仏のタグまとめ
「仏」タグの記事(44)
-
南無大聖歓喜尊天コロナ退散。
所用の帰り道、参拝。※2月13日午後23時09分ごろ最大震度6強震源地・福島県沖埼玉県北部震度4思わず書棚の転倒を畏れて手で支えた。事なきに収まる。
-
カワセミだって、殺し屋だ。・・「やまなし」の場合
熊谷市別府沼公園・1/20散歩にカメラを携行するようになって鳥と植物にレンズを向けるようになった。散歩を、散歩ととして楽しむには、カメラは邪魔かもしれないのだが。そうは云っても、今朝のようにカワセミ何度に出くわすと、心がおどるのだ。そして、へぼをやる。この画像も、へぼだが、ボクの写真は、メモのようなものだから、よしとしよう。※そのお魚がまた上流(かみ)から戻って来ました。今度はゆっくり落ちつ...
-
地蔵さん
6体の地蔵さん
-
石仏
大龍寺
-
眠れないほどおもしろい 「日本の仏さま」...
眠れないほどおもしろい「日本の仏さま」並木伸一郎今宵読了。面白かったけど大日如来、釈迦如来、阿弥陀如来の違いが今一つわからんかった。
-
路仏
お寺への山道のハイキングコースのスナップ写真路の脇に新目の石仏がお寺への印として祭られている数キロのアプローチだが気持ちを盛り上げてくれるありがたい石の仏様
-
道光寺(長瀞七草寺霊場の内の「尾花の寺」)
長瀞・道光寺臨済宗妙心寺派にて。皆野町での所用の帰路、寄り道。お寺に芒が似合うことを初めて知った。※一茶の句にも、こんなのが。芒からによつと出たる坊主哉土になれ土になれとやかれ尾花六道の辻に立けりかれ尾花※再掲。
-
蛙が、徹底的に己は「蛙」に過ぎなかったと自覚した場合。
蛙が、あるとき、俺は徹頭徹尾「蛙」なのだと気づいた。蛙は三日三晩、水面に浮かんで、その「真実」を長く延びる舌でこねくるようになめ回した。それは、ぼよぼよして、締まりの無いもので、無味無臭であった。せめて、ちょっとだけ、ほろ苦くてもよいのだろうにと思った。やがて、池の岸べに泳ぎ着き、砂地の上に腹ばって、無い臍のあたりを暖めた。それから暗くなると、ゲゲゲと一声あげて、足下のキラキラ光る砂を口いっ...
-
仏を作ったなら必ず魂を入れることです!
どんなにマニュアルを整備しても確実な実行が伴わなければ成果は得られない。例えば、苦労してISO9001の認証を取得しても一向に不良は減らず、CS(顧客満足)が向上しない企業のなんと多いことか。 *************************************** 【本文】 ■仏を作ったなら必ず魂を入れることです!■ 大企業、中小企業を問わず全企業の10%ほどがISO9001の認証...
-
コシアブラの混ぜ御飯の話
タラの芽・こごみ、そして、コシアブラと頂いた。この春のことだ。コシアブラは数日前に。はて、どうして食ってやろうか。山菜とみたら、とりあえず天ぷらでは、能なしだ。実際タラの芽・コゴミは天ぷらにした、このままでは三度の能なしになってしまう。料理の達人が密集するクックパッドなんぞを観ると、どうやら炊き込み御飯とか、混ぜ御飯とかあるらしい。コシアブラの風味が堪らんとあるので、このラインで行こうと決め...
-
ご近所巡礼22番・幸安寺(熊谷市三ヶ尻)//河童たちよ...
幸安寺の門前の参道脇の池の畔の目立たないところで、河童さんたち、それぞれ気の赴くままに棲息中。河童ただいま瞑想中。※こちらは、天を仰いで、何を願っておいでか?さてまた、こちらの方々は、じっと見てると、ちびっと、エロい。※しかし、しかし、「空即是色色即是空」。平常心は、こんな感じで、と教えてくれた、ありがたし。河童の皆さんありがとう。※臨済宗南禅寺派、四季折々の花の寺。ボクの散歩コース。ご近所...
-
どうやら、明日で2週間経過、前の旅行は由布院別府国東、...
旅から帰って、二週間が経つ。無事に(笑い)この間、ボクはなるべく出歩くことをしていない。出たのは、お他人様と距離の取れる広い場所へ。森林公園、大麻生の河原、B沼公園、観音山・・、鳥を見に行ったのみ。さて、旅行の最終日は、別府駅前から国東半島史跡巡りという定期観光バスにのった。全参加者10名、例え1名でも運行するそうだ。楽しいバス旅だった。ここで、頭に入ったことは、宇佐神宮が国東半島全体に広大...
-
湯布院・臼杵・大分・別府・国東を、マスク着用・手洗い励...
この新型ウイルスの騒動の最中の旅とは、いかがなものかと、心中にわだかまるものがあったが、ともあれ羽田から大分へ。ずっと以前からの御約束の旅であるからだ。さて、初日は大分空港から由布岳を望む宿へ直行。ちなみに、飛行機は空席が見当たらなかった。早めのチェックインを済ませて、湯布院の町へ出かけた。韓国・中国からの観光団が大挙してやってくる観光スポット。中国が団体旅行の出国を禁止して観光客は激減と報...
-
柴灯護摩//妻沼聖天山歓喜院・秋季大祭(10.19)
主役は火炎。諸々の不幸の種を焼き尽くしてと、願ってしまう。南無不動明王我らに平安を。修験道独自の護摩儀礼。野外に護摩木や藁(わら)などを積み上げ,そこへ仏菩薩を招き点火する。その火により修験者の煩悩を焼き尽くすとともに,天下国家安穏,家内安全,五穀豊穣などを祈願する。修験者自身の修行として行う場合もあれば,寺院の年中行事のとき,あるいは信徒の諸祈願にこたえる場合にも執行される。護摩木は人間の...
-
ご近所巡礼20番我空薬師(行田市)//聖水SPAなりし...
久々のポタリング。夏の間、暑さにくじけてボクは、ぐうたらしていた。ようやく、秋めいてきて、脇腹がタップタップしてたような気がして、ペタルを漕ぐ意欲が少し兆した。この機を逃すまいと、老体にむち打つ感じで、行田方向へ向かった。なぜ、行田か?この方向が、昨日は、自転車にとって追い風になるからだ。さて、さきたまの博物館までと、目論んだが、ラグビーワールドカップの会場になっている熊谷ラクビー場の様子を...
-
とべよ蚤同じ事なら蓮の花一茶
不染世間法如蓮華在水(法華経の一句)このよく知られた経の一句をあげるまでもなく、桜とは違った意味で、蓮もボクラにとって特別な華である。一茶の俳句はどのように人の目に映っているかわからないが、彼は親鸞の教えを尊んだ念仏者であった。ボクのあやふやな記憶であるが、蓮華は、極楽に咲く華である。浄土に往生することを、蓮華化生と法然はいわれたそうだ。蓮華を形取った台座の上に、正しい信仰を得て、善行を積ん...
-
飛騨の円空・・千光寺円空仏寺宝館へ
前線通過中のにわか雨の間をぬうように、高山市街から千光寺にむかった。千光寺の円空仏寺宝館は、円空好きにとっては一度は訪ねてみたい所であるから、ボクの長年の思いがかなったのだ。ここの仏さんのほとんどは、前のトーハクの展覧会でお目になっかかっている。だが、博物館の展覧会場では、その仏が刻まれたその「場所」がどのような環境であったのかは想像もつかない。千光寺の開創は約一千六百年前、当地の豪族両面宿...
-
飛騨の円空・・清峯寺・十一面千手観世音菩薩を訪ねる。
岐阜県高山市国府町鶴巣においでの千手観音菩薩を拝すのが、今度の旅で願うところの一つであった。宿から電話で、清峯寺円空仏を管理されておいでの方に、拝観のお願いをした。約束の時間より20分ほど速く到着すると、清峯寺を管理されておらるAさんがすでに待っておいでだった。Aさんからご当地の方々のご尽力で無住になった清峯寺と円空仏を維持管理されてきたという事をうかがいながら、円空仏に対面した。ここの三体...
-
美仏
5月8日特別展東寺空海と仏像曼荼羅2019.03.26―2019.06.02「帝釈天」の写真が撮れます!これだけでも、出掛けた甲斐があります。いつまで見ていても飽きません。スマホで30枚ほど収めて来ました。美しいです……
-
白髪同士春をゝしむもばからしや一茶
今年の春。昨年の春。一昨年の春。一昨昨年の春。・・ボクの春はすべて行ってしまった。、そしてこの先に向うのは、そう遠くない、あれ。諸行無常今日も、目覚めが早い。画像は、過日トーハクで、平等院の飛天。※竹山弘歌集「遐年」(2004年)より『老いてこそ人生』といふ本を積み異界のやうに明るい本屋半睡しゐたる机を立たむとす食はずともよき昼餉を食ひに先をゆく足の飛び越えし溜り水よけてゆるゆる行かうぞ足よ...