二十歳の油絵。

二十歳の時に描いて、佐賀の家にしまったままだった油絵。地元で木工家具を造っている知人が額装してくれました。波戸岬の空部分には、キャンバスをケチってベニアを打ち付けた釘が錆びになっていますが、アクリルで補修します。

久方ぶり「名護屋城跡」を尋ねて

先日、春の陽気に誘われて出かけてみた。この日は、雲ひとつ無い青空の天気でドライブ日和。桜見頃にはまだまだ早いとは思いながらも、久しぶりに、と名護屋城跡へ。大陸の方へ想いを馳せてみようか等々、朝鮮半島はすぐそばだようなあ、と・・・たった１年半しかここには居なかったそうな秀吉。そもそも、ここに城を構える必要があったのだろうか？？？（乱暴、かつ不勉強文言ですいません）やはり警備上、そして威厳とか、...

北部九州旅行2日目：名護屋城跡

名護屋城跡！周りには歴史上の有名武将たちが敷いた陣の跡がたくさん！この石碑の文字は東郷平八郎が揮毫したみたいですね。天守台から対馬方面を向いたところ。豊臣秀吉もきっとここから朝鮮半島を見たはず。博物館が休館日だったのは残念だったなー。ってことで城跡を散歩して終わりー。ガイドも頼めますよ！次は波戸岬へ。