時事のタグまとめ

時事」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには時事に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「時事」タグの記事(317)

  1. フランスでの反ユダヤ主義の高まり - L'art de croire             竹下節子ブログ

    フランスでの反ユダヤ主義の高まり

    2018年度の反ユダヤ主義犯罪の件数が前年比74%増だとメディアが騒いでいる。フランスでは反ユダヤ主義は全政党のタブーだから、政治家の憤りも凄い。でも、実際は、極左はパレスチナに於けるイスラエル政策への抗議から、極右は民族主義的ナショナリズムから、そして郊外団地に住むムスリム系の若者たちの不満のはけ口の発散と、反ユダヤ主義の温床は存続している。その「ヘイト」が匿名性の高いSNSで拡散する。7...

  2. 「出産(procréation)とは宗教用語だ」byパリ大司教 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    「出産(procréation)とは宗教用語だ」byパ...

    毎土曜日の朝のラジオでパリ大司教のオプティ師がインタビューに答えるのがとても興味深い。インタビュアーは、この手の番組なら予想されるような予定調和的な質問をするわけではなく、むしろ、挑発的な質問の仕方をする。つまり、今のフランスに当然あるような偏見(カトリックの高位聖職者なら教義に凝り固まっているだろう、とか、現実の社会を知らないだろう、とか超保守派と同じ意見だろう)を見越してむしろその立場か...

  3. イタリアとフランスの喧嘩? - L'art de croire             竹下節子ブログ

    イタリアとフランスの喧嘩?

    イタリアの右派ポピュリスト政権が内政の混乱から反政府派の注意をそらそうとしてか、フランスに対する暴言を吐いて、フランスが在イタリアのフランス大使を引き上げるなどと言い、まるで「日韓ですか」というような緊張関係を目にする最近の情勢。でもイタリアとフランスの関係は日韓よりもずっと深い。第二次世界大戦の敵味方がEUで結束したこと、歴史的にカトリック国同士で、大量の移民がフランスにやってきて、移民の...

  4. ローマ教皇とアブダビのイマムとの歴史的宣言 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ローマ教皇とアブダビのイマムとの歴史的宣言

    2月4日にアブダビで採択されたフランシスコ教皇とアラブ首長国連邦のグランド・イマムの共同宣言文書は歴史的な重要性を持つ。いや、持たなければこの世界の未来はない。今回ローマ教皇がはじめてアラブ首長国連邦を訪問したことは、40年前にヨハネ=パウロ二世が「鉄のカーテン」の向こうのポーランドを訪問した時と同じような変革と希望を思わせる。 冷戦の影に隠れていた金融資本主義と軍産コングロマリットが冷戦後...

  5. マドゥーロとフランシスコ教皇 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    マドゥーロとフランシスコ教皇

    仕事が遅れているので、フランスはしょうがないとしても「世界のニュース」は視聴しないように気をつけているのだけれど、どうしても気になるのはイエメンとベネズエラのことだ。マドゥーロはどうなるのだろう。私は何しろ藤永茂ブログの読者だから、トランプが支持する側には警戒する。ヨーロッパ主要国もフアン・グアイドの暫定政権を揃って支持している。ロシア、中国、トルコはマドゥーロ支持など、シリア戦争の代理戦争...

  6. 「黄色いベスト」とフランス貴族とカトリック教会 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    「黄色いベスト」とフランス貴族とカトリック教会

    フランスの貴族のことを表す言葉に「青い血」というのがある。「青い血」と「黄色いベスト」ではだいぶ違うように思われるけれど、実はこの二つを結ぶのが、カトリック教会とその「地方」性だ。すでに『無神論』などで書いたことがあるけれどフランス革命前後のフランス人というのは、本気で神や教義を信じているかどうかというよりも、教会や冠婚葬祭や地域の互助が一体となっていて、「町内会」的結束を維持していた。そし...

  7. Mixedの「肌の色」 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    Mixedの「肌の色」

    ネットで日々のニュースや雑誌を読むことができるので日本独特のように思われる話題につい目がとまる。最近では世界ランキング一位となったテニスの大坂なおみ選手を起用した食品会社のアニメCMが、彼女の肌を「ホワイト・ウォッシング」したと言われて公開停止したという話に少し驚いた。日清の広報は配慮が欠けていたとして大坂選手に謝罪したそうだ。ホワイトウォッシュとは、映画業界で有色人種役に白人を当てたり、有...

  8. 沖縄県民投票と2016年フランスの県民投票 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    沖縄県民投票と2016年フランスの県民投票

    沖縄の県民投票の「三択」問題について、「やむを得ない」というのは自民党案で、今回折り合った「どちらでもない」という選択肢は公明党案だそうだ。「やむを得ない」という「賛成誘導へのバイアス」満載の選択肢が入った三択は、2003年に、大阪府で、人口6.2万人の高石市が人口79,1万人の堺市との合併を行うかどうかについての住民投票の時に前例があるそうだ。結果、合併に賛成が18,1%でやむを得ないが7...

  9. ウィルソン大統領と100年前の雪の日 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ウィルソン大統領と100年前の雪の日

    ケインズがウィルソン大統領のことを愚鈍な田舎者のように見ていることでイギリスとアメリカの関係をあらためて考えさせられる。やはりラジオ番組で聴いたことから覚書を続ける。それまでのヨーロッパでの国際条約はフランス語で書かれていた。この第一次世界大戦のヴェルサイユ条約ではじめて英仏語で書かれた。けれどもそれは英語というよりアメリカ語であったらしく、イギリスにとってはそれがショックだったのだそうだ。...

  10. ケインズの「平和の経済的帰結」その2 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ケインズの「平和の経済的帰結」その2

    (これは前の記事の続きです)第一次世界大戦の講和条約において最も微妙で難しかったことは、そもそもドイツ側に「敗戦」の自覚がなかったことだろう。国土がボロボロになったのは1914年のベルギーと、後はフランスだった。ドイツはいわば「侵略先」で敗れたのだから国内のダメージはなかった。戦後に軍隊がベルリンに戻ってきたときにも、歓呼で迎えられたという。石炭資源も豊かで、軍需産業は潤っていた。ドイツは「...

  11. ブラジルの福音派の話 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ブラジルの福音派の話

    1/8の記事に追記、というか訂正を入れたばかりなのでブラジル情勢の記事を覚えている方はもう一度チェックをお願いします。私が最初に読んだ記事はカトリック系のもので信用できるものだったのだけれど、ボルソナロが福音派で再洗礼を受けたのは2016年ということなので、それまでは政治家としてカトリックのロビーに支えられていたという背景があったのかもしれない。それでも、今の夫人は3度目の結婚ということで、...

  12. カルロス・ゴーンと沖縄 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    カルロス・ゴーンと沖縄

    最近気になったこと。カルロス・ゴーンの拘留が続くことで、周りのフランス人から、日本の司法が批判されているのでイメージダウンではないかと心配されることが複数回あった。 私は前に、カルロス・ゴーンがフランスでも微妙に差別されていることについて書いたことがある。その時には書かなかったけれど、最終学歴が最優秀エリートグループであるポリテクニックでなくてミーヌ・ド・パリ(国立鉱業学院)とばかりされてい...

  13. アンチ・アンチエイジングのすすめ - 日々のしをり

    アンチ・アンチエイジングのすすめ

    年が新たまったと思ったら、もう成人式も過ぎて、なんだかんだで平成もあと僅かなんだなぁという気がします。実は私には、新元号の時代を迎えるに当たり、ぜひこうありたいと思っていることがあります。それは、もうそろそろ、アンチエイジングへの見果てぬ夢から目覚めよう、ということなのです。●成人式を迎えた若い人たちのように、いつまでもきめ細かな瑞々しい肌を保って、いつだってエネルギッシュでありたい、という...

  14. 逆ギレ - 日々のしをり

    逆ギレ

    それが果たして本当のことなのか、それともいわゆる都市伝説なのかいまだに判らないが、いつ頃だったろうかずいぶん昔、こんなことを聞いたことがある。それは、アメリカでは例えば交通事故などが起きて、その原因は自分に明らかに非があると思っても、決してすぐにそれを認めて相手に謝ってはいけないのが常識だというのだ。●何故なら、徹底した訴訟社会のアメリカでは、ひとたび自分の非を認めたならば、どれほど莫大な損...

  15. ブラジル大統領夫妻と福音派とカトリック - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ブラジル大統領夫妻と福音派とカトリック

    2018/10/28にブラジルで極右の大統領が誕生した。ポピュリズムの勝利の例の一つとして必ず引かれる。ジャイル・ボルソナロはイタリア移民の家系でカトリックだ。信仰篤いカトリックとしてカトリックにも人気、で、ファーストレディである彼の妻(3番目の妻だというがその辺はカトリック的にどうなっているのかと思うので調べてみたい)もカトリックの洗礼を受けていたけれど、今は、ブラジルで1980年くらいか...

  16. ロシア発ジャンヌ・カルマンの替玉説 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ロシア発ジャンヌ・カルマンの替玉説

    2018年の12月10日、ロシアの物理学者で数学者であるニコライ・ザックという人が、これまで記録が確認されているうちで人類の最長寿とされているフランスのジャンヌ・カルマンさん(1875/2/21~1997/8/4、122歳164日)が実は1934年に59歳で死んでいて、相続税を払わずに済ますために当時35歳だった娘のイヴォンヌさんが母親に「なりすました」という記事を出した。それを高齢医学専門...

  17. エコロノミーとユアン・ブランコとマクロン - L'art de croire             竹下節子ブログ

    エコロノミーとユアン・ブランコとマクロン

    エコロノミーという言葉を最近はじめて知った。 エコロジーとエコノミーを合わせたもので、似たものにすでに「エコノロジー」というのがあり、そこにはテクノロジーも加味されているとも言われる。 基本的に、エコロジーとエコノミーを両立させよう、環境破壊しない経済システム、それには環境保存のテクノロジーも必要だというのだけれど、クリスマスのローマ教皇のスピーチにあったように、ほんとうはもうそんな優雅なこ...

  18. 黄色いベスト運動が変えたもの - L'art de croire             竹下節子ブログ

    黄色いベスト運動が変えたもの

    11月17日から始まって土曜日ごとにシャンゼリゼ界隈を騒がしたことで有名になった「黄色いベスト運動」だけれど、地方のロータリーを「占拠」してクリスマスを過ごした人々のところにはツリーやデコレーションやケーキやシャンパーニュなどの差し入れがあって、司祭まで出張のクリスマスミサをあげにくるなどの光景を見ると、彼らの主体は本当にこれまでサイレント・マジョリティだった「普通の人」だったんだなあと思う...

  19. ユーエスエーというカイシャ37 - 夕月乃抄

    ユーエスエーというカイシャ37

    (《ユーエスエーというカイシャ36》からの続き)歴史は必然ではないけれども、真に重要な指針の一つです。どんな場合でも、米国の長く続く軍事的優越性は、米国の経済的支配権の維持を保証します。私たちが経済的支配権にふれる時、現職大統領に関係なく、何兆ドルのビジネス・ホワイトハウスの政策にとても大きな影響力を持っている極端に強力なビジネス、について話しています。何十億ドルもの利益は、激しい争いなしで...

  20. ウクライナ正教会の喜びとは? - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ウクライナ正教会の喜びとは?

    2018/12/15、ウクライナの統一正教会がついに発足した。これについてはこの記事に書いた。スラブ協会の発祥地であり、今も3千万人の信徒を擁するウクライナの正教会は政治事情によって3つに分裂していた。ロシア革命の後の1920年に独立した教会、ソ連崩壊後の1992年にウクライナ独立と共にモスクワ大主教から分離したウクライナ主教教会、そしてソ連時代から教区の大部分を司っていたモスクワ主教区のロ...

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