梨木香歩のタグまとめ

梨木香歩」のタグがついている新着記事と人気記事をまとめました。エキサイトブログには梨木香歩に関連するブログ(日記、記録、写真、レビュー、噂、まとめ)がたくさん投稿されています。

「梨木香歩」タグの記事(20)

  1. 梨木香歩さんの代表作とエッセイ - 心象の風景ー私の自由帳

    梨木香歩さんの代表作とエッセイ

    最近、梨木香歩さんの本を4冊読みました。『西の魔女が死んだ』は、タイトルだけ聞いた時は「えっ!?すごいタイトルだな、どんな本なんだろう?」と思ってしまいましたが、読みやすくてストーリーも良くて主人公の「まい」に共感できるし、とても読後感の良い秀作だと思いました。この本が原作の映画も観ました。原作に忠実で、だけど映画ならではのこだわりも垣間見れてとても良かったです。実は私は映画の方を先に観て、...

  2. やがて満ちてくる光の - 見知らぬ世界に想いを馳せ

    やがて満ちてくる光の

    梨木香歩さんの新刊もう1冊。今度はエッセイ集です。・もう1冊の新刊:椿宿の辺りにやがて満ちてくる光の梨木香歩/新潮社/2019梨木香歩さんは、これまで様々な雑誌などにエッセイを書いてきました。初期(大体1998年頃)から、現在までのエッセイを集めた本です。梨木さんのエッセイは好きですが、いちいち掲載された雑誌をチェックしているわけではないのでありがたいです。短いエッセイが多く、内容もバラバラ...

  3. 椿宿の辺りに - 見知らぬ世界に想いを馳せ

    椿宿の辺りに

    梨木香歩さんの新作が久しぶりに出ました。ようやく読めました。椿宿の辺りに梨木香歩/朝日新聞出版/2019佐田山幸彦(さた・やまさちひこ 通称:山彦)は化粧品会社に勤めている。まだ30代だが、肩から腕にかけて強い痛みがあり、ペインクリニックにも通っているが全くよくならない。山彦の父の弟夫婦の娘・いとこの名前は海幸比子(うみさちひこ 通称:海子)といい、同じように身体の痛みで悩んでいた。事の始ま...

  4. 拝啓森の花園の守人様 四十二杉の伐採焚火山の整備木の利用 - 向こうの谷に暮らしながら

    拝啓森の花園の守人様 四十二杉の伐採焚火山の整備木の利用

    拝啓森の花園の守人様 2019年11月16日、車のフロントガラスに氷が張りました。庭の紅葉に日に日に黄色や赤が増えていき、冬支度が追い付いていない私は冬の足音をいつも気にしています。先週末は友人とともに屋外の作業をしました。彼は東海にいる人で、年に2回、2泊3日で向こうの谷の家に来て、家の周りの森づくりを指南してくれます。今回は、初日に、家の南側にある径30~40cmの杉を3本伐ってくれまし...

  5. たまには本の話を - 今日だけを生きて

    たまには本の話を

    結局昨日の銀行入金額は4万 5,000円だった。残高は約12万7,000円。8日には水道代や携帯代で約2万円は落ちる。また、10日に電気代が落ちる予定だから全然安心出来ない。今日と明日であと4万円は入金しないと…。それで、ようやく元の10万台キープに戻れるだろう。とは言うものの、実は義母さん基金から3万5,000円ほど拝借したままだ。とりあえず今は銀行優先。しばらく返金は待ってもらおう。これ...

  6. <百日紅の花>練馬区 - あの町 この道

    <百日紅の花>練馬区

    買い物の行き帰り、都営住宅の広々とした道を通ります。その道には手入れが行き届いているのでしょうか、春は桜、夏は様々なな花が咲いているのです。夏も終わろうという昨今、百日紅の花が咲き乱れています。大分前のことではありますが、梨木香歩さんの<家守奇譚>という大変魅力的な本を読んだ時の事を思い出しました。主人公の学士さんに、古い屋敷の百日紅の木が懸想するのです。都営住宅のこの百日紅の花も、あたかも...

  7. お盆後半は避暑地にて涼む【奈良】8/17.18 - 静かなお山の森歩き~♪

    お盆後半は避暑地にて涼む【奈良】8/17.18

    お盆のどこかで黒石谷下流を沢登りキャニオニングしようと思っていたが台風の大雨増水で断念。17.18日は晴れ、かなり暑くなりそうなので家でクーラーかけてじっとしているのはもったいない。我が家の避暑地に涼みに行けないだろうか?とpiccoloさんに言ったら、あそこの河原なら大丈夫だろうと涼みに行く。台風の影響で筏場管理事務所の老夫婦のことも心配。車で走っている道中、グレーに濁った吉野川の水量が凄...

  8. 梨木香歩作「海うそ」を読みました。 - rodolfoの決戦=血栓な日々

    梨木香歩作「海うそ」を読みました。

    梨木香歩作「海うそ」を読みました。第一章、龍目蓋ー影吹イタビカズラ/ヤギ二階屋。文学部地理学科に所属する秋野は南九州の遅島に、フィールドワークに来ていました。かつて指導教授がここで調査をしながら論文を仕上げていなかったのでした。秋野は借りていた家の前で水浴をし、家の爺さんと婆さんはたらい舟に乗って、対岸の温泉に行きます。家は龍目蓋という所にありました。翌日秋野は影吸に向かいます。すると西洋館...

  9. 海辺の本棚『椿宿の辺りに』 - 海の古書店

    海辺の本棚『椿宿の辺りに』

    体の痛みから綴り始められる物語。それが壮大な神話へと繋がってゆき、その母体となった自然へと帰結してゆきます。山幸彦という名前を持った主人公がたどる自分のルーツ。不思議な出会いの連なりの中に、見えていなかった摂理が見え始め、知るべきストーリーが現れる。人生とは見方によって変えられる。辛い痛みであっても、その痛みがどこから始まっているのかを知ることで、対処する方法が見えてくる。この三年間登場人物...

  10. 西の魔女が死んだ - 新 LANILANIな日々

    西の魔女が死んだ

    少し前にfacebookの友人たちの間で話題になっててなんだか面白そうな本じゃない?と読んでみました。児童書なんだけど、本当に面白くて中学生の主人公と、おばあちゃんの話。ドキドキして、深くて、オトナが読んでも十分楽しめました。生きていくのに大切なこともたくさん書かれていたしいい言葉も、あちこちにありました。主人公まいは、最初は死んだら何もなくなってしまう、と子供の頃に、パパからそう言われて死...

  11. ある小さなスズメの記録 - 見知らぬ世界に想いを馳せ

    ある小さなスズメの記録

    以前読んだ本だが、ブログには書いていなかったことに気がついた。気のせいだった。せっかくなので再読して感想を。ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯クレア・キップス:著、梨木香歩:訳/文藝春秋、文春文庫/2015(単行本は2010)1940年、第二次世界大戦中のイギリス、ロンドン。空襲の危機が迫る中、著者のキップス夫人(数年前に夫を亡くしている)は、対空対策...

  12. 境界が気になる - 「む一ちょ写真日記」

    境界が気になる

    一冊の本が次の一冊に導いてくれることはままある。今回は梨木香歩さんの「水辺にて」(ちくま文庫)の後に「ぐるりのこと」(新潮文庫)と、立て続けに梨木さんの本を読んだ後に、未読本棚から中沢新一さんの「アースダイバー東京の聖地」(講談社)を選んだ。無意識なはずなのに読み終えて思うのは、梨木さんの作品の残像を宿した指が棚にある「アースダイバー」を求めたんじゃなかろうかと。梨木さんの書く「境界」、中沢...

  13. 道具屋にて。 - 「む一ちょ写真日記」

    道具屋にて。

    こないだ名刺をいただいた人が、わたしの仕事場からそう遠くないところで道具屋をやっているというので、天気もいいし出かけてみることにした。代々木八幡駅で降りて、まだ歩いたことのない道を行くと大きな通りにぶつかり、見覚えがあるなあと思ったらそこは富ヶ谷の交差点そばで、パン屋のルヴァンが目の前にあった。寄るのをこらえて手前の道に入り、再び大きな通りにぶつかって左に曲がるとすぐ、件の店があった。先日お...

  14. 海辺の本棚『雪と珊瑚と』 - 海の古書店

    海辺の本棚『雪と珊瑚と』

    雪は赤ちゃんの名前。珊瑚はお母さんの名前。二人を繋いでいるものは何かしら?当たり前と思っていることが、実は当たり前ではないこと。「母性」神話を否定しながら、それでもなお、それをテーマとしなければならなかった現実。読み始めて、これまで知っていた梨木さんのテンポとは違うことを感じました。何枚も何枚も重ねられたオブラートを剥がすようにして読み進めると、その向こうに見えてくる真意の輪郭。そして、最終...

  15. 風流と解せば〜「家守綺譚」再び〜 - 「む一ちょ写真日記」

    風流と解せば〜「家守綺譚」再び〜

    同業の友人からメールがきた。「暑いね。むーちゃんち、たしかクーラーなかったよね。身体に気をつけてね。暑気払いしよう!」という内容。そうであった、我が家にはクーラーがないのであった。実家にはクーラー自体はあるのだが、年がら年中カバーがかけられたままで活動しているのをついぞ見たことがない。太平洋に面した街で海風が街の熱気を一掃するのか、朝夕とても涼しい。いまどきの密閉度の高い住宅ではないせいもあ...

  16. 西の魔女が死んだ - LilyのSweet Style

    西の魔女が死んだ

    小説は読まないと書いておきながら、これを読みました、一気に。でもたっぷりと味わいました。とても面白かった。一番考えたことは、人間には「身体」がなぜあるのか、ということです。(え、そんな感想になるの?と思う方も多々おられると思いますが・・・以下、硬派の感想文です。)主人公の女の子が魔女の修業をするというこのお話、その中で、上等の魔女は「外部に左右されない」という話がでてきます。人間は「身体」を...

  17. 夢が叶って没頭してます - ちょっと田舎暮らしCalifornia

    夢が叶って没頭してます

    夢が叶って先月から読書に没頭です梨木香歩さんの「冬虫夏草」を読み終わりました春に羽田空港でオットがずんだシェイクをちゅうちゅう飲んでる隙に急いで何冊か掴んで来た中の一冊「家守奇譚」大当たりでしたこういう本が読みたかったんだ〜って嬉しかった面白かったのでアマゾンジャパンで取り寄せたこの続編「冬虫夏草」またまた面白かったこう言うのが読みたかったんだ〜すみません、、、また同じ感想 笑緑深い山、...

  18. 空や風や木と、人間の魂と - 風

    空や風や木と、人間の魂と

    *自然の姿が古代の人々にとってしばしば象徴でありうるのは、自然の存在が生命的なものとして、人と同じ次元のものであるとする考えかたがあったからであろう。「吹き棄つる氣噴の狭霧」から新しい生命が生まれてくるように、人もまた「おきその風の霧」となって顕ちあらわれることができたのであった。(白川静)*雲は、あらゆるさすらい、探求、願望、郷愁の永遠な象徴なのだ。雲が、天地のあいだに、ためらいがちに、あ...

  19. あをによし奈良の都へ - 「む一ちょ写真日記」

    あをによし奈良の都へ

    奈良への古民家へと移転が決まったぎゃるり薇葡萄(らぽると)の、修繕と内装がほぼ済んだところで撮影依頼をいただき、1泊2日の奈良旅に出かけてきた。名古屋で近鉄線に乗り換える。沿線に懐かしい駅名が続いた。名張、赤目口、室生口大野・・・2007年夏に「赤目四十八瀧心中未遂」(車谷長吉)の舞台を「文学旅」と称して巡ったときに訪れた場所たちだ。薇葡萄オーナーであるCさんが、京都経由での奈良ではなくこち...

  20. 梨木香歩「不思議な羅針盤」(新潮文庫)を読む。 - 「む一ちょ写真日記」

    梨木香歩「不思議な羅針盤」(新潮文庫)を読む。

    身体の疲れのほうはどんなに忙しくても一晩寝れば回復するほうだ。アシスタントをしていた20代の頃よりもずっと調子がいい。これは「うかたま」の仕事がきっかけで食生活を見直したからだと思う。気持ちのほうは、フリーランス稼業が長くなってきて、調子をととのえることにもだいぶ慣れた。かつては仕事の有無で一喜一憂甚だしかったけれど、暇なときは暇なときなりにやることを見いだせるようになったので以前ほど落ち込...

総件数:20 件

似ているタグ