幻想文学のタグまとめ

幻想文学」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには幻想文学に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「幻想文学」タグの記事(31)

  1. 「惑星CB-8越冬隊」 - ワイドスクリーン・マセマティカ

    「惑星CB-8越冬隊」

    谷甲州ハヤカワ文庫はるか昔に読んだきりなのですが、とても久しぶりに読み返しました。氷の崖を猛スピードで滑走する場面しか覚えていなかったω僕は「航空宇宙軍史」では幻想的な「星空のフロンティア」「終わりなき索敵」が好きなのですが、そこにつながる伏線、というか萌芽が見えて好感を持ちました。

  2. 映画「コブラ」 - ワイドスクリーン・マセマティカ

    映画「コブラ」

    原作マンガやテレビシリーズの「スペースコブラ」とはテイストが違い、以前は嫌いでした。最近きまぐれに観てみたのですが幻想的な風味が強くて、意外と面白いω 舞台となる各惑星がみごとに異世界で美しくていいですね。演出も多少わざとらしいのですが時代を考えると仕方ない。

  3. ロールシャッハ - 揺りかごから酒場まで☆少額微動隊

    ロールシャッハ

    2000/9/6(水)この形は何に見えますか。センセーが開いた紙には、三色の絵の具が潰れている。シンゴー。は?信号。えー・・・。なぜ?アカ、アオ、キイロ、だから。センセーは眉間に皺を寄せて見せる。一旦閉じて、再び開く。ばさばさばさ!紙の間から羽音が飛び出た。まんまるの目の前で、原色が羽ばたく。南の鳥は私の頭をかすめて、壁の穴を目指す。追って穴を覗くとジャングルがあって、赤い花、黄緑色の大きな...

  4. 「ハイペリオン」再読 - ワイドスクリーン・マセマティカ

    「ハイペリオン」再読

    数年ぶりに「ハイペリオン」「ハイペリオンの没落」を再読しました。朝食の時にしか読まないから時間がかかります。記録していないけど2ヶ月近くかかった。「ハイペリオン」は原著の出版が1989年でなんと平成の最初期ですよ。SF部分は楽しく読めるんですが男女や民族の扱いが、時代がかっています。そしてそういう部分ばかりがやけに気になってしまうのです。今回は「エンディミオン」にはいきません。「エンディミオ...

  5. 僕の「澁澤龍彦 観」 2 - ワイドスクリーン・マセマティカ

    僕の「澁澤龍彦 観」 2

    ここ数年、ツイッターで一部のオタクの言動に嫌気がさしています。みなさまはご存知か知りませんが「表現の自由戦士(戦死)」ですね。彼らの無神経な女性観やヘイト癖が、澁澤龍彦にも備わっていることに気がついたのです。下のバナーは僕の発言なんだけど、澁澤の「少女コレクション序説」には性犯罪者予備軍の妄想にしか読めない一節が含まれているのです。彼の作品を無邪気に楽しむことは、もう僕にはできません。彼は早...

  6. 僕の「澁澤龍彦 観」 - ワイドスクリーン・マセマティカ

    僕の「澁澤龍彦 観」

    僕は20歳ころに澁澤龍彦を知り、それ以来のファンです。全集も揃えました。といっても読んだのは始めのうちだけで、半ばくらいからは書棚の飾りなのですが。やはり読書するには文庫が気軽でいいですよね。当ブログのはじめのタイトルは「夢の博物誌」ですがこれは「夢の宇宙誌」から付けたものです。それだけ好きだったのです。「夢の宇宙誌」と同じような作品である「胡桃の中の世界」「思考の紋章学」は何度も読み返しま...

  7. 「仮装巡洋艦バシリスク」 - ワイドスクリーン・マセマティカ

    「仮装巡洋艦バシリスク」

    谷甲州航空宇宙軍史<航空宇宙軍史>では「終わりなき索敵」と「星空のフロンティア」の二作しか読み返すことはありませんでしたが、数年前に完全版が出た時には未読だった「星の墓標」「最後の戦闘航海」を読み、25年ぶりくらいに「カリスト 開戦前夜」「タナトス戦闘団」も読み返しました。上はまあ、おまけの話題なんですが、今年に入って「仮装巡洋艦バシリスク」を久しぶりに通読した次第です。「星空のフロンティア...

  8. 「ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と奇妙な客人たち」 - ワイドスクリーン・マセマティカ

    「ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と奇妙な客人たち」

    三上延メディアワークス文庫前巻で本編は終わっているのですが著者自身によるスピンオフが出ましたよ。うん、面白い。新シーズンの開幕がとても嬉しい。「スピンオフ」は著者自身の言葉ですが、いろいろな話が実はつながっていて、今回も巨大な大河になるのではないかと期待します。

  9. 「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」 - ワイドスクリーン・マセマティカ

    「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」

    ひと月くらいかけてゆっくりと読んでいます。今の僕は朝食のときくらいしか小説を読まないので一冊を読みきるのに時間がかかるのです。意図的なのかわかりませんが計算士の「私」氏は結構インモラルです。車で出かけているのに出先でビールを飲んで、大して時間も置かずにまた車を運転したりします。また女性との付き合いもワヤです。叙述トリックを何冊か読むと一人称フィクションの記述は信用できなくなるのですが、この本...

  10. 「マシアス・ギリの失脚」 - ワイドスクリーン・マセマティカ

    「マシアス・ギリの失脚」

    池澤夏樹新潮文庫ずいぶん前にも記事にしたかもしれないです。最近、ひと月くらいかけて再読しました。前に読んだときは数時間の電車移動で一気に読んだので正反対の読み方です。全体小説というのか、ありとあらゆる物事を記述してゆく小説です。一度読んだだけで細部は記憶してなかったので、楽しく読み返せました。以下、重要なネタバレあり。最後の最後で枠物語になってしまうのだけは覚えていなくてショックを受けました...

  11. 死んでも離さない - 揺りかごから酒場まで☆少額微動隊

    死んでも離さない

    死せる勇士の戰車操縱昭和十ニ年九月、楊行鎭攻略後、呉家宅附近の戦闘で、 敵陣間近に進撃した岡林准尉の指揮する戦車隊は、阿修羅の如く荒れまはつて、敵の野砲陣地を打つ潰して、三百五十メートル手前の味方の陣地ヘ悠々と引きあげて來た。其の岡林准尉の乗っていた戦車は、藤野清人上等兵が操縦して、甲斐大作一等兵が砲撃してゐたが、甲斐一等兵が重傷を負ったので、其の後は岡林准尉と岡村一等兵が代って砲撃してゐた...

  12. 絞首台の黙示録 - ワイドスクリーン・マセマティカ

    絞首台の黙示録

    神林長平早川文庫芥川龍之介「藪の中」と安部公房「人間そっくり」を合わせたような読後感でした。解説で東浩記氏がストーリィを要約していますが僕にはどうも納得できません。この小説中で起こったことを矛盾なく記述するのは困難だと思う。

  13. キマイラ堕天使変 - ワイドスクリーン・マセマティカ

    キマイラ堕天使変

    夢枕獏ソノラマノベルズ前作の「曼荼羅変」がサイドストーリィの一冊であったのと対照的に、大急ぎで伏線を回収して完結に向かわせるような一冊です。あらすじだけを垂れ流している部分も多いです。本気で完結させるつもりなんでしょうね。こうやってかけ足で進めれば、次回で完結するのも可能かもしれません。それもせからしいから引き延ばすかな。

  14. 「司政官」シリーズを再読している - ワイドスクリーン・マセマティカ

    「司政官」シリーズを再読している

    今年に入ってから眉村卓さんのシリーズを再読しています。「全短編」「消滅の光輪」と進んで今は「引き潮のとき」を読んでいます。2巻までしか持っていないので途中で終わるんですが、まあいいです。読んでいて面白いのは「消滅の光輪」です。短編群は「文化人類学SF」とも言われているんですが、未開への蔑視が読み取れてしまうのです。発表された時代が古いので仕方ないんですが。谷甲州さんや神林長平さんに、「司政官...

  15. 「鏡花短編集」 - Kyoto Corgi Cafe

    「鏡花短編集」

    「鏡花短編集」を読みました。父の蔵書の1冊で硫酸紙のブックカバーがかかっています。もしかして、北大路駅を「烏丸車庫」と言ってた時代に北大路通りにあった文房具店「三星堂」で買った硫酸紙かも。9つの作品が収められていて泉鏡花の妖しく美しい世界を堪能しました。最初は有名な「竜潭譚」。見渡す限り紅の躑躅(ツツジ)の花という極彩色な導入から鎮守の社を経て、少年が迷い込んだ夢ともうつつとも知れない世界。...

  16. 幻想的な深夜の記憶 そしてQED - ワイドスクリーン・マセマティカ

    幻想的な深夜の記憶 そしてQED

    実に個人的な記憶と回想の記事を上げます。高田崇史さんの「QED」シリーズでは、地方の宿で、深夜に日本史の闇を延々と語るシーンが多く描かれます。このシリーズの読者は、おそらくコレ目当てに本を買っているものと推測します。少なくとも僕はそうです。ぼく個人の記憶ですが、2000年代の前半には日本全国に散らばった友人たちと、年に一度くらいは集まり、夜を徹して雑談したのです。もう行った場所も宿も思い出せ...

  17. 2017/07/25-08/24 - ワイドスクリーン・マセマティカ

    2017/07/25-08/24

    読み7/26「数学ガールの秘密ノート 積分を見つめて」結城浩7/27「アンブロークン アロー 戦闘妖精・雪風」神林長平8/1「言壺」神林長平なんだこれ、投稿を忘れてひと月近く経ってしまった。最近は本も買わなくなったしこのシリーズやめようかな。

  18. 2017/06/25-07/24 - ワイドスクリーン・マセマティカ

    2017/06/25-07/24

    読み6/28「働きたくないイタチと言葉がわかるロボット」川添愛7/3「グッドラック 戦闘妖精・雪風」神林長平買い7/1「数学ガールの秘密ノート 積分を見つめて」結城浩

  19. 江戸怪談千人の幽霊 - 揺りかごから酒場まで☆少額微動隊

    江戸怪談千人の幽霊

    安永七年。とある武士が足を悪くして熱海に湯治に行ったさい、奇妙な噂を聞きつけてきた。 「7月16日、箱根の二子山を昼の八ツ時(2時)頃、幽霊が千人ばかり幡や天蓋をかざし通ったそうです。峠にいた者たちも皆これを見たと、駕籠かき達が話していました。」 この報告を受けた上司、なんとなく気にかかっていたが、数年後の丁度7月に京都へ行くついでがあった。箱根で雇った人足に昔、清水へ出張へ行ったさいにも雇...

  20. 2017/05/25-06/24 - ワイドスクリーン・マセマティカ

    2017/05/25-06/24

    読み6/1「数学ガール ガロア理論」6/13「滅びの風」栗本薫6/20「戦闘妖精・雪風」神林長平買い6/14「現代思想 ゲーデル」6/19「働きたくないイタチと言葉がわかるロボット」川添愛朝日出版社

総件数:31 件

似ているタグ