時事のタグまとめ

時事」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには時事に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「時事」タグの記事(721)

  1. フランス・プロテスタント連合と政教分離その7(終わり) - L'art de croire             竹下節子ブログ

    フランス・プロテスタント連合と政教分離その7(終わり)

    Q : 宗教改革から500年を記念した2017年以来、フランスのプロテスタントにとっての次の課題となるのは何ですか? A : 2021年1月が、ルターが破門されてから500年です。このことの意味をローマ教会にもフランスのカトリックにも考えてもらいたい。当時においてはシンボリックな死刑宣告に等しいことだったのですから。それ以外のこれからのテーマとしては、まず、環境・気候問題、次に、宗教間対話で...

  2. 森喜朗さんとポリコレについて - L'art de croire             竹下節子ブログ

    森喜朗さんとポリコレについて

    オリパラ組織委員会会長を辞職した森喜朗発言についての感想を複数の人に聞かれたので、ここに書いておきます。最初にニュースを聞いた時に、コンテンツとしては、もっとずっとひどいことを言っている政治家がたくさんいるので、相対的にショックは受けなかった。自分の立場と今のネット社会の状況などを「わきまえない」のは致命的だったけれど、それよりも後に続くポリコレ的バッシングには正直驚いた。今はシニフィアンと...

  3. フランス・プロテスタントと政教分離その3 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    フランス・プロテスタントと政教分離その3

    Q : それはフレンチ・パラドクスですね。私たちの社会は世俗的なのに宗教問題となると熱くなる。どうしてこれほどの対立や議論が起こるのでしょう ? A :議員たちのこの過剰な反応は、一つは無教養、もう一つは神学的霊的な教育の喪失と関係しています。でも、同時に、真実の霊性というものを求めているのかもしれません。あれほどに攻撃的になるのは、彼らが自分たちの人生と政治活動の意味を理解するために行き詰...

  4. 共に生きるということ - L'art de croire             竹下節子ブログ

    共に生きるということ

    先日、フランスで最高齢のシスター・アンドレという修道女の117歳の誕生日ミサのことをニュースでやっていた。目はほとんど見えないようだけれど、頭ははっきりしていて質問にもちゃんと答える。穏やかで平安を感じさせる。驚いたのは、高齢のシスターたちの住むその共同体でも新型コロナウィルスが入ってきて、シスター・アンドレも罹患したという話だ。それでも重症化もせずに回復したというのだ。高齢者施設でのクラス...

  5. ミャンマーの軍事クーデター - L'art de croire             竹下節子ブログ

    ミャンマーの軍事クーデター

    ミャンマーの軍事クーデターのニュースを見ていると釈然としない。(これを書いているのは2/9)アウンサンスーチーの国民民主連盟も、もともと、しっかり軍部と共存することで成立していたのだからだ。軍隊から内務大臣も、防衛大臣も、国境大臣(ロヒンギャ追放)も出していた。今回のクーデターはバイデン政権樹立と関係があって、バイデンがミャンマーへのプレッシャーを再開することを警戒したものだ。ミャンマーはア...

  6. 近江神社を訪ね - 浜千鳥写真館

    近江神社を訪ね

    2月11日、建国記念の日。国を穏やかにする為に初代神武天皇が神武東征をし大和橿原神宮で即位した日。明治初めに紀元節という祝日となった。38代、天智天皇を祀る近江神社昭和15年に建てられる。当時の日本人には国を守る為にこの神宮ができたのだろう。戦後の日本はこの日はタブーにされた歴史があり、昭和41年、国会で怒号と、国家権力の警戒する声の中再び祝日と決まり「国を起源と思う日」となった。真にこの日...

  7. キリスト教徒の迫害 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    キリスト教徒の迫害

    世界の人口は今や80億人に近づいているそうだけれど、60億人とした時の統計では、その3分の1である20億人がなんらかのキリスト教の「洗礼」を受けていて、10億人がイスラム教徒、30億人がそれ以外(無宗教も含む)ということだったらしい。中国でも、6千万人が洗礼を受けている。でも中近東などアジアのキリスト教徒の実に4割がキリスト教徒であるという属性のもとに迫害を受けているという現実があるのは衝撃...

  8. バイデンとキリスト教 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    バイデンとキリスト教

    少し時間が経ったけれど、1/20のバイデン大統領の就任演説について。今回の演説は、歴代大統領の中で最も「キリスト教的」だと、アメリカのリベラル・カトリックは喜んでいた。確かに、はじめてのカトリック大統領だったケネディはフリーメイスンの儀式は拒んだけれど、カトリック色は注意して一切出さなかった。そして他の大統領も「神」の加護は連発しても「キリスト教の神」に限定されないように気を使ってきた。それ...

  9. コロナ禍とサクレクール大聖堂 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    コロナ禍とサクレクール大聖堂

    フランスの教会、去年の春からの数度の公開ミサ禁止などのせいで、ミサ出席者が30%減ったそうだ。大きな教区教会やバジリカ聖堂、カテドラルなどのほとんどは1905年の政教分離法以来、国家や市町村などが「所有者」で、カトリック教会は家賃なしの店子状態だから、維持のための費用などは基本的に所有者にかかるし、家賃もないから、未払で追い出されるということは少なくともない。一方、1905年以降に建てられた...

  10. トリソミー21と「尊者」の誕生 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    トリソミー21と「尊者」の誕生

    遺伝子医療の創設者とも言われるフランスの医師ジェローム・ルジューヌが、「英雄的な徳」を認められてヴァティカンから「尊者」認定された。この後、彼の取次による「奇跡」が認定されれば「福者」として列福される。 彼はダウン症の原因が染色体の異常だということを発見した一人だ。それまでは、ダウン症は、親の性病から来る異常などとも言われていた。あるいは親のアルコール中毒が原因だという人もいて、要するに、「...

  11. 認知のアポカリプスその12  (最終回) - L'art de croire             竹下節子ブログ

    認知のアポカリプスその12 (最終回)

    Q : SF風に言ってしまうとどうなりますか ? あなたの語っている認知の「逸脱」をもし私たちが放置するなら最悪のシナリオはどうなるのでしょう ? A :タガが外れていきます。社会が複雑、複合的になればなるほど、その複雑さのコストは利益をうわまります。集団的な政体というものが少しずつ解体していきます。EUを見てもその政治的コストのせいで政策の一致がどんどん遅れているのが分かります。だから...

  12. マクロンとサン=シモン保守か革新か進歩と成長 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    マクロンとサン=シモン保守か革新か進歩と成長

    トランプの政権交代劇を見ていて、アメリカの保守・革新とフランスのそれは本質的に違うなあと思った。それについて書く余裕はないけれど、それを考えるのに一番参考になったのが「保守主義の辞典」だ。この辞典の編纂者の一人であるフレデリック・ルヴィロワが昨秋出したのがマクロンとサン=シモンを比較したのがこの本。マクロン大統領は社会党出身だけれど、国王然とした振舞いや黄色いヴェスト運動もあったし、保守政党...

  13. 認知のアポカリプスその11 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    認知のアポカリプスその11

    (これは10の続きです。エラーで12の最終回がアップされていたようですが修正しました)Q : 各国は、国民の脳が働く時間のストックを多くした方が経済的に利潤があるとは考えないのでしょうか?A : どの国も、「囚人のジレンマ」という状況に陥っています。個人的な利益を最大化しようとするためには集団の利益を犠牲にしてしまうことになるからです。人類全体に関する問題は国際的にとらえる必要があります...

  14. アメリカ大統領就任式 - 日々のしをり

    アメリカ大統領就任式

    アメリカの大統領が代わるからといって、他所の国のことなんだから、なにもそこまでという気もしないではないが、バイデンさんの就任式を深夜にライブで見てしまった。というのは、首都の議会が襲撃されるというとんでもない事態が起きた直後に、同じその場で行われる式典は、なにか民主主義の歴史の一頁であるように思ったからだ。●途中で眠気が襲ってもいいように一応録画予約をして見始めたが、なになに全く眠くならなか...

  15. アメリカの政治と宗教 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    アメリカの政治と宗教

    これを書いているのはバイデン新大統領の就任式がはじまったばかりの時点だ。バイデン支持の人の中には、軍隊がクーデターを起こしてくれることを期待してTVを見入っている人もいるというから驚きだ。そういう人が、プアホワイトというわけではなく、インテリ層のカトリックで、ただ、選挙の不正を信じてトランプが勝ったと考えているだけの人もいる。暴動を期待しているのではなく「公正」を期待しているのだという。トラ...

  16. 認知のアポカリプスその10 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    認知のアポカリプスその10

    Q : あなたの師であるレイモン・ブドンはこの規制緩和についてむしろ楽天的な見方をしていましたが? 彼とは別の見方を?A : リベラルの中には、市場論理は、究極的には最良のものが現れてくる機会を与えるものだという希望を持つ人がいます。レイモン・ブドンはそう考えていましたし、それはそうあってほしいものです。けれども、実際はその方向には向かっていない。なぜなら、現実には、規制のない市場は最良...

  17. 認知のアポカリプスその9 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    認知のアポカリプスその9

    Q : 我々の時代は知らぬうちに脳を新石器時代に戻しているようですね…これは宿命でしょうか?A : 我々は文明の十字路に位置していると思います。少し大げさですが、どのようにそれを回避すべきでしょうか? 私のこの本は、今の世の中で支配的な2つの大きなストーリー、「自然から遠ざかった人類」というものと「ネオポピュリズム」の2つでは、我々の状況を分析できません。私は、その2つを避けるための...

  18. 閑話休題核のない世界を目指すことは「まだ可能」 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    閑話休題核のない世界を目指すことは「まだ可能」

    環境破壊、軍産医薬コングロマリット、大国の反知性主義のリーダーの言葉が普通に拡散する社会、もちろんコロナ禍をめぐる政治的経済的な試行錯誤の狂騒など、最近はなんだかこの世界がだんだん取り返しのつかない終末に向かっているのでは?などという煽りにさえ慣れてしまった。けれども、私たちは総体として、それほど愚かではない。あきらめちゃいけない。実現は遠く見えても、事実上機能していないように見えても、過去...

  19. 認知のアポカリプスその8 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    認知のアポカリプスその8

    (これは前の続きです)Q : ではふたつ目のイデオロギーとは何ですか? A : もう一つの大きなイデオロギーは現代の鏡が映すものに合意することです。ネオ・ポピュリストと言われる人たちは、我々の脳の最も原始的な反射という状況に政治的な正当性を与えようとしています。本能や「常識」に意義を与えようとしています。コロナ禍はそれを顕わにしました。トランプ大統領はヒドロクシクロロキンで気分がよかっ...

  20. 認知のアポカリプスその6 - L'art de croire             竹下節子ブログ

    認知のアポカリプスその6

    (これは前の続きです)Q : 我々は以前よりもマインドコントロールされやすくなっていると思いますか ? A : さまざまな規制緩和によってオファーが流動化している中で、我々の脳の最も原始的な部分に対応し、訴えるというオファーが蔓延している状況にあるという点ではそうです。現在のメディアの第一線に「原始人」が呼び出されているわけです。あらゆる国で一番視聴されているコンテンツはポルノです。毎年一つ...

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