太宰治のタグまとめ

太宰治」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには太宰治に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「太宰治」タグの記事(24)

  1. 太宰治と深浦町 №3 県内屈指の古刹・円覚寺 - 遠い空の向こうへ

    太宰治と深浦町 №3 県内屈指の古刹・円覚寺

    『駅からまっすぐに一本路をとおって、町のはずれに。円覚寺の仁王門がある。この寺の薬師堂は、国宝に指定せられているという。』 太宰が書いているとおり、駅からまっすぐにひたすら歩いていくと、円覚寺の大きな仁王門が見えてくる。途中、お腹が空いたので仁王門のすぐ目の前のお店に入り、蕎麦を食べて腹ごしらえをし、改めて仁王門へと向かうと、門に掛けてある幕には、『開山1150年 33年ごと ご本尊開帳記念...

  2. 太宰治と深浦町 №2 当時人口5千人、そして現在は… - 遠い空の向こうへ

    太宰治と深浦町 №2 当時人口5千人、そして現在は…

    『深浦町は、現在人口五千人くらい、旧津軽領西海岸の港である。江戸時代、青森、鯵ヶ沢、十三などと共に四浦の町奉行の置かれたところで、津軽藩の最も重要な港の一つであった。』 太宰が訪れた当時は人口約5千人ほどであったが、少し深浦の人口について調べて見ると、1955年(昭和30年7月29日)大戸瀬村と合併し、1970年には人口が1万8千人を超えた。しかし、過疎化や少子高齢化が進み、1980年は1万...

  3. 太宰治と深浦町 №1 旅人を無言で送迎する町 - 遠い空の向こうへ

    太宰治と深浦町 №1 旅人を無言で送迎する町

     久しぶりの記事になります。幼い頃から目が弱く、近頃、目を開けているのも辛い状態でしたが、何とか記事を続けていきます。 木造から深浦へ向かった太宰。『津軽』で途中の千畳敷海岸について書いているが、おそらくは車窓から眺めただけで、海岸へは降りていないと思われます。 深浦町へ到着した太宰は、『この港町も、千葉の海岸あたりの漁村によく見受けられるような、決して出しゃばろうとせぬつつましい温和な表情...

  4. 太宰治と千畳敷海岸 №2 大宴会場!? - 遠い空の向こうへ

    太宰治と千畳敷海岸 №2 大宴会場!?

     千畳敷駅を下車してすぐに太宰治の文学碑があり、その背後には日本海と駅名に由来する数えきれない岩石が展開している。『この辺の岩石は、すべて角稜質凝灰岩とかいうものだそうで、その海蝕を受けて平坦になった斑緑色の岩盤が江戸時代の末期にお化けみたいに海上に露出して、数百人の宴会を海浜に於いて催す事が出来るほどのお座敷になったので、これを千畳敷と名付け……』 でこぼことした岩石が露出している。なるほ...

  5. 太宰治と千畳敷海岸 №1 太宰治文学碑 - 遠い空の向こうへ

    太宰治と千畳敷海岸 №1 太宰治文学碑

    『津軽』の『五 西海岸』の木造からの続きになります。 コモヒの町・木造で父の生家でMさん(松木尚三郎)から思わぬもてなしを受け、なおも引きとめられるのを汗を流して辞去した太宰は、どうにか深浦行きの汽車に乗り込みます。『木造から、五能線に依って約三十分くらいで鳴沢、鯵ヶ沢を過ぎ、その辺で津軽平野もおしまいになって、それから列車は日本海岸に沿うて走り、右に海を眺め左にすぐ出羽丘陵北端の余波の山々...

  6. 太宰治の次女・津島佑子の展覧会 山梨県立文学館 - 遠い空の向こうへ

    太宰治の次女・津島佑子の展覧会 山梨県立文学館

     つい先日、山梨県甲府市を歩いた。その日、山梨県立文学館へ行ったのだが、そこで津島佑子の展覧会が行われることを知った。 津島佑子(本名・津島里子 1947年~2016年)は、太宰治(津島修治)の次女で、去年の2月に亡くなっている。太宰治のことは知っていても、次女のことは知らない人は多いかもしれない。しかも父と同じく作家なのだ。 津島佑子の業績をたどる初の展覧会とのことだ。私は太宰のことばかり...

  7. イラスト~斜陽4~ - 日々是イラスト

    イラスト~斜陽4~

    コンペ出品作品4つ目です。太宰治「斜陽」。 ←ポチっと1票お願いします。

  8. 太宰治と木造 №6 M家の間取り - 遠い空の向こうへ

    太宰治と木造 №6 M家の間取り

     父の生れた家を見たくて松木家を訪ねた太宰であったが、そこで思わぬ嬉しい発見をする。それは…、『この家の間取りは、金木の家の間取りとたいへん似ている。金木のいまの家は、私の父が金木へ養子に来て間もなく自身の設計で大改築したものだという話を聞いているが、何の事は無い、父は金木へ来て自分の木造の生家と同じ間取りに作り直しただけのことなのだ。』(津軽) 写真の郵便局の周辺がM家(松木家)のあった場...

  9. イラスト~斜陽3~ - 日々是イラスト

    イラスト~斜陽3~

    コンペ出品作品その3。 ←ポチっと1票お願いします。

  10. イラスト~斜陽2~ - 日々是イラスト

    イラスト~斜陽2~

    コンペ作品その2です。 ←ポチっと1票お願いします。

  11. 太宰治と木造 №5 父・源右衛門の生まれたM家 - 遠い空の向こうへ

    太宰治と木造 №5 父・源右衛門の生まれたM家

    『そのコモヒを歩いていたら、M薬品問屋の前に来た。私の父の生れた家だ。立ち寄らず、そのままとおり過ぎて、やはりコモヒをまっすぐに歩いて行きながら、どうしようかなあ、と考えた…(中略)…しばらく歩いて、ようやくコモヒも尽きたところで私は廻れ右して、溜息ついて引返した。私は今まで、Mの家に行った事は、いちども無い。木造町へ来た事も無い。或いは私の幼年時代に、誰かに連れられて遊びに来た事はあったか...

  12. イラスト~斜陽1~ - 日々是イラスト

    イラスト~斜陽1~

    ギャラリーハウスMAYAの装画コンペの最終選考に残っていました!毎年応募して、撃沈していました。まずは最終選考に残ることが目標だったので、とても嬉しいです。これからは入選、グランプリ・・と上をめざしてがんばります!太宰治の「斜陽」。4作品のうちの、一つです。 ←ポチっと1票お願いします。

  13. 小説 『探偵太宰治』 - 遠い空の向こうへ

    小説 『探偵太宰治』

     数日前、1,2カ月振りに銀座のバー・ルパンへ行った。カクテルを頼み飲んでいると、マスターが、そういえば、と何かを思い出し、本が並んでいる棚から1冊の文庫本を取り出し私に手渡してきた。 先月発売されたばかりの『探偵太宰治』という全くのフィクションの小説であった。主人公・津島修治(太宰治)が、怪奇事件というのか行方不明事件を解決していきながら成長し、自身の半生をおっていく話だ。太宰の人生をもと...

  14. 太宰治と木造 №4 木造はコモヒの町!? - 遠い空の向こうへ

    太宰治と木造 №4 木造はコモヒの町!?

     太宰治は『津軽』の『五 西海岸』で、『木造は、また、コモヒの町である』と木造のコモヒをかなり印象深く書き、自分なりのコモヒ論を展開している。『コモヒというのは、むかし銀座で午後の日差しが強くなれば、各商店がこぞって店先に日よけの天幕を張ったろう、そうして、読者諸君は、その天幕の下を涼しそうな顔をして歩いたろう、そうして、これはまるで即席の長い廊下みたいだと思ったろう、つまり、あの長い廊下を...

  15. グッド・バイ 【印象度:80】 - 蚊も無視する・・・そんなブログ

    グッド・バイ 【印象度:80】

    1948年「朝日評論」初出。青空文庫版。未完。太宰治生家訪問をきっかけに読んだ「人間失格」が読みやすくて、普通に面白かったので、同時期の別作品を読むことに。 これはコメディ。編集社に勤める主人公の男が、10人ほどいる愛人と別れるために、知り合いの怪力担ぎ屋女に妻役として、別れ話に同行してもらい、相手に綺麗さっぱりあきらめさせようと画策、実行するという話。あまり気の進まない縁談や、告白を断るた...

  16. 富士には月見草がよく似合う? ホントか? - 憂き世忘れ

    富士には月見草がよく似合う? ホントか?

     「富士に似合う花といえば」 こういうクイズが出たとします。 それでまあ、得意げに答えるのです「月見草!」 「すごい、何で知っているの」と褒められて 「きみぃ、知らないの、太宰だよ。太宰の富嶽百景に出てくるの」 ふふふっ。山梨に住んでいる皆様はどう思われますか。 富士山と月見草の取り合わせ。 ススキかなんかの方が素敵じゃありませんか。 この「富嶽百景」も「かき揚げ」小説でございまして。 富士...

  17. 人間失格 【印象度:91】 - 蚊も無視する・・・そんなブログ

    人間失格 【印象度:91】

    1948年発表の小説。青空文庫版。「青森 旅ラン」で青森県五所川原市(当時北津軽郡金木村)の太宰治の生家「斜陽館」を訪れたのをきっかけに、再読してみることにしました。これまで、学生の頃に作品全体を読んだものと思い込んでいました。しかしながら、あるクラスメートにワザ。ワザと道化を見破られたり、陰惨な絵を描きあげたりのエピソードは覚えているのに、その他の部分はまったく覚えていなかったことから、実...

  18. もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら - 遠い空の向こうへ

    もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら

     ついこの前、友人から、太宰治が表紙を飾った本があると教えられた。タイトルは『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』 何だろう、なぜか興味がそそられる。タイトルからして下らなそうなのだが、読んでみたい。しかも表紙は太宰治である。私は友人から教えられた、その日のうちに本屋へ走り躊躇うことなくレジへ向かった。  表紙の太宰治を見ると、誰もが見たことのある有名漫画家の絵柄のように見える。...

  19. 最近読んだ本 『聖(セイント)☆おにいさん』(講談社)の出家者と、『日本文学 ロシア人はどう読んでいるか』(ユーラシアブックレットNO183)「光源氏が嫌いなロシア人に会ったことがない」、そして太宰治 - 本読み虫さとこ・ぺらぺらうかうか堂(フィギュアスケート&映画も)

    最近読んだ本 『聖(セイント)☆おにいさん』(講談社)...

     『聖(セイント)☆おにいさん』(中村光・講談社モーニングKC)は、暑くてだるいこの季節に、絶妙にフィットしている漫画だ。 イエスとブッダが休暇をとって、地球におりてきて、アパートの畳の部屋で同居している話。適当なところがあるイエスときちきちしたブッダ、ロンゲとパンチの二人は漫才コンビのようでもあり、くすっと笑う小ネタが満載だ。ただ、大きなストーリー展開がないので、ぐぐっと読みたい冬には物足...

  20. 『人間失格』のノートとクリアファイル!! - 遠い空の向こうへ

    『人間失格』のノートとクリアファイル!!

     先月、太宰治の誕生日である6月19日に金木へ行き生誕祭に参加し、その後斜陽館で歌留多大会に出場したが、斜陽館に新たなグッズが増えていたことに気が付いた。 太宰治の有名作品『人間失格』のクリアファイルとノートがあった。1年前に訪れたときはなかったような気がする。 こちらはクリアファイルで、本の表紙をそのままモチーフにしたデザインだ。会社でこんなクリアファイルを使っていたら周りはどう思うだろう...

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