時事のタグまとめ

時事」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには時事に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「時事」タグの記事(329)

  1. ノートルダム大聖堂の火事について - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ノートルダム大聖堂の火事について

    パリのノートルダム大聖堂が燃えた件で、あまりにもコメントを求められる方が多いので、特別にひとこと書いておきます。そのうちまとめて書きます。最初はマクロンの20hの演説(黄色いベスト運動に対する改革案提示)がどうなるかと思って空港のラウンジでネットを見ていたら、急遽それが延期になりました。フランス中が注目していた演説だったので、火事のニュースもフランス中がみまもることになりました。今は復活祭前...

  2. バルバラン枢機卿事件について補足 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    バルバラン枢機卿事件について補足

    これを書いているのは 3/29。 あすから、日本に行くまでの準備と日本に行ってからあわてないように、20回のシリーズものを予約投稿しておくので、これは昨日に続いて最後の時事記事になる。またまたフランスのカトリック・スキャンダルで申し訳ないけれど、フランシスコ教皇がリヨン大司教のバルバラン枢機卿の有罪判決後の辞職願を受理しなかったことの背景がひとつわかったので書いておく。 それは、去年の7月、...

  3. 日本の雑誌をネットで読む - L'art de croire             竹下節子ブログ

    日本の雑誌をネットで読む

    これを書いているのは3/27。先日ようやく死生観についての書き下ろし原稿を出版社に送った。4/15に日本に出発するまでに書かなくてはならない連載原稿ひとつとジャンヌ・ダルクの文庫版の加筆と校正、日本での講座のレジュメづくりなどにかかるのだけれど、ネットで日本の雑誌をつい読んでしまう。『GQ JAPAN』5月号の畠山理仁さんの「沖縄『黙殺』」という記事にはいろいろ考えさせられた。同じ号に内田樹...

  4. 顔のリテラシー - 日々のしをり

    顔のリテラシー

    どうも、現代人は野生というものを、かなりの程度失っているようだと思われてならない。ある程度の知性を持つ動物というものは、相手を見て、一目でその相手が何者なのか判断する能力を持っているものだ。だから、徒らに危険に身を晒すことなく、それを回避することで生命を守って、そうして種を保存しているはずなのだが・・・。●ところが最近の人間は(日本だけでなく世界中で)、この能力、すなわち人の顔から、相手が何...

  5. #MeTooとNYシティバレエ団 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    #MeTooとNYシティバレエ団

    バロックバレーのクリスティーヌが、冬休みに行ったニューヨークのみやげ話をいろいろしてくれた。最近パリでも上演されたジェローム・ロビンズ(去年が生誕100年だった)の『牧神の午後』のすばらしさをたっぷり聞かされる。ジェローム・ロビンスと言えばNY生まれでなんだか生粋のアメリカ人ダンサーのような気がしていたけれど、ものすごく苦労してきた人だそうだ。ロシアから逃げてきたユダヤ人の子孫で、20世紀初...

  6. 『ソドマ』のその後とサン・シュルピスの放火 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    『ソドマ』のその後とサン・シュルピスの放火

    フランスのカトリック界スキャンダルをこのところ追ってきたけれど、この辺でひとまず一時休止することにする。前にこういう記事も書いた。私は読んでいないけれど、近頃ようやく、精読した信頼おける歴史家の話を聞いた。聞けば、この本は、フランスでは結構ベストセラー入りしたのだけれど、英訳された英語圏の国からはかなり批判されているらしい。まず「噂話」の類が多く、資料に基づいたものではない。その他、ジュリア...

  7. 聖人のタイトル剥奪って… - L'art de croire             竹下節子ブログ

    聖人のタイトル剥奪って…

    オーストラリアのペル枢機卿にペドフィリアで有罪判決が下ったことで、カトリック叩きの異様な興奮が一部で相変わらず続いている。ペル師はワシントンの枢機卿と違って、自分にはやましいところがないから、と、オーストラリアの法廷に召喚された時にヴァティカンからすぐに戻っている。「罪を認めて悔い改めた」というタイプの事件とは全く違う。前にも触れたけれど、フランスでもつい最近、地域の区画整理における対立の後...

  8. ペドフィリア・スキャンダル司教はつらいよ - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ペドフィリア・スキャンダル司教はつらいよ

    先週、バルバラン枢機卿の辞職願がフランシスコ教皇に受理された次の日、ストラスブールの大司教が、ラジオで、教会内ペドフィリア・スキャンダルについて突っ込まれたインタビューに正直に答えていたのを聞いた。今、現在、性的虐待で告発されている司祭が司教区内にいるかどうかという質問で、彼は「一人いる」と言う。で、その司祭は直ちに子供と接触のないポストに異動させられているのかという質問には「否」だと答えた...

  9. 3・11のこと - L'art de croire             竹下節子ブログ

    3・11のこと

    これを書いているのは3/11。フランスではさすがにもう話題に取り上げられていなかったけれど、いつも見ている日本のブログやニュースの多くが3・11の特集などをしている。この時期は日本では卒業式などの年度替わりだから特別な感じもする。思えば、あの日以降、多くの新しいブログを見ている。偶然行き当たって一度しか見ないブログもあれば、ブックマークして時々のぞくものもある。で、そのブロガーさんがどんな人...

  10. アルジェリア情勢の覚書 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    アルジェリア情勢の覚書

    やることがいっぱいあるのに、ベネズエラ、イエメン、シリア、アルジェリアの緊迫した情勢に心が乱れる。特に、2010-2011年にかけての「アラブの春」の時代に「巻き込まれなかった」アルジェリアで、ついに若者たちが民主化を求めて爆発的に声を上げだしたことは、アルジェリアを海外県としてきた歴史のあるフランスにとって目が離せない。「アラブの春」の時に民主化運動がアルジェリアに「伝染」しなかったのは、...

  11. バルバラン枢機卿事件について思うことの続き - L'art de croire             竹下節子ブログ

    バルバラン枢機卿事件について思うことの続き

    昨日に続いて、フランスのカトリック・ウォッチャーとして目を離せない、バルバラン枢機卿事件について補足。 カトリック教会内のペドフィリア(これは正確には小児性愛で、実際には思春期の子供へのヘベフィリア'hébéphilieや15-19歳を対象のエフェボフィリア éphébophiles を含む。性別とは関係がない。)スキャンダルは、フランソワ・オゾンの映画公開、リヨンのバルバラン師の...

  12. バルバラン枢機卿に有罪判決何が変わるのか? - L'art de croire             竹下節子ブログ

    バルバラン枢機卿に有罪判決何が変わるのか?

    これを書いているのは3/7の夜。今日、リヨン大司教であるバルバラン枢機卿に、大司教区内の司祭のペドフィリアについて知った後で司法に通告しなかった罪で執行猶予付きの6ヶ月の懲役という判決が下された。これを受けて、バルバラン師は、辞意を表明し、できるだけ早く教皇にあってそれを受理してもらうつもりだと述べた。バルバラン師の弁護士は控訴を準備しているという。この件についてフランシスコ教皇はバルバラン...

  13. マクロン覚書 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    マクロン覚書

    主治医の医院の待合室で手に取った雑誌で、マクロンの「失言」について精神分析医が質問に答えているのを読んだ。マクロンが「黄色いベスト」運動から傲慢さを攻撃されているのにかかわらず、「努力が足らない人がいる」的な言葉を発して「炎上」していることで、「どうして口が滑るのでしょう」という質問に、あれは口が滑ったというのではなく、彼には建前を語るという体験が欠けているのだという。シラクもサルコジもオラ...

  14. 教皇は謝罪すべきだったのか - L'art de croire             竹下節子ブログ

    教皇は謝罪すべきだったのか

    カトリック教会内の性犯罪ペドフィリアをテーマにしたのシノドス(世界代表司教会議)が2月に終了した時のフランシスコ教皇の閉会の辞について、「失望した」「完全に失敗した」との声がフランスのカトリック内で一斉に上がっているのには驚いた。この閉会の辞は、開会前に用意されていたものだそうで、シノドス中に交わされた意見や議論はまったく反映されていない、閉会の辞というより、開会の辞だった、というもの。だか...

  15. 枢機卿のペドフィリア・スキャンダル - L'art de croire             竹下節子ブログ

    枢機卿のペドフィリア・スキャンダル

    昨日の関連記事で、オーストラリアのペル枢機卿(George Pell)(77歳)がペドフィリアで投獄されたニュースについて書く。ミサの前で支度をする香部屋で二人の未成年侍者に触れたとかいう話だけれど、不審な点がたくさんある。ミサの直前にそんなことをする自体が心理的にも不自然だ。「犠牲者」のひとりはなくなっているが、亡くなる前に実はそんなことはなかったと母親に証言したというし、もう一人の証言に...

  16. 21世紀フランスの反ユダヤ主義 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    21世紀フランスの反ユダヤ主義

    これは前に書いたいくつかの記事の続きの覚書。(これや、これ。その前はこれ。)2/19にフランスの主要政党が呼びかけた大規模な「反ユダヤ主義糾弾のデモ」だけれど、実際に行ったジャーナリストの話では、一般人のデモと政党関係者(特に社会党とマクロンの共和国前進党)との間にはっきりと境界があって、混じらないようになっていて、メディアに映されたのはVIP枠ばかりだったという。一般人枠にいた人には公式の...

  17. ジャン=マルク・ソヴェによるペドフィリア調査 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ジャン=マルク・ソヴェによるペドフィリア調査

    フランスのカトリック司教会議がつくった教会内ペドフィリア(司祭による性犯罪)の徹底調査機関がある。完全な「第三者委員会」となっていて、司教委員会が任命したのは委員長になるジャン=マルク・ソヴェひとりだけで、その彼に他の22人の委員の人選が任された。ソヴェは日本風に言うと「内閣官房副長官」を長く務めた69歳の高級官僚だ。今はパリ大学都市のプレジデントでもある。最難関行政エリート養成機関であるE...

  18. フランスでの反ユダヤ主義の高まり - L'art de croire             竹下節子ブログ

    フランスでの反ユダヤ主義の高まり

    2018年度の反ユダヤ主義犯罪の件数が前年比74%増だとメディアが騒いでいる。フランスでは反ユダヤ主義は全政党のタブーだから、政治家の憤りも凄い。でも、実際は、極左はパレスチナに於けるイスラエル政策への抗議から、極右は民族主義的ナショナリズムから、そして郊外団地に住むムスリム系の若者たちの不満のはけ口の発散と、反ユダヤ主義の温床は存続している。その「ヘイト」が匿名性の高いSNSで拡散する。7...

  19. 「出産(procréation)とは宗教用語だ」byパリ大司教 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    「出産(procréation)とは宗教用語だ」byパ...

    毎土曜日の朝のラジオでパリ大司教のオプティ師がインタビューに答えるのがとても興味深い。インタビュアーは、この手の番組なら予想されるような予定調和的な質問をするわけではなく、むしろ、挑発的な質問の仕方をする。つまり、今のフランスに当然あるような偏見(カトリックの高位聖職者なら教義に凝り固まっているだろう、とか、現実の社会を知らないだろう、とか超保守派と同じ意見だろう)を見越してむしろその立場か...

  20. イタリアとフランスの喧嘩? - L'art de croire             竹下節子ブログ

    イタリアとフランスの喧嘩?

    イタリアの右派ポピュリスト政権が内政の混乱から反政府派の注意をそらそうとしてか、フランスに対する暴言を吐いて、フランスが在イタリアのフランス大使を引き上げるなどと言い、まるで「日韓ですか」というような緊張関係を目にする最近の情勢。でもイタリアとフランスの関係は日韓よりもずっと深い。第二次世界大戦の敵味方がEUで結束したこと、歴史的にカトリック国同士で、大量の移民がフランスにやってきて、移民の...

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