夫婦のタグまとめ

夫婦」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには夫婦に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「夫婦」タグの記事(644)

  1. 暦―こよみ―水無月(一)政興の決意 <後編> - ◇ 一粒のショコラ ◇

    暦―こよみ―水無月(一)政興の決意 <後編>

    一同はあまりの驚きに黙り込んでしまった。「妻は東京を離れるつもりはないそうだ。それに最後まで、私が事務所を正志君に任せることに納得してはくれなかった」「それはそうでしょう、私だって今回ばかりは香津子さんの気持ちがわかるわ。息子の久興ちゃんのことだってあるわけだし、兄さんにはまだまだ、いいえ、これからもっとがんばってもらわなければと思うわよ。なんでまた、金沢に帰らなければならないの?」節子が納...

  2. 暦―こよみ―水無月(一)政興の決意 <前編> - ◇ 一粒のショコラ ◇

    暦―こよみ―水無月(一)政興の決意 <前編>

    六月らしいまとわりつくような空気に包まれたその朝、真中家は誰もが落ち着かない時間を過ごしていた。休日であるのに、それぞれが平日のような動きをしている。そう、誰もがその時を待っているのだ。午後になり、節子夫婦が到着した。そして当然のように、みんなで政興の話をあれこれと推測し合った。「きっと兄さんは、事務所の後継者に名乗りを上げたのよ。あの香津子さんにお尻を叩かれて」そう言う節子に夫の重雄が言っ...

  3. 山形食べ物あれこれ - ふうりゅう日記

    山形食べ物あれこれ

    朝食後、海を眺めながら珈琲のひととき(昨夕はワインと玉こんのサービスもあり)愉海亭みやじま にて朝食ご飯つや姫芋煮汁和風オムレツ菊もってのほかお浸し等々夕食も彩りよく美味しかった。新庄そば処えびすFu肉そばRyuざるそば山形庄内食べ物豊かですねー。ご馳走さまでした。

  4. 暦―こよみ―皐月(四)弁護士事務所の行方 <後編> - ◇ 一粒のショコラ ◇

    暦―こよみ―皐月(四)弁護士事務所の行方 <後編>

    数日後、節子は和孝の家を訪れた。そして、早速先日の葬儀の話になった。「兄さん、あれは大変だわ」「そうだな、あれでは息子が面白くないだろうな」「そうよ、事務所はもちろん、遺産だって相当あるでしょう?どうやって分けるのかしらね」「遺産の方は遺言でも遺してあるんじゃないか、あの舅さんのことだから。それより問題は事務所の方だよ。簡単に二つに分けるというわけにはいかないからな」「それにしても驚いたわ、...

  5. 暦―こよみ―皐月(四)弁護士事務所の行方 <前編> - ◇ 一粒のショコラ ◇

    暦―こよみ―皐月(四)弁護士事務所の行方 <前編>

    その日の真中家の夕食は、和孝の兄政興の話が続き、食事が終わっても、由紀子と早紀子までもが残ってその話に聞き入っていた。「お義兄さん、本当にどうされるんでしょうね?」「さあな、とにかく通夜葬儀には母さんもいっしょに行ってくれよな。姉さんのところはどうするかな。姉さんの姑さんの時は、たしか兄貴ひとりが通夜にだけ顔を出したよな」政興の舅、鵜原源次郎が昨夜亡くなったとの連絡が入った。政興は源次郎にそ...

  6. 暦―こよみ―皐月(三)友人たちの見立て <後編> - ◇ 一粒のショコラ ◇

    暦―こよみ―皐月(三)友人たちの見立て <後編>

    「何、マリッジブルー?」「いいえ、だから、その……彼と一生をともにするという気にはまだなれないというか……」「由紀子って、昔から奥手だったものね」「そうそう、まともに付き合った人なんか、いなかったんじゃない?」「ええ、実はそうなの。私、すごく好きっていう感情が湧いたことがないの」「そんなバカな!付き合っていれば感じるでしょ、ああ、私にはこの人しかいないって」「そんなものなの?」「あらやだ、本...

  7. 雨のドライブ 水族館 - ふうりゅう日記

    雨のドライブ 水族館

    あー癒される雨のドライブ2,5時間初めての加茂水族館感動!山形名物の芋煮と玉こんもとっても美味しかった!ナオミさんです。推定4歳キタゾウアザラシ今日のお宿は水族館のそばです。日本海、波の音が聞こえます。

  8. 妻だけED - いぬ猫フェレット&人間

    妻だけED

    長年の夫婦間セックスレス、普通のEDならば医者に相談可能だけれど、夫いわく、妻である私に限る、そう。こういうのを「妻だけED」と言うそうな。そうなると医学的問題ではなく心理的問題となり、かといって精神科医の範疇ではなく、民間の「夫婦カウンセリング」とからしい。プライドが高く、EDの対象が妻限定なので、夫の方は何の問題も感じていない。高い金を払って一緒にそんなとこに行く夫ではない。まぁ、私も子...

  9. 暦―こよみ―皐月(三)友人たちの見立て <前編> - ◇ 一粒のショコラ ◇

    暦―こよみ―皐月(三)友人たちの見立て <前編>

    由紀子は今日、久しぶりに高校時代の仲良し三人組、智代と雅実に会うことになっていた。その中の一人智代に子どもが生まれ、雅実とともに出産の祝いに行くことになったのだ。そして、なんとその雅実もお腹に子どもがいて、年内出産の予定だった。智代の住むマンションは駅から離れているためか、周辺は静かで通り道に公園もある。子育ての環境には適しているという話をしながら、由紀子と雅実は、さすがしっかりものの智代だ...

  10. 10月ですね - 【愛と怒涛のけいこ飯】  夫はナニジン?  不思議の国の新・国際結婚

    10月ですね

    昨日の夜から降っていた雨は今朝は止んでました相変わらず空はどんより空ですけどね弓場さんの10月のカレンダー!今月はこんな感じにしてみましたこれだと好きな所に掛けられるかな?(笑)昨日私に怒られたイブとタッチですが、昨日の夜ご飯の時はタッチは上げなかったけどいつももらえると思ってるイブは相変わらずタッチの足下で待機そこを私がだめ〜って言って動かすご飯の時はあげなかったのに自分がアイスを食べ始め...

  11. 暦―こよみ―皐月(二)直樹の想い <後編> - ◇ 一粒のショコラ ◇

    暦―こよみ―皐月(二)直樹の想い <後編>

    「もういいですか?母との旅はどうでしたか?」席に着き、注文したコーヒーが来てそれを一口飲むと、もう待ちきれないとばかりに直樹が聞いた。「その前に、お母さまはお疲れではありませんでしたか?往復の道のりはとても混雑していて、何をするにも並ばなければならなかったものですから」「ええ、たしかにその日は口をきくのも億劫のようで、すぐに寝てしまいました」「もしかして、私と何かあったのではないかと気を揉ん...

  12. 暦―こよみ―皐月(二)直樹の想い <前編> - ◇ 一粒のショコラ ◇

    暦―こよみ―皐月(二)直樹の想い <前編>

    超大型連休もようやく終わり、落ち着いた日常が戻ってきた。あまり休みが続くと平常が懐かしくもあり、一方では休み疲れか心身ともにだるさを感じる。五月病の季節である。そんな世間とは反対に、水沢直樹は繁忙期を終え、これから少しずつ休みが取れるやすらぎの時期を迎えていた。今日の休日はもちろん、由紀子とのデートを楽しむ予定だ。特に今日は、母親と由紀子が旅行へ行ってから初めて由紀子に会う。由紀子が母にどん...

  13. 暦―こよみ―皐月(一)令和の宿で <後編> - ◇ 一粒のショコラ ◇

    暦―こよみ―皐月(一)令和の宿で <後編>

    天気に恵まれたこの小旅行、これが大型連休でなく、もう少しゆったりと回れたら申し分なかった、という結論が出たところで、美沙子が話題を変えた。「ねえ由紀子さん、私たちが親子二人きりでずっと暮らしてきたこと、そして今後のことが気になっているでしょうね?」「いえ、そんなことは……」「ごめんなさい、答えづらいことを聞いてしまって。でも、思っていることは何でも話していかれればと思うのよ。姑とか嫁とか、将...

  14. 暦―こよみ―皐月(一)令和の宿で <前編> - ◇ 一粒のショコラ ◇

    暦―こよみ―皐月(一)令和の宿で <前編>

    新しい御代の夜明け――令和の時代が幕を開けた。世の中全体がお祭りムードに包まれ、十連休という特別なゴールデンウィークとなった。その真っ只中、行楽地はどこも例外なく多くの観光客で賑わっていた。当然、そこへ行きつくまでのルートも大混雑だ。高速道路は車が長い列をなし、駅のホームは電車を待つ人で溢れてかえっている。その中に、小さな旅行カバンを提げた真中由紀子と水沢美沙子の姿があった。途中の駅で落ちあ...

  15. 暦―こよみ―卯月(四)不可解な提案 <後編> - ◇ 一粒のショコラ ◇

    暦―こよみ―卯月(四)不可解な提案 <後編>

    「いいえ、特には」「世の中十連休ということで盛り上がっているのに、僕はデパートの稼ぎ時ですからまとまった休みはもちろんとれません。普通のデートがやっとだと思います。交際相手としては失格かな」「いいえ、そんな……」「そういうこともあって、これまで彼女が出来なかったのかもしれませんね。埋め合わせを考えなければならないし、それに母のこともありますから」なんで今そんなことを言うのだろう?由紀子は少し...

  16. 暦―こよみ―卯月(四)不可解な提案 <前編> - ◇ 一粒のショコラ ◇

    暦―こよみ―卯月(四)不可解な提案 <前編>

    今日、由紀子は直樹に合わせて休みを取っていた。昼間はデート、夜にはふたりで兄、浩一と落ち合うことになっている。この日は後の約束があるので、遠出することなく、山下公園で待ち合わせて港を眺めながらゆっくりと過ごすことにした。昼前に訪れた公園は家族連れよりカップルが目立ち、自分たちもそうでありながら、仲睦まじい光景があちこちに見受けられると、なんだか気恥ずかしい気がする。「お兄さんが僕に会いたいな...

  17. 暦―こよみ―卯月(三)兄弟が大人になるということ <後編> - ◇ 一粒のショコラ ◇

    暦―こよみ―卯月(三)兄弟が大人になるということ <後編>

    昼食後、和孝夫婦と早紀子は、浩一の子どもたちを連れて近くの公園に向かった。由紀子は昼食の後片付けと、夕飯の買い物のため家に残った。浩一は自分がいない方が、子どもたちが保子たちに懐いていいだろうと留守番を決め込んだが、本音はゆっくりしたかったのだろう。気兼ねのいらない実家はやはり落ち着くのだ。「お兄さん、毎週、あちらへは顔を出しているんでしょう?」洗い物をしながら由紀子が聞いた。「ああ、この前...

  18. 暦―こよみ―卯月(三)兄弟が大人になるということ <前編> - ◇ 一粒のショコラ ◇

    暦―こよみ―卯月(三)兄弟が大人になるということ <前編>

    日曜の真中家はいつになくにぎやかだった。長男の浩一が、幼い娘二人を連れて遊びに来ていたからだ。当然、まだ二歳と三歳の幼い子どもたちに、大人たちは振り回される羽目になる。久しぶりの子ども相手に四苦八苦しながらも、保子は母親代わりとなって面倒を見るのに大わらわだ。意外なことに早紀子は子どもの扱いがうまく、保子の助けになっていた。「早紀子、おまえ介護士になるんだって?」「ええ、横浜の伯母さんのとこ...

  19. 暦―こよみ―卯月(二)葬儀にて <後編> - ◇ 一粒のショコラ ◇

    暦―こよみ―卯月(二)葬儀にて <後編>

    長男の政興は、子どもの頃から両親の期待通りに育った。優秀な成績で弁護士となり、人柄の良さもあって今の妻の父、鵜原源次郎に見込まれた。そして、公私にわたり可愛がられ、娘の夫として婿同然の形で迎えられるまでになった。両親からすれば皮肉な結果かもしれない、自慢の息子であったがゆえに、他人の目に止まり、家族から遠ざかる要因になってしまったのだから。源次郎には香津子の下に息子の正志がいたので、婿養子に...

  20. 暦―こよみ―卯月(二)葬儀にて <前編> - ◇ 一粒のショコラ ◇

    暦―こよみ―卯月(二)葬儀にて <前編>

    慌ただしい一週間だった。父和孝の姉、節子の姑が他界し、横浜で通夜、葬儀が営まれた。その両方に、由紀子は両親と兄浩一、妹早紀子とともに参列した。兄嫁の多恵は身重のため欠席し、世田谷の政興はひとりで通夜にだけ顔を出した。冠婚葬祭、中でも葬儀というものは、縁はあってもふだん顔を合わせることのない人たちが集う不思議な空間でもある。故人との別れの場でありながら、一方で、疎遠な親族たちの一時的な交流の場...

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