棗のタグまとめ
「棗」タグの記事(105)
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南瓜子と棗
おやつにぽりぽり食べている南瓜の種漢方では南瓜子(なんかし)とか南瓜仁(なんかにん)と呼ばれ、生薬になります普段は蒸しパン作りに使うことが多かったのですが、そいういえば、産後の体にいいんだったと思い出し、最近はその効能に期待しつつ食べています鉄分が豊富で貧血を改善し、産後のむくみにも効果、母乳の出もよくすると言われています女性ホルモン様の働きをするポリフェノールのリグニンを含むため骨粗鬆症の...
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サッチーネの棗
サッチーネの棗、轢き終わり。直径60mm、高さ61mm、重さ46g、比重1に近い重い木材だから結構うまく轢けた方か。この木材、削ると甘い良い香りがする。ローズウッドもバラのような香りがするというからそれに近いのかな。仕上げはガラス塗料の予定、ピカピカに。
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赤い棗
赤い木の棗。粗削りのあと寝かせてたのを削ります。60mmくらいの小棗、材はサッチーネです。中を仕上げて外側の削りに。ここまで来ればもう少し。失敗しなかったらですけどね。
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棗材
棗の材料、あちこちから出てきていっぱいある。これ生きてるうちに全部使い切れるのかな?まず良さそうなのから作っていこう。まだ他にもある
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ジルコテ
次の棗はジルコテ。別名シャム柿と呼ばれる特異な模様の木です。磨くと艶が出るけど更にガラス塗料でしっかり仕上げます。
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なんとか完成
蓋が割れてしまったシャムツゲの棗、なんとか削り終えました。w66h68重さ49g割れたこと以外は良い感じなんですけどね。実用にはならないけど塗装して仕上げます。
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もうひとつ割れが
接着した蓋、削ろうとしたら、もう1カ所割れがあった。やっぱり失敗すると次々と後遺症がでる。
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割れた蓋を接着
割れた棗の蓋を接着。最初木工ボンド使ったけど力が加わると開いてしまう。柔軟性が有り過ぎるんでしょうね。海外製のタイトボンドならいけるかもしれませんが。それでそのまま低粘度の瞬間接着剤を流してみるた。力を加えても外れないのでなんとかいけてるのかも。これから削ってみます。
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やっちゃった
シャムツゲの棗、蓋の外側を削ってると、キャッチ!真っ二つに割れました。外側でキャッチなんてはずかしい、大胆過ぎたのかも。割れたのは接着して一応仕上げてみます。
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白い棗
倉庫を片付けてると段ボール箱いっぱいの棗材が出てきた。中にシャムツゲの荒轢き材が。2014年に用意したもの、芯持ちだけど十分乾燥してるので削ってみることに。他の材料も割れが無くて使えるものは棗にする。
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棗
黒檀のちょっと小さな平棗、削り終えて塗装中。幅62mm重さ52g、茶籠に丁度良いサイズかも。今年16個目、棗削りは楽しい、さー次は何を削ろうかな。
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棗をもう一個
黒檀のちょっと小さな平棗、茶箱に入れるには丁度良いサイズ。前のはもらわれていったのでもう一個作ります。手持ちの黒檀も少なくなりこれが最後かな?
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棗の塗装
黒檀と神代欅の棗、塗装を完了。これも全部お嫁にいく予定。もう少し作ります。
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黒檀の棗
また棗削ってます。超硬バイトの削り具合いや、内部仕上用のカーブ変更具合いを確かめたくて。順調。底を仕上げたら完了です。
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神代欅の中棗
出来上がってた13個の棗、宗匠と稽古の人に見てもらいました。どうやら評判も良いようでかなりの数がもらわれていくもよう。他に希望者もいたのでもう一個削ることに。神代欅、何千年か前の火山噴火で埋もれた欅、長くの地中で色は黒く。普通の欅よりも柔らかい。このままガラス塗料を塗ります。
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中華風夕食
先日、東海三県の移動自粛が解除されました。思いは、様々なお出かけや新しい習い事を始めたいなどとありますが、今しばらく、遠方への移動は、慎重にしたいと思っています。実は、この度のことで、夫婦で毎年途切れなく受けていた人間ドックが延期になりました。気になりながら待っていた検査の再開、昨日、主人と予定を調整し、予約をお願いすることができました。今後、ウィズコロナとして気をつけながらの暮らしであり社...
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一服棗
黒檀の一服棗、轢き終り。w52h53重さ32g。小さくても大きくても棗は難しい。中の底を削るバイト、なかなか良いかたちに持ち込めない。もう一個作るけどバイトのかたち少し変えてみよう。右は前作の中棗まだ塗装してないので光沢も違いますね
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一服棗
50mmくらい、かなり小さい棗削ってます、一服棗というそうな。お茶の先輩からもらった黒檀の衝立の脚使用。おそらく50年以上は経ってるカリカリの乾燥材。結構大きな足だったけど棗にするとこのサイズしか取れない。2個作ります。
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ガラス塗料
削り終えた棗、塗装仕上げです。グラッシーウッドSR、すごく優秀で最近よく使うガラス塗料ですが、あまり売れて無いのか手に入るところが少ない。値段もガラス塗料のなかでは安いほうだがそれでもかなり高価で。まだ少しあるけど次はどうするか考えておかないといけません。先日書いた黒柿の天端を削ると刃がすぐ切れなくなる、原因判明。このガラス塗料塗ったあとで再加工したんです。木口なので吸い込みも多く内部もガラ...
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棗の再削り最終
残り2個を削り終えた。黒柿の平棗は76gから53gにスネークウッドの長棗は68gから56gに。あとは手で磨いて完成だ。再削りにはカスタムジョーが大活躍。かたちも大きさも違う11個をほとんどこの2つで保持できた。試行錯誤しながら作っただけのことはある、良く働いてくれました。明日からは不要の木工旋盤を整備する。きちっと出来たらどなたかに譲るかネットオークションで処分かな。