和書のタグまとめ

和書」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには和書に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「和書」タグの記事(6)

  1. 【湊かなえ】豆の上で眠る【ネタバレ注意】 - お散歩アルバム・・厳寒の日々

    【湊かなえ】豆の上で眠る【ネタバレ注意】

    豆の上で眠る (新潮文庫)湊 かなえ/新潮社 暮にお正月休み用に購入し、最初と最後だけ読み放置していたのですが、少し前に中味もぱらぱらと読みました。結局最初と最後だけでもいいような気がしましたが、なかなか面白かったです。豆の上で眠る という題は童話にそういうのがあり、何か違和感を抱くことのイメージなのかな?何に違和感というと、2年間行方知れず(神隠し)だった姉が突然見つかって帰ってくるので...

  2. 『地図のない道』(須賀敦子、新潮社) - 晴読雨読ときどき韓国語

    『地図のない道』(須賀敦子、新潮社)

    本書は「地図のない道」と「ザッテレの河岸で」の二部からなる旅の随想記である。「地図のない道」は「新潮」(1996年5月号~7月号)に掲載されたのち著者が加筆・訂正中だったものを、著者の没後に編集部の責任で整理したものだという。「ザッテレの河岸で」の初出は『ヴェネツィア案内』(トンボの本 1994年5月、新潮社)。「地図のない道」はさらに「その1」「その2」「その3」の3つに分けられている。「...

  3. 『ジヴェルニーの食卓』(原田マハ、2013、集英社) - 晴読雨読ときどき韓国語

    『ジヴェルニーの食卓』(原田マハ、2013、集英社)

    本書は「史実に基づいたフィクション」で、4人の画家にそれぞれ一つの章が与えられた、4部構成の作品である。*「美しい墓」――アンリ・マティスに関する章。舞台は光あふれるコートダジュール。語り手は21歳のときマグノリアの花とともに84歳のマティスのアトリエに送り込まれたマリア。マティスを支えた「マグノリアのマダム」やパブロ・ピカソなどに関するエピソードとともに、マティスの最晩年の姿が生き生きと浮...

  4. 私の10冊(2017年) - 晴読雨読ときどき韓国語

    私の10冊(2017年)

    ☆この1年に読んだ本の中から特に気に入った本を選んで、「私の10冊」としてまとめてみました。また、「私の10冊」の選から漏れた本を「お勧めの10冊」として挙げてみました。☆画像は「ふたつの海のあいだで」です。 「私の10冊」聖ペテロの雪(レオ・ペレック、訳=垂野創一郎、国書刊行会)イザベルに 曼荼羅(アントニオ・タブッキ、訳=和田忠彦、河出書房新社)植物たちの私生活(李承雨、訳=金順姫、藤原...

  5. 『彼女に関する十二章』(中島京子、中央公論新社、2015) - 晴読雨読ときどき韓国語

    『彼女に関する十二章』(中島京子、中央公論新社、2015)

    本作品は「どうやらあがったようだわ。宇藤聖子は露の晴れ上がった空を見上げてそう呟いた。」という文で始まる。「あがった」のは「雨」だと思わせておいて、数行先で雨ではなく別のものの話だということがわかるのだが、なにやらゆったりした家庭小説の始まりを期待させる書き出しである。主人公の宇藤聖子は、知り合いの税理士事務所で週三日ほどアルバイトをしているが、主婦業も完璧にこなす50台はじめの女性。夫の守...

  6. 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(村上春樹、文藝春秋) - 晴読雨読ときどき韓国語

    『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(村上春樹...

    『ColorlessTsukuru Tazaki and His Years of Pilgrimage』本書はまず、その奇抜なタイトルで人目を引く。ひらがな表記の「つくる」が名前だと気づくのに数秒要するし、気づいたあとも今度は「色彩を持たない」ではたと考えさせられる。印象的なタイトルであることは確かだ。「色彩を持たない」の意味は読み始めればすぐに解明される。主人公は高校時代に5人からなる親...

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