川本三郎のタグまとめ

川本三郎」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには川本三郎に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「川本三郎」タグの記事(11)

  1. 抵抗の文士、浅草を愛す「荷風と東京『断腸亭日乗』私註」 - 梟通信~ホンの戯言

    抵抗の文士、浅草を愛す「荷風と東京『断腸亭日乗』私註」

    やっと寝室にエアコンがはいって、自分のベッドで寝たら、サンチも来てしばらく足もとで寝ていた。そのせいか、夢のなかでサンチとなにかのコンサートに一緒に行った。おとなしく抱かれて一緒に見ていたが、トイレに行きたそうなので連れて行った。人間のトイレで用をすませたサンチと戻ろうとしたが、どのドアから入ったらいいのかが、わからなくなった。サンチがこっちだよと教えてくれる。「よく分かったなあ、えらいなあ...

  2. 玉の井というユートピア「荷風と東京『断腸亭日乗』私註」 - 梟通信~ホンの戯言

    玉の井というユートピア「荷風と東京『断腸亭日乗』私註」

    資源ゴミを出して、東京新聞の雲助の記事を居残り会のラインに送るとき、もたもたしてしまった。洗濯ものを干そうとして、外を見たら音もなく、かなりの雨が降っている。もたもたがなければ干したばっかりだったはず、悪いことの後には良いこともあるね。もう降らないだろうねと、青空に念を押して、二回の洗濯物を干しまくった。(吉原大門交差点、左は見返り松東京新聞)雲助の「私の東京物語」(東京新聞)は、吉原の話。...

  3. 『あのエッセイこの随筆』川本三郎著 - 紫檀の書架から

    『あのエッセイこの随筆』川本三郎著

    背中を窓際に向けて温かな日差しを浴び、本を読む。 こんな贅沢はない。 最近はすっかり川本三郎のエッセイに夢中になっている。『あのエッセイこの随筆』(実業之日本社)がすこぶる面白くて, 付箋を入れて読んでいるうち、付箋だらけになってしまった。 いろいろな人の随筆を紹介しながらさまざまな思いを自由自在に語る。それは目次を読んだだけでもこの本がどれだけ面白そうか想像がつく。 例えば「散歩ことは...

  4. 恐るべきは政治家の廉恥心なきことなり「荷風と東京『断腸亭日乗』私註」 - 梟通信~ホンの戯言

    恐るべきは政治家の廉恥心なきことなり「荷風と東京『断腸...

    コロナ以前と以後で世界が、日本がどう変わるのか、現在進行形であるが、いろんな人が説を展開している。「良く」なって欲しいけれど「悪く」なる可能性のほうが高そうだ。もっとも「良い」といい「悪い」といい、どういう視点でいうのか、短期的長期的にも様々な見方ができそうだ。日本の現代史でみると、大正12年(1923年)9月の関東大震災はエポックメーキングだったらしい。荷風は、昭和6年(1931年)12月...

  5. 見る見る薄く消えて行く自分の影「荷風と東京」 - 梟通信~ホンの戯言

    見る見る薄く消えて行く自分の影「荷風と東京」

    風呂の床を洗うデッキブラシがポキンと折れてしまった。力を入れすぎるのかもしれない。西友であたらしいのを買った。がっちりした、できれば木製が欲しかったかが、ないんじゃしょうがない。新しいブラシをもってスーパーでキャベツと蕪を買った。触っちゃいけないということはわかっていても、ちゃんとしたものを買おうとするととっかえひっかえにならざるを得ない。傷んだものをおいてないという信用があればいいのだが、...

  6. 久米の仙人か「荷風と東京」(川本三郎) - 梟通信~ホンの戯言

    久米の仙人か「荷風と東京」(川本三郎)

    荷風の奇人ぶりを伝えるエピソードとして、一つの店が気に入ると毎日のように通い続け、しかも同じメニューを注文したことが有名だ。晩年の市川の自宅近くの「大黒家」では、酒一本にカツ丼と上新香がお決まりだった。山形ホテル、銀座の銀座食堂、新橋の料理屋金兵衛、浅草のアリゾナなどもそれほどの荷風ファンでなくとも聴き覚えがある。荷風は美食家ではない。手っ取り早く、滋養のあるものが口に入ればいいのだ。僕は貧...

  7. 「正岡子規人生のことば」 - 新しい哲学を求めて

    「正岡子規人生のことば」

    先日札幌市の中央図書館に調べものに行き、待ち時間に見つけた『波』掲載中の川本三郎「荷風の昭和玉の井への道」。舞台となっている向島町界隈が少年時代に過ごした街であり、ずっと気になっている。永井荷風もそうだが。それを機に『波』の年間購読を始め、本日1回目が届いた。つい最近、夕方から出勤する職場に移り、出勤日の心の持ちよう、過ごし方に工夫が必要だと考えている。何というのか、決められたリズムに淡々と...

  8. ったく、いい気なもんだ!「荷風と東京『断腸亭日乗』私註」 - 梟通信~ホンの戯言

    ったく、いい気なもんだ!「荷風と東京『断腸亭日乗』私註」

    山の手大久保余丁町の屋敷に育った荷風は下町に憧れて、木挽町ついで築地に住む。下町と江戸文化、山の手と明治文明、さらには日本文化と西洋文化を重ね合わせて、東京の町を重層的に見る視点、今ではそういう見方は一般化しているが、この二分法を自覚的に駆使したのは荷風が最初ではなかろうかと川本は書いている。新橋の花柳界に遊び、墨田川の風景を愛でて、若い芸者たちが気ままに遊びに来て食べたりしゃべったりするよ...

  9. 東京の東を歩いて・・ - あの町 この道

    東京の東を歩いて・・

    <「男はつらいよ」を旅する>という川本三郎の本を読みました。「男はつらいよ」の舞台は柴又ですが、川本三郎さん曰く、東京の場合、映画の舞台である柴又を中心に、東京の東が描かれていると語ります。マドンナ(川本さんはヒロインといわれます〉が住んでいる場所が意表を突く場所と書かれているところを読んだとき私は「そうそう!」と思いました。川本さんは、東京の川の中でも荒川放水路が出来た時に二つに分けられて...

  10. 本と映画と「70年」を語ろう - シェークスピアの猫

    本と映画と「70年」を語ろう

    川本三郎、鈴木邦男の「本と映画と『70年』を語ろう」を読んだ。朝日新聞出版社。http://kamawada.com/~masanori/blog/2008/12/70.htmlhttps://plaza.rakuten.co.jp/sealofc/13086/https://plaza.rakuten.co.jp/sealofc/diary/201102170000/?scid=we_bl...

  11. 荷風入門 - 弛む朝、緩む夕

    荷風入門

    『 荷風語録 』 川本三郎(編)(岩波現代文庫2000年)”永井荷風かく語りき” 的な、いわゆる語録にはあらず。荷風の執筆時期を、明治・大正~戦前~戦後の3つの時代、日記「断腸亭日乗」に大別し、それぞれの時期の作品を、短編なら全文、長編なら部分的に抜粋してまとめ、時期ごとに、荷風の研究者というか荷風の作品を愛してやまない川本三郎氏が詳しい解説を書いて一冊の本にまとめたもの。川本三郎さんの文...

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