今という時にのタグまとめ

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「今という時に」タグの記事(104)

  1. 大根を蒔いて蛙のとんでくる 高野素十 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    大根を蒔いて蛙のとんでくる 高野素十

    大根を蒔いた。黒マルチ一穴につき、五粒。それ以上だと、間引くのに難渋する。この種は青首大根。耐病総太りといえば、某大手種苗メーカーのおはこだが、この種は地元の種屋さんが販売している。昨年まで4年作り続けたが、とても安定している。ボクの定番の種の一つだ。煮物にもするし、おろしにもするが、沢庵にもする。ぶっとい、沢庵になる。※素十さんの句は、作り物でない。ボクの畑にも、蛙が住んでいる。愉快だ。※...

  2. 十六夜の月のしづかな路地を往く    日野草城 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    十六夜の月のしづかな路地を往く 日野草城

    今夜の月。十六夜。

  3. 世直しの大十五夜の月見かな一茶 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    世直しの大十五夜の月見かな一茶

    ほんの今から15分ほど前、我が家にもお月さんが雲間からチラッと姿を見せてくれた。「世直し」と十五夜の月。一茶が生きた時代は、百姓一揆が頻発している。「世直し」という庶民の願望を一茶も共有していた。一茶は北国街道筋の柏原に生まれた、農民の小せがれであった。十五の時、そりの合わない継母と離れ、江戸に奉公に出た。世の中の裏の裏まで、周知していただろう。月に願いをというのは、古今にわたる心情なのかも...

  4. 友よ我は片腕すでに鬼となりぬ高柳重信 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    友よ我は片腕すでに鬼となりぬ高柳重信

    片腕が既に鬼になっていると、自覚できることが重要だろう。作品は、北村西望「浦島」狂言の「浦島」は、おとぎバナシの浦島太郎とは、逆のストーリー。老いた浦島が、ある日孫がつかまえた亀を助ける。亀は、お礼に「玉手箱」を浦島に贈る。その「玉手箱」を開くと、老人が青年に変ると。この像は、その瞬間だろうか。あげた左手が異様に大きく、それは、もしかしたら、「鬼」のそれか、ボクの妄想でアル。

  5. 野分あと夕焼赤を長く引く 細見綾子 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    野分あと夕焼赤を長く引く 細見綾子

    台風が去った。早朝、東西に広がるいわし雲を見た白菜を播く畝を立てた。汗。組閣内定者のメンツをみて、胸くそが悪くなる。Twitterで15号の被害は千葉・茨城で深刻だと知る。マスコミの報道はお粗末過ぎる。※表題の句、台風一過、晴天なれど酷暑のまま夜に入る、という感じ。日が落ちて、雷雨あり、が、当地ではさっと通り過ぎた。

  6. 颱風来つつあり大小の紙の鶴 西東三鬼 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    颱風来つつあり大小の紙の鶴 西東三鬼

    台風15号、接近中。最大瞬間風速六〇メートルと、予報である。懐中電灯の乾電池を交換した。そろそろ寝よう。朝はいつだってやって来る。

  7. 映画「タロウのバカ」 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    映画「タロウのバカ」

    たまたま、今日が封切り日だったそうな。映画「タロウのバカ」(監督・脚本・編集・大森立嗣、119分、2019年)を、太田イオンシネマで。七面倒くさい映画でアル。これから、沢山のお方がこの作品について語るだろう。だが、耄碌爺のボクの語れることは無いに等しいが、この夏のボクの観たなかでは、最も出色の作品。※今日は畑に出なかった。

  8. 鳴きかけて何を見つけて行く蝉か一茶 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    鳴きかけて何を見つけて行く蝉か一茶

    八月は森林公園から足が遠のいていた。久しぶりに森の風に吹かれた。何処に居ても歩いても、蝉時雨の中。心地よかった。それなのに、蝉の姿は見えぬまま、蝉の抜け殻が一つ。

  9. ざんぶりと一雨浴て蝉の声一茶 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    ざんぶりと一雨浴て蝉の声一茶

    今朝方まで、台風の余波が、時折、激しく雨戸を叩くように襲って来ては、去って行く。朝方、網戸にとまって、一声高く鳴くと、押し黙ってしまった蝉である。※冷たいものばかりが欲しくなり、腹具合があやしい。※汗をかきながら、お盆様を送った。

  10. 帰省子は時折見知らぬ人となる泡六堂 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    帰省子は時折見知らぬ人となる泡六堂

    お盆には、二人の子がそれぞれの配偶者と孫と連れ立って帰省する。もとっも、なんやかやと二月に一度は顔を指すので、そう大げさにすることもないのだが。孫たちの目覚ましい成長の様子はおおなる楽しみである。で、それはさておき、会う度に、我が子にもこんな一面があったのかと、驚かされたり、あらあらとため息でたりする。それは、子は子なりに年齢を重ねて、もうボクら夫婦が知る「子」からは遠く生きているということ...

  11. 蝉なくやラジオは僕に「黙祷」と云ふ泡六堂 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    蝉なくやラジオは僕に「黙祷」と云ふ泡六堂

    長崎原爆忌※年端も行かぬ孫娘を抱き上げると、その細い骨と笑い声。切に、いとおしい。年に数度は、丸木美術館を訪ねるのだが、その「原爆の図」に乳飲み子も幼子もいて、・・・・・。

  12. 蝉鳴けり生死の間の一輪車泡六堂 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    蝉鳴けり生死の間の一輪車泡六堂

    90になろうという婆さんが、65にもなる出戻り娘に邪険に扱われていると、拙妻がしきりに気にしている。ボクは、それは長ーく続くその親子の「ゲーム」。泣いたりわめいたりして、おばあさんが生きられる。ヤンキーまがいの還暦過ぎの娘は、地元の中学同級生仲閒では、いまでもお嬢だ。ほっとけばいい。いうなれば、多分「供依存」って奴だ。たまに、茄子と胡瓜を届けながら、婆さんを見舞ってやれば、十分だと。ボクはそ...

  13. 「意図的な虚偽」もなにも素麺啜る泡六堂 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    「意図的な虚偽」もなにも素麺啜る泡六堂

    今日も厚つかろう。

  14. 日日いらだたし炎天の一角に喇叭鳴る 兜太 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    日日いらだたし炎天の一角に喇叭鳴る 兜太

    ※映画「主戦場」(監督・脚本・撮影ミキ・デザキ、122分、2018年)を高崎で観た。折しも、あいちトリエンナーレでの「平和の少女像」に論争とか。映画も少女像も、先ずは観てみないと始まらない。「あいち」に行ってみようか。※高村薫さんの「我らの少女A」を読み終えて、なぜか、「合田雄一郞」を読み返そうと書棚を当たると、あちこちに散逸していて、まず手に取れたのが「照柿」。で、何という偶然、小説は、「...

  15. 日雷蝶が二三羽宙へ立つ泡六堂 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    日雷蝶が二三羽宙へ立つ泡六堂

    日雷は「ひがみなり」とよむ。※連日の雷。雷三日と、昔の人は云ったが、確かに続けてやって来ている。本日は三十七度。※高村薫「我らが少女A」を読み終えたのは数日前のこと。この小説が新聞小説であったことに、読み終えてから分かって、驚く。今回も、この作家の脳内はどのようになっているのかと、・・、あきれる。褒め言葉でアル。※午前中、小一時間畑の草を退治する。この暑さでは、はかどらない。急いで家に戻って...

  16. 荒草の根を殺ぐ老ひの七月に泡六堂 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    荒草の根を殺ぐ老ひの七月に泡六堂

    この数日、急な炎暑の到来で、畑に出る気力が萎えた。腰も痛んでいた。※ところで、今日の夕暮れ、拙妻が茄子や胡瓜の出来過ぎを気にして、収穫にでたところ、今度は、カボチャがアライグマによるものか、或いはハクビシンか、正体不明ながら荒らされていたと云う。仕方なしに、畑をのぞきに行くと、裂けたカボチャの果肉に、鋭く爪痕が残っていて、確かに、やられていたのだが、それよりも、気を重くさせたのが、すくすくと...

  17. 青芝の庭見て経たる刻それぞれ 下村槐太 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    青芝の庭見て経たる刻それぞれ 下村槐太

    このベンチは、「群馬の森」の大きな常緑樹の木陰にある。この公園には、県立近代美術館と歴史博物館があって、美術館の特別展が改まる毎に訪れる。広い芝生。平日は、人もまばらでゆっくりできる。先週、観てきた。「過去」とは、記憶の層に過ぎないのではないかとか。「もの」につながっている「まえ」、「もの」を媒介にして時間を感じるとか。とりとめもなくいろいろな感想が湧いて出てきた。しなびるばかりの老いた脳み...

  18. 青栗を活けぬ荒れくる夜の兆し 野澤節子 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    青栗を活けぬ荒れくる夜の兆し 野澤節子

    明日から台風接近とか。梅雨明けと聞いたような気もするが、・・・。きのうは、畑の草を夫婦二人で抜いた。この地の暑さが巡ってきたようで、ぐっしょり。十一時頃までが限界で、終わりにした。草取りは、綺麗なった畑に、達成感があるのが常だが、昨日は二人ともどことなく不機嫌になって、ぞんざいな昼餉になった。身体にこたえる夏になった。

  19. 蝶のきて連ていにけり庭のてふ一茶 - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    蝶のきて連ていにけり庭のてふ一茶

    飛んでくる蝶の方へ頻りに目が行く。ニ三日前から、腰の辺りがしくしくとしていた。そうして、昨夜、何気なくソファー腰をに下ろそうと屈んだ瞬間、腰の上部周辺の筋肉が広範囲に悲鳴を上げた。それで万事休す。ごろごろして、日がな一日。そこで、庭先をぼんやり眺める。ガラス戸の外を飛び行く胡蝶哉 子規さて一茶さんの句であるが、ボクも、何処よりおいでになったかはどうあれ、可憐な蝶に誘われて遠くに行きたい、なん...

  20. 長雨の切れ間に、もしかしてミニモスラ? - 丙丙凡凡(蛙声diary)

    長雨の切れ間に、もしかしてミニモスラ?

    庭先に飛来するヒョウモンチョウ数頭。今日は、長雨の切れ間。蒸し暑いのか、肌寒いのか、さだかでないような、気分で過ごしている。今朝畑に出ると、ハクビシンだか、アライクマだか分からないが、スイカが荒らされていた。二日目の訪れである。この辺でも、高齢者が立ち去って空き家となって、廃屋化したものもいくつか。彼らは棲む家にことかかないだろう。ちゃちな網で防いでいたが、そんなものは簡単に破られた。自然と...

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