木地・木工のタグまとめ

木地・木工」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには木地・木工に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「木地・木工」タグの記事(17)

  1. 印鑑ケースのお仕事2021.05.15 - 漆職人のかぶれにっき

    印鑑ケースのお仕事2021.05.15

    オーダーメイドで印鑑ケースのご依頼を受けました。今回の印鑑ケースは蝶番を使って蓋を開けるタイプのもので140mm×130mm×30mm位の大きさなので完成すると迫力のあるものになりそうです。木地の素材は木曽桧です。木地から蒔絵まで一貫して制作させて頂きますので細かいサイズのご要望にお受けできます。布着せをしてから地の粉下地、錆下地の下地付けを計四回行いました。下地を付けた後は毎回砥石で地研ぎ...

  2. 和讃卓の修復解体から下地まで2010.02.07 - 漆職人のかぶれにっき

    和讃卓の修復解体から下地まで2010.02.07

    お寺さんから卓の修復のご依頼を頂きました解体して全て塗り直します木地が痛みすぎている部品は木地から制作し麻布で布着せをします全体を研ぎ下地がはがれるところはすべてはがし、欠けや虫食い部分はコクソ漆で埋め形成します地付け地の粉下地を合わせています全ての部材に地の粉下地を二回、錆下地(砥の粉下地)を一回付けていきます。下地を砥石で水研ぎし、平滑にします。これで下地の工程が終わり塗りの作業になります。

  3. 四方桟桐箱2021.01.16 - 漆職人のかぶれにっき

    四方桟桐箱2021.01.16

    我が家は木地(指物)から手掛けております。最近は桐箱のご要望も頂くようになりました。今回は真田紐付きで四方桟という箱の形状です。板を組む前に箱の内側 になる面を鉋をかけて仕上げておきます。空木の木釘を打ち組み上げます。蓋裏の桟を留め(45度)に削り四方桟を作ります。最後に蓋をした状態で外側を鉋で仕上げます。桐箱は調湿性があり、防腐防虫効果もありますので大切な品物には是非桐箱に保管して頂きたい...

  4. 茶棚の修繕 2020.08.12 - 漆職人のかぶれにっき

    茶棚の修繕 2020.08.12

    茶棚の修繕のご依頼を受けました。古い家具は表面がしらちゃけてしまい艶がなくなっていました。無垢の材料なので水をかけて洗うわけにはいかずまずは、煮沸させた荏油(えのあぶら)と砥の粉まぜたものを使って磨いてみました。しかし、状態が良くないところがあまり艶が戻らなかったので荏油を塗っては拭き乾燥させ、その後また油砥の粉で磨きます。今回の茶棚はこの作業を4回程繰り返して良い艶に戻りました。金具は全て...

  5. 古い和家具のリメイク 2020.03.19 - 漆職人のかぶれにっき

    古い和家具のリメイク 2020.03.19

    我が家では古い和家具のリメイクもしています古い蔵のあるおうちには、埃をかぶったお嫁入り道具の和家具や長持ちが一つ、二つあるようですが使いにくい、大きすぎる、開けずらいなど問題が多くもったいないけど使われずにしまわれていますそんな箪笥と長持ちの修繕とリメイクを紹介しますまず、箪笥は表面の剥がれているところがあるので、剥がせるだけはがします長持ちはベンチにしたいということで希望のサイズにするため...

  6. 一位拭漆厨子2020.01.12 - 漆職人のかぶれにっき

    一位拭漆厨子2020.01.12

    昨年から制作していた厨子が完成し納品させて頂きました。仏間と仏像に合わせた厨子のご注文で、 一位材で制作し拭き漆で仕上げました。一位材の拭き漆仕上げはとても品の良い仕上がりです最初に実物大で製図をしますがやはり、実際に制作しながら縦横のバランス、屋根の甲盛りの膨らみ具合など重要なところから決めていきます。一点ものの品物は作業している時間よりも考えている時間の方が長いかもしれません。私もよく旦...

  7. 蛭子神社様八足案、木地編2019.12.29 - 漆職人のかぶれにっき

    蛭子神社様八足案、木地編2019.12.29

    先日納品しました、八足案の詳細をご紹介しますまずは木地編です素材はすべて、桧の柾目材を使用しました乾燥材を仕入れましたが、その後も3ヶ月ほど仕事場の廊下で乾燥させました天板は、一枚板では反る可能性が高いので、雇い実接ぎで接ぎ合わせさらに木口は端嵌接ぎで制作します脚は鷺足と呼ばれる形で仏具や神具に多く使われていますが今回の脚は全て神主様によるデザインで制作しました一台につき脚八本、合計で四十本...

  8. 木工小屋の囲炉裏2019.10.23 - 漆職人のかぶれにっき

    木工小屋の囲炉裏2019.10.23

    木工小屋の大家さんにいつも「あんたたちの好きなようにしまっし」と言って頂いて、本当に好き勝手する旦那さん。今回は自作の囲炉裏3年前の改装始め当時から囲炉裏を作ってありましたが、改装が長引いたり荷物が増えたりと色々な事情で、泣く泣く蓋をしてしまってありました。そんな囲炉裏をとうとう木工小屋の大家さんを招いてお披露目の会を開く事ができました。大家さんの蔵に長い間眠っていた鉄鍋も復活させ、お鍋を囲...

  9. 第66回 日本伝統工芸展 入選  2019.09.27 - 漆職人のかぶれにっき

    第66回 日本伝統工芸展 入選 2019.09.27

    我が家の旦那さんの作品が昨年に引き続き第66回日本伝統工芸展に入選いたしました。今回制作した作品は「栃造拭漆食籠」です。第66回日本伝統工芸展は現在、日本橋三越本店にて開催しております。お知らせが遅くなってしまいましたが会期は9月30日までです。日本伝統工芸展は東京の他に全国10ヶ所名古屋、京都、金沢、大阪、岡山、松江、高松、仙台 ,福岡、広島にて巡回いたします。会場の詳細です。金沢は10月...

  10. 仕事納め2018.12.29 - 漆職人のかぶれにっき

    仕事納め2018.12.29

    10月から取り掛かっていた仏壇蒔絵の仕事が仕上がりました。仕上がった蒔絵をきれいに拭き上げ、仏壇店に納品し今年の仕事納めとなりました。今年一年ありがとうございました。ご縁あったすべての皆さまに感謝申し上げます。今年は、木工小屋を増築して木工の環境を整え旦那さんが日本伝統工芸展で初入選したり木工の活動も多い年でした。来年も木地から塗り蒔絵まで一貫した制作活動をさらに広げたいと思います。来年もよ...

  11. 炉縁の制作2018.11.29 - 漆職人のかぶれにっき

    炉縁の制作2018.11.29

    炉縁の制作の依頼があり木地(桧材)から塗り、蒔絵までの一貫制作を承りました。蒔絵のデザインは「松」でよく見ないとわからない位がよいとのことでした。黒い漆の上に黒漆で松を描くとき漆に光が反射してとても見にくく苦労しました。渋くいい雰囲気に仕上がりお客様にも大変喜んで頂きました。早速、お茶会を開いてお披露目していただき私も一服頂いてきました。制作中は、松の図柄が目立たなすぎるのではないかと心配で...

  12. 木工小屋の整備  2018.11.16 - 漆職人のかぶれにっき

    木工小屋の整備 2018.11.16

    木工小屋の整備もだいぶん進み、先週末には土壁を施しました今回の土壁の下地には木小舞を組みましたが家灯りの漏れ具合などとても雰囲気が良く土壁をするのがもったいなく感じました土壁の材料は、元の小屋の一部を壊した時の物を水に浸し、練り直して使用しました。この日のお昼は、里芋と椎茸の炊き込みご飯、なめこ汁、焼き椎茸、焼き鳥採れたて旬のものを堪能しました。

  13. 木工小屋の整備 2018.11.01 - 漆職人のかぶれにっき

    木工小屋の整備 2018.11.01

    先月に無事に建前を終了大家さんが「いくら小さくても縁起もんやから」と赤飯を炊いてくれました伝統の通し貫工法に挑戦して組み上げました「大工さん、何人きてるの」とよく聞かれますが我が家の人員のみの手作業ですゆっくりですが旦那さんのお城づくりは進んでいます

  14. 日本伝統工芸展金沢展2018.10.28 - 漆職人のかぶれにっき

    日本伝統工芸展金沢展2018.10.28

    26日より日本伝統工芸展の巡回展が金沢で開催され旦那さんの初入選した「一位造拭漆十八稜箱」が展示されています日本伝統工芸展金沢展10月26日(土)~11月4日(日)まで石川県立美術館ぜひご覧くださいませ増築中の木工小屋では一昨年から椎茸の原木を置いていましたふと見た時に巨大な椎茸が育っていてびっくりしました

  15. 木工小屋の整備 2018.09.29 - 漆職人のかぶれにっき

    木工小屋の整備 2018.09.29

    先日から木工小屋をほんの少しだけ増築することになり作業をしていますまずは、ツルハシとスコッパの人力だけで竹や木の根切り斜面を掘り下げないといけないのと、竹の根だらけで人力を選んだことに後悔基礎もコンクリートを手練りで作り、桧材を加工し土台を蟻継ぎで伏せましたひいひい爺ちゃんが宮大工の棟梁だった旦那さんはその血が強く残っているのか、もし現在の漆職人でなければ大工さんになりたかったそうです増築中...

  16. 日本伝統工芸展初入選  2019.09.18 - 漆職人のかぶれにっき

    日本伝統工芸展初入選 2019.09.18

    旦那さんが制作しました「一位造拭漆十八稜箱」が第65回日本伝統工芸展に初入選いたしました木工を本格的に始めて七年、木工場を構えて二年今年初出品でしたたくさん悩んで、手を掛けて制作した品物がたくさんの方に見てもらえる機会を得られたことにとても嬉しく思います日本伝統工芸展明日9月19日(水)から10月1日まで日本橋三越本店にて

  17. 八足案のお仕事 桧の材料  2018.08.20 - 漆職人のかぶれにっき

    八足案のお仕事 桧の材料 2018.08.20

    神社や神事に用いられる八本の足を持つ八足案と言う小机を大小合わせて五台の製作依頼がありました 早速、木材屋さんから桧の柾目の乾燥材を仕入れました仕上げのプラスαの厚みに製材し1、2ヶ月寝かしてから木地作りに入ります廊下に立て掛けてある桧からとても良い香りがします

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