村上春樹のタグまとめ

村上春樹」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには村上春樹に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「村上春樹」タグの記事(311)

  1. 羊抜け - スズキヨシカズ幻燈画室

    羊抜け

    何故だかワケがワカラナイのですが、、ボクはきょうも海にいました。公募展に作品を出品しその展示を観るため東京に足を運び白河に戻ると、、何故と説明出来ないのですが、不思議な浮遊感に包まれた状態で数日間を過ごすコトになります。そして、その時決まって頭に思い浮かぶのは、、村上春樹:著『羊をめぐる冒険』の中の一節で、「羊博士」が主人公の「僕」に「羊抜け」について語る場面なのでした。海に異質なモノとして...

  2. 『ノルウェイの森』映画版を観ました - 天音光人の文学的日常

    『ノルウェイの森』映画版を観ました

    村上春樹原作の『ノルウェイの森』の映画版をブルーレイで観ました。感想は一言でいうと、微妙ということです。ネット上のいろんなレビューもだいたいそんな感じですね。悪くはないんだけど、何か物足りないというところでしょうか。配役はけっこう当たっていると思います。直子も緑も、渡辺くんも、それぞれあんな感じだろうなというイメージ通りでした。映像もきれいです。ただ、どうしても原作から省かれている部分も多い...

  3. 数学と物理から得るもの - wandering in the woods

    数学と物理から得るもの

    数学や物理から、何か人生観のようなものが得られることがある、と言ったら、奇をてらっていると思われるだろう。数学や物理について考えているとき、あるいは、数学や物理の本を読んでいるとき、そのようなものがふわっと現れる。ただ、それがどんなものであるのかは、観念として頭の中にはあるものの、抽象的すぎて言葉で説明することができない。例えば、砂川重信の『理論電磁気学』や佐武一郎の『線形代数学』などの本で...

  4. 村上春樹が愛したサンドイッチを食べに - ビバ自営業2

    村上春樹が愛したサンドイッチを食べに

    3月1日この日は、、神戸出張2日目ベースキャンプで朝食をいただきます朝食サービスの宿泊プランだったので期待薄でしたが充実したメニュー(・∀・)昼食夕飯を考慮して控えめに、、、明日は和食を頂くことにしましょう(ΦωΦ)フフフ…朝食後は小休止からのベースキャンプより用向き会場に移動第30回全国技能グランプリ神戸大会畳製作部門競技が行われるポートアイランドの神戸国際展示場へピットイン畳製作新潟県代...

  5. 「日蝕」一角獣の絵 - 憂き世忘れ

    「日蝕」一角獣の絵

    「日蝕」を再読しました。「源氏」アイテムリストでチェックしながら読んだのね。解りやすく入っているのもあるのだけれど、「二重メタファー」もある。これらが確信を持てないのです。黒いマント姿の錬金術師の風貌が、ダース・ベーダーを思わせる。「ダース・ベーダー」=出す、べーっだ。「あっかんべー」=アカエイ=「常夏」とか。あれあれ「須磨」=「巻貝」がないぞと考えていたら、ハッ!カタツムリって雌雄同体でし...

  6. 騎士団長殺し(その1) - ビジネスサポート・コミュニケーションブリッジ

    騎士団長殺し(その1)

    村上春樹の長編小説『騎士団長殺し』が発売になったのは2017年であったが、第1部2部とも各1、800円と高価、買おうか買うまいかと躊躇しているうちに買いそびれてしまい、発売日から段々と遠ざかるに連れて「ここまで来たら、新本で買うのはつまらないな」と思うようになり、時々ブックオフで探すようになっていた。第1部しか棚になかったり第2部しかなかったりで、1,2部揃う機会を窺っていたのだが、ようやく...

  7. バーニング劇場版 - RGBとCMYの不思議な関係

    バーニング劇場版

    今日は、日韓映画文化交流研究会の例会で、イ・チャンドン監督の「バーニング劇場版」を観てきました。今回は、参加者が私を含め2人と寂しい限りでしたが、映画が素晴らしく、語る会での料理も美味しく、月一の気の置けないお喋りも弾んで、それなりに充実した月例会でした。先日、本作の原作である「納屋を焼く(村上春樹著)」を読んだときに、この原作がどんな映画になるのか予想もつかなかったのですが、「なるほど!」...

  8. 音楽って何なんだろうー6- - 朝日のあたる猫

    音楽って何なんだろうー6-

    村上春樹の村上ラジオだか何だかいうエッセーの本を風呂に浸かりながら読んでいた。村上さんは旅に持ってく物の話をしてて、着るものは捨てもいいような着古したものを持ってって、あっちでどんどん捨ててしまい、とにかく荷物を軽くするのだそうだ。ところが旅先でも出会ってしまうのが、中古レコード屋ってやつ。すると村上さんは、なんつったって金は持ってるからね、NYだのChicagoだのLondonだの、どこで...

  9. 借りた本、買った本 - ちょっと田舎暮しCalifornia

    借りた本、買った本

    日本の本を置いてる隣町ライブラリーに返却しに行ったらやや棚の本が入れ替わっていました(三週間の間に誰かが戻したと思われる)「騎士団長殺し」と「私の家では何も起こらない」を借りました単行本はずっしり重くてめくるページも心地よい高級感普段は小さな文字の文庫本なので嬉しい海外に住んでると日本の本は贅沢品サンフランシスコの紀伊国屋書店では倍の値段だし近年はアマゾンで日本から取り寄せられて便利だけど送...

  10. 「源氏物語」の「雲隠」が表すもの - 憂き世忘れ

    「源氏物語」の「雲隠」が表すもの

    「源氏物語」は「死因」の物語です。「雲隠」は光源氏の死を表している。光源氏は「太陽」です。太陽が雲隠れする(失われる)と「闇」になる。闇=病み病死のことでございます。「騎士団長殺し」(62)が該当しますが、章のタイトルが面白い!『それは深い迷路のような趣を帯びてくる』まりえが免色の屋敷に忍び込んで過ごした数日間の話。金曜から火曜です。さりげなく……ある意味ワザとらしく「ゴミの収集日」が出てく...

  11. 「騎士団長殺し」(64)最終章「室」の意味は - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(64)最終章「室」の意味は

    「騎士団長殺し」(64)最終章です。手に持っているのが「墨入れ」で「スミレ」。「源氏」の「梅枝」です。この絵、じつは別の読みをしていました。持っている袋がポイントだとは睨んだ。何を入れる物か調べた。「墨入れ」ならバッチリだった。解らなかったのです。巾着にしては、両方に口がある。そこに着目して「蛭」かなあと思っていた。なーるへそ!と今納得です。やっぱ、其角登場。よき衣(きぬ)のことに賤しや相撲...

  12. にゃんこ天国 猫のエッセイアンソロジー - ネコと文学と猫ブンガク

    にゃんこ天国 猫のエッセイアンソロジー

    にゃんこ天国 猫のエッセイアンソロジー「 猫に名前をつけすぎると(阿部昭)/ 猫(伊丹十三)/ 猫(池波正太郎)/ 風の中の子猫(稲葉真弓)/ ビーチの到来(抄)(町田康)/ 猫、想像力を鍛える(角田光代)/ 猫の耳の秋風(内田百閒)/ 優しい雌猫(谷村志穂)/ 一畑薬師(徳大寺有恒)/ 猫缶と夏の涼(野坂昭如)〔ほか〕河出書房新社」

  13. 「騎士団長殺し」読了!神レベルの作品です - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」読了!神レベルの作品です

    今朝は、森田童子の言葉を借りると「奇跡の朝」でした。「騎士団長殺し」=「写楽」について書いていると、解読して来ました。昨日、残りが63と64章に。「源氏」アイテムは「空蝉」と「梅枝」が残った。バッチリでした!63章「空蝉」=アオギリ(転落死)64章「梅枝」=スミレそして、この2つの章には、ずっと気になっていた「キリシタン」が登場。ユズの妊娠と出産、父親が解らないという設定、これがキリストを思...

  14. 「騎士団長殺し」(44)其角か!! - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(44)其角か!!

    「騎士団長殺し」(44)戻って解釈披露させていただきます。なぜ戻ったか。60章をすぎて「狐」が出てこなかった。どっかで間違えたなと、チェックしたのです。この絵。最初ね、楽勝だった。ああ、左褄=芸者=猫=虎だ。虎=「若菜・下」です。他を解読しているうちに、写楽(北斎)がこんな単純なことをするわけないと気づいた。左褄=「さつま」と読んでみた。すると、「眉毛」ですよ。何で「ぶっといの?」絶対変でし...

  15. 続 「騎士団長殺し」(54)永遠というのはとても長い時間だ - 憂き世忘れ

    続 「騎士団長殺し」(54)永遠というのはとても長い時間だ

    『永遠というのはとても長い時間だ』「時間」というのは、時刻と時刻の間のこと。際限がないから「永遠」なわけで「矛盾」しております。このイメージを「源氏」からさがすと「幻」でしょうか。「幻」=真実が無い=無真=むま=馬写楽の方で、この二枚も、ずっと解らなかった。小説の第54章を読んでピンときました。男女蔵と鬼次、あの「しらみ」コンビです。「左」ですぐに目に付くのが「袴」。脇が開き過ぎじゃね?開き...

  16. 「騎士団長殺し」(54)永遠というのはとても長い時間だ - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(54)永遠というのはとても長い時間だ

    「騎士団長殺し」(54)いやいや、終盤はむっつかしい!!「二重メタファー」という言葉が登場しますが、まさしく。そこで、このタイトル。『永遠というのはとても長い時間だ』文学部の学生の皆様、国語の先生、短歌俳句を作ったりしている皆様、常日頃「言葉」にはこだわりあるゾという皆様、どう思われますか。繰り返します。『永遠というのはとても長い時間だ』続きはややこしいので夜にでも書きます。

  17. 「騎士団長殺し」(50)雷蔵の「ひとり狼」か - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(50)雷蔵の「ひとり狼」か

    「騎士団長殺し」(50)『それは犠牲と試練を要求する』この章はたった4ページ。だけど、今までで最も難問。主人公が雨田政彦とともに、雨田具彦の病室へ。政彦が席を外すと、騎士団長が出現。キーワードは、長い道のり。車酔い。義理人情……。ラストの一文、「簡単なことだ。あたしを殺せばよろしい」と騎士団長は言った。写楽の絵の中で、最後までよく解らないものが残っていた。この二枚もそう。たぶんセットだと思う...

  18. 「騎士団長殺し」(48)中山富三郎のニセモノ - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(48)中山富三郎のニセモノ

    「騎士団長殺し」(48)です。『スペイン人たちはアイルランドの沖合を航海する方法を知らず』この絵だと思います。小説の方に、意味深なことが書いてある。「女の人の顔は、左右でまったく違う人格を持つ」と、雨田政彦が言う。この絵は、中山富三郎です。なんか、ノッペリした感じでしょ。で、他のも見た。反対向きの絵。比べると、こんなことに!村上さん、さすがです。全然気づきませんでした。別人ですよね。どっちが...

  19. 「騎士団長殺し」(18)好奇心が殺すのは? - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(18)好奇心が殺すのは?

    お正月ですから「百人一首」ネタで。第一部に戻ります。「騎士団長殺し」(18)『好奇心が殺すのは猫だけじゃない』この絵には、ちょっとビックリしました。左の「大伴山主」さんの頭に注目。女子格闘家みたいなことに。編んでいる!編む毛=ハムけ=公家この役者、嵐龍蔵さんですが、見覚えがある。この人です。30章「むべ山風」https://tamegoro.exblog.jp/29046479/小説だと順番...

  20. 「騎士団長殺し」(45)超パズルな写楽! - 憂き世忘れ

    「騎士団長殺し」(45)超パズルな写楽!

    「騎士団長殺し」(45)『何かが起ころうとしている』この6枚セットの絵と一致だと思います。カテゴリを「美術」にしました。小説の解説より、パズルとしての写楽の絵の解説を、長々といたします。以下の絵は「七福神」のうちの六神を表している。右から。注目は「帯」。なぜか「蛇柄」。キセル=「吸う」蛇・吸う=恵比寿左は、縞の着物で「流れている」イメージ。これを「縞(島)流し」と読む。冤罪出ん=弁財天キセル...

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