戦争もののタグまとめ

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「戦争もの」タグの記事(26)

  1. かくも長き不在(1960年)ナチスによる傷痕を描く心理ドラマの名編 - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    かくも長き不在(1960年)ナチスによる傷痕を描く心理...

    (あらすじ)パリでうらぶれたカフェを営む女の所に、ある日突然現れた浮浪者(ジョルジュ・ウィルソン)。驚愕する女主人(アリダ・ヴァリ)。彼は戦場に行ったまま行方不明になっていた彼女の夫に瓜二つだったのだ。しかし浮浪者は過去の記憶を全て失っていた……。戦争によって人々が受けた深い心の傷を重厚な心理ドラマとして描いた傑作。後の『シェルブールの雨傘』(1963)、イタリア映画の『ひまわり』(1970...

  2. ジョジョ・ラビット(2019年) - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    ジョジョ・ラビット(2019年)

    本編も戦時下を描いた秀逸な作品。第二次世界大戦下のドイツで、母(スカーレット・ヨハンソン)と2人暮らしの10歳の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイヴィス)は、想像上の友だちで憧れのアドルフ・ヒトラーの叱咤激励を受けながら、ヒトラーユーゲントとしての厳しい訓練を懸命にこなしていた。そんな中、ジョジョは自宅で母によって匿われているユダヤ人少女エルサ(トーマシン・マッケンジー)の存在に気づい...

  3. 天国でまた会おう(2017年) - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    天国でまた会おう(2017年)

    <あらすじ>1918年、休戦目前の西部戦線。上官であるプラデル中尉の悪事に気づいたために生き埋めにされたアルベール(アルベール・デュポンテル)は、若い兵士エドゥアールに助けられ九死に一生を得る。しかしその時にエドゥアールは顔の一部を失う重傷を負ってしまう。休戦を迎え、2人がパリに戻ってみると、生き延びた帰還兵に対して世間はあまりにも冷淡だった。仕事も恋人も失ったアルベールは、家に戻りたくない...

  4. 沖縄(1970年) - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    沖縄(1970年)

    (あらすじ)日本へ返還される前の沖縄を舞台に、故郷を奪われた人と労働者たちの苦悩と怒り、熱い戦いを2部構成で描き出した長編映画。わたしにとって沖縄は生まれた時からずっと日本で返還される前を知らない。だからどのように土地が奪われ、それに抗い、歴史的返還を経て今もなお基地問題で揺れているのか、いまいちよくわからなかった。こうして映画を通してでも知ることの必要をおもう。先日観たドキュメンタリー映画...

  5. 影の軍隊(1969年) - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    影の軍隊(1969年)

    1942年ドイツ占領下のフランス。密告からゲシュタポに捕まったジェルビエ(リノ・ヴァンチュラ)は、辛くも脱走、レジスタンスと合流して裏切り者の抹殺任務に当たる。やがてジェルビエは、ド・ゴールに会うためロンドンへ向かうがー。ジャン=ピエール・メルヴィル監督による晩年のレジスタンス映画。敬愛するワイダの抵抗三部作とはまたすこし違う、淡々と任務遂行していく至極冷徹なフランスの感性が140分の長尺に...

  6. アルキメデスの大戦(2019)男たちの大和/YAMATO(2005) - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    アルキメデスの大戦(2019)男たちの大和/YAMAT...

    『アルキメデスの大戦』1933年、軍拡路線を進める日本で、海軍省が秘密裏に建造を計画している、世界最大の戦艦”大和”の見積りの欺瞞を暴き戦争を止めようとした、一人の天才数学者・櫂直(菅田将暉)の奔走を描くーいかにもコミック原作の柔軟な脚本で、時にユーモア交えて綴る。櫂の世話役となった田中(柄本佑)とのコミカルな掛け合いが第一の見どころ。ここに何遍も書いてきた、過小評価されていると思える柄本氏...

  7. 1917命をかけた伝令(2019年)走れ。 - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    1917命をかけた伝令(2019年)走れ。

    第一次世界大戦の西部戦線を舞台に、切れ目のない驚異の映像で贈る戦争アクション大作。1600人の味方の命がかかった重要な指令を届けるため、最前線へ向かって戦場を駆け抜ける2人の若いイギリス人兵士の姿を、圧倒的な臨場感で描き出すー(allcinemaより)全編ワンカットのお触れが過剰広告だったことは置いておいて、ハッとするようなシーンを3つも観られただけでよいと思える。飛行機が墜落してからのシー...

  8. 花筐/HANAGATAMI(2017年) - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    花筐/HANAGATAMI(2017年)

    鬼才・大林宣彦による檀一雄の同名小説の映画化。開戦間近の唐津で青春を送る若者たちの群像を描くーいつか手に取りたいと思わせる原作もまた、本編のように夢現を漂う不思議な世界なのだとか。大病を患いながらメガフォン取った監督は、半身を冥途に預けたかのような生と死のドラマを描いてみせた。それは初期作品のような切り貼りされた悪夢。それでいて清らかな精神の在り様と、信念で塗り固められた歪だけど不動な価値観...

  9. 第十七捕虜収容所(1953年) - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    第十七捕虜収容所(1953年)

    第2次大戦下のドイツの捕虜収容所。スパイの容疑をかけられた軍曹(ウィリアム・ホールデン)が、内部スパイを捕らえ脱走するまで。閉塞状況下での人間群像劇を、ユーモアを交え綴っていく。(映画大全集より)水はけの悪い不衛生な環境と厳しい寒さ、救いがない収容所のなかで、アメリカ人らしい底抜けの明るさを維持しながら、不屈の男の脱獄劇とスパイ・サスペンスの妙味を味わう。”収容所もの”の走りとなった古典的本...

  10. ひろしま(1953年)原子雲の下の真実 - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    ひろしま(1953年)原子雲の下の真実

    今年の夏、忘れ去られた名作として、映画「ひろしま」に関するドキュメンタリーと、その後の本編を観た。悲惨という言葉ではとても言い尽くせない、原爆投下直後の広島を、8万人を超す市民がエキストラとして参加し再現したそのフィルムは、今まで観てきた原爆映画のすべてをリアリティの上で凌いでしまう恐ろしさだった。物語は広島にある高校3年生のクラスにはじまる。生徒の大庭みち子が鼻血を出して倒れ、原爆による白...

  11. オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年)愛へと続く道 - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年)愛へと続く道

    (あらすじ)戦争が終わることなく続く国を舞台に、前線にミルクを届ける配達人の男(エミール・クストリッツァ)と村にやってきた美しい花嫁(モニカ・ベルッチ)が繰り広げる愛の逃避行を、エネルギッシュかつファンタジックに描く――いつものユーモラスな愛すべきクストリッツァ節を期待して、いつにない深い愛の物語に胸打たれる。変わらない戦場の悲劇と、そんな中にあって笑顔を絶やさず暮らす人々と、たくさんの動物...

  12. ハクソー・リッジ(2016年)武器を持たずに戦った兵士の実話 - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    ハクソー・リッジ(2016年)武器を持たずに戦った兵士の実話

    何度か予告編を見てきたのに、沖縄戦が舞台だとはまさか思わなかった。沖縄だというだけで見方が変わる。あの悲劇を邦画は何度も描いてきたけれど、アメリカ軍の視点からというのは初めて。オーストラリアで撮影された画面に、沖縄の植生と匂いを感じないのが惜しい。あまりにも壮絶な戦場の臨場感にド肝を抜かれる。『プライベート・ライアン』を越えたとする巷の称賛に異論なし。相当な恐さを味わった。残忍アクション大好...

  13. ブラックブック(2006年)この愛は裏切りから始まる - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    ブラックブック(2006年)この愛は裏切りから始まる

    オランダの巨匠ポール・ヴァーホーヴェンによる異色の戦争ドラマ。家族をナチスに皆殺しにされたユダヤ人の歌手ラヘル(カリス・ファン・ハウテン)が、レジスタンスに加わり、名前をエリスと変えて彼らの活動に参加する。ナチス将校ムンツェに接近し、彼の愛人となることに成功するのだが…。筆舌に尽くせないような度重なる過酷な運命に翻弄されながらも、自らを見失わず、毅然と闘い抜いた女スパイの潔さがとんでもなくカ...

  14. スターリングラード(1993年) - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    スターリングラード(1993年)

    チェーホフに呼ばれるように、極寒ロシアが舞台のドイツ映画をみる。第二次大戦中、ナチスドイツとソビエトの間で繰り広げられたスターリングラード攻防戦の模様を、東西併合後もっとも巨大なプロジェクトで映像化した佳作。バイブル『蠍座全仕事』にはこうある。”第2次世界大戦こそ20世紀最大の殺戮物語であり、映画も数多く作られている。そのほとんどが米国、英国軍、ソ連軍を主観に据えたものだ。しかしヨーロッパで...

  15. ジェイコブス・ラダー(1990年)ヤコブの階段を登った男 - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    ジェイコブス・ラダー(1990年)ヤコブの階段を登った男

    映画の記録をサボっているうちに、一言でも書き留めておきたい作品が溜まっていきます。ずっと前から気になっていた本編は、ベトナム戦争ものでありながらホラーという異色作。かなりおもしろい。(あらすじ)闘争本能を強化させる幻覚剤ラダー。ベトナム戦争で実験の犠牲になった帰還傷病兵がNYで体験する悪夢を描く。(映画大全集より)郵便局員のジェイコブ(ティム・ロビンス)は、最近夢と現実の区別がつかなくなるほ...

  16. 灰とダイヤモンド(1957年) - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    灰とダイヤモンド(1957年)

    初めて観たのときの無知なじぶんから、幾度目かの再見。原作を読んだあとではさらに感慨は違っていた。モノクロ画面の絵になる構図の数々がすばらしい。恋人たちの儚い恋。ウォッカのグラスに灯す炎。ポロネーズ。絡みつく白いシーツに滲む血。苦しさと悔しさにもがき事切れるマチェック.....故アンジェイ・ワイダによる映画史に残る傑作。原作では、暗殺者マチェックの件はそう多くない。労働党委員長シチューカや収容...

  17. ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(2017年) - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男(...

    『ダンケルク』『キングスマン:ゴールデン・サークル』に次ぐ愛国心映画がもう一本。EUから離脱したイギリスの不穏な気運をかんじてしまうのは気のせいだろうか。(あらすじ)第二次世界大戦時。英国首相に就任し、ヒトラーの脅威に敢然と立ち向かったウィンストン・チェーチルの知られざる27日間を描く。ノーラン監督『ダンケルク』の対岸ではこんなことが起こっていた。当時のイギリスの差し迫った脅威と歴史の緊迫感...

  18. ザ・ウォール(2017年)壁の向こうは生存確率0% - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    ザ・ウォール(2017年)壁の向こうは生存確率0%

    大好きなジェイソン・ボーン/シリーズの第一作目を撮ったダグ・リーマン監督作品。主演は美男子アーロン・テイラー=ジョンソンと、ジョン・シナのほぼ二名のみ。イラク戦争後の荒廃した砂漠地帯を舞台に描かれる、不条理サスペンスかとおもいきや、所謂ソリッドシチュエーション・スリラーだったという落胆に似た驚き。極めて限定された空間と角度から緊張感を持続するのに、上映時間90分でもやや長く感じてしまい退屈に...

  19. ワーテルロー(1969年)1万5000人のエキストラで贈る - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    ワーテルロー(1969年)1万5000人のエキストラで贈る

    ナポレオンとウェリントン提督を中心に、ヨーロッパの運命を決定したワーテルローの戦いを描く歴史スペクタクル。ロッド・スタイガー氏演じるナポレオンは顔つきから背格好まで肖像画にそっくり。歴史的背景に疎くても、途方もないスケールで当時の戦を甦らせた凄まじい執念がたのしめる。ただ、それ以上の感慨は、ナポレオンや西洋史にどれくらい興味あるかで違ってしまうのか、わたしには湧かなかった。wikiによると、...

  20. ダンケルク(2017年) - 天井桟敷ノ映像庫ト書庫

    ダンケルク(2017年)

    フランス北端、ダンケルクに閉じ込められた英仏連合軍の兵士たち、その数40万人。頭上には爆撃機、背後にはドイツ軍が迫る逃げ場のないなかで、イギリスから多くの民間船が救助のためドーバー海峡を渡ろうとしていたー。イギリス・フランスの若いふたりの兵士を主軸に、史上最大の撤退作戦を描く。ほぼ戦闘機以外、ドイツ軍を登場させない見せない恐怖に慄きながら、逃げ惑う一兵士になって運を天にまかせる気持ちを追体験...

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