世界史のタグまとめ

世界史」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには世界史に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「世界史」タグの記事(112)

  1. 子供に教える世界史[古代編]前1200年のカタストロフとオリエントの混乱/その4トロイア戦争1 - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    子供に教える世界史[古代編]前1200年のカタストロフ...

    (写真)トルコのイリオス遺跡にある、復元された木馬。妙に安っぽいがご愛嬌。 前13世紀に起こった事件のうち、文学や絵画、映画などに取り上げられて今でも有名だが、本当に「歴史」なのかどうかわからない事件がヘブライ人の「出エジプト」の他にもうひとつある。それがトロイア戦争だ。起きたとしたら、前1250年前後のことという。 ホメロスによる叙事詩『イーリアス』で描かれたトロイア戦争が歴史的事実なのか...

  2. 子供に教える世界史[古代編]前1200年のカタストロフとオリエントの混乱/その3出エジプト記 - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    子供に教える世界史[古代編]前1200年のカタストロフ...

    (写真)シナイ山の日の出。今ではユダヤ、キリスト教徒にとって有名な巡礼地だが、そもそもこのモーセが登ったシナイ山は旧約聖書の記述からするとこの場所ではなかったという説も数多くある。が信じる者からすれば、どこでもいいのである。モーゼに率いられた「出エジプト」は本当にあったのか。 そもそも旧約聖書を、歴史書としてみていいかという問題もある。 旧約聖書の通りなら、エジプトから壮年男子だけでも60...

  3. 子供に教える世界史[古代編]前1200年のカタストロフとオリエントの混乱/その2ヘブライ人の登場 - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    子供に教える世界史[古代編]前1200年のカタストロフ...

    (写真)トルコ東南部にあるシャンルウルファは、トルコではアブラハムの生誕地と信じられている(イラクは自国のウルと主張)。古代ローマ時代にはエデッサと呼ばれていた。これはそこにある「聖なる魚の池」。モスクの中庭にある。 ユダヤ人の先祖・アブラハム 旧約聖書によれば、ヘブライ人(自称はイスラエル)は、もともとチグリス・ユーフラテス川上流地域で遊牧生活を送っていた。 最初の預言者となる族長アブラハ...

  4. 子供に教える世界史[古代編]前1200年のカタストロフとオリエントの混乱/その1都市化と疫病の蔓延 - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    子供に教える世界史[古代編]前1200年のカタストロフ...

    (写真)天然痘はもともとはラクダの病気だったという説がある 前回までは、インド=ヨーロッパ語族の移動後の前1600年ぐらいから前1200年ぐらいまでのオリエントの歴史を、エジプト新王国とアナトリアのヒッタイトの2大王国の対立を軸に述べてきた。 その2大国の間、チグリス・ユーフラテス川上流にはミタンニとアッシリア、中下流域にはカッシートの王朝があったが、これはまあ名前だけ知っていればいいかなと...

  5. 「子供のための世界史」関連本紹介11(古代オリエント)その8 「〈2〉古代ギリシアとアジアの文明」「(3)古代インドの文明と社会」 - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    「子供のための世界史」関連本紹介11(古代オリエント)...

    「図説 世界の歴史〈2〉古代ギリシアとアジアの文明 2003/2/1 .M. Roberts (原著), 月森 左知 (翻訳) 古代インド(インダス文明から)、古代中国、古代ギリシア、ヘレニズムに至るまでの歴史本。豊富な写真と図版が売りのシリーズで、文章量はほどほどなので、初心者には読みやすいか。ただし、インドや中国の記述が少なくて物足りないと感じる人もいるかも。それでも教科書の副読本に...

  6. 子供に教える世界史[古代編]エジプト新王国とヒッタイト/その6ラムセス2世とカデシュの戦い - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    子供に教える世界史[古代編]エジプト新王国とヒッタイト...

    (写真)ハットゥシャシュ遺跡近くにあるヤズルヤカ神殿跡のレリーフ。ヒッタイトの神々が浮き彫りされている ヒッタイト王国/ムルシリ2世の治世 前1320年ごろ、ヒッタイトではムルシリ2世が王に即位する。前回でも書いたが、篠原千絵のヒット漫画『天は赤い河のほとり』の王子、カイル・ムルシリは彼のことだ。 ムルシリ2世の時代は、彼自身の年代記が粘土板文書として発見されているので、ヒッタイトの歴史の中...

  7. 子供に教える世界史[古代編]エジプト新王国とヒッタイト/その5前14世紀のヒッタイト王国 - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    子供に教える世界史[古代編]エジプト新王国とヒッタイト...

    (写真)トルコにあるヒッタイトの都ハットゥシャの遺跡。現在は石の土台部分しか残っていない。 ヒッタイト王国が生まれたのは前17世紀だが、その政治基盤は脆弱で、強い王が出ると国土が拡張するが、王はたいてい暗殺や反乱で殺され、再び国土が縮小する繰り返しだった。 前14世紀にはヒッタイト王国は弱体化しており、前1375年頃に即位したトゥドハリヤ2世の時代には、首都ハットゥシャさえも外敵に奪われてい...

  8. 子供に教える世界史[古代編]エジプト新王国その4ツタンカーメンの時代 - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    子供に教える世界史[古代編]エジプト新王国その4ツタン...

    (写真)エジプトのファラオといえばツタンカーメンのこの姿が浮かぶのでは。エジプト新王国が栄えていた紀元前14世紀ごろの、世界の状況をおさらいしてみよう。 エジプトと活発な貿易を行っていたクレタ島のミノア文明が滅び、ミケーネ人が地中海に進出。 西アジアではヒッタイトが再び力を取り戻し、北メソポタミアのミタンニを破る。その影響でミタンニからアッシリアが独立。 別項で述べるが、中国では初の王朝・殷...

  9. 最新映画レビュー『サンセット』見るものの知的レベルを問う、100年前のブダペストを描く意欲作 - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    最新映画レビュー『サンセット』見るものの知的レベルを問...

    大傑作だが何度も見るのが辛い『サウルの息子』のネメシュ監督による新作(長編第2作目)は、第一次世界大戦前夜の1913年のオーストリア=ハンガリー帝国の都ブダペストを舞台にしている。 第一次世界大戦が始まるのはちょうどその1年後の翌1914年。 大戦が終わるとオーストリア=ハンガリー帝国は解体し、オーストリア、ハンガリー、チェコスロバキアなどの国に分裂。 しかし民族主義の台頭はまったく解決で...

  10. 最新映画レビュー『ふたりの女王メアリーとエリザベス』スコットランド女王メアリーの生涯を描く - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    最新映画レビュー『ふたりの女王メアリーとエリザベス』ス...

    世界史好きで映画好きなら、ヘンリー8世からエリザベスまでのチューダー朝のドロドロした王室ものは大好物。 『1000日のアン』『わが命つきるとも』『エリザベス』『エリザベス:ゴールデンエイジ』『ブーリン家の姉妹』など数多くの映画になってきた。 さて、本作はその中でも、脇役として描かれることが多かったスコットランド女王メアリー・スチュワートを中心に描いた作品で、メアリーをシアーシャ・ローナン、...

  11. 子供に教える世界史[古代編]エジプト新王国(前1400年〜前1200年)その3アマルナ時代 - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    子供に教える世界史[古代編]エジプト新王国(前1400...

    (写真)ネフェルティティの胸像(ベルリン国立博物館収蔵)。映画『フランケンシュタインの花嫁』の“花嫁”の髪型はこの像がモデル。ヒトラーもこの胸像が好きだったとか、エジプトの返還要求が1世紀近くも続けられているとか、エピソードはつきない。 エジプト新王国時代初期、シリアには何度目かの最盛期を迎えつつあるヒッタイト(新王国)が力を延ばし始めていた。 衰退したヒッタイトを盛り返し、新王国時代を築い...

  12. 子供に教える世界史[古代編]エジプト新王国(前1400年ごろ〜前1200年ごろ)その2ハトシェプスト女王とトトメス3世の時代 - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    子供に教える世界史[古代編]エジプト新王国(前1400...

    ハトシェプスト女王時代のエジプトは平和外交が主で、戦争も少なかった。 しかしその一方、先王であったトトメス1世が抑えたシリアでのミタンニ勢力が力を伸ばしていた。 あと記録では南方のソマリア付近にあったブント国との貿易が残っている。 ブントからは金や香料、象牙、奴隷、ヒヒなどが輸入された。 50歳でハトシェプストが亡くなり、トトメス3世(在前1490〜前1436年)の単独統治時代が来る。 彼...

  13. 子供に教える世界史[古代編]エジプト新王国(前1570〜前1200年)その1エジプト新王国の誕生 - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    子供に教える世界史[古代編]エジプト新王国(前1570...

    (写真)現在もハトシェプスト女王の葬祭殿は、ルクソールの人気観光地だ。 久しぶりに舞台はエジプトへ。 前2000年から前1500年にかけておきたインド=ヨーロッパ語族の民族移動は、馬と戦車という最新兵器と共にオリエント、イラン、インドに大きな変動をもたらした。 しかし当初はやられっぱなしだった国や地域の中には、その最新軍事技術を取り入れて再興した国がある。 それがエジプトだ。 インド=ヨーロ...

  14. 子供に教える世界史[古代編] インド=ヨーロッパ語族の民族移動の時代(前2000〜前1500年)その6インド・アーリヤ人と同系統?のフルリ人のミタンニ王国 - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    子供に教える世界史[古代編] インド=ヨーロッパ語族の...

    前回までは黒海北岸から東へ向かったインド=ヨーロッパ語族の話だったが、ここからは南に向かったグループの話。 これもインド=ヨーロッパ語族ではないかと言われているのが、前25世紀ごろコーカサス山脈付近から北メソポタミアに南下したフルリ人だ。最初は少数であちこちに分散し、国家を作るほどの勢力ではなかったが、前17世紀にはフルリ人初の国ヤムハド王国が生まれる。この国は短命だったが、前16世紀には...

  15. 2019インド旅行その1 デリーのMehrauli Archaeological Park - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    2019インド旅行その1 デリーのMehrauli A...

    インドに来ています。ムガル皇帝が城を構えたオールド・デリーに都が置かれる以前、デリー・スルタン朝というデリーを都とした5つのイスラム王朝があった。それらが都としたのが現在のデリー南部。クトゥブ・ミナールがあるあたり。このあたりがデリーでもっとも古い建物が残っており、デリー初のモスクもクトゥブ・ミナールにある。 今回初めて行ったのが、クトゥブ・ミナールのすぐ南にあるMehrauli Archa...

  16. 子供に教える世界史[古代編] インド=ヨーロッパ語族の民族移動の時代(前2000〜前1500年)その5インド北西部へのアーリア人の侵入/馬と車輪 - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    子供に教える世界史[古代編] インド=ヨーロッパ語族の...

    (写真)スポーク付きの車輪が現れるまでは、車輪は円盤だった。スポークの考案により、車輪の重量を減らし、歪みや強度にも対応出来るようになった。 インド北西部のパンジャーブ地方に侵入したインド・アーリア人だが、大集団が一気に移住したのではなく、小集団が百年以上かけてゆっくりと移動してきたのかもしれない。 移住の理由は定かではないが、定住していた中央アジアの気候の変化や人口の増加による牧草地不足が...

  17. 最新映画レビュー『 ヴィクトリア女王 最期の秘密 』  晩年の女王と彼女に仕えたインド人の知られざる物語 - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    最新映画レビュー『 ヴィクトリア女王 最期の秘密 』 ...

    2017年/イギリス、アメリカ監督:スティーヴン・フリアーズ(『クイーン』『あなたを抱きしめる日まで』)出演:ジュディ・デンチ(『マリー・ゴールドホテルで会いましょう』『007』シリーズ)、アリ・ファザル(『きっと、うまくいく』)、エディ・イザード、マイケル・ガンボン(『ハリー・ポッター』シリーズ)配給:ビターズエンド、パルコ公開:1月25日よりBunkamura ル・シネマにて公開中 ●ス...

  18. 子供に教える世界史[古代編] インド=ヨーロッパ語族の民族移動の時代(前2000〜前1500年)その4アーリア人の移動とインダス文明の滅亡 - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    子供に教える世界史[古代編] インド=ヨーロッパ語族の...

    (写真)インダス文明でも牛は神聖視されていたが、やってきたアーリア人もそれは同様だった。牛の家畜化はオリエントで始まったが、現在のインドの牛は別系統なので、インドでは別の種類の牛を独自に家畜化したのかもしれない。民族大移動始まる 前2000年ごろから、インド=ヨーロッパ語系のアーリア人が黒海北部あたりから中央アジアに進出し始めた。 地中海ではミノア文明が栄え、エジプトでは中王国時代、メソポタ...

  19. 子供に教える世界史[古代編] インド=ヨーロッパ語族の民族移動の時代(前2000〜前1500年)その3インド=ヨーロッパ語族 - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    子供に教える世界史[古代編] インド=ヨーロッパ語族の...

    (写真)パキスタン北部山岳地帯、フンザ地方グルミット村の少女たち。このあたりは、パキスタンでもインド系ではなく、イラン系の顔立ちの人が多い。 人種とは別に「インド=ヨーロッパ語族」が広く拡散したことは学説的にはほぼ定説となっている。 これは話者人口では現在世界最大の語族で、 大半のヨーロッパ言語とイランのペルシャ語、 インドのヒンディー語などが含まれている。 ヨーロッパ系の言語とヒンディー語...

  20. 子供に教える世界史[古代編] インド=ヨーロッパ語族の民族移動の時代(前2000〜前1500年)その2 [間違いだらけのアーリア人学説?] - 旅行・映画ライター前原利行の徒然日記

    子供に教える世界史[古代編] インド=ヨーロッパ語族の...

    (写真)インダス文明の人形。昔は「インダス文明はアーリア人の侵入によって滅んだ」と教科書に出ていたが、現在はアーリア人の移動はインダス文明の滅亡後で、直接は関係ないとされている。(デリー国立博物館収蔵) よく勘違いするのが、用語としての「インド=ヨーロッパ語族」と「アーリア人」との関係だ。 狭義のアーリア人とは、前1600年ごろにイランに侵入していった牧畜系征服民族で、現在のイラン人(国号...

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