川端康成のタグまとめ

川端康成」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには川端康成に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「川端康成」タグの記事(33)

  1. 女であること(仮) - 不眠大作戦

    女であること(仮)

    ◯作品データ公開日:1958年1月15日(東宝/製作:東京映画)尺数:10巻2738米スタッフ監督:川島雄三/製作:滝村和男+永島一朗/原作:川端康成/脚本:田中澄江+井手俊郎+川島雄三/撮影:飯村正/美術:小島基司/録音:酒井栄三/照明:今泉千仭/音楽:黛敏郎キャスト佐山貞次(弁護士):森雅之/同 市子(その妻):原節子/三浦さかえ(市子の友人の娘):久我美子/寺木妙子(死刑囚の娘):香川...

  2. 古都(仮) - 不眠大作戦

    古都(仮)

    ◯作品データ公開日:1963年1月13日(松竹京都)尺数:7巻2897米(松竹グランドスコープ・イーストマンカラー)同時上映:咲子さんちょっと(酒井欣也)スタッフ監督:中村登/製作:桑田良太郎/原作:川端康成/脚色:権藤利英/撮影:成島東一郎/美術:大角純一/録音:福安賢洋/照明:佐野武治/編集:相良久/音楽:武満徹/スチル:田中利男キャスト佐田千重子(岩下志麻)佐田太吉郎(宮口精二)佐田し...

  3. 天上大風 - 素敵なモノみつけた~☆

    天上大風

    白洲正子さんの『風姿抄』を読んでいたら「天上大風」のくだりがでてきました。天上大風(てんじょうおおかぜ、てんじょうたいふう)とは、良寛さんの書です。[白洲正子、『風姿抄』より]白洲正子さんが若い頃に良寛の書がほしかったということと、「天上大風」という書に驚かされた、ということが書いてあります。わたしてきには、この天上大風は子どもが書いたような書にみえますが、良寛さんの代表作だそうです。天上大...

  4. 川端「眠れる美女」心筋症 - 憂き世忘れ

    川端「眠れる美女」心筋症

    タイトルを解読するのに「何か足りない」場合、「欠く」「欠き」「ない」「捨て」などの他に「消」があると、芥川に教えられました。「眠れる美女」ですが、「眠れる森の美女」の「森の」がない。どう読むのか解らなかった。森の=しん・下ね=しん金眠れる美女=しんきん消=心筋症「眠れる美女」と同衾して「何もしない」のが条件。だからお客はすべて老人。ところが、ポックリの事故が起きる。そんなストーリーです。「腹...

  5. 虹いくたび1956 - 雪の朝帰り

    虹いくたび1956

    1956年なので文子様22歳のかわいくて丸いお顔が拝見できます。父親の上原謙と、それぞれ母親の違う三姉妹、京マチ子、若尾文子、そして、ええと、名前忘れたもう一人素朴な女性とが織りなすきめ細かな家族ドラマです。とにかくきめ細かい、ちまちましたお話。京マチ子は役柄上ぷりぷりと怒ってばっかりで、若尾文子はやさしくおっとりとした娘、そして三女は芸者の子?として育ち、控えめで庶民的で、ごく自然な性格に...

  6. 川端康成「舞姫」 - 4速MTアソビ

    川端康成「舞姫」

    川端康成「舞姫」読了_______________________________________カーネーションでお馴染みの小篠綾子さんドラマでは描かれなかった内縁の夫戦後間もない当時の不倫はとんでもなかっただろうスキャンダルで親族会議まで開かれた日本は戦争に負け、進駐軍の影響もあって女性にも開かれた社会が到来したその当時の恋愛模様というものがどんなものであったか夫をもつ女性がどのように恋愛...

  7. ラスボスは志賀直哉か - 憂き世忘れ

    ラスボスは志賀直哉か

    川端康成の代筆疑惑からはじまって、インチキが底なし状態になってきたのですが。これらをプロデュースしていたのは誰だろうと謎でした。大正時代からですからね。初めは菊池寛かなあと思っていた。が、太宰の態度では、その上に誰かいる感じがあった。登場人物の中で、もっとも年上は志賀直哉。日本人離れしたイケメンです。ずるそうな人相でもない。太宰以外は、誰一人悪口を言わない。こうゆうキャラが、大ドンデンで「黒...

  8. 川端「片腕」勲章泥棒! - 憂き世忘れ

    川端「片腕」勲章泥棒!

    前の記事で三島の「接吻」を解読しました。矢田津世子が「代筆メンバー」の一人だったのではという話。これを暴露したのが、川端(名義)「片腕」だと推理いたしました。「散りぬるを」と一緒に文庫にありますから、前に読んでいます。そんときは、谷崎ではないだろう…ってゆうか、何を書いているのかチンプンカンプンだった。こちら「片腕」。1963.8ー1964.1の作品です。https://ja.wikiped...

  9. 千羽鶴1969 - 雪の朝帰り

    千羽鶴1969

    川端康成ノーベル賞受賞記念作品で増村監督と文子様のコンビ最後となった映画、と来たらもう見るっきゃないでしょう、と思って見たのです。がしかし…。最初からグダグダでダラダラで、文子様が一度もまともにならなかった。ホント体がぐにゃぐにゃ、心もぐにゃぐにゃ、一体どうしてしまったのでしょうか。増村監督×若尾文子の「妻は告白する」「清作の妻」「赤い天使」「刺青」で見せた凛とした芯の強い女はどこに行ってし...

  10. 三島「作家論」の暗号が解けた! - 憂き世忘れ

    三島「作家論」の暗号が解けた!

    前の記事で、三島の「作家論」に、谷崎の「金色の死」と川端の「禽獣」が取り上げられていて、超意味深だと書きました。コレです。https://tamegoro.exblog.jp/28259083/「太陽の季節」と「灰色の教室」のタイトルの意味を解読していたら、ピカッと来たのです。和歌のテクニックで度々出て来るのが「か(下)」「き(棄)」ですが、「の」もかなり使い勝手が良い。「なにぬねの」で、「...

  11. 「掌の小説」の「愛犬安産」のウソ - 憂き世忘れ

    「掌の小説」の「愛犬安産」のウソ

    「掌の小説」の「愛犬安産」です。これも代作でしょう。そしてハメられています。知らぬは本人ばかりか。川端康成が、裸の王様に思えて来ました。犬の出産について詳しく描写しています。丹羽文雄の「鮎」を読みながら〜とか、具体的な友だちの名前も登場して、いかにも「事実」のように書かれている。「日向」タイプの小説です。書いたのは谷崎だと思うんだけど「文系の弱点」をついている。まず、自宅の場所は神奈川県の横...

  12. 「豊饒の海」=「クサい芝居」と読める - 憂き世忘れ

    「豊饒の海」=「クサい芝居」と読める

    深沢、谷崎、川端、石原慎太郎さんなど、当時の文壇の事情が見えてくると、やっぱ、三島由紀夫が無視できない。あの文体ですからね、できれば避けて通りたい。でも気になる。だって「海」は、春や雨や雪などと同様、色々に化けます。「掌の小説」で「終い」「仕舞」と読みましたから、「芝居」とも読めちゃうわけ。ここでふと、「深沢本」を書いていたときのことを思い出してしまった。「ほうじょう」と打つと「豊穣」と変換...

  13. 間違いなく川端本人の作品はどれ? - 憂き世忘れ

    間違いなく川端本人の作品はどれ?

    川端康成の「伊豆の踊子」も「雪国」も「舞姫」も「古都」も「みづうみ」もアレもコレも、じつは谷崎が書いたんじゃないのって思っているわけでございます。じゃあ川端本人が確実に書いたのはどれ?なのです。「色彩を持たない〜」に取り上げられていないもので、「掌の小説」以外です。しかーし、「乙女の港」が代作だとなると、他の作品も、伊藤整とか三島由紀夫とかの代作かもと疑ってしまいます。間違いなく本人が書いた...

  14. 「掌の小説」の「かささぎ」の謎 - 憂き世忘れ

    「掌の小説」の「かささぎ」の謎

    「掌の小説」の「かささぎ」は、1963年の作とありますから、他と違って、若い時の作品ではない。鎌倉に二十年住んで、その庭にカササギが来ているという話。で、カササギは本州にいない鳥なわけです。最後の一文です。この鳥たちを「かささぎ」だと言った友だちは、九州の育ちだった。小説「かささぎ」のこの部分ですが、春のはじめのうぐいすは、幼い子のかたことのような鳴声で、日々稽古を重ねるにつれて、うぐいすの...

  15.  「掌の小説」の「海」は三島脳には読めない - 憂き世忘れ

    「掌の小説」の「海」は三島脳には読めない

    川端「掌の小説」の「海」です。移住して行く朝鮮人の行列。若い娘が腹痛で歩けなくなる。みんながどんどん追い越して行く。「まだ後から誰か来るかい」と娘は聞く。「来るとも」人々が追い越して行く。「おい、どうした」「まだ後から誰か来るかい」「来るとも」で、とうとう最後の男が娘の問いに「来るもんかい」そして「俺と夫婦になれ」娘はしつこく「ほんとにもう一人も来ない?」「そうよ。だから俺の言うことを聞け」...

  16. 川端「有難う」は「蟻が飛ぶ」 - 憂き世忘れ

    川端「有難う」は「蟻が飛ぶ」

    川端康成「掌の小説」に入っている「有難う」。これはもう、笑うしかない。谷崎が書いたでしょ。有難う=蟻が飛ぶ羽アリでございまして、繁殖期。つまり、発情期です。秋渇きという言葉もありますし。母親が娘を売りに行くとかリアリティないし。「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」第10章。メタファーいっぱいですが、笑ったのは、やり手のアントレプレナーとして〜そういえば、シロ、クロ、アカの蟻がいますよね。

  17. 川端康成「心中」を解釈してみた - 憂き世忘れ

    川端康成「心中」を解釈してみた

    川端康成「掌の小説」で気になった「心中」。以下がウィキでの解説です。逃げた夫から、9歳の娘に物音を立てさせないようにゴム毬も靴も茶碗も使わせるなと次々と手紙が届き、それに従う妻だったが、娘が御飯茶碗を出してきたのをきっかけに妻は反動のように大きな物音を立て始め、その音が夫に届くかを問うように確かめていく。夫の手紙はついに、「お前達はいっさいの物音を立てるな」と命令した。そして妻と娘は死に、夫...

  18. 川端「馬美人」は両性具有? - 憂き世忘れ

    川端「馬美人」は両性具有?

    「色彩を持たない多崎つくると〜」に、馬関連のワードが出て来る章があって、川端作品のリストだけを見て「馬美人」(1927年)に興味津々。「掌の小説」の一つですが、読んでみました。出だしでアレッとなりました。深沢の「自叙風ポルカ」の始まりも、私ほど不幸な者はないでしょう。そういえば、深沢のポルカシリーズのスタイルは「掌の小説」そのものです。ポルカ15作品は、某業界紙に発表したものとされていますが...

  19. 川端康成「イタリアの歌」には悩む - 憂き世忘れ

    川端康成「イタリアの歌」には悩む

    「禽獣」を読むために図書館で借りた岩波文庫です。抒情歌・二十歳・寝顔・禽獣・田舎芝居・童謡・イタリアの歌。数ある作品の中で、この7作品すべてが「アヤシい(代作疑惑)」。何らかのトリックか、スカシ(解る人にだけ解る署名のようなもの)入りです。最初の五作品については解説しました。「童謡」は「盗用」と読み、かなり複雑なものが入っている模様。なので置いておきまして、ラストの「イタリアの歌」です。19...

  20. 「色彩を持たない多崎つくると〜」第一章は「古都」 - 憂き世忘れ

    「色彩を持たない多崎つくると〜」第一章は「古都」

    「色彩を持たない多崎つくる〜」が、川端康成の作品のうち、谷崎の代作について書いているだろうという仮説のもとに読み始めました。全部で19章ある。こんなに「やっちゃいましたか」なのです。これは川端の全集を読まないと解読無理かもと思っていたら、のっけから「古都」なのでした。「青赤白黒」=「春夏秋冬」ですね。何かまともでない部分=異なる=異(こと)「おれたちにはない」=「俺たちに明日はない」ボニー&...

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