5. ドナルド・キーンと三島由紀夫! - 心紋様

    ドナルド・キーンと三島由紀夫!

    ドナルド・キーン氏が2月24日96才で死去された。日本文学を世界に紹介し広めた功績のある方。東日本大震災のあと日本国籍を得る。日本名は鬼怒鳴門に。戦時下に「源氏物語」を読んで典雅で雅な日本文学に魅かれる。日本兵の日記を読んで日本兵の心の内の本当の気持ちを綴る庶民の存在。日記文学のジャンルを確立させた。戦後日本の文豪たちの作品の翻訳で日本文学を紹介する。三島由紀夫氏の「銀閣寺」で親交が深まる。...

  6. いだてん~東京オリムピック噺~第7話「おかしな二人」~華麗なる一族・三島家~ - 坂の上のサインボード

    いだてん~東京オリムピック噺~第7話「おかしな二人」~...

    今話はオリンピック代表となった2人の話。オリンピックに行きたくてもお金の工面がつかない金栗四三と、お金はあってもオリンピック出場には難色を示す三島弥彦。2人の両極端な境遇の対比が面白かったですね。 金栗とともにオリンピック代表となった三島弥彦は、当時のスポーツ界のスーパースターでした。東京帝国大学の法科生で、当時の成人男性の平均身長が155cm前後だった時代に170cmを超える長身で、東京帝...

  7. 三島「侍童」伊佐子は補導員! - 憂き世忘れ

    三島「侍童」伊佐子は補導員!

    三島全集7にチャレンジ中。メインは「夏子の冒険」です。「禁色」と同時期の作品で、これが同一人物の作品か?というくらい、軽やかな文体で読みやすい。一読して「源氏」のスカシ入りです。珍しく「オチ」が表に出ている。これは「伊豆の踊子」系トリックだと解った。季節は夏なんですが、北海道の植物、狩猟期間、方角、時刻(夜中に獲物が狙える?)など、ウソが入っていると思う。再読して確認しようと思っているところ...

  8. 三島「禁色」檜俊輔の「醜さ」とは - 憂き世忘れ

    三島「禁色」檜俊輔の「醜さ」とは

    やっと読み終わりました。ああ、しんど!ストーリー的には、良い歳をした爺さん婆さんが「色恋」にうつつ。難しい言葉の羅列でゴマカシていますが、超ミーハーな話です。他に考えることないの?コイツらってなって、投げ出したくなる。むっつかしいことが、ダラダラと「嫌がらせ」のように書かれていますが、すべてはカムフラージュでしょ。それに「禁色」ってタイトル、全然関係ないし……。ということで「メタファー小説」...

  9. 三島「禁色」奇々怪々 - 憂き世忘れ

    三島「禁色」奇々怪々

    三島の「禁色」なんですが、一回挫折して、再びのチャレンジ。「禁色」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%81%E8%89%B2_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)(群像 1951年1月-1953年8月)26歳•第1章-第18章(群像 1951年1月-10月)•第19章-第33章(文學界 1952年8月-1953年8月)もう、どうしてこんなグチャグチャ...

  10. 三島「音楽」まとめ - 憂き世忘れ

    三島「音楽」まとめ

    音楽=サウンド=海峡ということで「海峡づくし」の小説。知らぬは主人公ばかりという、じつはドラマの撮影。第3章の、麗子の言。「あ、音楽がはじまる」と思った瞬間に音楽がきこえなくなる。音楽という観念が音楽自体を消す。セリフとサウンドエフェクト(効果音=BGM)の関係かと。後から入れるので、「音」が入るところは「無音」。トラウマとして登場する「ハサミ」は「編集」のための「カット」を意味していると思...

  11. 三島「音楽」は海峡づくし(39)〜(44)ラスト - 憂き世忘れ

    三島「音楽」は海峡づくし(39)〜(44)ラスト

    39大隅海峡オオスミ麗子は、故郷の両親に「一人にしておいてください。でも“送金”はよろしく。しいて私に会いにくると、取り返しがつかないことになりますよ。心を慰めるためには“お金”がいるので、できるだけ沢山、おねがいね!」というような、シタタカな手紙を送る。脅しと懇願ですね。こうゆうのを「相手を懐柔する」といいます。懐柔=下い・じゅう=う・ぢゅう=宇宙=大空(たいくう)=大隅ラスト。かれらは娘...

  12. 三島「音楽」は海峡づくし(38) - 憂き世忘れ

    三島「音楽」は海峡づくし(38)

    38小鳴門海峡コナルトこの章はけっこう長い。消去法で「海峡」も残り少ない。ラストの一文。この人口一千万の大都会からどうして麗子の兄を探し出すか、私に何の目算があるわけでもなかったが、思いがけない機会は、やがて向こうからやって来たのである。「向こうからやって来た」御成門=おなりもん=小鳴門さて、中身はメッチャ難しい。ので、「こういう解釈」どうでしょう?というレベルですが、麗子が兄に押さえつけら...

  13. 三島「音楽」は海峡づくし(32)〜(37) - 憂き世忘れ

    三島「音楽」は海峡づくし(32)〜(37)

    33新知海峡シンシル/シムシル主人公は、麗子について、どんなに深く彼女の肉体を知った男よりも、私のほうがよく知っているという、すべての男に対する軽蔑感があった。真(深)知る=新知34千島海峡チシマ麗子の、子供の頃、父親とお風呂に入った思い出。銭湯=千島私『音楽を奏でる鋏』をいつも探して来たような〜『ハサ美ちゃん。今日はお元気?ー中略ー何を切ったの?折紙ですか?青い紙?白い紙?黄いろい紙?それ...

  14. 三島「音楽」は海峡づくし(26)〜(32) - 憂き世忘れ

    三島「音楽」は海峡づくし(26)〜(32)

    26温祢古丹海峡オンネコタン不能の花井と、不感症の麗子が、裸で一緒にベッドの中。突然、麗子が……、身をくねらせ、私の手の甲に歯をあてました。私は呆れて眺め、それをひどく美しいと思い、ついで怒りにかられました。と、猫っぽい。こんな描写も。麗子の目が突然かがやき出して、又灯を消したように暗み、ややあって又かがやき出すのを花井は感じた。猫の目のように気まぐれよ〜♪他にも「何日か帰ってこなくても放任...

  15. 三島由紀夫の「耳」の悩ましさ - 憂き世忘れ

    三島由紀夫の「耳」の悩ましさ

    前の記事で、三島由紀夫に「影武者」がいたのではって書きました。「ダンス・ダンス・ダンス」に出て来る「キキの耳」の謎と相まって、「耳」が気になって夜も寝られず…はオーバーですが。まず、文庫本のカバーの写真。特徴ある耳でしょ。28歳の写真はこんな感じ。動画もあります。三島1969年(44歳)https://www.youtube.com/watch?v=5wLaND09VF8以上三つは同じ形の「...

  16. 三島「音楽」は海峡づくし(21)〜(25) - 憂き世忘れ

    三島「音楽」は海峡づくし(21)〜(25)

    続きです。21大島海峡オオシマ説明しづらいのですが……。伊豆の南端にやってきた麗子。春なのに、水着姿でプールに跳び込む人がいる。ここら辺が「伊豆の踊子」のイメージ。「伊豆の踊子」は谷崎が書いたという前提ね。薫の不用意な会話「冬でも泳ぎに来る人がいる」に、えっ?となりました。後になってゴーストのワナと結論。薫の故郷は「大島」といっても「奄美大島」というヒッカケ。「伊豆の踊子」は突っ込みどころが...

  17. 三島「音楽」は海峡づくし(16)〜(20) - 憂き世忘れ

    三島「音楽」は海峡づくし(16)〜(20)

    「音楽」海峡づくし、続きです。何を意味するか、いまいち解らないものもあります。16音戸瀬戸オンド麗子から手紙が来たのは〜クリスマスも近づくころの〜暮=呉(市)逞しかった手が篠竹のようになって、しかも黄味がかって煤けた色になり〜ハチク=呉竹死んだ鶏の肢を握るような〜鶏の足=もみじ=もみじ饅頭=広島以上から、呉市にある音戸瀬戸と推理。危篤の許嫁の手を握った麗子は、突然、私は『音楽』をきいたのです...

  18. 三島「音楽」は海峡づくし(11)〜(15) - 憂き世忘れ

    三島「音楽」は海峡づくし(11)〜(15)

    続きです。15章が面白かった。11鳴門海峡ナルト「僕は今までこんなに引きずられたと感じたことはありません。まるで深い淵へ引きずり込まれるようなんです」うず潮=鳴門1947年、林芙美子「うず潮」が関係あるかは解りません。代表作「放浪記」の真の作者が谷崎っぽいのですが、他の作品を読んでいないので何とも…。12佐渡海峡サド私は自分の患者がこうして打ちのめされている姿を見るのが、好きだという感情をど...

  19. 三島「音楽」は海峡づくし(1)〜(10) - 憂き世忘れ

    三島「音楽」は海峡づくし(1)〜(10)

    ということで、各章の解説。読まないと解らないと思いますので、答え合わせのためのポイントだけ。1関門海峡カンモン主人公は都心に「開業(海峡)」している精神分析医。昔なら一家一門の不名誉にもなるべき、精神病院への来診などという気分が全くなくなったのは、大きな進歩である。精神科のドアは、いわゆる「関門」ということ。2甑海峡コシキ患者の麗子は、甲府の旧家の娘、父親で十七代。幼児から決められた又従兄の...

  20. 三島「音楽」は“海峡”づくし。解読完了 - 憂き世忘れ

    三島「音楽」は“海峡”づくし。解読完了

    前に書きました。「音楽」=サウンド=海峡44の細かい章に分かれているこちらが「日本の海峡」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E5%B3%A1#日本の海峡水道と瀬戸の表記もあり、ダブっているのもありますが、全部で48。この中から44使われている。とりあえず、こういうことです。1関門海峡カンモン2甑海峡コシキ3尾道水道オノミチ4明石海峡アカシ5国後水...

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