散文のタグまとめ

散文」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには散文に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「散文」タグの記事(118)

  1. 終着駅は最寄り駅 - 気まぐれごこちゃん

    終着駅は最寄り駅

    クタクタになった体でも寝てても起こしてくれる貴重な睡眠時間が終わるあとはもう家に帰るだけでもずっと乗っていたいあと何駅過ごせばいいのだろう途中で降りる気力もお金もない流れるままに毎日見る暗い景色時々のブレーキで吊革が揺れるみんなみんな同じ揺れ方をする何も考えてないわけじゃない何もしていないわけじゃないどうしてこうなってしまった肩をたたかれて夢から覚める電車に乗ってた夢から覚める終着駅なのに最...

  2. あめだま - 気まぐれごこちゃん

    あめだま

    えらい人がくれたあめだまあの人はとってもいい人だからあの人をたすけるあの人をおこる人がいるなにが入ってるか分からないおまえはおかしい人だってなんでそんなにおこってるんだろあの人はぼくらにあめだまをくれるとってもいい人なのにきっとあの人にはあめだまをくれてないんだろうかどうしてあげないの?彼には必要ないからさだから意味がないんだよどうしてぼくにはくれるの?君には大事なものだからさ明日も飴玉を持...

  3. 高い僕と低い花 - 気まぐれごこちゃん

    高い僕と低い花

    高いところでみんなを見るのが好きだったからこれだけ高いところに来れるものを築いてきた景色に満足したら高くして高くして繰り返しで僕の欲は積み重なっていくこの高さは僕か僕の欲かそうして調子に乗っていくのが僕で突然やってくる大地震で全てが崩れる命からがら逃げだしても高いところから低いところへ僕の残骸が降り注ぐ最後に見たあの名前も知らない花はとても低くてとても小さくてでもしっかりと根を張って立ってい...

  4. 即席麺 - 気まぐれごこちゃん

    即席麺

    時間通りに食べ始めたことはない伸びきった麺と時間片手で箸を操り片手で筆を操りいつの間にか両手使いになっていた栄養が健康がとうるさいから気休め程度の野菜汁をかっこむ混ぜて食べたら時間が空くんだけど時間通りに食べ始められる休日ちょっぴり硬い麺と時間両手で味わっているというのに伸びきったほうがおいしいと感じるまるで追い込まれているほうがおいしく感じるような気がしてまだまだ僕は社会に馴染めていないと...

  5. 凡人の挙動 - 気まぐれごこちゃん

    凡人の挙動

    自分を磨かなくなったのはいつからだろう自分を伝えるようになったのはいつからだろう自分が凡人だと気づいたのはいつからだろう自分を保とうとして正当化と言い訳して存在意義が欲しくてしかもこれらがうまい具合に自分を助ける生きる糧になってるその実感がまた自分が凡人であるという事を認識させる何かを追う前の自分はもういない後ろを向いてチンケな経験とかを前を向いてる誰かに話しかけてる僕の先を行った人には当然...

  6. リピートボタン - 気まぐれごこちゃん

    リピートボタン

    青春時代が終わったと思いたくないのに青春時代だと思っていた頃に聴いた曲を今日もずっとリピートし続けてああこの曲はこんなことを言ってたとかああだからこの部分はこの音なのかとか終わった過去を振り返るようにこんな状況じゃいけないと思って自分の世代とはかけ離れた最近のヒットチャートを聴き続けるけど何を言っているのかが分からないきっとこの曲たちも何年何十年かしたら僕と同じような青春時代の曲になって過去...

  7. どうでもいい歴史 - 気まぐれごこちゃん

    どうでもいい歴史

    何百年も経った建造物が何十年と使われた機械で何年か生きた人間によってあっというまに壊される歴史なんてどうでもいいなんて言ってる人間が歴史を作りたがっているそんな不思議人気ブログランキング

  8. ハーフラーメン - 気まぐれごこちゃん

    ハーフラーメン

    昔通っていたラーメン屋あの店長はいなくなっていた注文は全部券売機になっていた流行りの有線音楽と古臭い店アプリ登録で割引もあるらしい外観は昔と同じ光景だったのに中身は随分変わってしまったようだ僕はバカにしていた普通と同じ値段のハーフラーメンのボタンを押した僕はラーメンをすする学生だった彼は奥さんと子供にこの店に通っていた頃の話をしている強面の店長にビクビクしてた弱い彼の顔は立派な父親になってい...

  9. 死にたがりの心の奥底 - 気まぐれごこちゃん

    死にたがりの心の奥底

    死にたい死にたいと思っても生きたいと願う僕が必ずいるだから心の奥底に入れてくれきっと僕は生きてみせる途中で見かける不気味な看板途中で聞こえる嘆きの音楽途中で臭ってくる黒いゴミ袋これ全部僕が作り出したもの取り外し方も止め方も片付ける場所も何も分からないまま進んでいくようやく見つけた最後の部屋たくさんの僕が死にたがってるたくさんの僕が苦しんでいるかき分けてかき分けて何もしてないまともな僕がいたこ...

  10. 命ある愛玩具 - 気まぐれごこちゃん

    命ある愛玩具

    たまたま癒されるからたまたま愛らしいからそんな理由で命を得た理由がなくなればお終いあっという間に捨てられる生きているのに命がなくなる命があるかないかは僕が決めるんじゃない僕に命をくれた人が勝手に決めるんだ貰った命を無くさないために削って汚して売ってだから僕は今日も癒される存在として愛される存在として生きられる命のために生きている人気ブログランキング

  11. 壊死 - 気まぐれごこちゃん

    壊死

    他には誰もいない寂しくて寂しくて僕は僕を作った僕が辛いときは僕が助けて僕が辛いときは僕が助けてそうやって乗り切った僕の僕だけの友達そうやって生きてきた年数がまだ多いときに僕は働き始めた今でも現実は辛い事ばかりだけどなんとかなってしまうと気づいて僕は僕と会わなくなってしまった分担作業のように僕らは入れ替わる辛いときは僕が背負って嬉しいときは僕が背負って訪れる時期と入れ替わる時期がずれて僕は僕よ...

  12. バイトでもパートでもない - 気まぐれごこちゃん

    バイトでもパートでもない

    これからの夢を見るためにバイト大事な誰かを支えるためのパート僕はどちらでもない憧れがあるんだとキラキラした目仕方ないよねだとキラキラした目僕の目はボロボロだ正社員から好かれるバイトから好かれるパートから好かれる僕はみんなから好かれている好かれる理由なんてもう知ってるけど好かれていない事ももう知ってるけど考えだしたら壊れそうだから知らないふりを今日も続ける僕は今日だけを生きるために体が覚えてる...

  13. 興味のない誕生日 - 気まぐれごこちゃん

    興味のない誕生日

    何かの会員登録をしようとして自分の年齢を思い出してみるけど何年に生まれたんだろうって誕生日を思い出すああそうかもうこんな年齢なんだなと改めて自分の年齢に興味がない事を知る同時に数日前に誕生日だったことも僕が生まれたときはきっと誰かが喜んでたもうそんな人はいないけど僕と友達だった人はおめでとって笑ってたもうそんな人はいないけどやっぱり誰かに言ってもらってやっぱり誰かが祝ってくれて初めて誕生日に...

  14. 恒常心 - 気まぐれごこちゃん

    恒常心

    嬉しいことがあったなら悲しいことがやってくるでも今になって振り返ってみると大したことない嬉しみで大したことない悲しみで悲しいことがあったなら嬉しいことがやってくるでも今になって振り返ってみると大したことない悲しみで大したことない嬉しみでなんだかんだでバランスが取れているそんな風に感じれるのがそんな風に過ごせるのが生きている証拠の恒常心幸せが手に入らなかったら無理をした幸せを掴んで幸せを感じら...

  15. 地球という国境 - 気まぐれごこちゃん

    地球という国境

    僕らは国境というもので分けられているこの国で生まれてからこの国の国籍をもらいこの国の人間になった僕の国で起きていることは当たり前のことで他の国で起きていることは当たり前じゃないだからぎこちないものがズレが生まれてるこれが一部で蜜となるらしい僕の国で何かしら大きな失敗があった批判されるべき人間が形だけの頭を下げたぽっと誰かが呟く言葉あの国さえいなかったら僕らの視線や思考はそっちを向いて何も知ら...

  16. 地雷人材 - 気まぐれごこちゃん

    地雷人材

    弱音を吐いたことはない涙なんて流したことない自分から逃げたことはない今までずっと頑張ってきましたでもなぜ周りが僕を避けている気が付けば除け者扱いされて気が付けば怠け者扱いされて分からない分からない僕の何が悪いのでしょうか頭でしょうか顔でしょうか分からない分からない教えてくれてもいいじゃないですか教えてくれてもいいだろう教えてくれよ教えろよ僕の何が悪いのでしょうか分からない分からない僕の何が悪...

  17. 企業戦士 - 気まぐれごこちゃん

    企業戦士

    最低賃金で最高成果を求められる僕が動くエネルギー源はやりがいという名のカロリーゼロ食品小休止を取る雨露しのぐ場所には季節を超えた毛布と隣人の発狂声援あと一時すれば鳴り響くだろう枷を手に夢の中でぐっすり眠る夢を見る守るものができた戦友には守るものが増えた規律が褒美として今よりも前線に駆り出されるやりがいというエネルギー源が切れたら人質という言葉で起き上がる守るものができると人は変わるだと今日も...

  18. 栄養成分表 - 気まぐれごこちゃん

    栄養成分表

    僕がいつも食べているものは情報が細かに書いてある原材料カロリービタミン塩分などなどまさに健康に気を遣う僕にとっては大事な情報だそれに比べて君たちが食べているのはなんだ何も書いてない食材を買って切って煮て焼いて調味料も適当な量を入れているせいでまったく信用できない食べ物になっているじゃないかどうせ今日はしょっぱいとか甘いとか作ったやつに不平不満を言うのだろう僕はそんなことは言わないいや言えない...

  19. しごおわ - 気まぐれごこちゃん

    しごおわ

    大した仕事なんてしてないよ何日かすれば誰でもできる単純作業でもなぜかそう呟けばまるで一人前の社会人としてやっている気がしてさどうせなら高給取りになりたいどうせなら働かずにいきたいでもどっちでもない程度の低い安定という不安定だからずっと一人前の社会人を気取らなきゃいけないやっていけないそう呟けば働いていない人よりは働けない人よりは人に認められるかなって思ってさそんな下ばかり見てるゲスな僕今日も...

  20. 底辺と底辺 - 気まぐれごこちゃん

    底辺と底辺

    一日のほとんどが苦痛の連続ばかりで自分が少しずつ死んでいくのが分かる代わりに手にしたものは贅沢という言葉の意味を教えてくれないお金自分の存在価値の低さを心と体に焼き付かせてくれる真面目だった頃に持っていた正義感はずっと心の奥底で眠ってるのだけれど子供の頃のままで変わっていないから無垢な正義が使えないと知った今では心の余裕がないただのお荷物化してる今日もまた初めて見る人に頭を下げるおそらくスト...

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