村上春樹のタグまとめ

村上春樹」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには村上春樹に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「村上春樹」タグの記事(306)

  1. 借りた本、買った本 - ちょっと田舎暮しCalifornia

    借りた本、買った本

    日本の本を置いてる隣町ライブラリーに返却しに行ったらやや棚の本が入れ替わっていました(三週間の間に誰かが戻したと思われる)「騎士団長殺し」と「私の家では何も起こらない」を借りました単行本はずっしり重くてめくるページも心地よい高級感普段は小さな文字の文庫本なので嬉しい海外に住んでると日本の本は贅沢品サンフランシスコの紀伊国屋書店では倍の値段だし近年はアマゾンで日本から取り寄せられて便利だけど送...

  2. 「源氏物語」の「雲隠」が表すもの - 憂き世忘れ

    「源氏物語」の「雲隠」が表すもの

    「源氏物語」は「死因」の物語です。「雲隠」は光源氏の死を表している。光源氏は「太陽」です。太陽が雲隠れする(失われる)と「闇」になる。闇=病み病死のことでございます。「騎士団長殺し」(62)が該当しますが、章のタイトルが面白い!『それは深い迷路のような趣を帯びてくる』まりえが免色の屋敷に忍び込んで過ごした数日間の話。金曜から火曜です。さりげなく……ある意味ワザとらしく「ゴミの収集日」が出てく...

  3. 「騎士団長殺し」(64)最終章「室」の意味は - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(64)最終章「室」の意味は

    「騎士団長殺し」(64)最終章です。手に持っているのが「墨入れ」で「スミレ」。「源氏」の「梅枝」です。この絵、じつは別の読みをしていました。持っている袋がポイントだとは睨んだ。何を入れる物か調べた。「墨入れ」ならバッチリだった。解らなかったのです。巾着にしては、両方に口がある。そこに着目して「蛭」かなあと思っていた。なーるへそ!と今納得です。やっぱ、其角登場。よき衣(きぬ)のことに賤しや相撲...

  4. にゃんこ天国 猫のエッセイアンソロジー - ネコと文学と猫ブンガク

    にゃんこ天国 猫のエッセイアンソロジー

    にゃんこ天国 猫のエッセイアンソロジー「 猫に名前をつけすぎると(阿部昭)/ 猫(伊丹十三)/ 猫(池波正太郎)/ 風の中の子猫(稲葉真弓)/ ビーチの到来(抄)(町田康)/ 猫、想像力を鍛える(角田光代)/ 猫の耳の秋風(内田百閒)/ 優しい雌猫(谷村志穂)/ 一畑薬師(徳大寺有恒)/ 猫缶と夏の涼(野坂昭如)〔ほか〕河出書房新社」

  5. 「騎士団長殺し」読了!神レベルの作品です - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」読了!神レベルの作品です

    今朝は、森田童子の言葉を借りると「奇跡の朝」でした。「騎士団長殺し」=「写楽」について書いていると、解読して来ました。昨日、残りが63と64章に。「源氏」アイテムは「空蝉」と「梅枝」が残った。バッチリでした!63章「空蝉」=アオギリ(転落死)64章「梅枝」=スミレそして、この2つの章には、ずっと気になっていた「キリシタン」が登場。ユズの妊娠と出産、父親が解らないという設定、これがキリストを思...

  6. 「騎士団長殺し」(44)其角か!! - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(44)其角か!!

    「騎士団長殺し」(44)戻って解釈披露させていただきます。なぜ戻ったか。60章をすぎて「狐」が出てこなかった。どっかで間違えたなと、チェックしたのです。この絵。最初ね、楽勝だった。ああ、左褄=芸者=猫=虎だ。虎=「若菜・下」です。他を解読しているうちに、写楽(北斎)がこんな単純なことをするわけないと気づいた。左褄=「さつま」と読んでみた。すると、「眉毛」ですよ。何で「ぶっといの?」絶対変でし...

  7. 続 「騎士団長殺し」(54)永遠というのはとても長い時間だ - 憂き世忘れ

    続 「騎士団長殺し」(54)永遠というのはとても長い時間だ

    『永遠というのはとても長い時間だ』「時間」というのは、時刻と時刻の間のこと。際限がないから「永遠」なわけで「矛盾」しております。このイメージを「源氏」からさがすと「幻」でしょうか。「幻」=真実が無い=無真=むま=馬写楽の方で、この二枚も、ずっと解らなかった。小説の第54章を読んでピンときました。男女蔵と鬼次、あの「しらみ」コンビです。「左」ですぐに目に付くのが「袴」。脇が開き過ぎじゃね?開き...

  8. 「騎士団長殺し」(54)永遠というのはとても長い時間だ - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(54)永遠というのはとても長い時間だ

    「騎士団長殺し」(54)いやいや、終盤はむっつかしい!!「二重メタファー」という言葉が登場しますが、まさしく。そこで、このタイトル。『永遠というのはとても長い時間だ』文学部の学生の皆様、国語の先生、短歌俳句を作ったりしている皆様、常日頃「言葉」にはこだわりあるゾという皆様、どう思われますか。繰り返します。『永遠というのはとても長い時間だ』続きはややこしいので夜にでも書きます。

  9. 「騎士団長殺し」(50)雷蔵の「ひとり狼」か - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(50)雷蔵の「ひとり狼」か

    「騎士団長殺し」(50)『それは犠牲と試練を要求する』この章はたった4ページ。だけど、今までで最も難問。主人公が雨田政彦とともに、雨田具彦の病室へ。政彦が席を外すと、騎士団長が出現。キーワードは、長い道のり。車酔い。義理人情……。ラストの一文、「簡単なことだ。あたしを殺せばよろしい」と騎士団長は言った。写楽の絵の中で、最後までよく解らないものが残っていた。この二枚もそう。たぶんセットだと思う...

  10. 「騎士団長殺し」(48)中山富三郎のニセモノ - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(48)中山富三郎のニセモノ

    「騎士団長殺し」(48)です。『スペイン人たちはアイルランドの沖合を航海する方法を知らず』この絵だと思います。小説の方に、意味深なことが書いてある。「女の人の顔は、左右でまったく違う人格を持つ」と、雨田政彦が言う。この絵は、中山富三郎です。なんか、ノッペリした感じでしょ。で、他のも見た。反対向きの絵。比べると、こんなことに!村上さん、さすがです。全然気づきませんでした。別人ですよね。どっちが...

  11. 「騎士団長殺し」(18)好奇心が殺すのは? - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(18)好奇心が殺すのは?

    お正月ですから「百人一首」ネタで。第一部に戻ります。「騎士団長殺し」(18)『好奇心が殺すのは猫だけじゃない』この絵には、ちょっとビックリしました。左の「大伴山主」さんの頭に注目。女子格闘家みたいなことに。編んでいる!編む毛=ハムけ=公家この役者、嵐龍蔵さんですが、見覚えがある。この人です。30章「むべ山風」https://tamegoro.exblog.jp/29046479/小説だと順番...

  12. 「騎士団長殺し」(45)超パズルな写楽! - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(45)超パズルな写楽!

    「騎士団長殺し」(45)『何かが起ころうとしている』この6枚セットの絵と一致だと思います。カテゴリを「美術」にしました。小説の解説より、パズルとしての写楽の絵の解説を、長々といたします。以下の絵は「七福神」のうちの六神を表している。右から。注目は「帯」。なぜか「蛇柄」。キセル=「吸う」蛇・吸う=恵比寿左は、縞の着物で「流れている」イメージ。これを「縞(島)流し」と読む。冤罪出ん=弁財天キセル...

  13. 「騎士団長殺し」(41)写楽といえばコレ! - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(41)写楽といえばコレ!

    第2部はメッチャ難しい。写楽よ、ここまでヒネるかと、先が思いやられる。これは簡単な方です。写楽といえば、絶対これが出て来る。北斎の「波の絵」と同じですね。ただし、二枚セットで、初めて「意味」をなす。「源氏」の「乙女」=シラミこの絵は「にらみ」。セットで「四らみ」。「乙女」がなぜ「しらみ」か。女=九の一=十十=6と4=虫乙と虫を組み合わせると虱左のポーズで、よく言われるのが「手」の不自然さ。こ...

  14. 「騎士団長殺し」(40)どすん!と落ち武者 - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(40)どすん!と落ち武者

    「騎士団長殺し」(40)です。この絵でしょう。いやあ、これも、まったく解読出来ていなかった。冒頭に、どすん(傍点)と地響きのするような大きな衝撃があった。「源氏」アイテムで「落ちる」は限定される。「転落」か「鵺」か「相撲の四股」も考えられる……けれど、やっぱ「雷」だろうなあ。だって、雨田具彦の生霊みたいなのが出てくる。そもそも、第3章で「雨田」=「雷」だった。曽我物語の二人の五郎の絵で「ゴロ...

  15. 「騎士団長殺し」(37)西行さん登場 - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(37)西行さん登場

    第2部を解読しています。いやいや、村上春樹さん、スゴいわ!な、なぜ解るんだ。37章『どんなものごとにも明るい側面がある』この絵でしょう。間違って解釈していました。小説に教えられました。話の中心は、雨田具彦の弟です。音楽家。戦争に行く。南京事件です。上官の命令で、捕虜の首を刎ねる。馴れるために三度も。帰国して天井裏で自殺。引用します。「ショパンとドビュッシーを美しく弾くために生まれてきた男だ。...

  16. 「騎士団長殺し」(28)フランツ・カフカ=李白 - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(28)フランツ・カフカ=李白

    「騎士団長殺し」第一部の解読終りました。面白い!が、たくさんありましたが、騎士団長の冴えたギャグをひとつ。第28章『フランツ・カフカは坂道を愛していた』この絵だと思います。ここに注目。刀の裏が白いまま。刀の裏白=唐の李白李白といえば「酒飲み」。「酒中の仙」といわれているらしい。目のまわり、「隈」ではなく、ほんのり赤いでしょ。「源氏」では「花の宴」が「酒」「酒」も死因になるというわけ。この章で...

  17. 村上春樹『ノルウェイの森』 - SHIRAFUJI-BLOG

    村上春樹『ノルウェイの森』

    今日はクリスマスですね。クリスマスで思い出す本は村上春樹さんの『ノルウェイの森』だ。主人公がヒロインと過ごしたクリスマスの1日がとても印象的なので。村上作品に手を出したのはこれが最初で、冒頭に「ビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した」と書かれてて「あれ、どんな曲だったっけ?」と思い調べて聴いた瞬間、地雷を踏んだように物語の空気感を纏ってしまった。書かれてる楽曲が物語進行の、空気感の重要な...

  18. 村上春樹1Q84book3読了とイナダの照り焼き - ビバ自営業2

    村上春樹1Q84book3読了とイナダの照り焼き

    12月19日この日は、、小学校に通う次女は半日上がりで給食が休み翌日は終業式となりいよいよ冬休みのスタート給食が休みになったこの日から自宅まかない昼食スタート初日はイナダの照り焼きを作りましたテフロンフライパンで両面を焼いて醤油、酒、みりん、砂糖で煮焼きテフロンフライパンって万能っすね(・∀・)子供達の冬休みが始まる前に読んでいいた1Q84book3を読了3冊で1600頁を超える大長編600...

  19. 「騎士団長殺し」(17)何でスルーなの? - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(17)何でスルーなの?

    「騎士団長殺し」(17)。この絵と一致と読みました。「扇の絵」同様、たくさんの人が気づいているはず。研究者や美術評論家は、何でスルーなんだろう。小説に三本脚のスツールが出て来ます。それが勝手に移動する。この行灯というのか、脚が変ですよね。置けない。倒れちゃう。「源氏物語」の「夕霧」が「行き倒れ」「急死」「不慮の死」を表している。この絵の役は、鷺坂左内(さぎざかさない)という人。小説の方に、傍...

  20. 「騎士団長殺し」(5)写楽研究のカナメでしょ! - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(5)写楽研究のカナメでしょ!

    この絵と一致と読みました。前にも書きました。コレを解かなきゃ、写楽は語れない!でしょ。研究者の皆様、コレをどう解釈しますか。カナメが外れてますよね、ね、ねっ!「源氏」アイテムでは「東屋」が「弓矢」。弓矢とくれば、那須与一。扇の的です。カナメの少し上を射抜くと、扇は空へ、矢は海へ。引用します。それは少しなりとも美術に心得のある人なら見逃しようがない事実だ。見る人の心の深い部分に訴え、その想像力...

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