推理小説のタグまとめ
「推理小説」タグの記事(6)
-
「葉桜の季節に君を想うということ」歌野晶午【著】
「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。 (文庫本裏表紙より)趣のあるタイトルにミステリー賞総なめ作品という説明書き。迷わず手に取っ...
-
「春から夏、やがて冬」
歌野晶午の「春から夏、やがて冬」を読みました。元テレビディレクターOさんから届いた文庫本の中で「先生のお庭番」と共に綺麗な表紙だなと思った一冊。初めての歌野作品で、推理作家だというのは読んでる途中で知りました。スーパーの保安責任者の平田は倉庫の奥の小部屋で万引きをした女性ますみに出会う。免許証から娘と同い年だと知ることから始まる「季冬」の章。「春夏」「春陰」「青嵐」など章が持つ美しい響きとは...
-
HIGA 散歩 🌈 ( おとな...
こんにちは✨😃❗ステキな暮らしLabo. の HIGA です。図書館で借りてた本、9日間も延滞してしまいました┄。ママチャリが、知らない間にパンク💥してたせいです(ーωー)・・・違いました。ただの怠慢です。申し訳ありませんでした👽図書館↑↑↑までは、徒歩25分。最後が長~い上り坂💧こう暑くては、歩...
-
夢中になる♪
単行本でやっと半分読んだ。中だるみで中々進まなかったが、急展開で読むスピードがUPした5月に映画が公開されるので、映画の登場人物を想像して読んでみると面白いかな?人気ブログランキング
-
「監獄舎の殺人」読了。
「監獄舎の殺人」 (創元推理文庫)より。ミステリーズ!新人賞受賞者5名のデビュー作品集。伊吹亜門他著。「江藤新平が探偵役で登場する」というただそれだけで食いついてしまった作品w。
-
読み続けるのも問題かもしれない
こんばんは。本日2度目の書き込み。2月が終わる日になって、飼い主の神経がピリピリしている。原因は読書だ。年末からずっと推理小説ばかり読んでいたら頭の方がパンクしてしまった。予測はしてなかったけど最近借りた本がエッセイだったり、SFだったり。きっ心が欲していたのかもしれない。借りていた推理小説はひとまず返却して、落ち着いたら読み直そう。今の私にはビタミンが足りない。心に余裕がないと怖いのだ。借...